並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 116件

新着順 人気順

uefi セキュアブートの検索結果1 - 40 件 / 116件

  • PC起動時に動作するBIOSに取って代わる「UEFI」とはいったい何なのか?

    by Nick Gray 2021年10月5日にリリースされたWindows 11のシステム要件の1つに、「UEFI、セキュアブート対応」とあります。UEFIは、従来のBIOSと同様にPCでOSが起動する前段階に実行されるプログラムですが、従来のBIOSを搭載するPCがWindows 11の動作対象外となっている通り、UEFIと従来のBIOSで実行している内容は全く異なります。 Differences Between UEFI and BIOS, and Which One You Should Use? https://www.maketecheasier.com/differences-between-uefi-and-bios/ What’s The Deal With UEFI? | Hackaday https://hackaday.com/2021/11/30/whats-th

      PC起動時に動作するBIOSに取って代わる「UEFI」とはいったい何なのか?
    • 純正よりも高機能なWindows11互換性確認アプリ『WhyNotWin11』が登場! | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

      Microsoftにより公開されたWindows11互換性確認アプリ『Windows PC 正常性チェック』は正直に言って不親切な設計です。いったいどの部分が要件に引っかかっているのか表示されません。アップデートにより一部要件が表示されるようになったとされていますが、環境によっては正常に動作しません。 そんなMicrosoft純正よりも高機能でわかりやすいWndows11互換性確認アプリがGitHubユーザーのRobert C. Maehl氏により作成されました。 アプリケーション名は『WhyNotWin11』。このチェックツールを使用すれば、 WhyNotWin11を実行した様子 どの部分がシステム要件に引っかかっているか一目でわかります。各項目の詳細は以下。 Architecture (CPU + OS): 64bit CPU / 64bit OSを使用していればOK。32bitはNG

        純正よりも高機能なWindows11互換性確認アプリ『WhyNotWin11』が登場! | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
      • 新しめのPCでも動かない可能性が? 「Windows 11」を動作要件を改めてチェック!

        既報の通り、Microsoftは6月24日(米国東部時間)、新しいオペレーティングシステム「Windows 11」を発表した。製品版は2021年秋にリリースされる予定で、Windows 10が稼働するPCやタブレットには無料バージョンアップが順次提供される見通しだ。 Windows 10とWindows 11のアップデート提供は今後どうなるのか →「Windows 11」登場 Windows 10の後継OS →Windows 11でなくなる機能 「Windows 11」の動作要件を改めてチェック! Windows 11の動作可否を確認する「PC正常性チェック」がアップデート Insider Previewに見るWindows 11のシステム要件 しかし、そのシステム要件(動作するのに必要なハードウェアなどのスペック)をよく見ると、比較的新しい(発売から5年未満)のPCやタブレットでも、要件

          新しめのPCでも動かない可能性が? 「Windows 11」を動作要件を改めてチェック!
        • 第743回 Ubuntuの標準ブートローダーであるGRUBを改めて見直す | gihyo.jp

          Ubuntuは、標準のブートローダーとしてGRUBを採用しています。ほとんどの利用者は、インストール時に自動設定されるGRUBをそのまま利用し続けていることでしょう。今回は初心者向けに、このGRUBがどう動いているのか、そしてどのように設定可能なのかを紹介します。 図1 Ubuntuインストール時の無骨なGRUB セキュアブート時代のGRUB GNU GRUB(GRand Unified Bootloader)は、言わずとしれたLinuxをはじめとする各種OSを起動するための「ブートローダー」です。一般的なコンピューターは電源が入ると、CPUを含む最低限のデバイスのリセットが解除され、ROM上にある小さなプログラムが実行されることによりRAM上に大きなプログラムがロードされ、さらにいくつかのデバイスのリセットが解除されて最終的に必要なプログラムが実行されるという、「⁠ブートストラップ」な方

            第743回 Ubuntuの標準ブートローダーであるGRUBを改めて見直す | gihyo.jp
          • Lenovoに搭載されているAMD CPUにベンダーロックが設定されているせいで中古市場が混乱している

            コンピューターの起動プロセスへの攻撃が増加していることに対抗して、ハードウェアの防御層としてAMDが開発したのが「Platform Secure Boot(PSB)」機能です。この機能を一度でも利用した場合、CPUがベンダーロックインされてしまうという欠点があり、そうしたCPUが中古市場に混乱を起こしていると報告されています。 Lenovo Vendor Locking Ryzen-based Systems with AMD PSB https://www.servethehome.com/lenovo-vendor-locking-ryzen-based-systems-with-amd-psb/ Anchoring Trust: A Hardware Secure Boot Story https://blog.cloudflare.com/anchoring-trust-a-har

              Lenovoに搭載されているAMD CPUにベンダーロックが設定されているせいで中古市場が混乱している
            • PC起動時のUEFIで表示されるロゴ画像を置き換えて任意のコード実行を可能にするエクスプロイト「LogoFAIL」が発見される、WindowsとLinuxが対象でどんなセキュリティもスルーしてしまう

