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ロータリーエンジンの検索結果1 - 40 件 / 47件

  • マツダ、約11年ぶりにロータリーエンジン搭載車の量産を開始。2012年6月のRX-8の量産終了以来 | クルマ | autosport web

    > クルマニュース記事一覧 > マツダ、約11年ぶりにロータリーエンジン搭載車の量産を開始。2012年6月のRX-8の量産終了以来

      マツダ、約11年ぶりにロータリーエンジン搭載車の量産を開始。2012年6月のRX-8の量産終了以来 | クルマ | autosport web
    • 「頭悪すぎて無限に笑ってる」 マツダのロータリーエンジンが大好きすぎる父親の墓石が話題 仕掛け人は母親

      「頭悪すぎて無限に笑ってる」と紹介された墓石が、Twitterで約5万6000件のいいねを集めるほど話題になっています。 話題になっているのは、Twitterユーザー・そうすけ(@sousuke5296)さんの投稿。先日完成したばかりという父親の墓を撮影した写真を披露しています。 我が子に「頭悪すぎ」と言われてしまうような墓とはいったい……? 写真を確認してみると、そこにはマツダの代名詞的な存在である「ロータリーエンジン」に採用されているおにぎり型のローターを模したデザインの墓石が! 我が子に「頭悪すぎ」と言われてしまったおにぎりローター型の墓石 通気口もおにぎりローター型に 思わず「バカ(いい意味で)」と言いたくなる墓石に、Twitterでは「マツダ愛が伝わってきます」「おむすびだー!」「控えめに言って最高です」といった反応が寄せられており、「通気口まで凝ってる」とこだわりが詰まったデザ

        「頭悪すぎて無限に笑ってる」 マツダのロータリーエンジンが大好きすぎる父親の墓石が話題 仕掛け人は母親
      • なぜマツダはロータリーエンジンを復活させたのか - しかも役割は発電機?

        マツダの新型車「MX-30 ロータリーEV」は、発電機としてロータリーエンジンを搭載するシリーズ式プラグインハイブリッド車(PHEV)だ。それにしても、なぜマツダは今になってロータリーエンジンを復活させたのか。普通のレシプロエンジンではダメだったのか。事前取材会で話を聞いた。 マツダのロータリーエンジンが復活! なぜ? ロータリーエンジンは小さいから? エンジンを発電機として使うハイブリッド車(HV)といえば、日産自動車の「e-POWER」というシステムが思い浮かぶ。例えば日産自動車のコンパクトカー「ノート」 は、1.2Lの直列3気筒エンジンとモーターを組み合わせたシリーズ式ハイブリッド車だ。 「MX-30 ロータリーEV」は17.8kWhのリチウムイオンバッテリーを積んでいて、外部からも充電できる。だからシリーズ式の「プラグイン」ハイブリッド車というわけだ。充電しておけば電気自動車(バッ

          なぜマツダはロータリーエンジンを復活させたのか - しかも役割は発電機?
        • 小型発電機のサイズを5分の1にできる次世代ロータリーエンジンが登場

          アメリカのコネチカット州に本拠を置くエンジン開発企業・LiquidPistonの開発した次世代ロータリーエンジンを搭載したポータブル発電機が、現行のポータブル発電機のサイズの5分の1という小型化に成功し、アメリカ陸軍の中小企業技術革新制度を勝ち取りました。 LiquidPiston Announces Small Tactical Power Generator Development for U.S. Army | Business Wire https://www.businesswire.com/news/home/20201215005194/en/LiquidPiston-Announces-Small-Tactical-Power-Generator-Development-for-U.S.-Army LiquidPiston's "inside-out" rotary X-E

            小型発電機のサイズを5分の1にできる次世代ロータリーエンジンが登場
          • 「マツダ」ロータリーエンジンが11年ぶり復活 国内で販売へ | NHK

