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  • EVアンチの常套句「長距離運転に向かない」は本当? 実際に走ってみたら、給油より充電のが楽だった(Merkmal) - Yahoo!ニュース

    内燃機関を搭載しないバッテリー式電気自動車(BEV、以下EVと表記)は航続距離が短く充電に時間がかかるため、ロングドライブには向かない――。 【画像】ヨドバシカメラが「EV」を発売! 発表された車種を見る(47枚) 世界初の量産EVである日産リーフが市販されてから約12年、電池や充電インフラが目覚ましい進化を遂げた現在でも、いまだにこのような主張を耳にすることがある。当時は実質100km程度だった航続距離は、近年発売された多くの車種では余裕で 「300km」 車種によっては500km以上走れるようになった。一方で電池が空の状態から満充電するには、今でも普通充電だと数時間以上、急速充電でも20~30分以上必要となる。確かに内燃機関車への給油が5分程度で完了するのと比べると、いまだに数倍の時間が必要となる。 しかし、充電に時間がかかるという理由だけで、ロングドライブには不向き、内燃機関車よりも

      EVアンチの常套句「長距離運転に向かない」は本当? 実際に走ってみたら、給油より充電のが楽だった(Merkmal) - Yahoo!ニュース
    • 【次世代のテクノロジーを体感】テスラをポチってみたらすごかった。 | DevelopersIO

      はじめに 皆さんこんにちは!営業推進室の大森です。 クラスメソッド にJoinしてからそろそろ半年になります。弊社の理念は「オープンな発想と高い技術力によって全ての人々の創造活動に貢献する」と言うことですので多くのスペシャリストが在籍しております。そんな中私も最先端の技術を体感していないといけないと感じていました。 また弊社にはCLP(Classmethod Leadership Principle)と言う行動指針や価値観があります。リーダーシップ、パートナーシップ、ダイバーシティ、プロフェッショナル、感謝、顧客視点、フィードバック、情報発信、やってみる、楽しむの10項目です。 まずはやってみる 入社少し前から車の買い替えを検討していたのですが、そこで私は最先端のテクノロジーを体感すべく、またCLPの中の「やってみる」と言うことを忠実に実行するために行動に移しました。 やはり車業界の最新の

        【次世代のテクノロジーを体感】テスラをポチってみたらすごかった。 | DevelopersIO
      • 毎日BEVに乗るとどうなるか?【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

        文●池田直渡 写真●マツダ 年末年始に掛けて、BEVを生活のアシにすると一体どうなるのかの実験を行っていた。借り出したのはマツダのMX-30 EV MODEL。貸してもらったマツダには悪いが、それは想像以上にしんどいものだった。で、本来であれば年末の記事『ところで水素はどうなった?』の後編を書くつもりだったのだが、こちらを先に割り込ませたくなった。 BEVのある暮らしを正月休みを使って擬似体験した まず、これは実験以前から分かっていたことだが、BEVだけで生活するためには、自宅に充電器は必須。無い状態で買うのは絶対に止めた方が良い。 さて、充電器とはどういうものか? 基本的に(1)車両側の受け入れ最大電力 (2)充電器の最大出力 (3)バッテリーの残量 (4)外気温の4つで能力が決まる。(1)と(2)のどちらか低い方でポテンシャルが決まり、(3)と(4)がそれに影響を与える。 家庭用の充電

          毎日BEVに乗るとどうなるか?【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】
        • これからのエンジン開発、どうなる?

          猫も杓子もEVシフトというブームも終わり、ようやく地に足がついたEVの着実な進歩が認められる時代になった感がある。なんでもかんでも「破壊的イノベーション」という流行り言葉になぞらえて、やれ急激なEVシフトだの、内燃機関の終わりだのと言っていたことがどうも現実的ではないということが、世の中の標準認識になりつつある。 別にEVシフトはこれで終わるわけではなく、おそらくは2035年に向けて、シェアで最大30%程度まではゆっくり地道に進んでいく。EVを快適に使うには自宅に普通充電器があることが必須。もしくは勤務先かどこか、常用するパーキングに長時間占有できる普通充電器があることが条件になる。 これは今のバッテリーと急速充電器では、80%までしか充電できないからだ。100%まで充電するには普通充電器で時間をかけてゆっくり入れるしかないし、となれば、その充電器は他に誰とも共有しない占有可能な充電器でな

            これからのエンジン開発、どうなる?
          • 「EVは“電欠”が怖いし…」 実はガス欠より対策ラクかも? 新ビジネスになりそうな“もしものサービス”とは? (乗りものニュース) | 自動車情報・ニュース - carview!

            現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 「EVは“電欠”が怖いし…」 実はガス欠より対策ラクかも? 新ビジネスになりそうな“もしものサービス”とは? レッカーでかかる時間を急速充電で短縮 横浜市のパシフィコ横浜で2024年5月24日まで開催された「人とくるまのテクノロジー展2024」では、EVに関する技術の公開も多数ありました。なかでも、ガソリン車のガス欠よりも面倒という意見もある「電欠」への対策の提案がいくつか見られました。 【なるほど!】これが画期的な「電欠レスキュー用バイク」です(写真) 会場でEV用のポータブル充電機を公開していたベルエナジーの担当者によると「電欠の場合、フル充電する必要はなく、最寄りの充電ステーションや自宅にたどりつける20km程度動ける電力の供給が重要になります」とのこと。 仮に電欠した車両をレッカーなどで運ぶ場合、レッカー移動の準備な