              WindowsあるいはLinuxを実行するデバイスの起動に関わるUEFIに発見された24個の脆弱(ぜいじゃく)性を攻撃するエクスプロイト「LogoFAIL」を、セキュリティ企業のBinarlyが発表しました。 Finding LogoFAIL: The Dangers of Image Parsing During System Boot | Binarly – AI -Powered Firmware Supply Chain Security Platform https://binarly.io/posts/finding_logofail_the_dangers_of_image_parsing_during_system_boot/index.html Just about every Windows and Linux device vulnerable to new Logo

                PC起動時のUEFIで表示されるロゴ画像を置き換えて任意のコード実行を可能にするエクスプロイト「LogoFAIL」が発見される、WindowsとLinuxが対象でどんなセキュリティもスルーしてしまう
              • Windows 10が「最後のバージョン」を撤回した理由 Windows 11は何が違うのか

                2015年のWindows 10リリース以来、初のメジャーバージョンアップとなる「Windows 11」が発表された。日本時間6月25日の発表から数日後には、早期に次世代技術へとアクセスできるWindows Insider Programにて初のプレビュー版が公開され、既に多くのユーザーが手軽に試せるようになっている。 2021年内の正式リリースを考えれば、大きなアーキテクチャの変更は考えられず、現在のプレビュー版をブラッシュアップして正式版となるだろう。ユーザーインタフェースはともかく、内部的にはほぼWindows 10のままだ。イメージ的には「衣装とヘアスタイルを変え、対外的に名乗るための名刺を変えた」という印象だろうか。 しかし、実際にプレビュー版を使い、資料を読み込んでいくと、本来はWindows 10の大型アップデートだったリリースにWindows 11という次世代を想起させる名

                  Windows 10が「最後のバージョン」を撤回した理由 Windows 11は何が違うのか
                • Windows 11で必須になったBIOS(バイオス)の後継者「UEFI」って何なの?

                  そもそもUEFIにはどんな役割があるの? 2021年10月にリリースされたWindows 11のシステム要件のひとつに、「UEFI、セキュアブート対応」があるのをご存じだろうか? 「UEFI」とは、古いパソコンで利用されてきた「BIOS(バイオス)」を進化させたもので、同じような役割を担っている。厳密に言えばUEFIはプログラムではないが、ここでは初心者にも理解しやすいように“BIOSの後継プログラム”として説明する。 そもそもパソコンには、マザーボードと呼ばれる基板が組み込まれているが、CPUやメモリ、HDD(SSD)などもマザーボードに取り付けられており、UEFI/BIOSはこのマザーボードなどのハードウェアを制御するためのファームウェア(プログラム)だ。 パソコンの電源を入れると、まず、最初に働くのはUEFI/BIOSで、マザーボードや周辺機器など、パソコンのハードウェアを制御。その

                    Windows 11で必須になったBIOS(バイオス)の後継者「UEFI」って何なの?
                  • 古いPCやMacをサクサク動作に復活させる「ChromeOS Flex」が正式リリース

                    GoogleがPCやMacにインストール可能なOS「ChromeOS Flex」を正式リリースしました。ChromeOS FlexはChromeOSと同様に作業のほとんどをクラウドで実行できるため、最新アプリの動作が重たくなった古いPCでも能力を発揮できるとのことです。 PC 版または Mac 版 ChromeOS Flex を入手 - Chrome Enterprise https://chromeenterprise.google/os/chromeosflex/ Get ready to flex this summer: ChromeOS Flex is now ready to scale broadly to PCs and Macs | Google Cloud Blog https://cloud.google.com/blog/products/chrome-enterp

                      古いPCやMacをサクサク動作に復活させる「ChromeOS Flex」が正式リリース
                    • Windows 11のUEFIセキュアブートをバイパスしてPCを乗っ取る恐るべきマルウェア「BlackLotus」が70万円弱で販売されていることが発覚

                      UEFIは従来のBIOSに変わるソフトウェアインターフェースの仕様で、OSが起動する前に改ざんされていないかどうかをチェックするセキュアブートというプロトコルが規定されています。サイバーセキュリティ企業・ESETの研究者が、ハッカーが「Windows 11のセキュリティ保護をバイパスしてマルウェアをインストールし、脆弱(ぜいじゃく)なPCを完全に制御できる」とされる「BlackLotus」と呼ばれるブートキットを5000ドル(約68万円)で販売していると報告しました。 BlackLotus UEFI bootkit: Myth confirmed | WeLiveSecurity https://www.welivesecurity.com/2023/03/01/blacklotus-uefi-bootkit-myth-confirmed/ BlackLotus bootkit can b

                        Windows 11のUEFIセキュアブートをバイパスしてPCを乗っ取る恐るべきマルウェア「BlackLotus」が70万円弱で販売されていることが発覚
                      • まだ間に合う! Windows 10から無料でWindows 11にアップグレードする方法