            自動車メーカー「マツダ」のロータリーエンジンが11年ぶりに復活します。モーターを動かす発電用としてプラグインハイブリッド車に搭載され、国内で販売が始まります。 マツダが国内で販売を始めるのはロータリーエンジンを搭載したプラグインハイブリッド車です。 車はすべてモーターで走行し、エンジンは発電用として使われます。 ロータリーエンジンはピストンが往復する通常のエンジンとは違って三角形のローターが回転し、小型ながら出力が高いのが特徴で、この会社が世界に先駆けて実用化に成功しました。 しかし、通常のエンジンよりも燃費が悪かったため、11年前の2012年に搭載した車の生産を終了していました。 今回、発電用のエンジンとして搭載するにあたっては、一定の高速回転であれば燃費効率がいいという特性を生かしながら、軽量化を進めたということです。 ヨーロッパ市場ではすでに予約の受付を始めていて、日本国内では14日

              「マツダ」ロータリーエンジンが11年ぶり復活 国内で販売へ | NHK
            • マツダ、ロータリーエンジン復活を予告 「MX-30」PHEVモデルに搭載へ

                マツダ、ロータリーエンジン復活を予告 「MX-30」PHEVモデルに搭載へ
              • マツダ、ロータリーエンジン開発グループが復活 研究開発を加速

                  マツダ、ロータリーエンジン開発グループが復活 研究開発を加速
                • ロータリーエンジン 復活支えたエンジニアの執念と発想の転換 | NHK | ビジネス特集

                  自動車メーカー・マツダの技術の代名詞とも言われるロータリーエンジンが11年ぶりに復活します。 かつて、燃費の悪さから生産が終了したエンジンが、なぜ復活することになったのか?そこには発想の大きな転換とエンジニアの執念がありました。(広島放送局記者 児林大介)

                    ロータリーエンジン 復活支えたエンジニアの執念と発想の転換 | NHK | ビジネス特集
                  • マツダ、発電用ロータリーエンジンを搭載する「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」を欧州で初公開 特別仕様車「エディションR」も登場

                      マツダ、発電用ロータリーエンジンを搭載する「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」を欧州で初公開 特別仕様車「エディションR」も登場
                    • 「ロータリーエンジンは電動車と相性が良い」その理由は?

                      マツダがロータリーエンジン(以下、ロータリー)を、2012年の「RX-8」の生産終了以来、約11年ぶりに復活させた。これまでスポーツカーを中心にロータリーを採用してきた同社。今回は、プラグインハイブリッド車(PHEV)「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」の発電機として採用した。「実はロータリーは電動車と相性が良い」(マツダの関係者)という。その理由を技術者に聞いた。

                        「ロータリーエンジンは電動車と相性が良い」その理由は?
                      • 本物同様に回転するロータリーエンジンをレゴで作るムービー

                        レゴブロックを使って巨大な玉転がしやロボットアームを作成するAkiyukiさんが、レゴで作ったロータリーエンジンの模型のムービーを公開しています。ただ形を再現しただけではなく、ロータリーエンジン特有の「三角形のローター」が回転する様子も見ることができます。 Lego Rotary Engine (Wankel Engine) レゴ ロータリーエンジン - YouTube ローターは3本の軸に黄色いブロックを組み合わせて作られています。 ロータリーエンジンのローターは、正三角形を少し膨らませたような「ルーローの三角形」の形をしています。 このローターを、モーターで回転するエキセントリックシャフトに取り付けます。ローターを取り付けた赤い棒部分は、モーターの回転軸からローターの中心をずらすようになっています。 ローターにギアを装着。 ローターギアの歯数が36枚、ステーショナリーギアの歯数が24枚

                          本物同様に回転するロータリーエンジンをレゴで作るムービー
                        • マツダ、ロータリーエンジン使う航続距離延長は中止 - 日本経済新聞

                          マツダがロータリーエンジンを利用した航続距離延長装置(レンジエクステンダー)の開発を中止し、プラグインハイブリッド車(PHEV)とハイブリッド車(HEV)の開発に力を注ぐ方針に切り替えたことが分かった。電池容量を小さくし、車両価格を抑えることを重視したとみられる。2022年前半に、小型の多目的スポーツ車(SUV)「MX-30」のPHEVを投入する。MX-30には電気自動車(EV)モデルがあるが