              「EVは“電欠”が怖いし…」 実はガス欠より対策ラクかも? 新ビジネスになりそうな“もしものサービス”とは? (乗りものニュース) | 自動車情報・ニュース - carview!
            • 発売開始27分で5万台受注【シャオミ『SU7』の衝撃】実力のポイントを徹底解説 - EVsmartブログ

              スマホメーカーとして知られる中国のシャオミがEV進出の第一弾車種となる『SU7』の発売を開始。電気自動車として刮目すべき性能と452万円〜という価格が世界に大きな衝撃を与えています。注目すべきポイントを、EVネイティブこと髙橋優氏が解説します。 シャオミに関する基礎知識〜家電のIOT化に注力 中国の家電メーカーである小米(Xiaomi/シャオミ)が、ついに初めてとなるEVのSU7の正式発売を発表しました。 最長航続距離830km、9100トン級のギガキャスト採用、市街地を含めた先進ADAS、そして独自OSのHyper OSの採用によって、スマホや家電とのシームレスな連携など、注目すべきトピックはてんこ盛り。しかも452万円から発売をスタートして、発売開始27分で5万台の注文を獲得したことが世界中で大きな話題になっています。2024年の中国におけるEV動向で最も注目するべき新型車についてのポ

                発売開始27分で5万台受注【シャオミ『SU7』の衝撃】実力のポイントを徹底解説 - EVsmartブログ
              • 「トヨタbZ4X」でまさかの電欠!? 長距離試乗で実感した最新国産EVの実力と現在点 - webCG

                ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル

                  「トヨタbZ4X」でまさかの電欠!? 長距離試乗で実感した最新国産EVの実力と現在点 - webCG
                • スーパーチャージャー故障でテスラ モデル3も「ただの電気自動車になるのを実感」レポート - EVsmartブログ

                  テスラ『モデル3』パフォーマンスで、東京から伊賀スーパーチャージャーで充電して京都府へ。でもスーパーチャージャー(SC)は故障で使えず、チャデモ急速充電で繋ぐことになり。あてにしていたSCが使えないと、テスラがただの電気自動車になってしまうことを痛感しました。代官山SC開設! のニュースとともにお伝えします。 代官山スーパーチャージャーがオープン 先日『最大出力250kWで急速充電~テスラのスーパーチャージャーV3が続々と開設』(2021年7月9日)という記事をお届けしたばかりですが、この記事中でも触れた代官山スーパーチャージャーがオープンしました。ここも最大出力250kWの「V3」が4台。使用できる時間は蔦屋書店(T-SITE)の営業時間内で、当面は新型コロナウイルス拡散防止策のため7:00~20:00となっています。 オフィス(三軒茶屋)から近いし、30kWhリーフでひとっ走りして写真

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                  • 充電設備のないマンション住まいでも手軽に「EVライフ」ってできるの!? 中古EVを買って半年過ごしたオーナーの“ホンネ”とは | VAGUE(ヴァーグ)

                    充電設備のないマンション住まいでも手軽に「EVライフ」ってできるの!? 中古EVを買って半年過ごしたオーナーの“ホンネ”とは CAR & BIKE / COLUMN 2024-5-23 writer 鈴木ケンイチ 欧州車を中心に日本でもようやく浸透しつつあるEV(電気自動車)ですが、2010年に世界初の量産EVとして日産初代「リーフ」が誕生したように、元々EVは日本車が先行していたという事実もあります。当時に比べて急速充電器も多く設置されてきた2024年ですが、集合住宅に住む人がEV生活を楽しむことができるのでしょうか。実際にEVオーナーになったレポーターのホンネを聞いてみます。 走行距離4.4万㎞ 12年落ちの初代「リーフ」を買ってみた そもそもはとある編集者のひと言がきっかけでした。 「BEV(電気自動車)のことを語るなら、一度くらいはオーナーにならないとね」と、古くから付き合いのある

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                    • 日産サクラで東京=白馬を往復/軽EVで長距離ドライブの参考書 - EVsmartブログ

                      往路では白馬到着後、その日の準備作業のために道の駅白馬で充電しました。充電設備がある宿に泊まったので、到着するだけであればこの充電は不要です。結果、中央自動車道を利用した往復ともに、途中での急速充電は2回で走破できました。 覚えておきたい! 軽EVロングドライブの秘訣 往路、釈迦堂PA(下り線)で1回目の急速充電。 急速充電2回というのは、マイカーの30kWhリーフと同じです。以前、16kWhの三菱i-MiEVで4回ほど充電して同じ区間を走ったこともあったので「まあ、3回くらい経路充電するのが無難だろう」と予想していたのですが。日産サクラ、想像以上に優秀なロングドライブ性能を発揮してくれました。 というわけで、今回の記録から読み取れる、軽EV(日産サクラ&三菱eKクロスEV)で、スムーズにロングドライブを楽しむためのポイントを挙げていきましょう。 ACC(装備車なら)を活用して定速巡航を心

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                      • 【チャデモ、完全終了のお知らせ】日本発の充電規格のチャデモ規格を世界が一斉で採用取りやめ - EVeryone

                        日本が世界に先駆けて開発した電気自動車用の急速充電規格であるチャデモ規格を、世界中で今後採用しないという、いわゆるチャデモ外しの動きが本格化してきましたが、 充電規格のパイオニアであることに甘んじて、その後の改善を続けてこなかった、全ての日本メーカー勢の責任は重いということについて、 なぜチャデモ規格が完全にガラパゴス化してしまっているのを海外勢と比較しながら徹底的に解説します。 チャデモは世界初の充電規格 まず今回のチャデモ規格に関してですが、電気自動車用の急速充電規格となっていて、 そもそも論として、電気自動車には、急速充電と普通充電の2種類の充電方法が存在し、 電気自動車を運用されたことがない方ですとイメージしずらいと思いますが、 電気自動車の充電方法というのは、基本的には自宅やそれに準ずる場所で行う普通充電が一般的であり、 帰宅後に充電プラグを差し込んで、翌朝の出発時には満タンとい

