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米朝関係の検索結果1 - 40 件 / 65件

  • 韓国統一外交安保特補「米国がしてきた韓日間の仲裁を中国がする時」

    韓国の文正仁(ムン・ジョンイン)統一外交安保特別補佐官が「中国は韓国と日本の間の重要な仲裁者になることができる」とし「今までは米国がその役割をしたが、これからは中国がする時だ」と述べたと、中国メディアが報じた。 中国国営メディアのグローバルタイムズは、7、8日に中国北京で開催された第3回太和文明フォーラム期間に文特別補佐官にインタビューした内容をオンライン版に15日晩に掲載した。 文特別補佐官は韓日葛藤の仲裁のための中国の役割を問う質問にこのように答え、「韓日中3カ国の協力は北東アジアの平和と安定、共同繁栄のために非常に重要だ」とし「中国が韓日間の隔たりを狭めるのに積極的な役割をすることを望む」と述べた。 韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了を決めた理由については「非常に簡単だ」とし「日本は韓国を信頼できないために経済制裁をすると言う。日本が我々を信頼しないのなら、どうやって敏感な

      韓国統一外交安保特補「米国がしてきた韓日間の仲裁を中国がする時」
    • カイカイ管理人「韓国が東京オリンピックをボイコットせざるを得ない理由」 : カイカイ反応通信

      2019年09月22日11:55 カイカイ管理人「韓国が東京オリンピックをボイコットせざるを得ない理由」 カテゴリ韓国の反応管理人コラム 1147コメント 韓国の東京オリンピックボイコットの可能性について考えてみた。 旭日旗の使用を許可したと大騒ぎしたかと思えば、パラリンピックのメダルが旭日旗に似ているとして非難。さらに、東京オリンピック組織委員会のホームページの地図に竹島(独島)が表記されているとして猛反発。最近では、放射能問題を取り上げてその危険性を世界に発信しようと一生懸命になっている。 これら騒動もあって現在、東京オリンピック参加に対する韓国の世論はかなり否定的な方向に傾いている。上記の問題が浮上する前の8月上旬の段階でも、放射能の危険性から国民の実に10人に7人がオリンピックボイコットに賛成していたことを考えれば、現在は、その数はさらに増えているはずだ。 普通に考えれば、国民がい

        カイカイ管理人「韓国が東京オリンピックをボイコットせざるを得ない理由」 : カイカイ反応通信
      • 金正恩氏が採るべきだった「プランB」、韓国市民を敵に回すな(徐台教) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)政府が16日に行った南北共同連絡事務所の爆破。なぜこんな極端な事態になったのかを考えてみる。原因を除去しない限り、問題は解決しないからだ。 ●北朝鮮側のロジック北朝鮮側の考えは「実践のない約束よりも偽善的なものはない」というものだ。北朝鮮の李善権外相が12日の談話で実際にこの表現を使っている。とても分かりやすい。 具体的にはどういうことか。まず韓国に対しては、「対南事業」を「対敵事業」へと転換し、今回の爆破を主導したとみられる金与正(キム・ヨジョン)氏が17日の談話で明かしている。以下の3点に要約できる。 1:私たちの尊厳の代表者である委員長同志を侮辱したことは、わが人民の精神的な核に触れたもので、誰であろうとこれは絶対にみじんも認められない。 (説明)韓国内の脱北者によるビラ散布に対する怒りだ。ビラには金正恩国務委員長を「兄(金正男を指す)を殺した悪

          金正恩氏が採るべきだった「プランB」、韓国市民を敵に回すな(徐台教) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 知っておきたい敵基地攻撃論のこと : 海国防衛ジャーナル

          久しぶりに敵基地攻撃論が取り沙汰されていますね。議論のすそ野が広がることは大歓迎です。 敵基地攻撃論は古くからある議論で、とりわけ近年、我が国で争点となってきた敵基地とは、北朝鮮の弾道ミサイル発射基地を指していました。北朝鮮がミサイルを発射しようとしたら、ミサイルおよび発射台を破壊してしまおうという構想です。つまり、敵基地攻撃論とは、対北朝鮮弾道ミサイル防衛政策の文脈上にあった議論1でした。 他方、2021年の自民党総裁選でテーマとなっているのは、北朝鮮だけでなく中国のミサイル対処も視野に入っており、様変わりしています。米国のミサイルを日本に配備するという選択にまで踏み込んだ候補者もいらっしゃいます。 ただ、この件に関して言うと、誰が/日本(日米?)の/何に対して/いかなる手段で/いかなる目的で軍事行動をしようとしているのか、そして、日本は/誰の/何に対して/いかなる手段で/いかなる目的で

            知っておきたい敵基地攻撃論のこと : 海国防衛ジャーナル
          • 日韓会談を見送った日本、米朝韓協議を見守るだけ?

            トランプ米大統領と金正恩委員長が事実上の第3回首脳会談を行った。ツイッターのメッセージを端緒として、わずか1日で、実務者協議の再開にこぎ着けた。朝鮮半島問題に詳しい武貞秀士氏は「今後、非核化協議は断簡的に進む。日本の存在感は薄くなった」と評価する。 (聞き手 森 永輔) ドナルド・トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩委員長が、南北軍事境界線にある板門店で会談し、非核化をめぐる実務者協議を再開することで合意しました。これをどう評価しますか。 武貞:事実上の、第3回首脳会談となりました。トランプ大統領は、2月の首脳会談が合意なしに終わったあと第3回首脳会談を開きたいとずっと考えていました。ただし、先に秋波を送ったのは、金委員長の方でした。6月上旬にトランプ大統領に親書を送り、トランプご大統領が返事の親書を送ったのです。 武貞 秀士(たけさだ・ひでし)氏 拓殖大学大学院客員教授 専門は朝鮮半島の軍事

