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新海誠の検索結果1 - 40 件 / 373件

  • 新海カントク『面白い分析ですね』// 新海誠監督が使用する明度・彩度を調査した所、驚愕の事実が発覚。

    あいうち@サークルスイミー @Aiuti01 【プロイラストレーターが多用する明度彩度の領域】 複数人のプロイラストレーターの作品で、明度彩度だけサンプリングした結果、見えてきた明度彩度の傾向となぜその領域が使用されるかの分析をしてみた。 pic.twitter.com/mnJ4QY0cKY 2020-05-20 15:40:38 あいうち@サークルスイミー @Aiuti01 昨日バズった『プロイラストレーターが多用する明度彩度の領域』ですが、新海誠監督が使用する明度・彩度を調査した所、驚愕の事実が発覚。 商業イラスト(ソシャゲ・ラノベ表紙・キャラデザ)などを請け負うプロイラストレーターの方と、新海誠監督が多用する明度・彩度の領域がここまで違うとは… pic.twitter.com/Kn4msZqxse 2020-05-22 17:07:11

      新海カントク『面白い分析ですね』// 新海誠監督が使用する明度・彩度を調査した所、驚愕の事実が発覚。
    • 「新海誠が好きだった元カレ」がいた人々にインタビューしてみた|ペシミ

      文化系女子と喋るとだいたい「新海誠が好きだった元彼」という謎の共通項が浮かび上がるのですが、世の文化系女子はみんな一度は新海誠好きな男子と付き合ったことがあるのでしょうか…………?????新海誠元彼、同一…人物なのか……?ってくらいみんな似てる — 三宅香帆|『それを読むたび思い出す』発売 (@m3_myk) February 18, 2022 「秒速五センチメートルが好きだった元彼」、みんな長文LINE送ってくる、なぜ? — 三宅香帆|『それを読むたび思い出す』発売 (@m3_myk) February 18, 2022 「新海誠が好きだった元彼」を調べることは、新海作品好きである男性の特徴を理解するのにも役立ちます。そう、つまりは我々の当事者研究です。 今回は、「新海誠が好きだった元カレ」がいた人をTwitterで募集し、協力して頂いた方々に9の質問をさせて頂きました。まずは、ご協力頂

        「新海誠が好きだった元カレ」がいた人々にインタビューしてみた|ペシミ
      • 写真や動画を「新海誠みたいに」「宮崎駿っぽく」変換できる「AnimeGAN」 武漢大学などが開発

        Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 武漢大学と湖北工業大学からなる中国の研究チームが開発した「AnimeGAN: A Novel Lightweight GAN for Photo Animation」は、現実世界で撮影した写真をアニメ風の画像に高速変換する技術だ。深層学習を用いた軽量なフレームワークで、宮崎駿監督や新海誠監督の作品のようなアニメ風の高品質画像に仕上げることができる。 高品質なアニメ作品を制作するためには、線や質感、色、影などを入念に考慮する必要があり、制作に手間と時間がかかる。現実世界の写真を自動的に高品質なアニメ画像に変換できる技術があれば、効率化の観点から重要視されるだろう。 今回の手法では、実写からア

          写真や動画を「新海誠みたいに」「宮崎駿っぽく」変換できる「AnimeGAN」 武漢大学などが開発
        • 新海誠監督、「すずめの戸締まり」で挑んだ“エンタメと震災”。未公開インタビュー - クローズアップ現代

          https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pvqdx5GOng/ 『君の名は。』、『天気の子』に続き、現在、大ヒット中の映画『すずめの戸締まり』を生み出した新海誠さん。この映画に込めた東日本大震災への思い、そして新海さんが考えるエンターテインメント作品の持つ力について話を聞きました。 (聞き手 桑子真帆キャスター) ㅤ 東日本大震災の“後ろめたさ”と向き合って ㅤ ㅤ ――『すずめの戸締まり』拝見させていただきました。クスッと笑ってしまうコミカルなところもあれば、恐い、苦しい、そして温かい気持ち。いろいろな感情に包まれました。今回の映画は、災害をモチーフにされています。新海さんは、これまでも『君の名は。』『天気の子』と、ずっと災害を描かれてきたという印象があるんですが、もともと関心を持ってらっしゃったんで

            新海誠監督、「すずめの戸締まり」で挑んだ“エンタメと震災”。未公開インタビュー - クローズアップ現代
          • 「『君の名は。』に怒った人をもっと怒らせたい」――新海誠が新作に込めた覚悟 - Yahoo!ニュース

            ――新海監督は、制作の追い込みの様子を、ツイッターに投稿していました。公開ギリギリまで制作していたので、ドキドキしたファンも多かったと思います。 実はスケジュールは予定通りなんですよ。昨年12月の時点で「完成は7月」と発表してますし。もっとさかのぼると、最初に企画書を出した2017年3月の段階で、作品のボリューム感からして2019年夏公開だとスケジュール的にはいっぱいいっぱいという話はもう出ていて。それでも『君の名は。』ではとれなかった、夏映画のど真ん中の時期に公開させてもらえるという話があったので、ぜひそこでやらせてもらいたいという気持ちもあり。だから完成がギリギリになる、というのは最初から見えていたんです。

              「『君の名は。』に怒った人をもっと怒らせたい」――新海誠が新作に込めた覚悟 - Yahoo!ニュース
            • 《新海誠監督インタビュー》“三流SF”のような現実の中で僕らが出来ること | 文春オンライン