                        • 「EV充電器」マンション導入への高すぎるハードル

                          都内に住む50代の自営業の男性は昨年、雑誌で一目ぼれしたEV(電気自動車)を購入した。しかし、実際に使ってみると、ガソリン車に比べて煩わしいと思う点がある。充電の問題だ。 男性が住むマンションにはEV用の充電設備がないため、普段は急速充電器がある近くの自治体の役所に立ち寄って、充電しているという。急速充電とは言っても、100kmほど走るだけの電気を充電するには30分近い時間がかかる。 仕事とプライベートで毎日車を使うため、4日に1回は充電する必要があり、それが非常に面倒だ。「自宅のマンションに充電器がありさえすれば、こんなに無駄な時間を費やさずに済むんだが」と男性は嘆く。 充電器の設置数を10年で5倍に カーボンニュートラルに向け、世の中では「本格的なEV時代の到来」が叫ばれている。日系自動車メーカーも電動化の目標を相次いで発表し、EVの販売に本腰を入れ始めた。しかし、充電インフラの普及な

                            「EV充電器」マンション導入への高すぎるハードル
                          • 「エンジン車の延長」という発想から抜け出せていないEVの現実…「EVの本質的な価値」とは | レスポンス(Response.jp)

                            今春、ショートサーキットや敷地内での雪上走行などで先行試乗したトヨタ『bZ4X』とスバル『ソルテラ』の、公道での試乗会が実施された。トヨタとスバル初のBEV(バッテリーEV)で初の公道、初の長距離走行となったが、そこで改めて浮き彫りになったのはEVの本質的な価値と、エンジン車の延長という発想から抜け出せていない現実だった。 航続距離のカタログ数値は目安でしかない トヨタ bZ4X今回は、トヨタとスバル共同企画の形式となり、東京を出発して、静岡、名古屋、金沢、軽井沢、そして東京へ戻る道筋で、各区間を選んでの体験となった。私は、金沢から軽井沢までの行程約262kmを選び、bZ4Xとソルテラを途中で乗り換えての移動となった。 急速充電を途中で1回行ったが、WLTCで540km(今回の試乗車は4輪駆動であったため)という一充電走行距離性能を持つ両電気自動車(EV)の電力量が足りなかったわけではない

                              「エンジン車の延長」という発想から抜け出せていないEVの現実…「EVの本質的な価値」とは | レスポンス(Response.jp)
                            • 空飛ぶクルマはハイブリッドが現実解、ホンダもガスタービンに注力

                              「現在の電池性能では、顧客に提供できる価値が限定的なものになる。当社の市場調査結果では、顧客ニーズは都市間移動に必要な航続距離400kmまで幅広く存在する。この幅広いニーズに対応するには、小型・軽量・高信頼性という特徴を持つガスタービンハイブリッドエンジンが最適と考えている」 2030年ごろの空飛ぶクルマ、いわゆるeVTOL(電動垂直離着陸)機の事業化を目指して開発を進めているホンダは、現状のリチウムイオン/リチウムポリマー電池の性能は、eVTOLビジネスを本格展開していくのには不十分とみている(図1)。 航続距離として最大400kmを目指し、都市間移動での適用を狙う。2023年ごろに米国で試作機を飛ばし、2025年には米国でハイブリッドエンジンの機体を飛ばす計画。事業化にゴーサインが出れば米連邦航空局(FAA)での認証取得を目指すという(写真:日経クロステック) ホンダだけではない。20

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                              • 日産『サクラ』&三菱『eKクロスEV』を普通充電設備普及の起爆剤に【御堀 直嗣】 - EVsmartブログ

                                待ちに待った軽の電気自動車である日産『サクラ』と三菱『eKクロスEV』が発表されました。はたして、新型軽EVの登場は、遅れている日本のEV普及を進めるきっかけになるのでしょうか。自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗の印象とともに、基礎充電設備普及への期待を語ります。 EVならではの車格を超えた乗り味 2009年の三菱i-MiEVに次ぐ軽自動車のEVとして、日産『サクラ』と三菱『eKクロスEV』が正式発表された。発売は、部品調達などの状況をみながら今夏になるという。 写真提供/ レスポンス https://response.jp(冒頭写真も) そのような状況なので、公道での新車試乗会はまだ催されておらず、日産のテストコースで数周しかできていない。それでも、実車を目の当たりにし、手応えは体感できた。試乗したのはサクラだけだが、外観や内装の違いはあっても、走行性能はeKクロスEVにも通じていると考えら

                                  日産『サクラ』&三菱『eKクロスEV』を普通充電設備普及の起爆剤に【御堀 直嗣】 - EVsmartブログ
                                • 太陽光の電力を「直流のまま」活用、NTTアノードと金沢工大が実証へ

                                  NTTアノードエナジーと金沢工業大学は2023年11月、「金沢工業大学扇が丘キャンパス」(石川県野々市市)に太陽光発電と蓄電池を設置し、直流による自営線網を構築したと発表した。太陽光発電の電力を直流のまま、電力ロスを低減したかたちでLED照明やサーバーなどに供給する狙い。 この実証ではキャンパスの北校地に直流1500V、南高地に直流380Vの自営線網を構築。両校地間で電力融通が可能なシステムとなっており、太陽光発電の電気を直流のまま直流LED照明や、直流サーバーの各設備に供給する。ループ系統の採用により、直流配電にトラブルがあった際でも、配電事故点の切り離しによる継続給電が可能だという。 従来、太陽光発電の電力を直流のまま使うためには、直流入力に対応した負荷設備の導入が必要だった。しかし、今回の実証では換気設備や空調設備などの一般的に交流入力とされていた設備において、内部の変換装置(インバ