              日韓会談を見送った日本、米朝韓協議を見守るだけ?
            • 米大統領、正恩氏に書簡 新型コロナで協力申し出:時事ドットコム

              米大統領、正恩氏に書簡 新型コロナで協力申し出 2020年03月22日10時00分 トランプ米大統領=21日、ワシントン(EPA時事) 【ワシントン、ソウル時事】米政府高官は21日、トランプ大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に書簡を送ったことを明らかにした。書簡送付について、新型コロナウイルスが世界的に広がる中、各国指導者と連携するトランプ氏の努力に沿ったものだと説明。朝鮮中央通信によると、トランプ氏は新型ウイルスを念頭に伝染病対策で協力する意向を示したという。 北朝鮮、総合病院建設 新型コロナの中―金正恩氏、医療充実訴え 米政府高官は「大統領は正恩氏と連絡を取り続けることを望んでいる」と強調した。北朝鮮の非核化をめぐる米朝協議が停滞する中、トランプ氏は新型ウイルスをめぐる協力を糸口に現状を打破したい考えとみられる。 朝鮮中央通信によれば、正恩氏の妹、与正党第1副部長は22日に談話を発

                米大統領、正恩氏に書簡 新型コロナで協力申し出:時事ドットコム
              • 北朝鮮メディア「前例のない信頼…」 米朝会談の成果強調 | NHKニュース

                北朝鮮の国営メディアは、30日に行われたキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長とアメリカのトランプ大統領による3回目の首脳会談について1日朝初めて伝え、「憎しみあってきた両国の間に、前例のない信頼を作り出した驚くべき出来事となった」と成果を強調しました。 この中で、「両首脳はこれからも緊密に連携しながら、朝鮮半島の非核化と米朝関係において、あたらしい突破口を切り開くための生産的な対話を再開し、積極的に推進していくことで合意した」としています。 アメリカ側も交渉チームを立ち上げ、非核化協議を再開することで一致したと発表していますが、完全な非核化まで制裁を解除しないとするアメリカと、非核化の進展に応じて制裁を緩和していくべきだと主張する北朝鮮の立場の隔たりは大きく、今後、双方が歩み寄れるかが焦点です。 一方、労働新聞は「両国の首脳は会談の結果に非常に満足した」としたうえで、トランプ大統領か

                  北朝鮮メディア「前例のない信頼…」 米朝会談の成果強調 | NHKニュース
                • 北朝鮮 “短距離弾道ミサイルと推定の2発を発射” 韓国軍 | NHKニュース

                  韓国軍は、北朝鮮が27日午前、東部から日本海に向けて短距離弾道ミサイルと推定される飛しょう体2発を発射したと明らかにしました。 北朝鮮による発射はことしに入って6回目と、極めて高い頻度で繰り返されていて、軍事力を強化する姿勢を鮮明にすることで、アメリカを強くけん制するねらいもあるとみられます。 韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が27日午前8時ごろと8時5分ごろ、東部のハムギョン(咸鏡)南道ハムン(咸興)周辺から北東の日本海に向けて短距離弾道ミサイルと推定される飛しょう体2発を相次いで発射したと明らかにしました。 また飛行距離はおよそ190キロ、高度はおよそ20キロだったとしていて、アメリカ軍とともに詳しい分析を進めています。 これを受けて、韓国政府は、緊急のNSC=国家安全保障会議を開いて対応を協議し、改めて遺憾の意を表明したうえで、北朝鮮に対し対話に速やかに応じるよう求めました。 ハムンで

                    北朝鮮 “短距離弾道ミサイルと推定の2発を発射” 韓国軍 | NHKニュース
                  • 鳩山氏が釜山大学で講演 「拉致ばかり取り上げ疎外」

                    【ソウル=名村隆寛】鳩山由紀夫元首相は11~12日、韓国南東部の釜山を訪問。聯合ニュースなどによると、鳩山氏は11日、釜山大学での特別講演で「安倍晋三首相が北朝鮮による日本人拉致問題ばかりを取り上げ、米朝関係などで疎外されている」と述べた。 鳩山氏はさらに「日本政府がとるべき戦略は米朝平和条約(協定)が締結されるようにし、日本の安全を保障することだ」とし、「米朝平和条約締結後に日朝国交正常化を図ることだ」と語ったという。 鳩山氏は日韓の歴史認識について「戦争の被害者が『もう謝罪しなくてもいい』と言うまで、加害者は謝罪する心を持たなければならない」と強調。いわゆる徴用工問題について「1965年の日韓協定で個人の請求権問題が完全かつ最終的に解決されたわけではない」という自身の見解を繰り返した。 鳩山氏は12日には、釜山市内にある「国立日帝強制動員歴史館」を訪問。館内を見学後、屋上の追慕塔に献花

                      鳩山氏が釜山大学で講演 「拉致ばかり取り上げ疎外」
                    • “軍師”飯島勲 北朝鮮拉致問題「1週間で日朝会談セットする」 | NHK政治マガジン

                      2002年9月17日。小泉総理大臣が初めて北朝鮮を訪問し、キム・ジョンイル(金正日)総書記が拉致問題を認めて謝罪した。 あれから20年。 拉致被害者5人の帰国は実現したが、その後、協議は暗礁に乗り上げ、ほかの被害者は祖国の土を踏めないままだ。解決への困難な道筋を、歴代の総理のもと水面下で模索する男に取材した。 (大場美歩、古垣弘人) 残念としか… 私たちが総理大臣官邸4階で向き合ったのは、飯島勲。 かつて小泉政権の政務担当の総理大臣秘書官として政権運営を支え、“軍師”とも呼ばれた。小泉訪朝にも同行し、拉致被害者5人の帰国にも貢献した飯島。 その後、第2次安倍政権、菅政権、そして今の岸田政権でも特命担当の内閣官房参与に任命され、拉致問題に関わり続けている。 インタビューの冒頭、問題が未解決のまま節目を迎える今の気持ちを聞くと、少し間を置いてこう答えた。 「残念だ…。そうとしか言いようがないで