              新海監督は1973年生まれ。幼少の頃からパソコンを使っていた、「パソコンの勃興とともに育った世代」だ。彼は1999年に公開した『彼女と彼女の猫』、2002年公開の『ほしのこえ』は、ほぼ一人で、自分が持っているMacで制作し、そこから監督としての第一歩を踏み出している。今回のキャンペーンは、そうした背景に基づくものだ。 「学生にチャレンジしてほしい」 そのメッセージは明確だ。では、新海監督はどのような思いで、自ら作品を作るようになったのか? 今の状況をどう見ているのか? 「つくること」「チャレンジすること」にまつわる彼の思いを聞いた。 「未来の象徴」を手にした少年時代 「子供の頃、コンピュータは『道具』という感じじゃなかったですね。文字を打つ文房具でもない。未来の象徴であり、最大のおもちゃ、という感じでした」 新海監督がパソコンと出会ったのは1983年、まだ小学校4年生から5年生の頃だ。Ma

                《新海誠監督インタビュー》“三流SF”のような現実の中で僕らが出来ること | 文春オンライン
              • 「新海誠っぽいエフェクトのかかった、青春っぽいイラストが表紙の文芸作品」このジャンル名って?

                書店の文庫本コーナーでいつの頃からか目立つようになった、「新海誠っぽいエフェクトのかかった、青春っぽいイラストが表紙の文芸作品」記憶にありませんか? 内容に共通点はあるのか、その起源はどこにあるのかなどの考察がタイムライン上で繰り広げられていたので、まとめました。

                  「新海誠っぽいエフェクトのかかった、青春っぽいイラストが表紙の文芸作品」このジャンル名って?
                • WEB特集 新海誠監督 批判を乗り越えた先に | NHKニュース

                  アニメーション映画「君の名は。」が記録的なヒットとなった、新海誠監督。 3年ぶりとなる最新作「天気の子」が、7月19日から公開される。 「君の名は。」のあと一段と注目度が増した新海監督は、何を考え、どのような作品を作り上げていったのか。およそ1時間におよぶインタビューで監督が口にしたのは、「より批判される作品を作る」という強い思いだった。(科学文化部記者 岩田宗太郎 おはよう日本 ディレクター 白川貴弘) 新海誠監督は、長野県出身の46歳。平成14年に短編作品「ほしのこえ」をほぼ1人で作り上げてアニメーション監督としてデビューした。 平成28年に公開された「君の名は。」は、興行収入250億円、観客動員数1900万人の記録的ヒットとなった。インタビューは、3年ぶりとなる新作「天気の子」の公開を目前に控えたある日、東京都内のスタジオで実現した。 今は完成直後、公開直前なんですが、大変落ち着かな

                    WEB特集 新海誠監督 批判を乗り越えた先に | NHKニュース
                  • 新海誠が嫌いな友人にその理由を聞いたら...この世で1番新海誠っぽい言葉を返された「キャッチコピーで全く違和感ない」「好きと嫌いは紙一重」

                    かしまし @kashimashimsm 新海誠ヘイター友人がなんで嫌いなの?って聞かれた時に言った「俺たちはそこまで恋のために生きたり死んだりしない」の一言がこの世で一番新海誠みが強かったのでやっぱ好きと嫌いは近似値なんだなって思う 2019-07-23 15:33:12

                      新海誠が嫌いな友人にその理由を聞いたら...この世で1番新海誠っぽい言葉を返された「キャッチコピーで全く違和感ない」「好きと嫌いは紙一重」
                    • 『天気の子』新海誠監督が明かす“賛否両論”映画を作ったワケ、“セカイ系”と言われることへの答え|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                      インタビュー 2019/8/10 10:30 『天気の子』新海誠監督が明かす“賛否両論”映画を作ったワケ、“セカイ系”と言われることへの答え 社会現象を巻き起こした『君の名は。』(06)から3年ぶりとなる新海誠監督の最新作『天気の子』(公開中)が、観客動員440万人、興行収入60億円を突破する大ヒットを記録している。公開前に実施された製作報告会見で新海監督は「意見がわかれる映画になると思う」と語っていたが、いまその言葉通り、鑑賞後の人々の間で様々な意見が交わされている。超特大ヒットを果たした『君の名は。』の次に賛否両論の映画を世に送りだす覚悟を決めたのは、一体、どんな理由だったのか。また新海監督がネット上で多く見られる「『天気の子』はセカイ系」との意見について、どう感じているのか。胸の内を明かしてもらった。 ※以下の記事は『天気の子』の物語の核心に触れる内容を含みます。鑑賞前の方はご注意く

                        『天気の子』新海誠監督が明かす“賛否両論”映画を作ったワケ、“セカイ系”と言われることへの答え|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                      • 新海誠好きの元彼の一人として言いたいことがある[追記あり]

                        「新海誠好きの元彼」が何を指すのかについて誤解が生じているようなので下の方に追記しました。 はじめに新海誠好きの元彼についてアンケートを取り元彼達についての同人誌を出す企画があったが、その企画に対して「新海誠好きの元彼」を馬鹿にしているとの批判が出たことから、企画が延期(中止?)になったらしい。 「新海誠が好きだった元カレ」がいた人々にインタビューしてみた|ペシミ 「新海誠好きの元彼」同人誌企画への3つのモヤモヤ、あるいはごく個人的な悲しみについてのこと - ささやかな終末 同人誌の企画中止につきまして|三宅香帆 おそらくこの批判をした人も、そして野次馬の多くも「新海誠好きの元彼」ではないだろう。別に「新海誠好きの元彼」を代表するつもりはないのだが、そのうちの一人として意見を表明しておくことに何らかの意味があるかも知れないと思い増田に書いておくことにする。 先に結論を書いておくと、この投稿