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                          • 欧州マツダが発電用ロータリーエンジンを採用したPHEV「MX-30 R-EV」をブリュッセルモーターショーで披露する事を正式発表、これまで公開されたエンジンの情報や特許をおさらい。 - つらつらとMAZDA

                            (画像 MAZDA UK) 今年度中に正式発表される可能性が高まっていた発電用ロータリーエンジンですが、ついに欧州マツダから1月13日に披露する事が発表されました! 2012年にRX-8が生産終了してからロータリーエンジン搭載の量産車は販売されてない状況が続いていましたが、マツダは2018年10月に開催した技術説明会で"発電用"としてロータリーエンジンを復活させる計画を正式発表。 その後は当初の予定やや遅れ気味でしたが、先日行われた年頭の記者会見で丸本社長が「今年3月までに投入予定で近い時期に詳細も発表」と明言。 欧州では昨年末にブリュッセルモーターショーで正式発表される噂も浮上していました。 そしてつい先ほど欧州マツダがブリュッセルモーターショーで披露する事を正式発表! 事前情報通りプラグインハイブリッドで正式名称は「MX-30 R-EV」 欧州では「今年春から発売開始予定」と合わせて予

                              欧州マツダが発電用ロータリーエンジンを採用したPHEV「MX-30 R-EV」をブリュッセルモーターショーで披露する事を正式発表、これまで公開されたエンジンの情報や特許をおさらい。 - つらつらとMAZDA
                            • ロータリーエンジン復活へ、欧州マツダが予告 「MX-30」PHEVモデルの発電用として

                              マツダの欧州部門「Mazda Motor Europe」は1月9日(現地時間)、同社の「MX-30」に追加する新モデル「MX-30 R-EV」を公式Twitterで予告した。同社によると、PHEVの発電用パワートレインとしてロータリーエンジンを採用するという。あくまでも発電用ではあるが、ロータリーエンジンを搭載した量産車は、2012年に生産終了した「RX-8」以来となる。

                                ロータリーエンジン復活へ、欧州マツダが予告 「MX-30」PHEVモデルの発電用として
                              • 新型ロータリーエンジンを組み立てる匠は3名! 工場のデジタル化と職人の合わせ技で完成する (1/4)

                                2012年6月22日の夜、ロータリーエンジンを搭載したRX-8の最終モデルがラインオフしました。その11年後となる2023年6月23日、マツダは今秋登場予定のMX-30 Rotary-EVの生産を開始し、再びロータリーエンジンの生産に踏み切りました。今回、マツダ本社と隣接する本社工場の取材を慣行! 新型ロータリーエンジン「8C」の詳細について紹介したいと思います。 ◆11年間、ロータリーの火が消えたわけではなかった ロータリーエンジン不在の11年間、マツダはコンセプトカーの「RX-Vision」や水素ロータリーエンジンの研究など、様々な形でことあるごとにロータリーを復活させたいというメッセージを我々に伝えてきました。ですが世の流れは「自動車の電動化」。内燃機関そのものが否定されつつある時代です。その次代において新規で内燃機関を開発するのは、世の流れから反しているようにも見えるでしょう。 マ

                                  新型ロータリーエンジンを組み立てる匠は3名! 工場のデジタル化と職人の合わせ技で完成する (1/4)
                                • ロータリーエンジンの排気量1・5倍課税、条例に規定なかった…広島県が過大徴収分を返還へ

                                  【読売新聞】 広島県は2日、ロータリーエンジン車の総排気量を1・5倍に換算して課税額を決める「みなし規定」が、2019年7月改正の県税条例から抜け落ちていたと発表した。実際には、1・5倍に換算した額の「自動車税種別割」(旧自動車税)