                        無料アップグレード期間は過ぎたが、いまならまだ間に合う Windows 10を使っているユーザーは、今なら無料でWindows 11にアップグレードできる。「今なら」と書いたのは、マイクロソフトの解説記事(https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/smb/column-windows-11-free-upgrade.aspx#primaryR10)の中で、無料でアップグレードできる期間について、「対象となるシステムに対する無料アップグレードに特定の終了日は設けていません。しかし、Microsoft は無料アップグレードに対するサポートをいずれ終了する権利を留保します。この終了日が2022年10月5日より前になることはありません」としているので、いつ有料になるかはわからない、ということだ。 Windows 10 Home/Pro エディション 21H2のサポート

                          まだ間に合う! Windows 10から無料でWindows 11にアップグレードする方法
                        • Windows 11が導入できない理由も示してくれるPCスペックチェックツール「WhyNotWin11」を使ってみた

                          Microsoftは、使っているPCがWindows 11への無償アップグレードが可能かどうかをチェックするための「PC正常性チェックツール」をリリースしました。しかし、このPC正常性チェックツールは、実際に判定して無償アップグレード対象外と診断された場合、対象外となった原因を教えてくれません。そこで、Windows 11の導入をチェックし、なおかつ満たしていないスペックが何かを教えてくれるツール「WhyNotWin11」がGitHubで公開されています。 GitHub - rcmaehl/WhyNotWin11: Detection Script to help identify why your PC isn't Windows 11 ready https://github.com/rcmaehl/WhyNotWin11 実際にPC正常性チェックツールでWindows 11の導入に適

                            Windows 11が導入できない理由も示してくれるPCスペックチェックツール「WhyNotWin11」を使ってみた
                          • 第755回 UbuntuにおけるMOTDの仕組みのすべて | gihyo.jp

                            Ubuntuを含むLinux/Unix系のサーバーには、「⁠ログインした時にメッセージを表示する」仕組みである「MOTD(Message Of The Day)」が存在します。本来はメンテナンスの予定日など、システム管理者からログインしたユーザーに伝えるべき情報を伝えるための仕組みです。 しかしながら常に何か伝えたいことがあるわけではなく、普段どのような情報を表示するかは、システムの設定に依存します。たとえばUbuntuの場合、何も設定しなければシステム情報を表示します。今回はUbuntuのやたらと情報過多なMOTDを整理する方法を紹介しましょう。 MOTDとISSUE 冒頭で述べたように、MOTDはユーザーがログインしたときにメッセージを表示する仕組みです。そこで何を表示するかはシステム管理者のセンスが問われます。一番シンプルなのは「急ぎで伝えることがないなら、何も表示しない」ことです。

                              第755回 UbuntuにおけるMOTDの仕組みのすべて | gihyo.jp
                            • Windows 11では古いハードウェアのサポートが打ち切りに?

                              こんにちは、かのあゆです。ISOイメージなどが流出したことにより、現行「Windows 10」から新バージョンとなる「Windows 11」へ移行することはほぼ確定と言えそうです。現時点ではまだ正式発表前ということで、あくまで海外サイトなどでリークされている情報にはなりますが、Windows 11では古い世代のハードウェアのサポートが一気に打ち切られることになりそうです。 1.Windows 11ではセキュアブート有効、TPM 2.0チップ搭載が必須に? 現行バージョンとなるWindows 10は第3世代Core(”Ivy Bridge”)や第2世代Core(”Sandy Bridge”)はもちろんのこと、実用的に動作するかは別にしてCore 2 Duoなどの「古い世代」のCPUを搭載するパソコンにもインストールすることが可能ですが、Windows 11ではインストールできるハードウェアの

                                Windows 11では古いハードウェアのサポートが打ち切りに?
                              • 「Windows 11は低スペックPCお断り」は本当? Windows 10と比べて分かった真実

                                関連キーワード Windows 11 | Windows | Microsoft(マイクロソフト) MicrosoftのクライアントOS「Windows 11」は、これまでの「Windows」と比べてシステム要件が厳しくなったという。具体的に、どのように変化したのか。前バージョンである「Windows 10」のシステム要件と比べると、かなり大きな違いがあることが分かる。 いろいろ欲しがる「Windows 11」、実に“謙虚”な「Windows 10」 併せて読みたいお薦め記事 連載:Windows 11アップグレードの基礎知識 「Windows 11をすぐ使いたい人」の心を折る“鬼門”のシステム要件 Windows 11移行完全ガイド 「Windows 11が無料じゃなくなる」前に移行を済ませる無料支援ツール3選 Windows 11への移行には“あの無料の純正ツール”が使えない? Win

                                  「Windows 11は低スペックPCお断り」は本当? Windows 10と比べて分かった真実
                                • 第597回 UbuntuのルートファイルシステムをZFSにしてみる | gihyo.jp