                        “軍師”飯島勲 北朝鮮拉致問題「1週間で日朝会談セットする」 | NHK政治マガジン
                      • トランプ氏の会見呼びかけに金正恩氏「ツイート見て驚いた」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                        北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は30日、トランプ米大統領と会見した南北軍事境界線沿いの韓国側施設「自由の家」で「(会見を呼びかけたトランプ米大統領の)ツイートを見て驚いた」と明かし、「分断の象徴であるこの場所で握手すること自体がこれまでと違うことだ。もっと良くなると世界に見せることができる」と笑みを見せた。さらに「(提案からわずか)1日でこういう出会いができる。大統領との関係で他の人の予想を超えることをしていく」と語った。 【写真特集】板門店でがっちり 一方、トランプ氏は29日にツイッターで急きょ、金委員長に会談を呼びかけたことについて「もし(金委員長が)いらっしゃらなければ、気まずい思いをしたかもしれない。しかし、素晴らしい瞬間を迎えた」と金委員長に謝意を示した。さらに「私が大統領になったときは(米朝関係は)非常に危険な状況だった。しかし、大きく関係は改善した」と自賛し、今回の会見につい

                          トランプ氏の会見呼びかけに金正恩氏「ツイート見て驚いた」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                        • GSOMIA破棄からの「反転」、決断の根拠と今後の行方は(徐台教) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                          青瓦台(韓国大統領府)は22日、声明を発表しGSOMIA破棄の「条件付き延長」を決めた。その判断の根拠や韓国政府の声について、現時点で分かる範囲でまとめた。 ●土壇場で「反転」韓国メディアでは前日の21日まで「GSOMIA破棄(失効)を維持」という見通しが圧倒的だった。だが、21日の晩にはすでに、筆者が日頃頼りにしている複数の人物が「風向きが変わっている」と異口同音に伝えてきた。 特に大事なポイントとなるのは、康京和(カン・ギョンファ)長官の動静だった。22日に名古屋で開幕するG20・外務大臣会合に行かず、韓国にとどまる同長官が、日本に行くのか行かないのか、行くとしたらどのタイミングで行くかという部分に注目が集まった。 だがこの日の午後はやくに、康長官が名古屋行きの準備をしているという話をキャッチした。その後少しして、19時の大韓航空便に乗るという話を耳にした。 予定されていた訪問とはいえ

                            GSOMIA破棄からの「反転」、決断の根拠と今後の行方は(徐台教) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                          • 「引きこもり国家」へと進む日本(ハンギョレ文章)|コラム|21世紀の日本と国際社会 浅井基文のページ

                            2019.08.25. 8月22日付のハンギョレ・日本語WSは、コ・ミョンソプ論説委員署名コラム「「引きこもり国家」へと進む日本」を掲載しています。サミュエル・ハンチントン『文明の衝突』は大昔(?)に読んだ記憶がありますが、断捨離敢行で今は手元にありません。しかし、「他のすべての文明が複数の国家を含んでいるのに反して、日本は文明の単位と国家の単位が一致する唯一の文明である」という指摘を行っていることはうっすらと記憶に残っています(というより、コ・ミョンソプ氏のこの文章を読んで思い出した、というのが正確です)。その導入部分はともかくとして、「平和憲法を持って世界に向けて腕を広げた日本が、集団的妄想に捕らわれたように自分の中に入り込み退行する姿が明らかになっている。こうした逆行の先頭に安倍晋三首相がいる」、「自分の行為が生んだ過誤を認め、そこに責任を負うことが成熟の証とするならば、日本政治こそ

                            • 社説:安倍政治、この1年 ほころび隠せぬ最長政権 | 毎日新聞

                              今年、日本は令和の新しい時代を迎えた。その節目の年、政治は未来に向けた一歩を刻んだろうか。残念ながら答えはノーだ。 夏の参院選で自民、公明両党が引き続き多数を制し、11月には安倍晋三首相の通算在任期間は史上最長となった。だが安定した基盤を生かして中長期的な課題に成果を上げたとは到底言えない。むしろ内政、外交ともに停滞感が漂ったのが実情だ。 秋の内閣改造で入閣した閣僚2人が相次いで辞任。税金の私物化が指摘される「桜を見る会」の疑惑は広がる一方で、安倍内閣の看板政策のカジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐっては贈収賄容疑で東京地検特捜部の捜査のメスが入った。政権は今、逆風の中で、そのほころびを隠せなくなりつつある。 国会から逃げた首相 この1年、一段とあらわになったのは長期政権のおごりやひずみである。国会軽視どころか、議論を封じて逃げる姿勢も際立った。 首相は秋の臨時国会後、「国会では政

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                              • 日本との交渉に魅力なし? 北朝鮮の五輪不参加、本当の思惑と日本が入り込んだ袋小路:朝日新聞GLOBE+

                                朝鮮体育は「悪性ウイルス(新型コロナウイルス)感染症による世界的な保健医療危機状況から選手を保護するため、委員らの提議により第32回オリンピック競技大会(東京五輪)に参加しないことを討議、決定した」と伝えた。3月26日に朝鮮中央通信などが総会を報じた際は、東京五輪不参加決定を伝えていなかった。 北朝鮮の保健医療事情に詳しい韓国の安景洙統一医療研究センター長は「北朝鮮は新型コロナのワクチン供給が不足しているため、まずは人の交流を防ぐ方策に出たのではないか」と語る。 欧米と北朝鮮を往来する専門家の一人は「北朝鮮は自らにプラスにならなければ動かない国。コロナも理由の一つだし、日本との交渉に魅力を感じていないのも事実。選手団を派遣しても勝てる種目がなくて、国威発揚につながらないという計算もあったかもしれない」と語る。 そのうえで、この専門家は「北朝鮮が発表する会議は、すべてパフォーマンスが目的。オ