                                    ロータリーエンジンの排気量1・5倍課税、条例に規定なかった…広島県が過大徴収分を返還へ
                                  • マツダ、「全方位」でPHV捨てず 虎の子ロータリーエンジン活用

                                    マツダがモーターとエンジンをともに搭載するプラグインハイブリッド車(PHV)の品ぞろえを拡大している。自動車業界にはPHVを飛び越して電気自動車(EV)シフトを進める動きもあるが、「全方位」路線にこだわる。世界での販売規模が約122万台(2022年度見通し)と決して大きくないマツダは、どんな勝機を見いだしているのか。 11年ぶりにロータリー復活──。往年の車ファンは心躍ったに違いない。マツダは1月13日、多目的スポーツ車(SUV)「MX-30」にロータリーエンジンを発電機として搭載するPHVモデルを加えると発表した。まず欧州で2023年春に販売開始予定で、日本でも売り出す方針だ。

                                      マツダ、「全方位」でPHV捨てず 虎の子ロータリーエンジン活用
                                    • マツダが「飽くなき挑戦」と位置付ける新型8Cロータリーエンジン開発 次世代RENESIS 16Xや787Bの技術を投入

                                        マツダが「飽くなき挑戦」と位置付ける新型8Cロータリーエンジン開発 次世代RENESIS 16Xや787Bの技術を投入
                                      • マツダ、次期ロードスターにロータリーエンジン搭載?「ICONIC SP」をベースに市販化のうわさ | テクノエッジ TechnoEdge

                                        ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 マツダは人気スポーツカー「ロードスター」の次期モデルに、ロータリーエンジンを搭載するかもしれません。 いくつかの自動車メディアによると、2026年以降に登場するとされる次期ロードスターは、2023年に公開されたコンセプトカー「ICONIC SP」をベースとした量産モデル化がうわさされています。ICONIC SPはモーターで車輪を駆動する電気自動車ですが、その航続距離を延長するレンジエクステンダーの駆動機構として、マツダ伝統のロータリーエンジンを搭載していました。 マツダのスポーツカーと言えば、オープン2シーターのロードスターと、ロータリーエンジンを搭載する RX-7 が知られています。しかし排気ガス規制への対

                                          マツダ、次期ロードスターにロータリーエンジン搭載?「ICONIC SP」をベースに市販化のうわさ | テクノエッジ TechnoEdge
                                        • 「ロータリーエンジンをあきらめない」、マツダ専務の青山氏

                                          マツダは2023年4月14日、ロータリーエンジン(以下、ロータリー)を発電に使うプラグインハイブリッド車(PHEV)「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」の欧州仕様車を、自動車関連の展示会「AUTOMOBILE COUNCIL 2023」(2023年4月14~16日、幕張メッセ)において日本で初公開した(図1)。

                                            「ロータリーエンジンをあきらめない」、マツダ専務の青山氏
                                          • 復活したマツダのロータリーエンジン、大方の予想に反していた「使い方」 エクステンダーではなくシリーズハイブリッドだった「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」 | JBpress (ジェイビープレス)

                                            「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」の車体に付けられた「e-SKYCACTIV R-EV」のロゴ(出所:マツダ) マツダは2023年1月13日、ロータリーエンジンを発電機として使う電動SUV「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」を欧州で初公開した。そのニュースリリースを見て驚いた自動車業界関係者は少なくなかった。大方の予想に反して、レンジエクステンダーではなくシリーズ方式のハイブリッドであり、しかもプラグイン型だったからだ。 エンジンを電池への蓄電のみに使う「シリーズ方式」 レンジエクステンダー、シリーズハイブリッド、プラグインハイブリッドは、どう違うのか。筆者が2021~2022年に行った、日系各メーカーの電動化に関わるエンジニアとの意見交換の内容を交えながら、説明しよう。 まず、「レンジエクステンダー」とは、EVの航続距離を延ばす(エクステンド)ために補助的に小排気量