                                  Ubuntu 19.10ではデスクトップのインストール時にファイルシステムとしてZFSを選択できる機能が実験的に導入されました。そこで今回はそのZFSを実際に使ってみましょう。 なぜZFSをデスクトップに? Ubuntu Weekly Topicsの2019年8月9日号でも紹介しているように、Ubuntu 19.10からインストール時に「デスクトップ」のルートファイルシステムとして、ZFS on LinuxのZFSを選択できるようになりました[1]⁠。これはあくまで実験的な機能であり、ZFS特有の機能がすぐに活用できる状態になるわけでもありませんし、環境や使い方によっては不安定になる可能性もあります。将来の可能性に向けたお試し機能であることを十分に理解しておいてください。 ZFSそのものはUbuntu 15.10の頃から利用可能でした。その後、19.10に向けて次の対応が行われます。 GR

                                    第597回 UbuntuのルートファイルシステムをZFSにしてみる | gihyo.jp
                                  • 【Windows 11】「このPCではWindows 11を実行できません」の原因を調べるための手順まとめ

                                    Windows 11へのアップデートができるかどうかを確認した結果、「このPCではWindows 11を実行できません」と、アップデートできないと表示されてしまうものの、ハードウェア要件・システム要件・最小要件のどこに引っかかっているのかが分からない、といった場合に、Windows 11のシステム要件のどこに引っかかっているのかをそれぞれ確認する方法について紹介します。 また、原因によっては設定変更によって、PCの買い換えや機器の追加購入を行うことなく「このPCでWindows 11を実行できます」に改善できる場合もあるので、そちらについての情報も紹介します。 目次 1. 「このPCではWindows 11を実行できません」エラー2. Windows 11にアップデートできない原因までは表示されない3. Windows 11のシステム要件4. 要注意の要件(ひっかかりやすいポイント)5.

                                      【Windows 11】「このPCではWindows 11を実行できません」の原因を調べるための手順まとめ
                                    • 今度のMicrosoftは厳しいぞ 要件ガン無視で「Windows 11」をインストールしたら起きること:628th Lap

                                      今度のMicrosoftは厳しいぞ 要件ガン無視で「Windows 11」をインストールしたら起きること:628th Lap どの時代にも法やルールの“穴”をかいくぐる人がいるのが世の常だ。10月6日(日本時間)にリリースと発表された「Windows 11」は、大丈夫だろうと思って要件を無視してインストールするとヤバいことになりそうだ。 結局「Windows 10」は“最後のOS”とはならず、「Windows 11」が登場することとなった。いろいろな臆測が飛び交ったが、リリース日は2021年10月6日(日本時間)と発表された。 Windows 10を利用しているユーザーは無償でアップデートできる予定なのだが、今回はインストールに必要なハードウェア要件が厳しい。PCによってはインストールを諦めざるを得ない人もいるだろう。 「多少要件を満たしていなくても、インストールできるだろう」と考えるのは

                                        今度のMicrosoftは厳しいぞ 要件ガン無視で「Windows 11」をインストールしたら起きること:628th Lap
                                      • Lenovo製ノートPCのUEFIに脆弱性が発見される、セキュリティ企業がアップデートを強く推奨

                                        Lenovo製ノートPCに搭載されたUEFIに、3件の脆弱(ぜいじゃく)性が発見されました。Lenovoは脆弱性の影響を受ける製品に対してセキュリティアップデートを配信しており、アップデートの適用を呼びかけています。 Lenovo Notebook BIOS Vulnerabilities - Lenovo Support US https://support.lenovo.com/us/en/product_security/LEN-94952 #ESETResearch discovered and reported to the manufacturer 3 vulnerabilities in the #UEFI firmware of several Lenovo Notebooks. The vulnerabilities allow disabling UEFI Secure

                                          Lenovo製ノートPCのUEFIに脆弱性が発見される、セキュリティ企業がアップデートを強く推奨
                                        • Windows 11の必要スペック、わかりにくすぎるから解説します

                                          Windows 11の必要スペック、わかりにくすぎるから解説します2021.07.12 20:00216,840 David Nield - Gizmodo US [原文] ( 塚本直樹 ) 実にわかりにくい…。 TPM、CPU、UEFI(システム要件のこと)などなど、Windows 11へのアップグレードに必要なシステム要件を理解するのはとても難しいです。さらにMicrosoft(マイクロソフト)は、アーリーアダプター向けに最初の 「Insider Preview Build」 をリリースしましたが、わずか数時間後にその要件を変更してしまいました。そこでここでは、Windows 11を動作させるために必要な要件を正確に解説しましょう。 CPUについて。CPUはコンピュータの頭脳であり、マシンのパフォーマンスに重要な影響を与えます。もともとのシステム要件では、第8世代のIntel Core

                                            Windows 11の必要スペック、わかりにくすぎるから解説します
                                          • 290モデル以上のMSI製マザーボードでセキュアブートがまったく機能していないことが判明

