国葬の会場内では献花終了までの5時間、食事は禁止、飲めるのは給水所の水だけ――。27日に日本武道館(東京都千代田区)で行われる安倍晋三元首相の国葬をめぐり、国会議員に届いた案内状の記載に困惑の声が上…
お笑いタレント・ほんこん(59)が14日、自身のYouTubeチャンネルを更新。27日に実施される安倍晋三元首相の国葬の案内状を自身のSNSに投稿する政治家たちの行為に難色を示した。 ほんこんは「ロザン宇治原史規 国葬の案内状をSNSに載せる行為は?」というタイトルで動画を更新。11日夜に更新されたお笑いコンビ「ロザン」YouTube内で、宇治原史規が国葬の案内状をSNSに掲載する行為について「賛成であっても反対であっても、全方位どの角度であっても国葬の招待状を写真に撮ってSNSに上げるという行為のは、僕の中では絶対ありません」と語っていた。 これを受けほんこんは「私もこれに関しては本当に…これを出すことによって、遺族の方、参列者の方に失礼ではないかなと思うところでございます」と同意し、「私は、行かなければいかないで、それはあなたのご意見でいいんですけど、それを公の場、SNS等であえて言わ
脚本家で、自身が監督を務めた映画に西田さんが出演した三谷幸喜さんは、弔辞で「いつも明るい方でした。西田さんの周りには、いつだって笑いがあふれていました。この厳かな会場の中心に西田さんがいるその現実に、ぼくは違和感を覚えずにはいられません。 西田さんからうかがった話です。遠い昔、西田さんが『西遊記』というドラマで、富士のすそ野にロケに行った時のこと。休憩中に、西田さんはどうしても我慢できなくなり、草むらでそーっと脱ぷんされたということです。すると自衛隊の小隊が通り豚の姿で脱ぷんしている西田さんを見て、思わず全員で敬礼をしたということです。 西田さんから何度かこの話をうかがったことがあるのですが、これにはいくつかバージョン違いがあって、戦車が止まったとか、パラシュート部隊が降下してきたとか、一体どれが本当の話なのか、今となってはもう確かめるすべがありません」と西田さんのユーモアあふれるエピソー
国葬の会場内では献花終了までの5時間、食事は禁止、飲めるのは給水所の水だけ――。27日に日本武道館(東京都千代田区)で行われる安倍晋三元首相の国葬をめぐり、国会議員に届いた案内状の記載に困惑の声が上がっている。関係者は「水だけで5時間は、かなりしんどい。欠席者が続出するのでは」と漏らす。 【写真】手書きで修正されていた国葬の案内状 与党のある衆院議員に届いた案内状の封書には、出欠や受付票などとともに「御留意事項」という一枚の紙が入っており、服装や集合場所などについての内容が書かれていた。 それによると、指定場所からバスでの送迎があり、集合は正午。「手荷物等」の項には「缶・ペットボトルなどの飲料水、カメラを含め、手荷物の持ち込みはできない」と明記されている。さらに「場内に給水所を設けるが、バスへの乗車後、献花終了まで(5時間程度)、食事は取れない」とも書かれていた。
政府は参院選中に銃撃され死亡した安倍晋三元首相の国葬を9月27日に東京・北の丸公園の日本武道館で行う方向で調整に入った。バイデン米大統領やトランプ同前大統領ら、世界中の要人の参列が見込まれる中、なんとロシアのプーチン大統領訪日の話が飛び交っている。 戦後の首相経験者として2例目となる国葬を巡っては、野党から反発の声が上がっていた中、政府は日程を決めた。これは長期政権で外交に力を入れていた安倍氏とあって、外国の首脳が多数、国葬への出席が予想されるため。安倍氏が8日に亡くなった際も各国首脳は現地の日本大使館を弔問し、安倍氏の死を悼んでいた。 訪日が見込まれる外国首脳には、プーチン氏もリストアップされている。プーチン氏は安倍氏と27回も会談し、信頼関係を結んでいた仲。安倍氏が死去した際、「シンゾウとは常に連絡を取り合い、そのたびに彼の素晴らしい人柄と職業的精神が発揮された。彼の記憶はいつまでも心
