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  • 第330回 X2Goでリモートデスクトップ | gihyo.jp

    今回はリモートデスクトップを実現するサーバー/クライアントであるX2Goの簡単な使い方を紹介します。 リモートデスクトップの現状 Ubuntu 14.04でリモートデスクトップを使用したい場合、どういう選択肢が考えられるでしょうか。 まずはデフォルトで使用できるVNCですが、仕様上LAN内で使用する分には良いものの、WANだと厳しいです。とはいえ、Ubuntu/Ubuntu GNOMEデフォルトのVNCサーバー実装であるvino-serverだと今使用している画面を飛ばすのにはとても便利です。第208回で取り上げたxrdpはクライアントについてはあまり考えなくていいので便利ですが、開発スタイルがよくわかりません。14.04のリポジトリにあるのは0.6.0ですが、現在は0.7や0.8の開発を終了してdevelブランチで0.9を開発しているように見えます。しかし、リリースタグが打たれていないの

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  • 第4回 スマートフォンでも速度への配慮を忘れない | gihyo.jp

    データ通信料が制限を超えて、アクセス規制にひっかかってしまい…… 先日筆者は、スマートフォンでのデータ通信量が3日で1GBを超えてしまい、ソフトバンクのアクセス規制にひっかかり、アクセスのほとんどが封じられる、という罰ゲームを受けました。筆者の料金プランはテザリングのできないプランで、1ヶ月7GBの制限はないのですが、3日で1GBという制限はあるのですね。まったく知りませんでした……。 そして規制を受けた結果、飲み会の場所を知るのに、Gmailのメールをアプリで開くだけで何分も待たされるは、Google Mapにはまったく地図が表示されず、ピンと自分の位置だけで地図がない状態でたどり着かなければならないわで、霧雨舞う渋谷を10分以上さまよい歩く目にあいました。 規制を受けたとはいえ、最大128KBの速度は出るはずです。128KBといえば、はるか古代、ISDNが登場した際には「ものすごく速い

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  • 第327回 aptコマンドを使ってみよう | gihyo.jp

    Ubuntuを使ううえでパッケージ管理は欠かせません。とくにUbuntu Serverのユーザーや真の初心者とは言えないユーザーであれば、ソフトウェアセンターだけでなく、コマンドラインからパッケージをインストールしたことも一度はあることでしょう。今回はUbuntu 14.04 LTSで使えるようになった、(⁠入力速度的な意味で)より高速なaptコマンドについて紹介します。 apt 1.0のリリース! 「Apt(Advanced Package Tool)」は、Ubuntuを含むDebianから派生したLinuxディストリビューションやいくつかの非派生系ディストリビューションで採用されているパッケージ管理システムです。このパッケージ管理システムとフリーソフトウェアという文化のおかげで、Ubuntuでは多種多様なソフトウェアをとても簡単にシステムにインストールできます。 そんなAptですが、2

    第327回 aptコマンドを使ってみよう | gihyo.jp
    setagayatagayase
    setagayatagayase 2014/06/04
    Ubuntu Weekly Recipe:第327回 aptコマンドを使ってみよう
  • 第326回 Celeron J1900で省エネPC生活 | gihyo.jp

    来Celeron J1900はDDR3Lと言うDDR3よりも電圧が低いメモリが必要なのですが、このマザーボードではDDR3にも対応しているということで、実際に試してみました。DDR3のSO-DIMMなら交換のためにノートPCから引きぬいたものでも使え、新たな追加投資を抑えることができるかも知れません。 おそらくみなさんのご家庭にも使用していないDDR3のSO-DIMMの1枚や2枚はあるでしょう。現に今回使用したメモリはASUS U24AというノートPCに刺さっていたものです。来はSanMax SMD-N4G68NP-10Fを使用するつもりでしたが、残念ながらブートしませんでした。初期不良なのか相性なのかはわかりませんが、おそらく後者ではないかと思います。ちなみにELPIDA SMD-N4G28NP-16KLも所有しており、こちらはDDR3Lですが、もちろん問題なくブートしました。もしメ

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  • 第319回 Ubuntu 14.04と日本語入力 | gihyo.jp