                                            近年流通しているマザーボードには、ブート可能なOSを制限してセキュリティを強化する機能「セキュアブート」が搭載されています。ところが、セキュリティ研究家のDawid Potocki氏によってMSI製マザーボードのセキュアブートに欠陥が存在することが明らかになりました。発見された欠陥は290種類以上のマザーボードに共通して存在しており、それらのマザーボードを搭載したPCでは安全でないOSが実行されてしまう可能性があります。 MSI's (in)Secure Boot - Dawid Potocki https://dawidpotocki.com/en/2023/01/13/msi-insecure-boot/ セキュアブートはUEFIに搭載されたセキュリティ機能で、PCの起動時にOSの署名とUEFIファームウェアに保存された署名情報を照らし合わせて未署名のOSや誤った署名が施されたOSの起

                                              290モデル以上のMSI製マザーボードでセキュアブートがまったく機能していないことが判明
                                            • 第736回 vTPMに対応したLXDで、Windows 11とWSLの新機能であるWSLgとsystemdを試してみる | gihyo.jp

                                              Ubuntu Weekly Recipe 第736回vTPMに対応したLXDで、Windows 11とWSLの新機能であるWSLgとsystemdを試してみる 1年前にリリースされたWindows 11では、「⁠WSLg」と呼ばれるWSL上でGUIアプリケーションを動かせる仕組みが正式にサポートされ、Ubuntu 22.04 LTSではデスクトップ版のインストーラーが動くようになりました。さらに2022年の9月にはsystemdの公式サポートが正式にアナウンスされます(参考:Ubuntu Weekly Topics⁠」⁠)⁠。今回は、あらためてWindows 11環境に注目して、WSLの環境構築手順を整理しておきましょう。 図1 Ubuntuの上のLXDで動いているWindows 11 進化し続けるWSLとLXD WSL(Windows Subsystem for Linux)は、Wind

                                                第736回 vTPMに対応したLXDで、Windows 11とWSLの新機能であるWSLgとsystemdを試してみる | gihyo.jp
                                              • Windows 11のInsider Previewは「第7世代Core」「初代Ryzen」をサポート システム要件の調整を目的に

                                                Windows 11のInsider Previewは「第7世代Core」「初代Ryzen」をサポート システム要件の調整を目的に Microsoftは6月28日(米国太平洋夏時間)、Windows Insider Programの開発チャンネル(Dev Channel)において「Windows 11」のInsider Previewの配信を開始した。今回配信されるビルド番号(内部バージョン)は「22000.51」で、新しいユーザーインタフェース(UI)など主要な新機能は一通り試せるようになっているようだ。 →Announcing the first Insider Preview for Windows 11 合わせて、同社はこのInsider Preview版において、現在提示されているシステム要件の一部を“緩和”していることも明らかにした。製品版のリリースに向けて、将来を見越して要件

                                                  Windows 11のInsider Previewは「第7世代Core」「初代Ryzen」をサポート システム要件の調整を目的に
                                                • Windows 11 22H2のシステム要件に追加されたTPM 2.0とセキュアブートをサポートしたmacOS/iOS対応の仮想化ソフトウェア「UTM v4.3.4」がリリース。

                                                  Windows 11 22H2のシステム要件に追加されたTPM 2.0とセキュアブートをサポートしたmacOS/iOS対応の仮想化ソフトウェア「UTM v4.3.4」がリリースされています。詳細は以下から。 QEMUとAppleのVirtualizationフレームワークを利用し、Intel/Apple Silicon MacやiPhone/iPad上に仮想マシンを作成できるUTMシリーズを開発するUTM Projectは現地時間2023年08月02日、UTM v4.3の初のリリース版となる「UTM v4.3.4」を新たに公開したと発表しています。 UTM v4.3.4では、新たにQEMUバックエンドがQEMU v8.0.2へ更新され、UTM Projectが新たに開発を進めていたQEMUゲスト用のSwiftインターフェース「QEMUKit」を採用し、QEMUの実装が刷新された他、 Win

                                                    Windows 11 22H2のシステム要件に追加されたTPM 2.0とセキュアブートをサポートしたmacOS/iOS対応の仮想化ソフトウェア「UTM v4.3.4」がリリース。
                                                  • 「Windows 10 Home/Pro」ダウンロード版の販売、今年1月31日に終了へ - AUTOMATON

                                                    マイクロソフトがWindows 10 Home/Proについて、ダウンロード版の販売を今年1月31日に終了すると製品ページにて案内している。同OSのサポートについては、2025年10月14日まで提供されるとのこと。 Windows 10は、2015年7月にリリースされたオペレーティングシステム。前バージョンのWindows 8にて採用されたModern UIから従来のデスクトップスタイルに回帰する一方で、スタートメニューにはライブタイル風のUIが導入。また、プリインストールされたWebブラウザがChromiumベースのEdgeに移行したことや、『Halo』シリーズのキャラクターから名を取った音声認識アシスタント機能Cortanaの追加なども特徴として挙げられる。ゲーム関連では、Xbox Live(現Xboxネットワーク)との統合が図られたXboxアプリの提供が開始された。 そしてマイクロソ

                                                      「Windows 10 Home/Pro」ダウンロード版の販売、今年1月31日に終了へ - AUTOMATON
                                                    • 第746回 update-grubの仕組みを使ってUbuntuのGRUBをさらにカスタマイズする | gihyo.jp