2024年12月15日に78歳で永眠した、元日本ファルコム 取締役会長・加藤正幸氏の「お別れの会」が、2025年3月14日に東京都港区にある増上寺 光摂殿で執り行われた。 日本ファルコムは、『ドラゴンスレイヤー』や『ザナドゥ』、『イース』、『英雄伝説』など、パソコンゲームの黎明期から多数のヒット作を生み出し、現在に至るまでゲーム業界を牽引している。また、アニメ映画監督として有名な新海 誠氏や、サウンドクリエイターの古代祐三氏をはじめとした、多くのクリエイターを生み出してきた企業でもある。 そうしたこともあり、当日11時から行われた式典には、大勢のゲーム業界関係者らが参列した。そして献花台に花を捧げたあと、加藤氏が生前に手掛けてきた作品の数々を眺めながら、それぞれ故人をしのんでいた。 今回の「お別れの会」は二部構成で行われており、午前中の式典には加藤氏のご家族や友人、関係者らが主に出席。また
広島への原爆投下から、6日で80年です。平和記念式典の平和宣言で広島市の松井市長は「『自国を守るためには、核兵器の保有もやむを得ない』という考え方が各国で強まりつつある事態は、過去の悲惨な歴史から得た教訓を無にするものだ」と述べたうえで、核兵器廃絶への思いを市民社会の総意にするよう訴えました。 目次 参列の被爆者 ともに被爆した母親の記憶を胸に 広島市の平和公園で午前8時から行われた平和記念式典には、被爆者や遺族の代表をはじめ、石破総理大臣のほか、過去最多となる120の国と地域の大使などを含むおよそ5万5000人が参列しました。 式典では、広島で被爆し、この1年に亡くなった人や死亡が確認された人、あわせて4940人の名前が書き加えられた34万9246人の原爆死没者名簿が、原爆慰霊碑に納められました。 そして、原爆が投下された午前8時15分に、参列者全員が黙とうをささげました。 国際社会では
政府が、9月27日に東京・北の丸公園の「日本武道館」で営む安倍晋三元首相の「国葬」(国葬儀)の参列者数について、昭和42年の吉田茂元首相の国葬と同規模の約6千人を軸に調整していることが分かった。6日、複数の政府関係者が明らかにした。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大「第7波」が収束しない場合、参列者数を縮小する可能性も見込まれており、感染状況も踏まえた上で8月末には人数を確定する見通しだ。 55年前に行われた吉田氏の国葬では当初、会場となった武道館の収容能力を踏まえ、参列者数は吉田氏の遺族や国会議員、外交団など6220人と想定し、実際に6千人余りが参列した。今回の安倍氏の国葬でも会場は同じ武道館が使用されることから政府は参列者数も同規模の約6千人を目安として警備体制などの準備を進める。 ただ、吉田氏の国葬でも70カ国を超える外交団が参列したが、「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」を掲げ、国際
ポールダンスは「人集め」によく披露されるが… 中国の河北省・張家口市で行われた結婚披露宴の動画がSNSに投稿され、物議を醸している。 「TikTok」の姉妹アプリである「Douyin(抖音/ドウイン)」に投稿された動画に登場するのは、黒いマスクをつけ、背中のあいた紫色の短い衣装を着た女性ダンサーだ。「(映像に映っている)招待客は唖然としていて、ネットでは批判が殺到している」と香港紙「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」は報じる。 中国ではポールダンスが一般的に受け入れられており、自動車ショーなどのイベントにダンサーを招いて来場者数を増やすこともあるという。だが、結婚式でポールダンスを披露することはタブーだ。ある「Douyin」ユーザーは以下のようにコメントしていた。