                          新海誠好きの元彼の一人として言いたいことがある[追記あり]
                        • わたしが天才を見つけたとき。新海誠と奈須きのこがまだ若々しい「苗木」だった時代のことを語ろう。 | 偏愛・脳汁で日常を熱くするメディア ヲトナ基地

                          偏愛・脳汁を語るサイト「ヲトナ基地」では、多数の「愛しすぎておかしくなるほどの記事」をご紹介してまいります。ヲトナ基地で今回紹介する記事は「わたしが天才を見つけたとき。新海誠と奈須きのこがまだ若々しい『苗木』だった時代のことを語ろう。」。海燕さんが書かれたこの記事では、アニメーションへの偏愛を語っていただきました! 「お前さんたちは大樹の苗木を見て、それが高くないと笑う愚を犯しているかもしれんのだぞ」。 田中芳樹著『銀河英雄伝説』において歴戦の名将アレクサンドル・ビュコックが、若くして功績を立てた後輩の〈魔術師〉ヤン・ウェンリーを軽く見る同僚たちに対して述べた警句である。 わたしは新しく出てきた特異な才能がその欠点を批判されているところを見ると、しばしばこの言葉を思い出す。 すでに堂々と育ち切った大樹を見ればだれもがその威容を認める。しかし、それが苗木のうちからいつか大樹に育つことを見抜く

                            わたしが天才を見つけたとき。新海誠と奈須きのこがまだ若々しい「苗木」だった時代のことを語ろう。 | 偏愛・脳汁で日常を熱くするメディア ヲトナ基地
                          • 宮崎駿、新海誠だけじゃない。作家性にあふれた「原作がないオリジナルアニメ映画」の傑作を見てほしい

                            宮崎駿、新海誠だけじゃない。作家性にあふれた「原作がないオリジナルアニメ映画」の傑作を見てほしい 宮崎駿、新海誠、細田守……原作のないオリジナル企画のアニメ映画の監督は、まだまだたくさんいます。「これだけは見てください!」と心からお願いできる、監督の作家性が強く表れたアニメ映画を4作品紹介しましょう。(C)新見伏製鐵保存会 日本の有名なアニメ映画の監督といえば、宮崎駿、新海誠、細田守を思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、本当にすごいアニメ映画監督は、まだまだたくさんいます。 原作のないオリジナル企画かつ、テレビシリーズなども放送していないので予備知識がなくても楽しめる。監督の作家性が色濃く表れ、かつエンターテインメント性も高い、「これだけは見てください!」と心からお願いできるアニメ映画を4作品紹介しましょう。実際に鑑賞することはもちろん、監督の名前もぜひ覚えていただきたいのです。 1:『

                              宮崎駿、新海誠だけじゃない。作家性にあふれた「原作がないオリジナルアニメ映画」の傑作を見てほしい
                            • 新海誠監督の「天気の子」での表現に対する自覚について(の、2019年公開当時に書いたまま放置してた未完成テキスト) - 土屋つかさの技術ブログは今か無しか

                              2022年11月12日に公開2日目の「すずめの戸締まり」を鑑賞してきました。響きすぎて終盤でボロ泣きしました。人によってはとても苦しい映画かもしれないけど、出来れば前情報無しで見に行って欲しい作品です。 映画を観ていて、以前から思っていた新海誠監督の「表現に対する自覚」を再確認しました。これについては伏せったーでちょっと書いたのでこちらもどうぞ。「すずめの戸締まり」の完全ネタバレなので注意。 「すずめの戸締まり」での表現に対する自覚についてのメモ。鑑賞直後に感じた事を残して起きたいので初めて伏せったー使う。ほとんど推敲してないのでニュアンスだけ伝われば。完全にネタバレなのでまずは今すぐ見に行ってください頼む。https://t.co/DzbaxNqVyD— 土屋つかさ (@t_tutiya) 2022年11月12日 この伏せったーの文章を書いている時、同じ事を「天気の子」公開時にも書いた筈

                                新海誠監督の「天気の子」での表現に対する自覚について(の、2019年公開当時に書いたまま放置してた未完成テキスト) - 土屋つかさの技術ブログは今か無しか
                              • 宮崎駿がヨーロッパやアジアを描いた一方、新海誠や細田守が国内描写をするのは時代の問題なのではないか

                                河野真太郎/Shintaro Kono @shintak400 宮崎駿はヨーロッパだったり、中央アジアだったりといった想像力の場があったのだけど、新海誠なり細田守なりがそういった地理的想像力において羽ばたかないのは、作家個人の問題ではなく、時代の問題なのかもしれない、という仮説を検証してみたいような。 2022-11-14 09:47:48 河野真太郎/Shintaro Kono @shintak400 後者二人の地理的想像力は日本のせいぜい地方と、あとはネット空間(細田の渋天街もネット空間と原理的には同じなので)くらいで、両者ともたぶんそこに限ることによってこそ成功している。『すずめの戸締まり』はそれを煮詰めたけど、このあとどうするんだろうな、というのがまず抱いた感想でした。 2022-11-14 09:55:14 河野真太郎/Shintaro Kono @shintak400 余談です

                                  宮崎駿がヨーロッパやアジアを描いた一方、新海誠や細田守が国内描写をするのは時代の問題なのではないか
                                • 細田守と新海誠は、“国民的作家”として対照的な方向へ 2010年代のアニメ映画を振り返る評論家座談会【前編】