                                              復活したマツダのロータリーエンジン、大方の予想に反していた「使い方」 エクステンダーではなくシリーズハイブリッドだった「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」 | JBpress (ジェイビープレス)
                                            • マツダ|ロータリーエンジンは終わっていない。|CLASSIC MAZDA

                                              ロータリーエンジンは、終わっていない。 ―  13Bロータリーエンジン、継続生産の裏舞台を訪ねる。 ― 夢のエンジンを、夢で終わらせない。弛まぬ生産を支える人たち、工場、そして志。 2021年某日、広島。朝8時半、薄暗かった工場の明かりが灯り、間もなく見渡す限りの工作機械が順に低くうなり声をあげはじめた。マツダ第2パワートレイン製造部。ロータリーエンジン・13B型の部品を製造する工場。そう、ロータリーエンジンは、まだ終わっていない。 ****************************************************************** もしこの物語を読もうとされているあなたが、これから運転免許証を手にして、自分の自動車がある生活に夢を抱く高校生、大学生世代であるなら、ここにあるのは、皆さんのお祖父さんお祖母さんが同じようにマイカーを手にすることを夢見ていた頃に

                                                マツダ|ロータリーエンジンは終わっていない。|CLASSIC MAZDA
                                              • マツダ、ロータリーエンジン復活 脱炭素でも「挑戦のシンボル」 - 日本経済新聞

                                                世界の車メーカーが脱炭素へしのぎを削るなか、マツダは11年ぶりにロータリーエンジン(RE)を復活させた。プラグインハイブリッド車(PHV)に「発電機」として載せ、まず欧州で発売した。駆動ではなく、電気で走る小型車の航続距離を伸ばす「裏方」に生かす。背景には電動車のコモディティー(汎用品)化への危機感があり、新型の水素エンジン車への活用も視野に入れる。「ロータリーは単にエンジンの一つではない。挑

                                                  マツダ、ロータリーエンジン復活 脱炭素でも「挑戦のシンボル」 - 日本経済新聞
                                                • え…いま何て言った…?? マツダ社長「ロータリーエンジン開発チーム立ち上げます」 マジかー!??【東京オートサロン】 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                  2024年1月12日、東京オートサロン2024(幕張メッセ)のマツダブースで開催された記者発表会にて、マツダの毛籠勝弘代表取締役社長は「今年2月1日より、ロータリーエンジンの開発グループを立ち上げます」と発言。あまりの発言に信じられず近くの広報部員に確認したところ、「確かに言いましたね」とのこと。マジか。マジでした。以下速報でお伝えします。 文、写真/ベストカーWeb編集部 【画像ギャラリー】マツダの最高に美しい「アイコニックSP」と毛籠社長画像ほか(10枚)画像ギャラリー ■キッカケはイベントとモビリティショーの「アイコニックSP」 記者席に動揺が走り、「本当…なのか??」という発言が漏れた。前述のとおり、マツダ毛籠社長が(この21世紀も1/4を経過しようという時期に)新規でエンジンの開発チームを立ち上げる、と発言したのだ。それもロータリーエンジンの。いや、ロータリーエンジンだからこそ、

                                                    え…いま何て言った…?? マツダ社長「ロータリーエンジン開発チーム立ち上げます」 マジかー!??【東京オートサロン】 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                  • マツダのロータリーエンジン復活、『MX-30 PHEV』に搭載 1月13日発表予定 | レスポンス(Response.jp)

                                                    マツダ(Mazda)の欧州部門は1月9日、ベルギーで1月13日に開幕するブリュッセルモーターショー2023において、新開発のロータリーエンジンを積む小型クロスオーバー車『MX-30』のプラグインハイブリッド(PHEV)を初公開すると発表した。 マツダは2020年11月、中期経営計画の見直しを発表した。この中で、マツダの独自技術のロータリーエンジンを使用したマルチ電動化技術の開発を進めており、2022年以降、順次市場に導入していく、と公表していた。 ブリュッセルモーターショー2023で初公開されるMX-30のPHEVに、新開発のロータリーエンジンが搭載される予定だ。温室効果ガス排出削減という世界的な課題に対するマルチソリューションアプローチとして、マツダはMX-30の新しいPHEVを発表する。 なお、マツダは、「MX-30のPHEVには、新開発のロータリーエンジンを動力とする発電機を搭載する