                                                      第743回の「Ubuntuの標準ブートローダーであるGRUBを改めて見直す」では、GRUBのUbuntuらしい使い方を紹介しました。今回はUbuntuに最初からインストールされている温室育ちのGRUBを、もうちょっとだけからかってみます。 前回と同じく「UEFIシステム上にインストールされたgrub-efi」のみを想定した記述となっています。また、基本的なスタンスは前回と同じで、 「トラブルに遭遇したくなければ、GRUBには手を出すな」 です。進んだところでふたつも手に入りません。緊急ボタンがあると思わず平手で押しつぶしてしまう、そんな破滅的な人生を歩むあなたに向けた記事です。 update-grubコマンドがやっていること 改めて第743回の簡単なおさらいです。GRUBにはおおよそ次の4種類の設定方法が存在します。 /boot/grub/grub.cfg:GRUBが起動時に参照する設定フ

                                                        第746回 update-grubの仕組みを使ってUbuntuのGRUBをさらにカスタマイズする | gihyo.jp
                                                      • Microsoft&AMD共同開発の新チップ「Microsoft Pluton」に関する懸念とは?

                                                        2020年、MicrosoftはPC保護のための新たなチップ「Microsoft Pluton」を発表しました。このチップはもともとXbox OneとAzure Sphere向けに開発されたもので、今後はすべてのWindows PCに組み込まれることになっていて、すでに共同開発したAMDのモバイル向けCPU・Ryzen 6000には搭載されています。しかし、発表から2年が経過してもどういうチップなのかはっきりとした情報が少なくバラバラに異なるうわさが出回っているということで、ソフトウェア開発者のガブリエル・ジーベン氏が情報をまとめています。 The dangers of Microsoft Pluton – Gabriel Sieben https://gabrielsieben.tech/2022/07/25/the-power-of-microsoft-pluton-2/ Micros

                                                          Microsoft&AMD共同開発の新チップ「Microsoft Pluton」に関する懸念とは?
                                                        • Windows 11の導入可否を調べる「PC正常性チェック」が「導入できない理由」を教えてくれるように進化、実際に使ってみた

                                                          2021年10月5日(火)にリリースが予定されている「Windows 11」をインストールするには、1GHz以上で動作する複数コアを搭載した64ビットCPUや4GB以上のRAM(メモリ)、64GB以上のストレージなどのさまざまなシステム要件を満たす必要があります。Microsoftが公式配布している「PC正常性チェック」は、自分のPCがシステム要件を満たしているかをサクッと調べられる便利なツールですが、一時削除からの復活を機に「使っているPCがWindows 11を導入できない理由」を教えてくれるようになったとのことなので、実際に使ってみました。 新しい Windows 11 OS へのアップグレード | Microsoft https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11 2021年6月25日、Windows 11の発表と同日に配布され

                                                            Windows 11の導入可否を調べる「PC正常性チェック」が「導入できない理由」を教えてくれるように進化、実際に使ってみた
                                                          • Linuxで広く使われるブートローダー「GRUB2」にセキュアブートを回避できる脆弱性「BootHole」が見つかる

                                                            主にLinuxで常用されるブートローダー「GRUB2」に、OSが起動する前の段階における不正なプログラム実行を防ぐ「セキュアブート」を回避できる脆弱性が報告されました。「BootHole」と名付けられたこの脆弱性により、攻撃者は対象のデバイスを無制限にコントロールすることができるとされています。 There’s a Hole in the Boot - Eclypsium https://eclypsium.com/2020/07/29/theres-a-hole-in-the-boot/ ADV200011 | Microsoft Guidance for Addressing Security Feature Bypass in GRUB https://portal.msrc.microsoft.com/en-US/security-guidance/advisory/ADV2000

                                                              Linuxで広く使われるブートローダー「GRUB2」にセキュアブートを回避できる脆弱性「BootHole」が見つかる
                                                            • OSの再インストールにも耐える脆弱性がUEFIに発見、影響範囲は広大

                                                              Binarlyは2月1日(米国時間)、「An In-Depth Look at the 23 High-Impact Vulnerabilities」において、UEFIファームウェアに23個の脆弱性を発見したと伝えた。対象の脆弱性を悪用されると、オペレーティングシステムを再インストールしても消去することのできないマルウェアを仕込むことが可能になるとされており注意が必要。影響を受けるパソコンやデバイスの数は相当数に上ると見られるうえ、修正が行き渡るまでかなり長い時間がかかると懸念されている。 An In-Depth Look at the 23 High-Impact Vulnerabilities BinarlyはInsyde SoftwareのInsydeH2O UEFIファームウェアに23個の脆弱性が存在すると指摘。脆弱性はCVSSスコアで7.5から8.2の重要(High)と評価されて

                                                                OSの再インストールにも耐える脆弱性がUEFIに発見、影響範囲は広大
                                                              • Windows 10のサポート終了まであと3年、機能更新プログラム「2022 Update」では何が変わるのか?