                                    太陽光の電力を「直流のまま」活用、NTTアノードと金沢工大が実証へ
                                  • 日本にはびこる「海外BEVごり押し」説は本当か? アフリカ・東南アジアでもBEV急成長、変化を迫られているのは日本だ | Merkmal(メルクマール)

                                    日本にはびこる「海外BEVごり押し」説は本当か? アフリカ・東南アジアでもBEV急成長、変化を迫られているのは日本だ BEVは車両価格が高く、電力網が不安定な新興国での普及は難しい――。 これまで多くの新興国でバッテリー式電気自動車(BEV)の販売が少なかったことから、まことしやかにささやかれていたこのような意見。ところがいま、生産量の増加や低価格化を背景に、新興国でBEVの販売が転換期を迎えている。 アフリカ有数の経済規模を誇る南アフリカ。2020年のBEV販売数は100台未満だったが、2021年は200台を超え、2022年には 「500台」 を突破、毎年2倍のペースで成長を続けている。 同国ではこれまで、最も安価な車種でも500万円を超えていたものの、2023年はより安価な車種も発売予定であり、このペースで成長が続けば1000台を超えると見られている。 進む充電インフラの整備ケニアの新

                                      日本にはびこる「海外BEVごり押し」説は本当か? アフリカ・東南アジアでもBEV急成長、変化を迫られているのは日本だ | Merkmal(メルクマール)
                                    • 【成田~長崎県・東彼杵郡】九州三県旅行記①成田から長崎へ出発!昼食は車中泊も出来る『道の駅 彼杵の荘』で名物ランチ - 旅のRESUME

                                      ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。 2023年12月11日(日)~14日(木)の3泊4日で、長崎・佐賀・福岡の3県を周ってきました。 成田空港からジェットコースターで 道の駅 彼杵の荘 物産館 食堂 彼杵の荘 オーダー アクセス RVパーク 成田空港からジェットコースターで いつものUSAパーキングを利用。 4日間で2,970円、支払いは現金のみです。 繁忙期以外なら洗車もしてもらえます。 飛行機で旅行に出る時は、だいたいいつも早い時間帯ですが、今回は9:00発で少し余裕がありました。 とはいえ、今年は旅行客が増えて平日の成田もかなり人が多い印象。 受託荷物で少々手こずり、隣では外国人の係り員と同じく外国人の旅行客が、流暢な日本語でやり取りしてるっていう不思議(笑) 相変わらず朝食を食べない旦那君は(出掛けない時は食べてるんですよ)お腹が空いて、第3ターミナルのフードコートでうど

                                        【成田~長崎県・東彼杵郡】九州三県旅行記①成田から長崎へ出発!昼食は車中泊も出来る『道の駅 彼杵の荘』で名物ランチ - 旅のRESUME
                                      • EU「合成燃料」容認は「エンジン車の終焉」にどれだけ影響するか:熊谷徹 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                        ベルリンの名所ブランデンブルク門の前で、地面にめり込んだスポーツ用多目的車(SUV)が登場。欧州連合(EU)が目指す内燃機関搭載の自動車規制に反対するドイツに抗議し、環境保護団体グリーンピースが設置した。(C)EPA=時事 「2035年以降はノーエミッションカー(CO2無排出車)以外の新車販売を禁止」というEUに対し、ドイツ政府のゴリ押しは合成燃料の例外扱いという譲歩を引き出した。ただし、今後のEUの方針も、あるいはBEVシフトを主軸にするドイツ自動車産業の投資戦略にも変わりはない。では、なぜいまドイツは合成燃料に拘り、その実効性はどれほどなのか。 *** EU(欧州連合)は2035年以降、二酸化炭素(CO2)を排出しないノーエミッションカー(無排出車)以外の新車の販売を禁止するが、合成燃料(E燃料)を使う新車については、例外として販売を認めることを、3月28日決定した。 今回の決定は、物

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                                        • 「数年で電池が劣化」EVが抱える

                                          EVで「東名-箱根」試走(4) 航続距離、充電時間と並び、電気自動車(EV)の課題はリチウムイオン電池の劣化だろう。2010年12月に発売した日産自動車の初代「リーフ」の場合、新車時の航続距離は200キロだった。だが、数年の使用で電池が劣化し、航続距離が短くなるケースが多い。 静岡県内の50代の会社経営の男性は一昨年、6年間乗った初代リーフを手放した。「航続距離がフル充電でも80~90キロくらいに低下し、実用に支障をきたすようになった」という。 男性はEVの加速や静粛性を気に入っていたが、「航続距離が短くなったため、高速道路を走るとハラハラした。サービスエリアの急速充電器(1回30分)も以前のようにガラガラでなくなり、2台待ちだと自分の充電が終わるまで1時間半もかかるため、仕方なく見切りをつけた」という。

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                                          • 【米国株】主要3指数は続落。強いPPIとFOMCを控えて株価は続落中!マイクロソフトやセールスフォースが大幅下落。 - ウミノマトリクス

                                            米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 主要3指数が続落しており、生産者物価指数(PPI)の結果を受けてハイテクを中心に下落しています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】主要3指数は続落となりハイテク株を中心に市場は冷え切っていました。生産者物価指数(PPI)の発表があり、市場予想を大きく上回り警戒感が示されています。今回の結果により、テー