                                  日本との交渉に魅力なし? 北朝鮮の五輪不参加、本当の思惑と日本が入り込んだ袋小路:朝日新聞GLOBE+
                                • 韓国文大統領が米朝膠着でまたも独り相撲か、半島情勢を元駐韓大使が解説

                                  むとう・まさとし 1948年生まれ、1972年横浜国立大学経済学部卒業。同年、外務省入省。在ホノルル総領事(2002年)、在クウェート特命全権大使(07年)を経て10年より在大韓民国特命全権大使。12年に退任。著書に「日韓対立の真相」「韓国の大誤算」「韓国人に生まれなくてよかった」(いずれも悟空出版)「真っ赤な韓国」(宝島社、辺真一との共著)など多数。 元駐韓大使・武藤正敏の「韓国ウォッチ」 冷え込んだままの日韓関係。だが両国の国民は、互いの実像をよく知らないまま、悪感情を募らせているのが実態だ。今後どのような関係を築くにせよ、重要なのは冷静で客観的な視点である。韓国をよく知る筆者が、外交から政治、経済、社会まで、その内側を考察する。 バックナンバー一覧 北朝鮮は6月16日、開城(ケソン)にある南北共同連絡事務所を爆破し、さらに四大軍事行動をとると予告していたが、23日、金正恩朝鮮労働党委

                                    韓国文大統領が米朝膠着でまたも独り相撲か、半島情勢を元駐韓大使が解説
                                  • 訪朝履歴をアメリカどうやって把握? マカオ経由なら完全スタンプ0にも(2/2) - 北朝鮮ニュース | KWT

                                    北朝鮮渡航者を米政府ESTA対象者から除外 北朝鮮入国印はパスポート上に残らないの続き。 多くの国への航空便がある北京だと分かりづらいが、中朝国境の丹東だと出国できる国が、北朝鮮(国際列車)か韓国(国際フェリー)の2か国と限定されてしまう。日本人であれば韓国の入国スタンプは必ず残るので、消去法的に北朝鮮へ渡航したと特定されてしまうわけだ。 しかし、ここで疑問となるが、アメリカの入国審査官はどうやって北朝鮮へ渡航したことを確認するかということだ。 元々アメリカのイミグレーションは厳しく、時間がかかることで有名だ。都市による差は大きいが、厳しい空港では、旅客機到着後、入国審査を終えるだけで1時間はかかることも日常茶飯事だ。 入国目的、滞在日数、宿泊先のホテルなどを審査対象者の英語力無視でガンガン質問攻めしてくることでも知られる。 じっくりと中国の入出国印を観察し、空白期間を探し出すことができれ

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                                    • 2019年6月30日「板門店・南北米三者会合」の読み方(徐台教) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                      30日午後、板門店で米国のトランプ大統領と朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)の金正恩国務委員長、そして韓国の文在寅大統領が一堂に会した。韓国から見た「読み方」を説明する。 ●ダブルで「史上初」板門店ではまず、トランプ大統領が金正恩委員長を出迎えた。両首脳は軍事境界線を挟んで握手を交わし、トランプ大統領は北朝鮮側に約10メートル入り、再度握手を交わした。米国大統領が史上初めて北朝鮮に足を踏み入れた瞬間だった。 米朝首脳が5分ほど立ち話をした後、文在寅大統領が合流し、軍事境界線をバックに歴史的な南北米「三者」首脳による面談が行われた。これもやはり史上初の出来事だった。 さらに、午後4時ごろから、米朝首脳は韓国側の施設「自由の家」で約50分にわたって実質的な首脳会談を行った。この席で金正恩氏は「トランプ大統領のツイートを見て驚いた。昨日の午後になって正式に会いたいと要請を受けた」と事情を明か

                                        2019年6月30日「板門店・南北米三者会合」の読み方(徐台教) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                      • トランプ氏、北朝鮮のミサイル発射を引き続き問題視せず GSOMIA破棄「韓国で何が起きるか見守ろう」

                                        【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は23日夜、北朝鮮が短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体を発射したことに関し、「(北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は)ミサイル実験が好きだ。米朝は短距離ミサイルの(発射)制限で合意したことはない」と述べ、これまで通り問題視しない考えを改めて表明した。フランスでの先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)へ出発する直前、ホワイトハウスで記者団に語った。 トランプ氏は今月上旬、金氏が書簡で米韓合同軍事演習(8月5~20日実施)の終了後はミサイル発射をやめると表明したと語っていたが、北朝鮮は今回の発射でトランプ氏との「約束」を破った形となる。 しかし、トランプ氏は「他の多くの国も同様の発射実験をしている。米国も最近、大型ミサイルの実験を行った」と述べるなど、約束違反を意に介さない立場を示した。 トランプ氏はまた、「米朝関係は非常に良好だ。金氏は私に対して非常に率直

                                          トランプ氏、北朝鮮のミサイル発射を引き続き問題視せず GSOMIA破棄「韓国で何が起きるか見守ろう」
                                        • かすむ民族主義、北朝鮮は「信用ならない共存対象」…韓国市民のリアルな統一観(徐台教) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                          南北分断から75年、朝鮮戦争勃発から70年を迎えた2020年、韓国市民の統一観はどこにあるのか?最新の調査結果からは「新しい統一像」の要求が垣間見えた。 ●韓国一の権威ある調査6月25日に調査結果を発表した統一研究院は、大規模な国策シンクタンクとして南北関係や北朝鮮研究を続ける専門機関だ。 中でも1992年から続く『統一意識調査』は、ソウル大学の統一平和研究院のものと並んで韓国市民の統一観を探る権威ある定期調査として位置づけられている。 統一研究院によると、今回の調査は20年5月20日から6月10日にかけて、対面面接調査のかたちで行われた。標本誤差は信頼度95%、誤差はプラスマイナス3.1%Pだ。 結果は、ここ数年進んでいる「南北が戦争なく平和的に共存できるならば統一は必要ない」という認識の増加が確認される結果となった。また、北朝鮮に関する無関心の増加し、韓国社会の冷めた認識が浮き彫りとな