                                                                機能更新プログラム「Windows 10 2022 Update」では何が変わった? Windows 11に続き、Windows 10にも2022年の機能更新プログラムが提供された。既に新しいOSとしてWindows 11がリリースされている中、Windows 10の機能更新プログラム「Windows 10 2022 Update(バージョン22H2)」はどういった更新内容となっているのだろうか? Windows 11に続き、Windows 10にも2022年の機能更新プログラム「Windows 10 2022 Update(バージョン22H2)」の提供が開始された(Windows 11 2022 Updateについては「年に1度の大型アップデート「Windows 11 2022 Update(バージョン22H2)」にアップデートする方法と主な変更点」参照のこと)。 本稿では、提供されたW

                                                                  Windows 10のサポート終了まであと3年、機能更新プログラム「2022 Update」では何が変わるのか?
                                                                • 第683回 LXDコンテナ上にUbuntuのフルデスクトップ環境を構築する | gihyo.jp

                                                                  第679回ではLXD/VMの上にWindows 10をインストールしました。Windowsが動くなら他のOSも動きそうです。仮想マシンでとりあえず動かしてみるOSと言えばなんでしょう。もちろん、Ubuntuですね。 今回は別バージョンのUbuntuデスクトップを仮想マシンとして使いたいけれども、どうせならLXDのCLIで仮想マシンを管理したいという少しねじまがった性癖をお持ちのあなたに向けて、 LXDインスタンスの上でUbuntuデスクトップを動かしてみます。 Ubuntuデスクトップ上でUbuntuデスクトップを動かしたい LXDにはコンテナインスタンスとVMインスタンスの2種類が存在します。コンテナインスタンスはLinuxのコンテナ機能を利用しています。それに対してVMインスタンスはQEMUを利用した仮想マシンです。 コンテナインスタンスでもデスクトップ環境一式をインストールすれば、デ

                                                                    第683回 LXDコンテナ上にUbuntuのフルデスクトップ環境を構築する | gihyo.jp
                                                                  • macOS用VMware Fusionの無償版を利用する 🌴 officeの杜 🥥

                                                                    次期、macOS Bigsurより先のMacは、CPUについていよいよIntelに愛想尽かしてARM(Apple Silicon)に変更するということで、PowerPC以来の大規模な民族大移動が生じるわけなのですが、そうなると気になるのが仮想環境。すでにParallerlsはARM版を作ってるようで、VMwareもどうでるか楽しみです。 それに伴う朗報か、VMware Fusionが個人利用に限り無償化されました。macOSユーザは全員今すぐVMware Fusionを利用して仮想環境を構築することが可能です。今回は、無償化されたVMware Fusion 12を利用してみたいと思います。今回は、Macbook Pro 2016 + Catalinaでテストしています。 VMware Fusion 12 Playerについて 概要 これまでVMware Fusion 3.x〜11.5まで長

                                                                      macOS用VMware Fusionの無償版を利用する 🌴 officeの杜 🥥
                                                                    • 週刊AWS – 2022/8/1週 | Amazon Web Services

                                                                      Amazon Web Services ブログ 週刊AWS – 2022/8/1週 みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も週刊AWSをお届けします。 最初にAWSのデベロッパー向けイベントでのCFP(Call for Proposal)募集のお知らせを。2022年11月に開催予定のAWS Dev Day 2022 Japanでは、色々なデベロッパーのみなさんに発表していただく機会を用意しています。CFPというのは、発表したい内容を申請していただいて、運営側でその中から発表者を選ばせていただくという公募の形式です。これまでに培ってこられたノウハウや経験をDev Dayで発表してみませんか?色々な技術領域に加えて、キャリアやカルチャーといったジャンルでも募集しています。ご興味がある方は以下のサイトをご覧ください。CFPの締め切りは8月21日です。 – AWS D

                                                                        週刊AWS – 2022/8/1週 | Amazon Web Services
                                                                      • Ubuntu 20.04 その74 - UbuntuとUEFIセキュアブート

                                                                        「UEFIセキュアブート」は「UEFI」が持つ機能の1つで、ファームウェア(UEFI BIOS)によって実行されるコードが信頼されたコードであるかどうかを検証する仕組みです。 検証の結果、信頼されていないソフトウェアは実行を拒否されます。 「UEFIセキュアブート」を適切に運用するには、OS起動時に読み込まれる各バイナリーがファームウェアに格納されている鍵に対し検証可能でなければなりません。 ファームウェアにはMicrosoftの鍵が格納されている 多くのPC(x86)では、ファームウェアに予め「Microsoft」の鍵が格納されています。 この鍵を利用してOS起動時に実行されるソフトウェアを検証します。 世の中で販売されている多くのPCがサポートしているOSは「Windows」のみであり、PCメーカーが「Microsoft」の鍵のみを予めファームウェアに格納しておくことは、ごく自然なこと