                                              【米国株】主要3指数は続落。強いPPIとFOMCを控えて株価は続落中!マイクロソフトやセールスフォースが大幅下落。 - ウミノマトリクス
                                            • 時間貸駐車場にEV用の15kW充電器 「タイムズパーキング」の一部で7月から実証試験

                                              時間貸駐車場を運営するパーク24と子会社のタイムズ24は5月29日、急速充電器などを製造・販売する東光高岳(東京都江東区)と共同で、EV充電サービス「aima CHARGE(あいまチャージ)」の実証試験を「タイムズパーキング」で7月8日から実施すると発表した。 「EV充電は、出かけた先で用事の合間に」がコンセプト。従来よりも出力の高い15kW(CHAdeMO規格)の充電器を導入する。料金は44円/kWh。 東京・渋谷区にある「タイムズ渋谷本町第24」から始め、商業施設などへも設置を進める。24年度中に10カ所程度に拡大する方針だ。 パーク24は、実証試験を通じて充電器の稼働状況や利用者の意見を分析、さらなるインフラ整備に役立てるとしている。 関連記事 テスラは日本で受け入れられるのか? オーナーズクラブ代表に聞く「これまでの10年」と「これから」 「iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ

                                                時間貸駐車場にEV用の15kW充電器 「タイムズパーキング」の一部で7月から実証試験
                                              • なんとなくEVをレンタル、課題はやはり充電

                                                夏のある日、筆者は1泊2日の旅行に出かけました。首都圏の郊外から山梨県の河口湖に至る、片道およそ190kmの旅路です。せっかくなので、話題の電気自動車(EV)を個人的にレンタルして、移動に使ってみることにしました。 世の中のニュースによると、今後は多くの国や地域でガソリン車の新車販売が禁止になるようです。電気自動車への移行は、もはや既定路線のような雰囲気があります。 この記事の結論を先に書きます。今回、筆者が1人の消費者として感じたのは、ガソリンスタンドでの給油と比べて、電気自動車の充電はとにかく面倒であるという事実です。電気自動車の熱狂的なファンでない限り、この現状を喜んで受け入れるドライバーは少ないでしょう。 もちろん、自動車にはさまざまな評価軸があります。例えば、高速道路の走行と街乗りでは、同じ電気自動車でも使い勝手が変わるでしょう。この記事では、筆者が電気自動車のレンタカーを長距離

                                                  なんとなくEVをレンタル、課題はやはり充電
                                                • 関越道上里SAに新設された6口器で満車に遭遇&いきなりの不具合で全滅も - EVsmartブログ

                                                  日本晴れになった3月12日の日曜日の午後。EVsmartブログの寄本編集長と筆者は、関越自動車道下り線の上里SAで目を見張りました。新規オープンした6口のEV用急速充電器が、すべて埋まったのです。同時に、充電マナーの疑問も浮かんできました。当日の様子をお伝えします。 マルチコネクターの急速充電設備が増加中 eMP(e-Mobility Power)は2025年までに、2023年2月時点で約7800口あった急速充電器のコネクター数を約2倍の1万5000口まで増やすべく、高速道路のSAPAなどには複数基の設置を進めています。 2023年1月からのニュースリリースを見ると、2022年12月に47基(65口)、2023年1月に115基(160口)、2023年2月に108基(150口)の急速充電器を設置したとアナウンスしています。 既設基のリプレイスも含まれていますが、最近は新東名の浜松SA(上り/

                                                    関越道上里SAに新設された6口器で満車に遭遇&いきなりの不具合で全滅も - EVsmartブログ
                                                  • 関越道の立ち往生で顕在化! 緊急時にEVに求められる「命を守るための基準」 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                    2020年12月に関越道で1000台が立ち往生し、52時間もの間多くの人が高速道路上の車内で過ごすことを余儀なくされた。 政府は2050年に向けて電動化を推し進めるとしているが、EVが普及しても、こういった天災に関してはガソリン車と同じように降りかかる。実際の航続距離が長くても400km満たないEVでは、ガソリンで発電できるPHEVや水素で発電するFCVのように、自らで電力を作ることができず緊急時はジリ貧になるばかりだ。ガソリン車よりも厳しいと考えられる。 こういった状況も含めて、現在EVが抱える課題とは何か? 政府とメーカーで取りまとめるべき「命を守るための基準」とは何か? について提言していきたい。 文/国沢光宏 写真/Adobe Stock(mario beauregard@Adobe Stock)、NISSAN、HONDA、MAZDA 【画像ギャラリー】電動化社会でさらなる飛躍が求

                                                      関越道の立ち往生で顕在化! 緊急時にEVに求められる「命を守るための基準」 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                    • 【2022年、ついにEV凍死事故は起きるのか?】高速道路のドカ雪立ち往生 EVが内燃機関車よりも安全である決定的な理由 - EVeryone

                                                      HOME未分類【2022年、ついにEV凍死事故は起きるのか?】高速道路のドカ雪立ち往生 EVが内燃機関車よりも安全である決定的な理由 昨シーズンに発生してしまった、豪雪による高速道路上の大量の車の立ち往生の一件に関して、 その反省を生かして、NEXCO中日本が立ち往生を想定した訓練を実施しましたが、特に電気自動車用の移動式急速充電器も導入しました。 ドカ雪立ち往生でEVは危険の声多数 まず、今回の大雪による大規模な車の立ち往生に関してですが、 昨年である2020年の12月16日から18日にかけて、東京と新潟を結ぶ、交通の大動脈でもある関越自動車道において、 大雪によって、最大2100台にも上る車両が立ち往生してしまい、 その解消に2日程度を要してしまったという、かなりショッキングなニュースで、 実際にそのドライバーたちが、数km先のサービスエリアまでトイレに行くだとか、食事休憩をしに行くだ