                                            かすむ民族主義、北朝鮮は「信用ならない共存対象」…韓国市民のリアルな統一観(徐台教) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                          • 北朝鮮ツアーが謎のブーム!? “近くて遠い国”のインバウンド戦略を追う

                                            編集部からのお知らせ: 本記事は、書籍『北朝鮮と観光』(著・礒崎敦仁 、毎日新聞出版)の中から一部抜粋・再構成し、転載したものです。気鋭の北朝鮮研究者が迫った、かの国の観光とインバウンド戦略についてお読みください。 筆者が初めて北朝鮮を観光したのは1994年、金日成が死去した年のことであった。当時はまだ個人手配で北朝鮮を訪れるのが一般的ではなく、旅行会社が主催するツアーに参加するしかなかった。以来、筆者は複数回にわたって北朝鮮を訪れているが、近年は平壌中心部に「消費者」と呼ばれる富裕層が登場し、貧富の格差は確実に広がっている様子が見て取れる。 平壌で外国料理店増加、一方で道路事情は悪化 25年前に流しのタクシーはなかったが、平壌のほか主要な地方都市にもタクシーが急増した。しかも、乗車料金は米ドル札で支払うのも一般的なようである。米朝関係の悪化に伴い、2004年以降は北朝鮮で使う外貨は公には

                                              北朝鮮ツアーが謎のブーム!? “近くて遠い国”のインバウンド戦略を追う
                                            • この喧騒は日韓関係の断末魔の叫びなのか?【木村幹】【川島真】

                                              『公研』2019年9月号「対話」 木村 幹・神戸大学大学院国際協力研究科教授×川島 真・東京大学大学院総合文化研究科教授 日韓関係は悪化の一途を辿っている。この背景には何があるのだろうか。東アジアのパワーバランスの変遷から考える。 昔のイメージで韓国を語る人は未だに多い 川島 今日は、日韓関係を中心に東アジア情勢について考えていきます。韓国は世界トップ10に入ろうかという大きな経済力を持つ日本の隣人で、東アジアの重要な存在であることは間違いありません。しかし、韓国と日本との関係は一筋縄ではいかないところがあって、今まさに両国の関係はかつてないほどに悪化している。木村先生は韓国をご専門にされていますが、そもそもなぜ国際政治学のなかで韓国を扱うことに決めたのでしょうか。 木村 僕が大学に入ったのは1986年でしたが、韓国は先進国とはみなされていなくて、NIES(新興工業経済地域)の一つとして位

                                                この喧騒は日韓関係の断末魔の叫びなのか?【木村幹】【川島真】
                                              • トランプ氏、短距離容認と首相に 北朝鮮ミサイル巡り、非核化優先 | 共同通信

                                                【ワシントン共同】トランプ米大統領が5月以降の北朝鮮による短距離弾道ミサイル発射について、停滞する非核化協議に北朝鮮をつなぎ留めるため容認するとの考えを安倍晋三首相に直接伝達、理解を求めていたことが3日、分かった。日米外交筋が明らかにした。短距離ミサイル発射を非難すれば北朝鮮の強い反発を招き、米朝関係が破綻すると危機感を示したという。 短距離を含む全ての弾道ミサイルの発射中止を訴えてきた安倍氏に同調を求めた可能性がある。日朝首脳会談実現に向けて米政権との協力強化に軸足を置く日本政府は、トランプ氏の姿勢を黙認している。

                                                  トランプ氏、短距離容認と首相に 北朝鮮ミサイル巡り、非核化優先 | 共同通信
                                                • トランプ氏、金正恩氏から「ミサイル試射をわびる」手紙

                                                  米ニュージャージー州モリスタウンに大統領専用機エアフォースワンで到着したドナルド・トランプ大統領(2019年8月9日撮影)。(c)SAUL LOEB / AFP 【8月11日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は10日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長から手紙を受け取ったと自身のツイッター(Twitter)で明らかにした。金委員長は手紙の中で、「短距離ミサイル」の試射が続いていることをわびるとともに、米韓合同軍事演習が終わり次第、非核化に向けた協議を再開したいと伝えてきたという。 【関連記事】AFPの図解で見る米朝関係の歴史、1945年以降 トランプ氏はツイッターへの投稿で、「金委員長は私に宛てた手紙の中で、とても好意的に、米韓合同軍事演習が終わり次第、早急に私と会って協議を始めたいと伝えてきた」と明かした。 金委員長の

                                                    トランプ氏、金正恩氏から「ミサイル試射をわびる」手紙
                                                  • 北朝鮮が「人工衛星」打ち上げを通報 22日から12月1日までに | NHK

                                                    北朝鮮は、22日午前0時から12月1日の午前0時までの間に、「人工衛星」を打ち上げると21日、海上保安庁に通報しました。 落下物のおそれがあるのは、日本のEEZ=排他的経済水域の外側にある黄海や太平洋などの3つの海域で、打ち上げのおよそ10分後には沖縄県の上空を通過するとみられています。 防衛省は打ち上げには弾道ミサイルの技術が用いられているとしていて、万が一、日本に落下する場合に備えて、 ▽迎撃ミサイルを搭載したイージス艦を東シナ海など日本の近海に、 ▽地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」を沖縄県に展開しています。 また、政府は日本の上空を通過すると判断した場合などには、Jアラート=全国瞬時警報システムなどを通じて、情報を発信することにしています。 北朝鮮はことし5月と8月にも打ち上げを行いましたが、いずれも失敗しています。 北朝鮮が「人工衛星」の打ち上げを事前に予告したケースはこれまで