                                                      マツダのロータリーエンジン復活、『MX-30 PHEV』に搭載 1月13日発表予定 | レスポンス(Response.jp)
                                                    • 日東工作所が開発した「水素ロータリーエンジン」の実力 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                      日東工作所(大阪府枚方市、更谷雄三社長)は、小型発電機用の水素ロータリーエンジン(RE)を開発した。燃やしても二酸化炭素(CO2)を排出しない水素を燃料とし、排気量80ccで1分間に3600回転、4時間弱の連続運転に成功した。動力試験で1キロワットを超える出力を得られており、小型発電機やマイクロモビリティー駆動に使えるという。発電機メーカーなどに今回のREシステムを提案し、早期の実用化を目指す。 水素REは、同社がラジコン模型飛行機用で製品化したガソリン燃料の排気量20ccREで培った精密加工技術を駆使し、2019年に開発を開始。燃焼工学に精通する京都大学の塩路昌宏名誉教授が技術顧問となり、社内に動力実験室を構え、3次元測定器なども導入し、実験を重ねてきた。 家庭用ガスヒートポンプ(GHP)のガスエンジンにも採用されたミキサー方式を用い、水素と空気を一定割合で混合し出力を可変する。動力実験

                                                        日東工作所が開発した「水素ロータリーエンジン」の実力 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                      • マツダ、ロータリーエンジン搭載車の累計生産台数が200万台を突破

                                                          マツダ、ロータリーエンジン搭載車の累計生産台数が200万台を突破
                                                        • 11年ぶりにロータリーエンジン復活 マツダが「MX-30」PHEVモデル海外発表 発電機として搭載

                                                          マツダは1月13日、ロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッド車「MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV」をベルギーの「ブリュッセルモーターショー」にて初公開した。発電用ではあるものの、同エンジンを搭載した量産車は、2012年に生産終了した「RX-8」以来11年ぶりとなる。 MX-30は、マツダ初の量産EVやマイルドハイブリッドなど、同社の電動化を主導してきたモデル。R-EVでは、17.8kWhのリチウムイオンバッテリーを内蔵し、BEVとして85kmの走行(欧州WLTPモード)が可能。より長距離のドライブを可能にするために、発電機としてロータリーエンジンを採用した。

                                                            11年ぶりにロータリーエンジン復活 マツダが「MX-30」PHEVモデル海外発表 発電機として搭載
                                                          • マツダ、ロータリーエンジン搭載PHEV「MX-30 Rotary-EV」

                                                              マツダ、ロータリーエンジン搭載PHEV「MX-30 Rotary-EV」
                                                            • マツダ、「RX-8」以来11年ぶりロータリーエンジン搭載車「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」量産開始

                                                                マツダ、「RX-8」以来11年ぶりロータリーエンジン搭載車「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」量産開始
                                                              • ワンケルを超えた? ほぼ排ガスゼロの次世代ロータリーエンジン「オメガ1」とは | AUTOCAR JAPAN

                                                                米国のアストロン・エアロスペース社が開発した次世代ロータリーエンジン「オメガ1」は、高いエネルギー効率を誇る軽量ユニットです。さまざまな燃料に対応し、メンテナンスも容易であるとのこと。 圧倒的な出力重量比 自動車や航空機へ利用可能 今日の4ストローク・ピストンエンジンに代わる画期的な内燃機関として、さまざまなアイデアが登場しては消えていく。しかし、それでも新しいアイデアの浮上は止まらない。 今年、注目を集めているのは、アストロン・エアロスペース(Astron Aerospace)社の「オメガ1」である。ワンケルエンジンでもなく、タービンでもないロータリーエンジンだ。さまざまな燃料を使用でき、排出ガスがほぼゼロで、出力重量比(パワーウェイトレシオ)が高いため、理論的には自動車やバイク、航空機の動力源として使用することが可能だという。 アストロン・エアロスペース社の「オメガ1」は、複数個組み合

