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避難所で愛を育み、婚約した(右から)村上希望さんと長男の優之介君、阿部誠輝さん=宮城県南三陸町立志津川小で2011年4月22日、泉谷由梨子撮影 東日本大震災の大津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町の避難所で愛を育んだカップルがいる。町立志津川小で避難生活を送る阿部誠輝(せいき)さん(42)と、奈良県生駒市からボランティアに駆け付けたマナー講師、村上希望(のぞみ)さん(28)。16日に婚約。お互いの両親にあいさつした後、同町役場に婚姻届を提出する予定だ。「これからの町の歩みと同じ。ゆっくりでもこの町で一緒に頑張って歩んでいきたい」。2人は歩調を合わせ、新たな人生に踏み出す。【泉谷由梨子】 「役場に婚姻届を取りに行こう」 阿部さんが申し出たのは、村上さんが帰宅する予定の16日。避難所で思いを告げた。村上さんの返事はイエス。2人はその足で津波で流された後に設置されたプレハブの町役場に行き、婚
東電社長、郡山市の避難所に 住民「謝罪ではすまない」 避難者に謝罪する東京電力の清水社長(左から2人目)=22日午後、郡山市のビッグパレットふくしま 東京電力の清水正孝社長が22日、福島第1原発事故で地元を離れた被災住民が暮らす福島県郡山市などの避難所を訪れた。東電トップが避難者に直接謝罪するのは初めて。「申し訳ないではすまないんだ」。住民からは怒声や生活不安への訴えが相次いだ。 清水社長らは県庁で佐藤雄平知事に謝罪後、富岡町と川内村の約1500人が避難する郡山市のビッグパレットふくしまを訪問した。 頭を下げた清水社長に遠藤勝也富岡町長は「初動でもっと迅速に対応できなかったのか、割り切れない。生活設計が立たず、補償に最大の尽力をお願いしたい」と求めた。遠藤雄幸川内村長も「長期化すれば地域が崩壊する。農業や畜産の補償について具体的な方向を示してほしい」と訴えた。 清水社長は約1時間半
訓練用・中央制御室。電源喪失を想定したはずにもかかわらず、すぐに非常用電灯が点いた(11日、柏崎刈羽原子力発電所。写真:筆者撮影) “福島原発で起きた過酷事故を想定した訓練”――そう信じて東京からノコノコ出かけて行った筆者が愚かだった。 前項でも少し触れたが、訓練用中央制御室ではすぐに非常用電源に切り替わり電灯が点いた。福島の事故は非常用電源も落ちたのである。筆者が報道担当者にそれを指摘しても、彼は何食わぬ顔だ。 福島の教訓を活かそうという緊張感などかけらもなかった。訓練のメインイベントは電源車が出動する電力供給だった。 東電社員たちが指差呼称で確認しながら電源車から延びるコンセントを原子炉建屋のプラグに差し込む。一見キビキビした動作だ。報道陣のカメラが群がった。 全電源喪失は確かに過酷事故だ。だがワンノブ・ゼムに過ぎない。燃料棒がむき出しになることもある。チェルノブイリ事故のように制御不
大人がくつろげるバーガーカフェ。素材にこだわるのはもちろんのこと、その素材をきちんと扱おうと、商品はできるだけ手作りしています。安心して食べられたり、ヘルシーだったり、作った人の気持ちが伝わってきたり、味覚だけでなく、心も満たされるのがFRESHNESS BURGERの「おいしさ」です。
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