                                  細田守と新海誠は、“国民的作家”として対照的な方向へ 2010年代のアニメ映画を振り返る評論家座談会【前編】 年が明け2020年に突入。同時に2010年代という時代も終わりを迎えた。リアルサウンド映画部では、この10年間のアニメーション映画を振り返るために、レギュラー執筆陣より、アニメ評論家の藤津亮太氏、映画ライターの杉本穂高氏、批評家・跡見学園女子大学文学部専任講師の渡邉大輔氏を迎えて、座談会を開催。 前編では、細田守や新海誠など、今や国民的作家となったアニメーション監督に注目。なお、後日公開予定の後編では、「ポスト宮崎駿」をめぐる議論の変容や女性作家の躍進、SNSとアニメーションの関係性について語り合っている。(編集部) 最初の地殻変動は2012年 ーー2014年に『アナと雪の女王』と2016年に『君の名は。』と、2010年代に入ってから、興行収入が200億を超える作品が出てくるように

                                    細田守と新海誠は、“国民的作家”として対照的な方向へ 2010年代のアニメ映画を振り返る評論家座談会【前編】
                                  • 「天気の子」という宣戦布告 新海誠の“これまで”と“これから”

                                    <※この記事は「天気の子」のネタバレを含みます> 世界っていう言葉がある。私は中学の頃まで、世界っていうのは携帯の電波が届く場所なんだって漠然と思っていた (「ほしのこえ」より) 新海誠の最新作、「天気の子」のキャッチコピー、「あの夏の日、あの空の上で、私たちは世界の形を決定的に変えてしまった」を目にしたとき、氏の熱心なファンであれば上記のフレーズを思い出しただろう。 「天気の子」公式サイトより 「世界っていう言葉がある」 本作を一言で言い表すなら、これはデビュー以降――それこそファンをときに驚かせ、ときには失望されるほどに作風を変化させてきた新海誠の、真っ向勝負の原点回帰。 持ち味の背景美術は十数年の時を経て他の追随を許さないほどに磨きあげられ、弱さを指摘されることもあった長編作品のストーリーテリングを克服しながら、これまで描き続けてきた物語の形式――すなわち少年少女2人の距離と選択が世

                                      「天気の子」という宣戦布告 新海誠の“これまで”と“これから”
                                    • きれいに撮れすぎてアニメの背景みたいになった梅田の写真が話題 透明感のある景色に「新海誠みたい」

                                      アニメの背景みたいになった大阪・梅田の街並みを撮影した写真が、Twitterで約3万1000件のいいねを集めるほど話題になっています。 投稿者は、Twitterユーザーの偏見・ベッケナー(チョッキ)(@jcWt5q3QDFysZb2)さん。「これはキレイに撮れ過ぎてアニメ背景みたいになった梅田」と添えた写真は、大阪・梅田のビル群を撮影したものです。 よく晴れた日、青空と白い雲がビルの表面に反射して透き通るような光景に。「妻『新海誠みたい』」という反応も納得の鮮やかさです。 アニメの背景みたいになった梅田の写真 「梅田は変な建物あるのでアニメ背景っぽくなりやすい」とのこと Twitterには写真を見た人から「天気の子思い出します」「あっ写真なんだ」「これをアニメと認識させてしまうくらいの映像をつくった新海誠監督って改めて変態ですな」「キレイに撮れ過ぎた現実は新海誠と区別がつかない」といった反

                                        きれいに撮れすぎてアニメの背景みたいになった梅田の写真が話題 透明感のある景色に「新海誠みたい」
                                      • 横浜の真ん中にある神社が新海誠の世界観

                                        生まれも育ちも横浜。大人げない大人を目指し、日夜くだらないことを考えています。ちぷたそ名義でも活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:カッパもガネーシャもいる、不思議なお寺が世田谷にある

                                          横浜の真ん中にある神社が新海誠の世界観
                                        • 新海誠監督の新作に先駆け「青空×JK×SF」な作品が同時多発的に公開→もはやジャンルとして確立しつつある?

                                          本末転倒太郎 @GOODBYE_KITTY3 でも僕はこういう似た映画が乱造されて一種のジャンルと化していくのは嫌いではない…ホラーやゾンビだってそうやって発展してった所あるし、それぞれ違う試みはありそうだし、作ってくうちに洗練されてくる所もあるだろうし… 2022-09-12 20:47:23 リンク 映画『すずめの戸締まり』公式サイト 映画『すずめの戸締まり』公式サイト 扉の向こうには、すべての時間があった―『君の名は。』『天気の子』の新海誠監督 集大成にして最高傑作『すずめの戸締まり』11月11日(金)大ヒット上映中. 125 users 3816

                                            新海誠監督の新作に先駆け「青空×JK×SF」な作品が同時多発的に公開→もはやジャンルとして確立しつつある?
                                          • 瀧は本当に主人公だったのか?「非常に稀な経歴の監督」新海誠が起こした『君の名は。』という事件 | 文春オンライン

                                            節目は2012年。この年がどういう年かといえば、細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』があり、庵野秀明総監督の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』があり、長峯達也監督の『ONE PIECE FILM Z』があった――と固有名詞を並べれば、おおよその想像がつくのではないだろうか。 この年、スタジオジブリ作品が不在でありながら、アニメ映画の興行収入合計が初めて400億円を超えたのである。そしてそれ以降、アニメ映画の興行収入は400億円を下回ったことがなく、多い年では600億円を超えることもある。 この背景にシネコンの定着、アニメ映画の制作本数の増加といったビジネス状況の変化があることは間違いないが、それをここで論じるのは止めておこう。 ここでまず目を向けたいのは「スタジオジブリの90年代」「活況の10年代」の間に挟まれたゼロ年代であり、この時期は10年代を担う作り手たち、10年代を牽引するシリーズ