9月27日に東京・日本武道館でおこなわれる安倍晋三元首相の国葬について、案内状に同封された留意事項の内容に心配の声があがっている。 朝日新聞によると、「御留意事項」と書かれた1枚の紙には、「缶・ペットボトルなどの飲料水、カメラを含め、手荷物の持ち込みはできない」「場内に給水所を設けるが、バスへの乗車後、献花終了まで(5時間程度)、食事は取れない」と書かれていたという。 献花終了までの5時間、給水所の水以外は飲食禁止という内容が報じられると、SNSでは驚きの声が数多く上がった。 【関連記事:岸田首相「国葬をやるなんて、誰が言いだしたんだ」と嘆く! 国民の批判から逃げた“証拠文書”を入手】 《当日、給水所の水以外は飲食禁止だなんて。しかもそれは5時間にも及ぶという。これは何の罰ゲームなのでしょうか。健康被害とか出るかも》 《給水所があるとはいえ、手持ちの水を自由に五時間も飲めないなんて苦行みた
昨日の続きです。 朝からご実家で結婚式を終えたら、車で15分の披露宴会場に移動します。 親族は早めに行って入り口で挨拶をしないといけないらしく、到着したらお友達は猛ダッシュで走っていきました。 ベトナムの披露宴パーティーは、親族やご友人に加えて、ご近所さんや友人の友人といったようにあらゆる人が参加するのが一般的だそうです。 入り口には、既に人が集まってました。 右手に置かれているこのポストのようなもの。こちらが「ご祝儀BOX」だそうです↓ これが噂の。初めて見ました。 袋を持参していない方は、テーブルに置かれた封筒に名前とお祝いメッセージを書いてその場でお金を包むそうです。 裸のままお札を入れてる方もいたので、誰がいくら包んだかは分からない事もあるみたいですが、それでOKのようです。 そうしていると、後ろから花嫁さんいきなり登場。 え!もう?! 日本みたいに「新郎新婦のご登場です。」の後に
安倍晋三・元首相が参院選の応援演説中に凶弾に倒れ、亡くなってから2日が経った7月10日・日曜日の昼過ぎ。気温32度という猛暑の中、奈良市内の事件現場近くに設けられた献花台には、500メートルもの長蛇の列ができていた。警備員は「混雑して参りまして、1時間以上は並んでいただきます。熱中症などお気を付けてください」とアナウンスする。 家族連れ、夫婦、一人で参列する人など、世代も人数も多様だったが、目についたのが10代とみられる若者の多さだ。それも親に連れられたわけではなく、友達同士やカップル、中には部活帰りの大きなバッグを背負った高校生の姿もあった。待ち時間のアナウンスに「ディズニーのアトラクションやん」とこぼす若い女性もいたが、それでも整然と並んでいた。 14歳だという男女に献花後、話を聞いた。 「中学生です。Twitterですごい(多くの)人がいるのを見て、もともとこの近くで遊ぼうって言って
米ニューヨーク州のアンドルー・クオモ知事(2020年5月26日撮影)。(c)Johannes EISELE / AFP 【10月18日 AFP】米ニューヨーク州のアンドルー・クオモ(Andrew Cuomo)知事は17日、1万人以上が参列する予定だった結婚式を、当局が中止するよう命じたと明らかにした。同州では現在、新型コロナウイルス対策で50人以上が集まるイベントの実施が禁止されている。 ロックランド(Rockland)郡保安官事務所は、19日にブルックリン(Brooklyn)北西部ウィリアムズバーグ(Williamsburg)で式が予定されているとの情報をつかみ、当局に通告。 クオモ氏は記者会見で「調査を行い、式決行が事実である可能性が高いと判明した」と述べ、「予定されていた大規模な結婚式は、集会禁止の規則に違反するものだった」と説明した。同氏の顧問によると「1万人以上が参加予定」だった