                                                                  ワンケルを超えた? ほぼ排ガスゼロの次世代ロータリーエンジン「オメガ1」とは | AUTOCAR JAPAN
                                                                • ロータリーエンジンの復活は画期的!最新EV車両の前評判とは? #ロータリーエンジン #EV - kojack-ferrariのクルマ道

                                                                  ⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています 今回は、何事も準備が大事というハナシです。 復活!ロータリーエンジン MX-30のロータリーEV 前評判はいろいろあるが… 復活!ロータリーエンジン ジャパンモビリティショーでも話題をさらったマツダのロータリーエンジン復活。 コンセプトカー『ICONIC SP』にも搭載されたアレです。 引用元:webCG https://www.webcg.net/articles/gallery/48870 なんといってもRX-8を最後にこの世から消えたロータリーエンジンをどんな形であれ復活させたことは画期的なこと。 そりゃあ、FCだのFDだの本物のロータリーエンジンでブイブイ言わせていた方々からしたら、物足りないことでしょう。 でも、これも時代の要請ですから。 ここは素直にロータリーエンジン復活!!って喜びましょう。 MX-30のロータリーEV MX-3

                                                                    ロータリーエンジンの復活は画期的!最新EV車両の前評判とは? #ロータリーエンジン #EV - kojack-ferrariのクルマ道
                                                                  • マツダ毛籠社長、「2月1日にロータリーエンジン開発グループを立ち上げる」と東京オートサロン2024で発表

                                                                      マツダ毛籠社長、「2月1日にロータリーエンジン開発グループを立ち上げる」と東京オートサロン2024で発表
                                                                    • 「ロータリーエンジン」の回転運動をレゴで再現する猛者あらわる - ナゾロジー

                                                                      レゴは自由度の高い組み立て式のおもちゃであり、複雑な作品を生み出すレゴマニアは世界中に存在します。 その中のひとりであるakiyuki氏は、Akiyuki Brick Channelにてレゴで再現されたロータリーエンジンを公開しました。 もちろん実際のエンジンとしては使用できませんが、ロータリーエンジン独特の動きを忠実に再現しており、その仕組みを学ぶことができます。

                                                                        「ロータリーエンジン」の回転運動をレゴで再現する猛者あらわる - ナゾロジー
                                                                      • 最新のMX-30 Rotary-EVってどんなクルマ?ロータリーエンジンの魅力とは!#MX30 #マツダ - kojack-ferrariのクルマ道

                                                                        ⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています 今回は、MX-30 Rotary-EVのハナシです。 MX-30ってどんなクルマ? ロータリーEVの実力 パッケージングに疑問 これから育てるクルマ MX-30ってどんなクルマ? マツダ株式会社より発売されているMX-30 Rotary-EVは、日常生活からロングドライブまでエコで快適なカーライフを彩るSUVです。 MX-30Rotary-EVは、シリーズ式ハイブリッドエンジンを搭載したPHEV。 これだけ聞くと、よくあるHVのように思えるのですが、最大のトピックはその発電用エンジンにあります。 世界唯一の量産型ロータリーエンジンを世に送り出してきたマツダが、11年の沈黙を破って遂に伝説のロータリーを復活させたのです。 「8C」型1ローターエンジンの排気量は830cc。 エンジン単体で最高出力:71PS/4500rpm、最大トルク:112N・

                                                                          最新のMX-30 Rotary-EVってどんなクルマ?ロータリーエンジンの魅力とは!#MX30 #マツダ - kojack-ferrariのクルマ道
                                                                        • マツダ、新型8Cロータリーエンジンを発電機とするシリーズ式プラグインハイブリッド「MX-30 Rotary-EV」予約受注開始 価格は423万5000円~491万7000円