                                              瀧は本当に主人公だったのか?「非常に稀な経歴の監督」新海誠が起こした『君の名は。』という事件 | 文春オンライン
                                            • 『君の名は。』新海誠監督がゲーム会社の社長になる未来があった? 32歳の若さで老舗PCゲーム会社の新社長に抜擢され、ほぼ年上しかいない社内で「お前に社長ができるわけない」と言われながらも家庭用機への移行に成功。毎年黒字を出しつづけている日本ファルコム代表・近藤季洋氏に、酒を飲みながらぶっちゃけ話をしてもらった

                                              『サガ エメラルド ビヨンド』先行プレイ映像。人気RPG『サガ』シリーズ最新作、『Sa・Ga2 秘宝伝説』の「せんせい」も登場 『君の名は。』新海誠監督がゲーム会社の社長になる未来があった? 32歳の若さで老舗PCゲーム会社の新社長に抜擢され、ほぼ年上しかいない社内で「お前に社長ができるわけない」と言われながらも家庭用機への移行に成功。毎年黒字を出しつづけている日本ファルコム代表・近藤季洋氏に、酒を飲みながらぶっちゃけ話をしてもらった お酒。 それは、かたく締められた頭のねじを緩め、言葉という名の水を湧き出させる秘密の小道具だ。 飲めば気分は浮かび、やがて空を舞う。それが人の奢りとあれば、なおさらだ。 さて、ここにひとりの男がいる。 近藤季洋(こんどう としひろ)、48歳。『空の軌跡』や『イースVIII』などのシナリオライターとして知られるとともに、PC-88時代から続く老舗ゲーム会社・日

                                                『君の名は。』新海誠監督がゲーム会社の社長になる未来があった? 32歳の若さで老舗PCゲーム会社の新社長に抜擢され、ほぼ年上しかいない社内で「お前に社長ができるわけない」と言われながらも家庭用機への移行に成功。毎年黒字を出しつづけている日本ファルコム代表・近藤季洋氏に、酒を飲みながらぶっちゃけ話をしてもらった
                                              • 新海誠の言う「日本のアニメ映画が別のフェーズに入った」とはどういうことなのか? | CINEMAS+

                                                少し前に、新海誠監督がこんなことをツイートしていました。 国内で興収100億を超えた作品で、海外一国がそれをさらに上回るというのは史上初です。また『すずめ』は、全ての日本映画の中で海外興収一位となりました。 個人的には、日本のアニメーションの世界興行が別のフェーズに入ったと実感しています。これまで他の様々な作品が積み上げてきたことの成果でも https://t.co/eAhymLonIC — 新海誠 (@shinkaimakoto) April 17, 2023 『すずめの戸締まり』の中国での興行収入が日本国内のそれを上回ったことを受けてのツイートですが、ここで監督は「日本のアニメーションの世界興行が別のフェーズに入った」と指摘しています。 これは、極めて重要な指摘だと筆者は思います。日本アニメが世界で人気だということは国内でも知られるようになりましたが、ここ数ヶ月は『すずめの戸締まり』や

                                                  新海誠の言う「日本のアニメ映画が別のフェーズに入った」とはどういうことなのか? | CINEMAS+
                                                • ディズニーに新海誠のスタジオが買収されたら

                                                  作品はどう変わると思う? 少なくとも天気の子はホテルシーンが削除されて なぎ君のアドバイスシーンも消えて、ひなが力を支配して東京の気候を管理する神になると思う 女性のエンパワメントとか言って

                                                    ディズニーに新海誠のスタジオが買収されたら
                                                  • 新海誠のアニメは京都アニメーションが作るのが筋。【前編】|sukebeningen

                                                    まあタイトル通りなのだけど。 B層を専門に相手にする同士だと思うのね。新海誠も京都アニメーションも。 新海誠のインディーズ時代から追ってる層はアンテナ高いオタクかというと少し違うと思う。あくまでB層のマイナー枠というか。たぶん泣きエロゲユーザーが主な新海誠信者だったのでしょ(泣きエロゲって作り手も受け手もセンスの無いオタク下位な癖に自分らをイノベーターだと勘違いしてた人たちのムーブメントで)。 そしてヒットした『君の名は。』ではマジョリティのニッチ層を取り込んだ。マジョリティではあるが、あくまでレイトマジョリティ。中の下あたり。つまりイケてないマジョリティの人ら。 だからテレビ放映されると中の中以上のマジョリティらの目にも初めて触れられ「きんもーっ☆」と身も蓋もなく言われた訳で。 新海アニメなんて見るマジョリティはナイーブだから新海アニメのキモさに気付けなかっただけで。 いまはカジュアルに

                                                      新海誠のアニメは京都アニメーションが作るのが筋。【前編】|sukebeningen
                                                    • 新海誠監督『すずめの戸締まり』レビュー:「平成流」を戯画化する、あるいは〈怪異〉と犠牲のナショナリズム(評:茂木謙之介)