                                                      北朝鮮が「人工衛星」打ち上げを通報 22日から12月1日までに | NHK
                                                    • 米朝電撃会談は「北朝鮮の大勝利」に終わったと言えるウラ事情(佐藤 優) @gendai_biz

                                                      ※本記事は『佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」』に収録している文化放送「くにまるジャパン極」の放送内容(2019年7月5日)の一部抜粋です。野村邦丸氏は番組パーソナリティです。 「仕組まれた」米朝電撃会談 邦丸:6月28、29日に大阪でG20サミットが開かれました。その後にトランプ大統領が韓国を訪問して、38度境界線の板門店(パンムンジョム)に行くというところまでは、みな知っていたことなんですが。その後まさか北朝鮮の金正恩さんと会って、国境を超えて北朝鮮の領土内までに入るなんて、誰も考えてなかった。 映像をご覧になった方もいらっしゃると思いますけども、トランプ大統領に随行しているシークレットサービスから報道人まで、大混乱でしたよね。本当に急に行われたことは、ある程度映像を見ていれば手に取るようにわかったんですが、これ正直、日本の外務省としても相当びっくりしたんじゃないですか。 佐藤:相当

                                                        米朝電撃会談は「北朝鮮の大勝利」に終わったと言えるウラ事情(佐藤 優) @gendai_biz
                                                      • ボルトン氏「暴露本」で韓国・文大統領に流れ弾!? 「歴史問題…日本ではなく文氏が問題」

                                                        ボルトン前米大統領補佐官が23日出版した話題の回顧録はトランプ米大統領を標的にしたものだが、流れ弾の直撃をくらったのが韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領だ。文政権が北朝鮮の非核化や米朝関係改善の意思を吹聴したと明かし、一連の首脳会談などが韓国による「創造物」だったと手厳しく批判している。 回顧録によると、2019年6月にトランプ氏と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長、文氏が軍事境界線のある板門店(パンムンジョム)で一堂に会した際、米側は北朝鮮が望んでいないとして文氏の同行を断った。だが文氏は、正恩氏が板門店の韓国側を訪れる際に自分がいなければ不自然だと主張、現場入りした。 会談はトランプ氏のツイッターに金氏が応じて実現したが、文氏は、自身は金氏との間にホットラインを設置したものの、稼働していないとトランプ氏に打ち明けた。

                                                          ボルトン氏「暴露本」で韓国・文大統領に流れ弾!? 「歴史問題…日本ではなく文氏が問題」
                                                        • 北朝鮮、新年最初の談話で強硬メッセージ…「韓国は米朝関係に割り込むな」(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

                                                          北朝鮮が制裁緩和のため核を放棄しないという立場を明らかにした。新年に入り11日に初めて出した対米・対南談話でだ。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が設定した昨年末までの期限をやり過ごした米国に責任を転嫁し、核抑止力強化を持続するという意志を表明したものと分析される。 北朝鮮外務省の金桂冠(キム・ゲグァン)顧問はこの日談話で、「一部の国連制裁と国の中核的な核施設を丸ごと換えようと提案したベトナムでのような協商は二度とないであろう」と主張した。「われわれには、一方的に強要されるそのような会談に再び出る必要がなく、会談のテーブルで商売人のように何かと何かを交換する意欲も全くない」としながらだ。 金顧問が言及したベトナム交渉は昨年2月末にベトナムのハノイで決裂した2回目の米朝首脳会談を指す。当時北朝鮮は寧辺(ヨンビョン)の核施設を廃棄するとして米国に一部対北朝鮮制裁解除を要求した。だが米

                                                            北朝鮮、新年最初の談話で強硬メッセージ…「韓国は米朝関係に割り込むな」(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
                                                          • 非核化交渉、親密な首脳関係にも「限界」 北朝鮮

                                                            北朝鮮国内で言葉を交わす金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長(右)と金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長(左、2019年1月23日撮影、同月24日配信)。(c)AFP PHOTO/KCNA VIA KNS 【10月27日 AFP】北朝鮮の非核化をめぐる交渉が行き詰まっている中、北朝鮮の金英哲(キム・ヨンチョル、Kim Yong Chol)朝鮮労働党副委員長は27日、米国は金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長とドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の「親密な関係」を交渉に利用すべきではないと主張した。国営朝鮮中央通信(KCNA)が報じた。 金英哲氏は、外交の難局を乗り切る上で金正恩氏とトランプ氏の親密な関係が役立っていると評価する一方、「全てのことには限界がある」と指摘し、両首脳の良好な関係だけでは十分ではないと警告した。 さらに、

                                                              非核化交渉、親密な首脳関係にも「限界」 北朝鮮
                                                            • 「拷問死したアメリカ人学生」がはばむ文在寅の五輪誘致

                                                              北朝鮮に長期間拘束されたアメリカ人学生ワームビアの歯列は、帰国時に変形していた Kyodo/REUTERS <南北共同開催の五輪誘致は、金正恩に対するご機嫌取りだけでは実現しない> 米紙ワシントンポストが18日、文在寅大統領が推進する2032年五輪の南北共同誘致を「絵に描いた餅」と批判したことは、すでに本欄でも触れた。 同紙は同じ記事で、「大学生オットー・ワームビア氏がなぜ平壌訪問中にポスターを破った疑いで監獄に閉じ込められ、昏睡状態に陥り、米国に帰国した直後に死亡したのかを思い出せ」と述べ、深刻な人権侵害が横行する北朝鮮で五輪を開催することの不可能なまでの難しさを指摘した。 ズレた歯列の写真 米バージニア大学生のオットー・ワームビアさん(当時22歳)は北朝鮮に長期拘束された後、昏睡状態で解放され、その直後に死亡した。筆者はこの問題が、いずれ米朝関係に大きく影を落とす可能性を以前から指摘し