                                                      • 『全固体電池』が電気自動車普及の切り札?〜基礎知識から最新情報まで整理してみた - EVsmartブログ

                                                        電気自動車(EV)の課題を解決する可能性が高いとして『全固体電池』への注目が高まっています。全固体電池とは何か。それによってEVがどう変わるのかなど、基礎知識から最新情報まで、わかりやすく整理してみることにしました。 今後、全固体電池についてのニュースなどをチェックしながら、よりわかりやすく役立つ記事となるよう、追記や改訂を重ねていきたいと思います。 全固体電池とはどんな電池? 『全固体電池』とは「電解液を使わず電極間を固体で繋ぐ電池」のことです。電解液というのは、正極と負極(電極)間で電気をやりとりするための電気を通す液のこと。自動車の12Vバッテリーなど鉛蓄電池には希硫酸液が使われているのは、長く自動車に乗っている方ならご存じですよね。現在の電気自動車のほとんどで動力用蓄電池として使われているリチウムイオン二次電池の多くに「有機溶媒(非水)系電解液」と呼ばれる電解液が使われています。

                                                          『全固体電池』が電気自動車普及の切り札?〜基礎知識から最新情報まで整理してみた - EVsmartブログ
                                                        • 日産・三菱の軽EVが「正しいEVの運用法」を教えてくれる?【航続距離も充電も問題なし】

                                                          2022/04/03 日産・三菱の軽EVが「正しいEVの運用法」を教えてくれる?【航続距離も充電も問題なし】お金 ビジネス 趣味 車 こんばんは、@kojisaitojpです。日産では「アリア」の納車がようやくスタートしたようですが、私がアリア以上に重要と位置付けるこのEVも予定通り発売されそうです。 「実態は田舎の自宅充電可能なセカンドカー需要が殆ど」と叫んでる奴は悪口のつもりで言ってるんだけど、それが実現したら軽EVの目的が達成されたことになる(笑)。 「EV普及のトリガーになる」、軽EV発売へ日産副社長が自信を深める理由(ニュースイッチ)#Yahooニュースhttps://t.co/ZvBIsfnTuX — saito koji@2022はぴあアリーナ→バルセロナへ (@kojisaitojp) April 2, 2022 Twitterでもつぶやきましたが「田舎の自宅充電可能なセカ

                                                            日産・三菱の軽EVが「正しいEVの運用法」を教えてくれる?【航続距離も充電も問題なし】
                                                          • 【EVは普及しない?】間違いだらけのEV懐疑論

                                                            皆さんおはようございます、環境系vTuberの八重さくらです! 今回は最近増えてきた「EV懐疑論」のよくある間違いについて、徹底解説します! 2020年に政府がカーボン・ニュートラルの方針を明確に示して世界のEV化に歩調を合わせるなか、これに逆らい日本の自動車産業を潰そうとするかの如く「間違いだらけのEV懐疑論」を展開するメディアが後を絶たない。 当ブログでは従来からそのような「間違いだらけのEV懐疑論」に対して「ファクトチェック記事」を執筆してきたが、似たような間違いが繰り返し散見されることから、誰でもかんたんにファクトチェックができるよう「よくある間違い」をまとめた記事を公開することとした。 1. 技術・コスト 1-1. EVはガソリン車より高い? バッテリーのコストを引き合いに出して「EVはガソリン車より価格が高い」「低価格な軽自動車が中心の国内市場では売れない」などとする主張がある

                                                              【EVは普及しない?】間違いだらけのEV懐疑論
                                                            • 日産『サクラ』を買って10か月、EVオーナーになってわかった「普通充電」の重要性 | レスポンス(Response.jp)

                                                              2022年11月に納車された我が家の日産『サクラ』はすでにマイカー、ファミリーカーとして10か月の運用実績を重ねている。いまのところノートラブルで活躍しているが、EV購入を考えている人、すでにEVに乗っている人の参考になればと、EVの日常運用はどういったものなのかをお伝えする。 ◆我が家にとっての「サクラ」 まず、筆者とサクラの背景を整理しておこう。筆者は長年ITや自動車関係の媒体で取材、執筆活動を続けている。EVの自己所有はサクラが初めてとなるが、取材、レビュー等で各社EVには2013年ごろから触れている。レビューは数日間、500km、800kmに渡ることも多い。レンタカーやシェアカーでもEVをよく利用する。 サクラを購入したいちばんの決め手はボディサイズだ。自宅駐車場は奥行きがあまりなく、コンパクトクラス(Bセグメント)までが限界だ。次の車はEVと決めていたが、日本では手ごろなサイズの

                                                                日産『サクラ』を買って10か月、EVオーナーになってわかった「普通充電」の重要性 | レスポンス(Response.jp)
                                                              • トヨタ『アルファード/ヴェルファイア』PHEVが「急速充電対応」への懸念と提言 - EVsmartブログ