                                                      新海誠監督の最新作『君の名は。』(2016)、『天気の子』(2019)に続く、新海誠の監督映画『すずめの戸締まり』(以下映画『すずめ』)は、前2作に続き、災害によって切断された日常を補綴する若年の男女の物語を描いた、観客の期待の地平をいっさい裏切らないエンタメ大作である。 九州・宮崎在住の高校生・岩戸鈴芽が登校中に出会った東京の大学生・宗像草太は、代々「閉じ師」と呼ばれる職能を司る家の末裔であった。閉じ師は、全国の廃墟に存する「後ろ戸」と呼ばれる扉を、儀礼を用いて閉じるという「家業」を受け継ぐ。後ろ戸は「すべての時間が同時にある場所」にして「死者の赴く場所」である「常世」と繋がっており、開くと中から「善くないもの」が出てきてしまうという。その後ろ戸を偶然開いてしまった鈴芽は、そこに配置されていた「要石」を引き抜いてしまい、大地震を引き起こす「みみず」と呼ばれる存在をこの世に出してしまう。草

                                                        新海誠監督『すずめの戸締まり』レビュー:「平成流」を戯画化する、あるいは〈怪異〉と犠牲のナショナリズム(評:茂木謙之介)
                                                      • 『天気の子』は何を描いたのか。新海誠監督の決断が予想以上に凄かった理由(作品解説・レビュー)

                                                        2019年7月19日、新海誠監督の映画『天気の子』が公開された。この作品は、前作の『君の名は。』が驚異的なヒットを飛ばしたことで、監督の作品史上、最も注目を集めて封切られることとなった。 期待を高めすぎたり、深読みしすぎた結果、映画を観る前と観た後で全然違う印象を持った人も多いのではないだろうか。監督本人が語っている通り「賛否両論」ありそうな内容である。 単刀直入に言って、この映画はどうだったのか。 結論から言えば、個人的な総評は「凄かった」の一言である。これが「面白かった」や「感動した」でない点については後に書く。作品を観終わった直後に気づいたのは「セカイ系への回答」が成されているという点だ。そして、改めて考えた時に浮かんだのは「リセット」という言葉だった。 これから『天気の子』を鑑賞しようと思っている人は、ネタバレを避けるために、ここで読むのを止めてしまって構わない。とにかく、余計な知

                                                          『天気の子』は何を描いたのか。新海誠監督の決断が予想以上に凄かった理由(作品解説・レビュー)
                                                        • 「新海誠好きの元彼」同人誌企画への3つのモヤモヤ、あるいはごく個人的な悲しみについてのこと - ささやかな終末

                                                          はじめに ①見知らぬ誰かを笑いものにする態度およびそのことで資金を稼ごうとする姿勢にモヤモヤ ②企画者の立場にモヤモヤ ③他者を傷つける可能性を考慮していないことにモヤモヤ おわりに 追記(企画者からの応答を受けて) はじめに 今、巷で“みなさんの「新海誠好きの元彼」の思い出を語った同人誌を出そう!”という企画が進行している。企画者の方は文芸評論家で、約10冊の単著を刊行しているほか、YouTubeでも活動したり、大学で講師を務めたりと、様々な場所で活躍されている。SNSで「新海誠が好きだった元彼を持つ文化系女子が多い」という主旨のつぶやきを行った結果、彼女の元に「私にも新海誠が好きだった元彼がいます!」とのおたよりがたくさん集まるようになったらしい。また、彼女のその投稿を受けて誕生したこちらのnote(https://note.com/hummm09/n/n71120bcb127c)も大

                                                            「新海誠好きの元彼」同人誌企画への3つのモヤモヤ、あるいはごく個人的な悲しみについてのこと - ささやかな終末
                                                          • “すずめの戸締まり” 新海誠監督 岩手を選んだ苦悩と覚悟 - おばんですいわて

                                                            https://www.nhk.jp/p/ts/GV37P3QRV4/blog/bl/prAM3NPgLr/bp/pLEzDPBgV8/ ©2022「すずめの戸締まり」製作委員会 11月に公開された、新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』。 主人公の高校生・鈴芽(すずめ)が、日本各地を舞台に災いの元となる”扉”を閉じながら、過去と向き合い、成長していくロードムービーです。 描かれるテーマは「震災」。 冒険物語の終着点は、岩手にあります。 12月、舞台挨拶のため盛岡を訪れた新海監督に話を聞きました。 (聞き手:NHK盛岡・菅谷鈴夏) “たどりつくべき場所は岩手だった” ▽菅谷) 岩手へは何度か来ているんですか? ▼新海監督) 直近で言えば、1年ちょっと前に『すずめの戸締まり』のロケハンできました。陸前高田を通り、 山田町を通り、宮古市まで行って。 ▽菅谷)岩手の地を見て何を感じたのでしょうか

                                                              “すずめの戸締まり” 新海誠監督 岩手を選んだ苦悩と覚悟 - おばんですいわて
                                                            • 『天気の子』が映すエンターテインメント産業の功罪 新海誠監督が選択したラストの意図を考える

                                                              ※本記事は『天気の子』のネタバレを含みます。 無学なりに本を読んでいると「ハレとケ」という民俗学の言葉にしばしば出会う。柳田國男によって見出された概念で、ハレとは儀式や祭の特別な日、ケとは日常を意味する、らしい。歌舞音曲、芸能は言うまでもなくハレに属するもので、つまり今日、政治や経済を動かすまでに成長したエンターテインメント産業はいわば「ハレ」が産業化された姿であるわけだ。 新海誠監督の最新作劇場アニメ映画『天気の子』では、どんな天気も局地的に「ハレ」に変えることのできる少女、100%の晴れ女がヒロインとして登場する。映画は序盤に地方から家出してきた少年が東京で仕事にありつけず、あっという間に貧困化していく描写の後にヒロインを登場させ、この社会の中で彼女が瞬く間に人々から必要とされ、経済的、社会的に成功していく様子を描く。雨の中で描かれる無力な少年の貧困と、新海誠作品が得意とする、息をのむ