                                                                          Ubuntu 20.04 その74 - UbuntuとUEFIセキュアブート
                                                                        • Windowsのセキュアブートをすり抜ける「UEFIブートキット」への一歩進んだ対策、施行フェーズに備えて現時点での副作用を知る

                                                                          (1)(2)は悪用の事実が確認されているゼロデイ攻撃の脆弱性であり、早急な適用を呼び掛ける記事を見た方も多いでしょう。これらの脆弱性は、広範囲のWindows OSに存在するもので、製品ライフサイクルサポート期間中の全てのWindowsに対し、累積的な更新プログラムに含める形で修正されました。おそらく、更新プログラムが提供されていない多くのレガシーなWindows OSにも、関連する機能(例えば「セキュアブート」など)を備えているのであれば、同じ脆弱性が存在し、そして放置されていることになります。 また(2)の「セキュアブートの脆弱性」は、Linuxも影響を受けるものであり、Linuxを利用している場合はLinux側での対応が必要です(WindowsとLinuxのマルチブートは注意が必要です)。 セキュアブートの脆弱性への対応はまだ初期展開フェーズ、完全対策は先送り ゼロデイ脆弱性には、更

                                                                            Windowsのセキュアブートをすり抜ける「UEFIブートキット」への一歩進んだ対策、施行フェーズに備えて現時点での副作用を知る
                                                                          • 12インチMacBookにArch Linuxをインストールした - Plan 9とGo言語のブログ

                                                                            手元のデスクトップ環境をLinuxに切り替えました。2009年頃からmacOS(当時はMac OS X)を使っていたけど、QEMUやFUSEを不自由なく使える方がPlan 9との相性が良いので、Linuxの方がいいかなと思ったのでした。 やったこと MacBook10,1 (Retina, 12-inch, 2017)にArch Linuxをインストールしました。このハードウェアではネットワークなど一通り使えていますが、バージョンによっては使えないケースもあるようです。MacBook Proの対応状況はState of Linux on the MacBook Pro 2016 & 2017にまとまっていますが、MacBookのものは無いので、近いハードウェアから推測する必要があります。 バックアップを取得 事前にMacBookのバックアップを取得しましょう。Time Machineがいち

                                                                              12インチMacBookにArch Linuxをインストールした - Plan 9とGo言語のブログ
                                                                            • Window 11 非対応 PC のアップグレード方法

                                                                              Window 11 非対応パソコンのアップグレード手順 Rufusを使用してシステムチェックを除去した USB起動ドライブを作成 ImgBurnで USB起動ドライブから ISOファイルを作成 ISOファイルをマウントして Windows10から Windows 11にアップグレード Windows 11 は 64-bit のみなので 32-bit の Windows 10 からはアップグレード不可。 Windows 10 は 2025年までサポートが継続 され、Microsoft は Windows 11未対応のパソコンは Windows 10 のサポート終了までに買い替えを推奨している。 Windows 11 の最小システム要件 AMD Ryzen 第 1世代 、Intel Core 第 7世代 など、2017年以前にリリースされている CPUは未サポートで、古いパソコンでは TPM

                                                                              • Windows11の要件を満たしているか確認したらTPMとかCSMとか色々なモノに四苦八苦した話 - Qiita

                                                                                次世代Windowsの公式発表 こんにちは。 先日Windows11が発表されましたね。 色々な意味で先行的に話題になっていましたが、やはり新しいWindowsというのは気になるものです。 使っているデバイスがWindows11の要件を満たしているか確認できるチェックアプリがMicrosoftのサイトで公開されていたので、さっそく自分のPCで使ってみました。 チェックアプリは以下からダウンロードできます。 https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11 (2021/06/29追記:現在、準備中と表示されチェックアプリがダウンロード出来ないようです。) 実行できないらしいです。 要件を満たせない原因を探す このPCの主な構成は、 CPU:Ryzen 5 3600 マザー:B450M Pro4 GPU:GeForce GTX 1650 RA

                                                                                  Windows11の要件を満たしているか確認したらTPMとかCSMとか色々なモノに四苦八苦した話 - Qiita
                                                                                • 無料でWindows11を使う Ubuntu + VirtualBOX + Windows11 - orangeitems’s diary

                                                                                  やったこと Ubuntu 20.10をノートパソコンにインストールして使ってます。 やりたいことはできていたのですが、日本語入力の部分や細かい挙動など、どうしてもWindowsにはかなわない部分も散見されます。 Windows11を買って、再インストールするしかないかなぁと悩んでいたところ、面白いニュースを見ました。 forest.watch.impress.co.jp 米Microsoftは11月18日現地時間)、開発者向けに提供しているWindows仮想環境を更新した。「Windows 10 バージョン 21H1」から「Windows 11」へとアップグレードされている。 同社はWindowsアプリ開発の利便性を図るため、最新バージョンのWindows、開発ツール、ソフトウェア開発キット(SDK)、サンプルをセットにした仮想マシンを定期的に更新しているが、OSをWindows 11にし

                                                                                    無料でWindows11を使う Ubuntu + VirtualBOX + Windows11 - orangeitems’s diary