                                                                            マツダ、新型8Cロータリーエンジンを発電機とするシリーズ式プラグインハイブリッド「MX-30 Rotary-EV」予約受注開始 価格は423万5000円~491万7000円
                                                                          • ロータリーエンジン復活!「マツダ版e-POWER」をMX-30から順次採用に | MOBY [モビー]

                                                                            MX-30に「マツダ版e-POWER」を搭載 マツダ MX-30 マツダは、ロータリーエンジンを発電専用とした日産 e-POWERのようなハイブリッドモデルをMX-30に追加することがマツダ関係者からの情報で分かりました。 以前MOBYがお伝えしたロータリーエンジン関連のものと思われる商標は、このロータリーエンジンを搭載したMX-30から採用されるものと予想されます。 MX-30以外の車種も順次ロータリーモデル追加 出典:j-platpat.inpit.go.jp マツダ関係者によると、マツダはMX-30のロータリーエンジン搭載を発売後、売れ行きや反響次第でこのパワーユニットの展開を広げていくとしており、MAZDA3やCX-30といった車種へ搭載する可能性もあるとしています。 このパワーユニットの名称については判明しなかったものの、先日明らかになったロータリーエンジンを模したエンブレムや、

                                                                              ロータリーエンジン復活!「マツダ版e-POWER」をMX-30から順次採用に | MOBY [モビー]
                                                                            • 第94回:夢と革新のロータリーエンジン マツダが磨き上げた孤高の技術 - webCG

                                                                              ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル

                                                                                第94回:夢と革新のロータリーエンジン マツダが磨き上げた孤高の技術 - webCG
                                                                              • 絶滅の危機から復活!ロータリーエンジンの歴史が凄い!|モーター天国

                                                                                ロータリーエンジンとは、ローターの回転運動によるエネルギーで動くエンジンのことです。 このエンジンは、まゆ型の空洞を持ったハウジング内をおむすび型のローターが回る様子が特徴的で、レシプロエンジンとは仕組みが大きく異なります。 このおむすび型のローターはハウジング内の空間を3つに仕切り、回転しながら吸気、圧縮、燃焼、排気の4工程を同時並行で行います。 この4工程を「オットーサイクル」と呼びますが、これらの工程を3つの部屋で同時に行うことで、燃焼効率が高いエンジンとなっています。また、この構造は「ヴァンケル型」とも呼ばれており、ロータリーエンジンの中で量産されているのはこのヴァンケル型だけです。 このエンジンはドイツのフェリックス・ヴァンケル博士によって発明されました。そして、このエンジンはその発明者の名前から呼ばれています。 レシプロエンジンとの違い ロータリーエンジンは回転運動によって動く

                                                                                  絶滅の危機から復活!ロータリーエンジンの歴史が凄い!|モーター天国
                                                                                • マツダ「ロータリーエンジン車」世界初公開 RX-8から11年ぶり復活!? 新ロゴをSNSに投稿! 1月13日にベルギーでお披露目へ

                                                                                  マツダの欧州法人(マツダヨーロッパ)は、2023年1月9日に新しいパワートレインを「ブリュッセル モーター ショー 2023」で発表することを明らかにしました。 これはかねてから予定されている「MX-30」に発電用モーターとして「ロータリーエンジン」を搭載するモデルを投入するものです。 さらにマツダUKはSNSで次のような投稿をしています。 「マツダは、マルチ・ソリューション・アプローチの一環として、ブリュッセルモーターショー2023でMX-30に新たなパワートレイン・オプションを導入する予定です。 新型MX-30は、ブリュッセルモーターショーのマツダブースで2023年1月13日午前10時(中央ヨーロッパ時間)に発表されます(編集部翻訳)」 これによれば、同社のコンパクトSUVとなるMX-30に新たなパワートレインが追加されることになります。 そうしたなかで2023年1月4日に中国新聞は、

                                                                                    マツダ「ロータリーエンジン車」世界初公開 RX-8から11年ぶり復活!? 新ロゴをSNSに投稿! 1月13日にベルギーでお披露目へ