                                                                『天気の子』が映すエンターテインメント産業の功罪 新海誠監督が選択したラストの意図を考える
                                                              • 新海誠男同人誌についてと女子界隈についてと文春と犬笛と正義の味方について - orangestarの雑記

                                                                新海誠好きの男経験談の同人誌についてと女子界隈について 女性オタクの棲む暗い池について|さいたま 同人誌の企画中止につきまして|三宅香帆 まあ、ここらへんから、なんか。 新海誠同人誌中止について。 「私は被害者であり、加害者だと思われたくない」ということなんだろうなと思う、つまり。 別に同人誌出せばいいと思うし、モノを描く、作る、というのは何をしても常に加害性が付きまとう。殆どの表現物は加害の上に成り立っている。特にそれが批評性をまとうものならばなおさらだ。だから、モノを作るときは、必ず、「自分は加害者である」という自覚と「人殺しの顔」をみられる覚悟が必要で、それが嫌で(人殺しをすることが嫌なのではなく加害者だと思われることがイヤ)(それは、中止文の中にある『自虐~』云々の言葉からも読み取れる)中止、というのは、なんか、(結局自分の加害性に対して責任を示さないので)表現をするものとして、ダ

                                                                  新海誠男同人誌についてと女子界隈についてと文春と犬笛と正義の味方について - orangestarの雑記
                                                                • 【ネタバレ】映画『すずめの戸締まり』感想と解説。新海誠が描く震災と村上春樹のあの短編 - 社会の独房から

                                                                  行動力の化身すずめに踏まれたり座られたりする椅子(CV松村北斗)と、光のチャラ男(CV神木隆之介)と、闇深重たい叔母さんと、糞猫のロードムービー 『君の名は。』は彗星落下、『天気の子』は豪雨、『すずめの戸締まり』は地震。これらは新海誠監督による自然災害3部作といっていいだろう。そして本作はその到達点である。 『君の名は。』ではティアマト彗星と呼ばれる巨大な彗星が地球に落下することに伴う災害により多くの人々の命が失われた日本を描き、物語は主人公の瀧とヒロインの三葉の行動により、人を命を救う。まるで祈りのような映画だ。不可能な願いを物語の中で現実にして、そこから自分自身を振り返るというのはフィクションの必然であり、フィクションが存在する意味でもある。 しかし「代償もなく死者をよみがえらせる映画」「災害をなかったことにする映画」と叩かれ、物語によって現実の死者や被災者を忘れさせてしまう。それで満

                                                                    【ネタバレ】映画『すずめの戸締まり』感想と解説。新海誠が描く震災と村上春樹のあの短編 - 社会の独房から
                                                                  • 「20年前」「観客のほとんどいない平日の昼間」の劇場で…のちSF大賞作家・長谷敏司が“新海誠作品”を鑑賞していたワケ | 文春オンライン

                                                                    「20年前」「観客のほとんどいない平日の昼間」の劇場で…のちSF大賞作家・長谷敏司が“新海誠作品”を鑑賞していたワケ 私がミニシアターで観た思い出の映画

                                                                      「20年前」「観客のほとんどいない平日の昼間」の劇場で…のちSF大賞作家・長谷敏司が“新海誠作品”を鑑賞していたワケ | 文春オンライン
                                                                    • 『天気の子』感想 新海誠はエヴァより新しいアニメを作ったか? - さめたパスタとぬるいコーラ

                                                                      庵野監督のエヴァ新劇場版シリーズ所信表明は、挑発的でありながら2006年時点では確かに説得力を持っていた。 10年以上昔のタイトルを何故今更、とも思います。 エヴァはもう古い、とも感じます。 しかし、この12年間エヴァより新しいアニメはありませんでした。 (庵野秀明「我々は再び、何を作ろうとしているのか?」より抜粋) しかし『Q』から約7年、旧劇場版から約22年が経過した現在、その呪縛は着実に弱まっていると感じる。庵野信者としては、呪縛を解くのは庵野自身だと信じていたが、もしかしたら新海監督は『天気の子』で、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に先んじてその領域に足を踏み入れたのかもしれない。そう感じさせるなにかがある作品だった。 誰か誠の住所知ってる奴がいたら今すぐ教えてくれ。ビッグマック走って届けてくるから……。 — さめぱ (@samepacola) July 20, 2019 あるいは

                                                                        『天気の子』感想 新海誠はエヴァより新しいアニメを作ったか? - さめたパスタとぬるいコーラ
                                                                      • 『天気の子』新海誠監督&田村篤作画監督インタビュー | アニメイトタイムズ

                                                                        『天気の子』新海誠監督&田村篤作画監督インタビュー|「もっと誇りに思っていい」ネットで話題になった“美少女ゲーム説”に隠された真意 新海誠監督の作品で人生が変わった人も多いと思う。何を隠そう、僕もそのひとりだ。 『秒速5センチメートル』を見て上京。新宿駅の人がたくさんいるのにどこか冷たい様子や、どこからでも見えるドコモタワーの巨大さを目にして、「ああ、東京に来たのだな」と思ったものだ。 もちろん現在公開中の『天気の子』も公開日に見に行った。僕はまたしても新海監督に人生を変えられてしまった。 圧倒的な雨と雲と空の描写、心踊る東京の街を駆け巡る帆高(頑張れば僕も帆高のようになれたのだろうか?)、陽菜の輝きに満ちた瞳、どれも僕の青春を呼び起こし、10歳くらい若返ったんじゃないかと思えるほどの感動を運んでくれた。 新海監督の作品を見るといつも思う。「どうやって作っているのだろうか?」と。そういうこ