                                                                「拷問死したアメリカ人学生」がはばむ文在寅の五輪誘致
                                                              • 歴史的会談か、それとも……3度目の米朝会談をどうみる - BBCニュース

                                                                ツイッターの呼びかけをきっかけに急きょ実現した、アメリカのドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との首脳会談。歴史的会談による米朝関係の前進なのか、それとも注目狙いの茶番なのか――。

                                                                  歴史的会談か、それとも……3度目の米朝会談をどうみる - BBCニュース
                                                                • FXのトラウマ - もみじの備忘録

                                                                  来週、子供の大学の後期学費を振り込みます。兄ザルはこれが最後の学費振込です。弟ザルの学費も来年で終わりの予定、やっと学費支払いが終わります。ふー。 といったところで、これからは将来のために少し投資をしてみる予定です。でも、投資って良くわかりません。過去を振り返れば失敗ばかり。どうしましょう? 今日は、過去の投資の失敗について書いてみます。 自分の投資失敗経験 その1 自分の初めての投資経験は20代後半、「トウモロコシ」でした。 おいおい、いきなり先物かよという話ですが、営業の方に勧められるままに買ってしまいました。数日で上がって凄い利益がでてビックリして、その後数日で下がって利益がすっかりなくなり、追徴金少し払いました。さすがに懲りて、止めました。素人がうかつに手をだすもんじゃないなと。 でも、まだ独身でしたので、遊ぶ金が減っただけ。あー、損しちゃったなぁ くらいの感覚でした。 自分の投資

                                                                    FXのトラウマ - もみじの備忘録
                                                                  • 安定-不安定のパラドクスとは : 海国防衛ジャーナル

                                                                    広島に原爆が投下されてから78年の平和祈念式典において、湯崎広島県知事が「安定-不安定のパラドクス」について言及されました。 私は、そのような核抑止論者に問いたい。あなたは、今この瞬間も命を落としている無辜(むこ)のウクライナの市民に対し、責任を負えるのですか。ウクライナが核兵器を放棄したから侵略を受けているのではありません。ロシアが核兵器を持っているから侵略を止められないのです。核兵器国による非核兵器国への侵略を止められないという現在の状況は、「安定・不安定パラドックス」として、核抑止論から予想されてきたことではないですか。 【平和記念式典 知事あいさつ全文】「核抑止論者に問いたい」広島県 湯崎英彦知事, Yahooニュース, 2023/8/6, [2023/8/7アクセス]. 広島県知事が仰った「核兵器国による非核兵器国への侵略を止められないという現在の状況は、「安定・不安定パラドック

                                                                      安定-不安定のパラドクスとは : 海国防衛ジャーナル
                                                                    • 韓国経済は5年後に日本に追いつけるか(辺真一) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                      「反日」で南北は手を握るか?文在寅大統領と金正恩委員長(写真:代表撮影/Pyeongyang Press Corps/Lee Jae-Won/アフロ) 日本の「半導体素材の輸出規制」や「ホワイト国」からの除外を「韓国経済を攻撃することに意図がある」と経済戦争を仕掛けられたと受け止めている文在寅大統領は8月2日の国民向け談話で「(日本の)挑戦に屈服したら歴史はまた繰り返される。今日の大韓民国は過去の大韓民国ではない、我々は十分に日本に勝てる」と、非情な覚悟を持って日本に立ち向かうよう国民に呼びかけた。 日本との経済戦で勝てる根拠として「国民の民主の力量は世界最高水準で、経済も比べようもないほどに成経長した。どんな困難も十分に克服する底力を持っている」と韓国の潜在力を強調してみせたが、国内総生産(GDP)規模は韓国(1兆5400億ドル)は日本(4兆8000ドル)の3分の1程度、一人当たりGDP

                                                                        韓国経済は5年後に日本に追いつけるか(辺真一) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                      • 『アメリカ大統領になりそうな  ジョー バイデン 四柱推命 紫微斗数占いでは』

                                                                        みっくす占いで 運命図をひも解いてわかったこと . 四柱推命などで運命をひも解くにつれ 人は 天体の”気”、 ”季”節、 冷”気”、 熱”気”、 湿”気”、 乾”気” などいろんな ”き” の影響を受けて 生かされている のを感じます 運命の不思議さ 心と体のためになることも 書いてます アッ、これ違った  ジムキャリーだった こっちが本物 1942年11月20日   午前3時から5時生まれかな? 農歴(旧暦)10月13日 青字は生まれた時間からわかることです 四柱推命 人当たりが良くソフトでお人好しでマイペースです 一見のんびりしていますが、夢中になると全てを忘れるくらいのめり込みます 情熱的でとても頭が良く、機転をきかして難局を乗り越える 集団のために生きるようになりやすい 特殊な色情の件を引き起こす 農歴(旧暦) 見た目は穏やかで優しく見えますが、プライドが高く、強い自我を持っていま

                                                                          『アメリカ大統領になりそうな  ジョー バイデン 四柱推命 紫微斗数占いでは』
                                                                        • 米朝関係の打開策 年内提示求める 北朝鮮 | NHKニュース

                                                                          北朝鮮はアメリカとの関係について談話を発表し、非核化をめぐる協議が決裂したと主張する中、年内に打開策を提示するようアメリカ側に改めて求めました。 この中で、アメリカが一方的な非核化を要求しているとする認識を示したうえで、「われわれを孤立させ圧殺しようとしている」と非難しました。 そのうえで、「それでも米朝関係が維持されているのは、キム委員長とトランプ大統領との親密な関係のおかげだ」とした一方、「親密な関係を前面に立てて時間をかせぎ、ことしの末を無難に過ごそうと思うならそれは愚かな妄想だ」としてアメリカをけん制しました。 キム委員長は先に「ことしの末までは忍耐心を持ってアメリカの勇気ある決断を待つ」と述べ、制裁を維持し韓国との合同軍事演習を続けるアメリカに対して譲歩を促しています。 北朝鮮は今月、スウェーデンで行われた非核化をめぐる米朝の実務者協議が決裂したと主張していて、今回の発表でも良好