                                                                トヨタが人気の高級ミニバンである『アルファード/ヴェルファイア』をフルモデルチェンジして発売。後日、PHEVモデル投入予定であることを発表しました。試乗会で「PHEVには急速充電口を搭載」と聞いた自動車評論家、御堀直嗣さんが感じた懸念と提言を紹介します。 プリウスで廃止した急速充電機能を再び搭載 トヨタの高級ミニバンであるアルファード/ヴェルファイアが、7年振りにフルモデルチェンジした。後日、プラグインハイブリッド車(PHEV)の販売も予定している。それはアルファード/ヴェルファイアでは、初のPHEVとなる。 まず市場導入されたガソリンエンジン車とハイブリッド車(HV)の新車試乗会で、チーフエンジニアと懇談した。そのなかで、PHEVには急速充電口が設けられることがわかった。 トヨタは、3代目プリウスで同社初のPHV(トヨタは現行プリウスの発売までプラグインハイブリッド車をPHVと表現してき

                                                                  トヨタ『アルファード/ヴェルファイア』PHEVが「急速充電対応」への懸念と提言 - EVsmartブログ
                                                                • 『モデルY』の“快適”航続可能距離はたった200km!?【テスラ モデルY 買いました 17】 | レスポンス(Response.jp)

                                                                  テスラ『モデルY』が発売されたと同時にとっさにポチッてしまった一編集者である筆者。基本は自宅充電だというが、今回はあえて自宅充電せずにギリギリまで運用してみたところ、快適に走行できる距離はわずか200km程度となったという。その真相はいかに? ◆フル充電で航続可能距離430kmは本当? ボクはいつもは自宅で充電している。ただし100V充電。ブレイカーが落ちないように10Aでやっている。だから1時間に約1kWの充電量だ。1日だいたい40km強走るボクのモデルYは、1日で7kW程度電気を消耗している。この程度であれば、7時間、つまり一晩でフル充電することができる。 モデルY RWDに搭載されているバッテリーは、リン酸鉄リチウムイオン(LFP)バッテリーだ。このバッテリーについてマニュアルには以下のように説明されている。 LFPバッテリー搭載車両の場合、通常走行であっても充電制限を100%に維持

                                                                    『モデルY』の“快適”航続可能距離はたった200km!?【テスラ モデルY 買いました 17】 | レスポンス(Response.jp)
                                                                  • 都心では当たり前! 亀戸のマンションが駐車場の全区画にEV充電器を設置 (1/2)

                                                                    東京都江東区にある大規模分譲マンション「亀戸レジデンス」にて、住民向けEV試乗会が開催されました。なぜ住民向けなのかというと、このマンションの全駐車場(427区画)に、充電用コンセントが取り付けられたからです。どのようなものか、ご紹介しましょう。 すべての駐車場にEV充電器を設置 全707戸の亀戸レジデンスは、2008年11月に分譲を開始し、今年で築16年。427区画ある自走式駐車場を取り囲むように、17階建ての居住棟が5棟立ち並びます。つまり半数以上の世帯がクルマを所有できるという、都心では珍しいマンションです。 マンションの中には共有地に急速充電器を設置する例はありますが、使い勝手や利便性を考えると、すべての駐車枠に通常充電設備を持つ方が勝ります。そこで亀戸レジデンスの管理組合は、今後の資産価値と住環境向上を考えた結果、すべての駐車場区画にユビ電の個別充電サービス「WeCharge」の

                                                                      都心では当たり前! 亀戸のマンションが駐車場の全区画にEV充電器を設置 (1/2)
                                                                    • テスラ初の量産EV 専用の急速充電どれほどすごいか(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                      米国の電気自動車(EV)メーカー「テスラ」の最新EV「モデル3」の納車が日本で始まるのに合わせ、試走してみた。モデル3で東名高速道路を走行後、日本発祥の急速充電方式「CHAdeMO(チャデモ)」で充電した。しかし、1回30分の充電では「日産リーフ」と同様、満充電とはならなかった。そこでテスラが独自に設置した「スーパーチャージャー」と呼ばれる大出力急速充電器を試してみることにした。【毎日新聞経済プレミア・川口雅浩】 テスラは「1回の満充電で走れる航続距離が短く、充電に時間がかかる」というEVの弱点の克服に努めてきた。日本のチャデモの最大出力は20~50キロワットが主流なのに対し、日本国内のテスラのスーパーチャージャーは最大120キロワットで、米国では250キロワットの施設もある。この出力は世界最高水準という。 でも現在はテスラ専用で、チャデモとはコネクターが異なるため、日産リーフなど他メーカ

                                                                        テスラ初の量産EV 専用の急速充電どれほどすごいか(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                      • ホールプロダクトモデルとは?プロダクトマーケティング戦略で考えるべきこと

                                                                        SaaSは、どちらかといえば難しい製品・サービスかもしれません。お客様に正しい理解をしてもらえていないとと、できることを勘違いされたり過剰に期待されたりします。残念ながら導入後うまく使いこなせず、失望されることもあるかもしれません。 技術的素養が相当に高く、テクノロジーが大好きなお客様の中には、いち早く導入した上にプロダクトについて改善すべきことを親切にフィードバックしてくださる人もいます。しかしそのような人は2~3%くらいです。 また、そのような方達はいわゆる「イノベーター」タイプの人であることが多く、より高機能な製品・サービスや、真新しい製品・サービスに乗り換えることが多々あります。 プロダクトライフサイクルの「溝(キャズム)」を乗り越え、製品・サービスが売れていくにつれ、「もっとITリテラシーが高ければ……」とベンダーが思うようなお客様が多数派になっていくでしょう。 SaaSなど専門