                                                                          『天気の子』新海誠監督&田村篤作画監督インタビュー | アニメイトタイムズ
                                                                        • 森七菜主演「真夏のシンデレラ」に「秒速5センチメートル」登場「天気の子のドラマに…」「まさかの新海誠繋がり」と話題沸騰 - モデルプレス

                                                                          女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がW主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(毎週月曜よる9時~)の第3話が、24日に放送された。新海誠監督のアニメーション映画「秒速5センチメートル」が登場し、話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

                                                                            森七菜主演「真夏のシンデレラ」に「秒速5センチメートル」登場「天気の子のドラマに…」「まさかの新海誠繋がり」と話題沸騰 - モデルプレス
                                                                          • 新海誠を知ればアニメーションの本質がわかる? - 集英社新書プラス

                                                                            『君の名は。』『天気の子』が大ヒットを記録し、日本を代表するクリエイターになった新海誠。 11月11日には最新作『すずめの戸締まり』が控えている。新海はなぜ、「国民的作家」になり得たのか。評論家であり自ら代表を務める会社ニューディアーの事業を通じて海外アニメーション作品の紹介者としても活躍する土居伸彰氏が、世界のアニメーションの歴史や潮流と照らし合わせながら新海作品の魅力を解き明かしたのが、10月17日に発売される『新海誠 国民的アニメ作家の誕生』である。 本記事では刊行を記念し、アニメ研究の大家であり、新海誠氏を取材したこともある氷川竜介をゲストに迎え、新海誠という作家の魅力と本質に迫る。 『新海誠 国民的アニメ作家の誕生』(集英社新書) ― この記事では『新海誠 国民的作家の誕生』を題材に、「新海誠とはどのような作家か?」ということを掘り下げていきたいと思います。まず、お二人はどのよう

                                                                              新海誠を知ればアニメーションの本質がわかる? - 集英社新書プラス
                                                                            • 未識魚 /中川譲@ C100 13日(土)東G-34b on Twitter: "「宮崎駿の商業的成功はいつか」と聞いたらみんなカリ城だナウシカだ言いそうだけど、魔女宅で大当たりを叩き出すまで金銭的に辛かったというのは今ウェブで読めるオフィシャルジブリ史でも漏れてるところ。その点新海誠の商業的成功というのは明快なのかなと思うけどまた時間経つと怪しくなるのかな。"

                                                                              「宮崎駿の商業的成功はいつか」と聞いたらみんなカリ城だナウシカだ言いそうだけど、魔女宅で大当たりを叩き出すまで金銭的に辛かったというのは今ウェブで読めるオフィシャルジブリ史でも漏れてるところ。その点新海誠の商業的成功というのは明快なのかなと思うけどまた時間経つと怪しくなるのかな。

                                                                                未識魚 /中川譲@ C100 13日(土)東G-34b on Twitter: "「宮崎駿の商業的成功はいつか」と聞いたらみんなカリ城だナウシカだ言いそうだけど、魔女宅で大当たりを叩き出すまで金銭的に辛かったというのは今ウェブで読めるオフィシャルジブリ史でも漏れてるところ。その点新海誠の商業的成功というのは明快なのかなと思うけどまた時間経つと怪しくなるのかな。"
                                                                              • 新海誠は都会の風景の美しさを肯定し、宮崎駿は毒溜まりとし、押井守は闇を抱えさせ、庵野秀明は鉄道網がある場所として描くという話

                                                                                吉田創 プラウダ戦記4巻発売中 @sabo666 ようやく前向きになりつつある不確定名漫画描き。Comic Walkerとニコニコ静画にてガールズ&パンツァー スピンオフ漫画 「プラウダ戦記」を連載中。 sabotendo.sakura.ne.jp pixiv.net/member.php?id=… 吉田創 プラウダ戦記5巻12月22日発売 @sabo666 新海監督のすごさは美術だが、都会の風景の美しさを肯定的に描くということは上の世代には出来ない。 都会自体を資本主義の毒溜まりとしか思っていない宮崎駿には無理。 押井守は退廃的な都市の美しさは描けるが当然闇を抱えている。 庵野は都市と言うより鉄道網がある場所として描いているように思う 2019-07-23 23:10:59

                                                                                  新海誠は都会の風景の美しさを肯定し、宮崎駿は毒溜まりとし、押井守は闇を抱えさせ、庵野秀明は鉄道網がある場所として描くという話
                                                                                • 藤田直哉@『新海誠論』10月、『攻殻機動隊論』 on Twitter: "陰謀論やインセルやリベラル叩きなどをする人たちを扱ったドキュメンタリーや色々を見てきて、究極の問題は、能力や資本主義や恋愛などの正当な競争による「敗者」の人生の屈辱感、負け犬感、生の意味の感じられなさのようなものにあるという気がしている。"

                                                                                  陰謀論やインセルやリベラル叩きなどをする人たちを扱ったドキュメンタリーや色々を見てきて、究極の問題は、能力や資本主義や恋愛などの正当な競争による「敗者」の人生の屈辱感、負け犬感、生の意味の感じられなさのようなものにあるという気がしている。

                                                                                    藤田直哉@『新海誠論』10月、『攻殻機動隊論』 on Twitter: "陰謀論やインセルやリベラル叩きなどをする人たちを扱ったドキュメンタリーや色々を見てきて、究極の問題は、能力や資本主義や恋愛などの正当な競争による「敗者」の人生の屈辱感、負け犬感、生の意味の感じられなさのようなものにあるという気がしている。"