                                                                            米朝関係の打開策 年内提示求める 北朝鮮 | NHKニュース
                                                                          • 金正恩総書記7月訪中説 米国との対話に備え食料支援受ける思惑も - 北朝鮮ニュース | KWT

                                                                            北朝鮮の最高指導者、金正恩(キム・ジョンウン)総書記が7月訪中し、中国に食料支援を要請するのではないかとの観測が広がっている。 正恩氏は、党中央委員会8期3回総会(6月15~18日)の3日目の会議で米朝関係について「対話にも対決にもすべて準備せねばならず、特に対決に抜かりなく備えねばならない」と表明した。対決を強調しているが、わざわざ対話にも言及している。このため米国側は、「興味深いシグナル」(サリバン米大統領補佐官=国家安全保障担当)と、前向きに受け取っている。 同じ党中央委員会総会で正恩氏は、食料問題にも言及している。昨年の台風被害で穀物の生産目標を達成できず、「人民の食料状況が緊張している」と食料不足を認めたのだ。加えて食料難解決のために、積極的な対策を打ち出す必要性を訴えた。 訪中の狙いは、まずは食料支援を取りつけることだろう。さらに、米国と対話を再開する前に伝統的友好国であり、米

                                                                              金正恩総書記7月訪中説 米国との対話に備え食料支援受ける思惑も - 北朝鮮ニュース | KWT
                                                                            • 金正恩氏「脳死」を生々しく伝える韓国紙。北朝鮮を襲う後継者問題と経済危機=勝又壽良 | マネーボイス

                                                                              北朝鮮最高指導者である金正恩氏が、脳死状態に陥っていると伝えられている。情報源は、中国の対北朝鮮政策のトップで、これまで北朝鮮へ50回も渡っている人物である。この枢要な人物から、韓国の金大中政権当時、大統領府の初代国政状況室長を務め、第16代国会議員を歴任した張誠ミン(チャン・ソンミン)氏へ、電話で伝えられたものである。(『勝又壽良の経済時評』勝又壽良) ※本記事は有料メルマガ『勝又壽良の経済時評』2020年4月27日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にご購読をどうぞ。当月配信済みのバックナンバーもすぐ読めます。 金正恩氏「脳死説」の現実性 ここまで「正恩氏脳死」が生々しく伝えられている以上、北朝鮮政治に一大異変が起こっていることは否定し難い事実として受け入れざるを得ない。事態の詳報は、次のようなものである。『中央日報』(4月24日付)が、伝えた。 1)「世界と北東アジア平

                                                                                金正恩氏「脳死」を生々しく伝える韓国紙。北朝鮮を襲う後継者問題と経済危機=勝又壽良 | マネーボイス
                                                                              • 北朝鮮が韓国に強硬に出る理由……それは2年前のムン・ジェインの南北首脳会談での助言が原因だった

                                                                                北朝鮮が恨む文氏の助言 2年前の会談に緊張の伏線(日経新聞) 北朝鮮と韓国の緊張関係が続いている。北朝鮮は南北共同連絡事務所の爆破に続き文在寅(ムン・ジェイン)政権を口汚く罵るなど、憤りを隠さない。原因をたどると、2年前の南北首脳会談で文氏が金正恩(キム・ジョンウン)委員長に伝えた助言に行き着く。 (中略) 共同宣言に「寧辺核施設の永久的な廃棄」と明記した。同行した文氏の外交ブレーン、文正仁(ムン・ジョンイン)大統領統一外交安保特別補佐官は「寧辺廃棄は文氏が強く主張した」と証言する。トランプ氏を米朝再会談に引き込もうと、文氏が金正恩氏に助言した秘策だった。 北朝鮮情勢に詳しい関係者によると、ハノイ会談の直前、朝鮮労働党統一戦線部は金正恩氏に、米国が寧辺廃棄との取引に応じると報告した。韓国当局からの情報を通じ、楽観的な見方に傾いた可能性がある。一方、日本政府は米国が北朝鮮との会談に厳しい姿勢

                                                                                  北朝鮮が韓国に強硬に出る理由……それは2年前のムン・ジェインの南北首脳会談での助言が原因だった
                                                                                • アメリカ識者「ムン・ジェインの『まず終戦宣言を出そう』という演説はアメリカの立場とかけ離れすぎている。こんな演説見たことない」

                                                                                  文大統領の終戦宣言に「米国の立場とこれほど大きく外れた演説見たことない」(中央日報) 元高官は、文大統領の今回の国連の終戦宣言の提案で、既存とは異なり北朝鮮の非核化措置を連携していないことについて一斉に批判した。 1994年の米朝ジュネーブ合意を導いたロバート・ガルーチ元国務省北朝鮮核特使は、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)放送の「公式な韓国・北朝鮮・米国の韓国戦争(朝鮮戦争)終戦合意は、南北、米朝関係正常化の重要な部分」としつつも「関係を正常化させるには、北朝鮮の核兵器プログラムの廃棄と核拡散防止条約(NPT)の復帰が必要」と述べた。 ガルーチ元特使は「順序を決めるのが問題」とし「終戦宣言の議論を始めてすぐ、我々は対北朝鮮制裁と核廃棄の手順、北朝鮮の人権の懸念を解消する措置についても問われるだろう」とした。そして、「文大統領の提案は良いことだが、核兵器を含む既存の紛争状況の解決ができる措

                                                                                    アメリカ識者「ムン・ジェインの『まず終戦宣言を出そう』という演説はアメリカの立場とかけ離れすぎている。こんな演説見たことない」