                                                                        • テスラ「モデルY」と日産・三菱の軽EVの予約台数が示す可能性とは?【日本も夜明け?】

                                                                          2022/06/24 テスラ「モデルY」と日産・三菱の軽EVの予約台数が示す可能性とは?【日本も夜明け?】お金 ビジネス 趣味 車 こんばんは、@kojisaitojpです。世界でもぶっちぎりで遅れていた日本市場でもようやくEVの芽が出てきたかもしれません。 発売からわずか3週間で日産サクラが11,000台、三菱eKクロス EVが3,400台、合計14,400台の受注。 これだけで日本の年間販売台数の約0.4%にあたるので、今年発売される予定のbZ4X、ソルテラ、Ioniq5、モデルYを合わせれば、2022年の日本のEV(BEV+PHEV)比率は2.5%突破は確実ではないでしょうか? https://t.co/6g9LM9nvY7 pic.twitter.com/TRUiBcVxcV — 🌸八重 さくら🌸 (@yaesakura2019) June 14, 2022 日産と三菱が共同開

                                                                            テスラ「モデルY」と日産・三菱の軽EVの予約台数が示す可能性とは?【日本も夜明け?】
                                                                          • EV放浪記2.0【019】Honda eの車検でバッテリーの劣化度測定を依頼してみたら…… - EVsmartブログ

                                                                            愛車を走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第19回。Honda eが1回目の車検を迎えました。3年間で走行距離は5万5000km強。気になるのはバッテリーの劣化度(SOH)です。車検時に測ってほしいと思っていたのですが……。 満充電からの航続距離表示は3年前より増えていた! EVに乗っていて、よく聞かれるのが「バッテリーって劣化するんでしょ?」という話。でも、私のHonda eは3年乗っても、とくにパワーや航続距離が減った印象はありません。満充電時に表示される航続可能距離は230〜240km。スマホを探してみると、満充電で216kmと表示されている約3年前の写真が出てきました。まさか増えていたとは(笑)。 とはいえこの数字、乗り方などによって変動するので、あくまで参考程度にしかなりません。オーナーとしては、もう少しきちんと知っておきたい。せっかく車検で預けるので、ディーラーに

                                                                              EV放浪記2.0【019】Honda eの車検でバッテリーの劣化度測定を依頼してみたら…… - EVsmartブログ
                                                                            • OCPP (Open Charge Point Protocol) をPythonとOSSのSteVeで使ってみる - YOMON8.NET

                                                                              世の中はEV普及に向けて進んでいますが、EVが普及するためには必須事項として充電環境があります。充電器を管理するオープンなプロトコルのOCPP(Open Charge Point Protocol)を触る機会があり記事を書きます。 OCPPとは OCPPを触りたい Charge Point側開発に利用するPythonライブラリ SteVe (Central Systemとして使えるOSSパッケージ) 作りたい構成 環境構築(Central System側) SteVeの起動 ブラウザからSteVeにログイン Central System(SteVe)にCharge Pointの登録 環境構築(Charge Point側) 必要パッケージのインストール PythonによるCharge Pointの実装 動かしてみる 動かしてみる前に BootNotification.reqでCharge P

                                                                                OCPP (Open Charge Point Protocol) をPythonとOSSのSteVeで使ってみる - YOMON8.NET
                                                                              • 東名高速で日産リーフAZE0の完全電欠初体験〜敗因と反省&注意点をレポート - EVsmartブログ

                                                                                日曜の夜、東名高速道路を清水ICから東京へ向かう途中、新御殿場IC料金所手前で完全に電欠。ロードサービスのお世話になってしまいました。市販電気自動車での完全電欠は長いEV経歴の中でも初体験でした。その顛末と敗因、失敗から学ぶべき注意点などを忘れないうちに整理しておきたいと思います。 リーフで完全電欠初体験への顛末 11月15日、私はあるイベントを取材するためマイカーである中古の日産リーフAZE0(新車時バッテリー容量30kWh)で、静岡市の日本平を訪れていました。取材が終わり、日本平を出発したのは午後6時過ぎ。メーターのSOC(バッテリー残量)表示は65%くらいでした。 航続可能距離表示は、ちゃんと見ていなかったですけど、おそらく100km程度だったかと思います。東京都内の自宅までの距離は約170km。途中1回の急速充電で帰るため、「できれば鮎沢PAの50kW器。たどり着けそうになければ足

                                                                                  東名高速で日産リーフAZE0の完全電欠初体験〜敗因と反省&注意点をレポート - EVsmartブログ
                                                                                • 自動車総連に訊く EV・FCVへの移行は「いばらの道」 自動車業界が脱炭素を達成する為の様々な課題 シリーズ:雇用とカーボンニュートラル(2)前編 | EnergyShift

                                                                                  カーボンニュートラルに向けて産業構造が変化するというときに、そこで働く人々にとって、引き続き働き甲斐のある仕事に「移行」していくことは、重要なテーマだ。日本の基幹産業ともいえる自動車産業も例外ではなく、エンジン車からEV(電気自動車)やFCV(燃料電池車)などへの移行が待ち構えている。こうした中、働く人々をどのようにまもっていけばいいのか、全日本自動車産業労働組合総連合会副事務局長の安部輝実氏に話をおうかがいした。 シリーズ:雇用とカーボンニュートラル 自動車産業にとって遅すぎた、政府のカーボンニュートラル宣言-日本は2050年カーボンニュートラルを目指し、2030年には温室効果ガス排出量を46%削減することを目標としました。最初に、こうした政府の目標に対するお考えをおうかがいします。 安部輝実氏:日本のカーボンニュートラルへの対応は他国と比べ遅れていると思います。2020年10月に当時の

                                                                                    自動車総連に訊く EV・FCVへの移行は「いばらの道」 自動車業界が脱炭素を達成する為の様々な課題 シリーズ:雇用とカーボンニュートラル(2)前編 | EnergyShift