公開された映像には、今年6月に亡くなった87歳の女性の葬儀で、死んだはずの女性がモニター越しから、リアルタイムで参列者と会話しているのがわかる。 まるでまだ生きているかのような自然な表情と会話に、参列やの多くは驚きを隠せなかったそうだ。 AI lets a deceased woman address her own funeral 自分の葬儀で故人が蘇る驚きのAI技術 イギリスのノッティンガムで、今年6月26日にマリーナ・H・スミスさん(享年87歳)という女性が他界した。 7月29日に執り行われたマリーナさんの葬儀には、故人の生前を知る多くの人々が参列した。 葬儀を執り行ったのは、マリーナさんの息子スティーヴン・スミス博士だ。 スミス博士は、自身が2017年に設立したAIツール会社『StoryFile』の技術を使用し、故人となったマリーナさんの姿をモニターに映し出し、参列者と会話させた。
JR京葉線で9日、車内結婚式のための「ウエディングトレイン」が初めて走った。いつもは通勤客でにぎわう車内が貸し切りとなり、先頭車両がレースや花で式場に変わった。新郎新婦のイニシャルが入った記念乗車券(硬券)が参列者に配られ、車両先頭には2人のシルエットが入ったオリジナルヘッドマークを付けた。 JR東日本千葉支社が企画。式を挙げたのは、病院で救急救命士の仕事に就く横浜市青葉区の鈴木康平さん(29)と鈴(すず)さん(23)夫妻。2年前に結婚したが、コロナ禍で式を挙げられずにいた。 葛西臨海公園駅から乗り込んだ2人は、赤いカーペットの上をアコーディオンの演奏で入場。広告スペースに2人の写真が飾られた車内で、誓いのキスを交わし、拍手を浴びた。 蘇我駅で折り返し、帰路では参列者に配った記念乗車券を、2人が実際に駅で使われていたはさみで切り込みを入れて回った。康平さんは「大好きな電車の中で挙式ができ、
「祝儀袋の自販機」って、すごく便利そうですね!特に結婚式や祝い事の季節には、祝儀袋が必要になることが多いので、設置されているなら、とても助かります。タイパニーズの需要が高まる中、祝儀袋の自販機が登場したのは嬉しいニュースです。これで手持ちの現金で気軽に祝儀袋を購入できるため、ありがたいですね。有楽町駅を利用する人々にとって、一層便利な場所になったと言えます。これまで祝儀袋を購入するためには、店舗に行くか、オンラインで注文する必要がありましたが、新たに楽町駅に設置された自販機はとても便利です。手軽に祝儀袋を手に入れることができるため、忙しい人や急な用事がある人にとっては非常に助かるでしょう。 紙製品・化成品メーカーのマルアイ(山梨県市川三郷町)は11月1日から、自動販売機で祝儀袋の販売を開始している。東京メトロ有楽町線「有楽町駅」D4出入口すぐの場所にあるキャッシュレス自販機で、全15種の商
今月、99歳で死去したイギリスのフィリップ殿下の葬儀が営まれ、新型コロナウイルスの感染対策で参列者が30人に限られる中、70年以上連れ添ったエリザベス女王など王室のメンバーが別れを惜しみました。 イギリスのエリザベス女王の夫で今月9日に99歳で死去したフィリップ殿下の葬儀はロンドン郊外にあるウィンザー城で17日、行われました。 ひつぎは殿下がみずからの葬儀のために設計に携わった車に載せられ、息子のチャールズ皇太子や孫のウィリアム王子、それに王室を離れたハリー王子らに付き添われてセント・ジョージ礼拝堂まで運ばれました。 葬儀の規模は大幅に縮小されましたが、ウィンザー城の周りには多くの人が集まり、地元でも親しまれていたというフィリップ殿下の死を悼んでいました。 長年、ウィンザーに住んでいるという夫婦は「フィリップ殿下は昔は馬車に乗って出かけているのをよく見かけた。エリザベス女王と一緒で、会うと
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