    今回は4月17日にリリース予定のUbuntu 14.04での日本語入力(インプットメソッド)の変更点をお知らせします。 概要 事前にはいろんな話が出ましたが、結局のところ13.10と大きな違いはありません。 IBusのバージョンは1.5.5になり、新たにプロパティパネルという機能が実装されました。13.10ではキーボードレイアウトないし変換エンジン(入力ソース)をSuper[1]+Spaceキーで切り替えるはずだったものの、実際には動作しないのでCtrl+Spaceキーに変更して切り替える、という事態になっていましたが、14.04では正しく動作するようになりました。 ただし、切り替える必要はほとんどなくなりました。なぜなら日語キーボードで日語の変換エンジンが選択された場合は、その変換エンジンのみが登録されるようになったからです。これによって半角/全角キーでいわゆる半角モードと全角モード

    第319回 Ubuntu 14.04と日本語入力 | gihyo.jp
  • 第317回 ISOイメージの同期や仮想マシンの作成などを簡単にするTestDriveを使い、開発中のUbuntuを手軽に試してみる | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Recipe 第317回ISOイメージの同期や仮想マシンの作成などを簡単にするTestDriveを使い、開発中のUbuntuを手軽に試してみる Ubuntuの次のLTSである14.04、コードネームTrusty Tahrのリリース予定日まで1ヵ月[1]を切りました。併せて、日のローカルコミュニティであるUbuntu Japanese Teamにとって、リリース前の重大イベントである翻訳作業の締切も迫っています[2]⁠。 翻訳に参加するにしてもバグを見つけるにしても、インストールして使ってみなければ始められません。しかし、開発中のUbuntuをテストするにはややコツが必要です。そこで今回は、開発中のUbuntuのテストを簡単にしてくれるツールのレシピです。 なおテストをした結果、自分の使いたいソフトウェアの翻訳に気になる箇所を見つけたら、「⁠[ubuntu-jp

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  • 第308回 Intel Core i7 4770SでパワフルコンパクトなPC生活 | gihyo.jp

    あとは外付けHDDとRAID BoxとUSB NICも接続しています[5]⁠。 使用しているUbuntuのバージョンは12.04であり、これを13.10にアップグレードしても良かったのですが、前述のとおりLibreOfficeの翻訳に可能な限り時間を割きたかったので、これはしません。 とは言えPCは新しくなったのでカーネルやXも新しくしたいです。そこで思い出すのはHWEです。HWEについては第278回に解説があるのでご覧ください。ここではカーネルにしか触れていませんが、12.04では新しいXも提供しており、これをインストールするとカーネルも新しくなります。今回のような用途を意図してHWEを提供しているのかどうかはわかりませんが、ぴったり当てはまりましたし、Ubuntuを使っていて良かったと思います。 移行の際の作業 HDDの移行 これまで使用していたHDDから新しいHDDに移行するのに、定

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  • LibreOffice/Apache OpenOfficeの2013年の推移と2014年の展望 | gihyo.jp

    あくまでダウンロード数は「のべ」であり、ユニークユーザー数ではありません。また、Download Statsでより詳細なダウンロード数を見ることができます。 2013年のリリース AOOのリリースは穏やかなもので、1月30日に3.4.1の言語を追加してリリースした[6]のと、7月23日に4.0.0、10月1日に4.0.1をリリースしたのみです。AOO 4.0についてはUbuntu Weekly Recipeの第283回でも紹介しています。サイドバーのことなどはこちらをご覧ください。 OSBAのミーティングで話し合われたApache OpenOfficeとLibreOfficeのエピソード 昨年の記事の「公的機関の資金提供によるOOXMLのサポート強化」の項で、「⁠仕様書を読むとライセンスはAL2(Apache License 2.0)にすることが明言されているため、AOOでも取り込めるはず

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  • 第304回 Ubuntuでテザー撮影とタイムラプス撮影をやってみよう | gihyo.jp

    去年のクリスマス特別企画は、みずのさんが夢のストレージをテストしていましたが、いくら待っても私のところにはプレゼントを持ったサンタさんは来てくれなさそうです。しょうがないので、原稿ネタを集めるべく、寒風吹く中、ノートPCとデジタルカメラと三脚を抱えて撮影に行ってきました。 今回はUbuntuでのテザー撮影と、タイムラプス撮影についてお送りします。 テザー撮影って何? テザー撮影とは、デジタルカメラとPCをUSBケーブルやWifiなどで接続して、撮影した画像をPCでリアルタイムに表示したり保存したりするような撮影方法のことです。英語で書けば「tether」=繋ぎ止める/係留するといった意味があり、スマホで使われる"テザリング"と同じ語源です。テザー撮影には、モニターが大きくピントや色などを確認しやすい、撮影と同時にPCに転送されるので後でコピーする手間がない、といったメリットがあるためプロの

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  • 第300回 【連載300回記念特別企画】Ubuntu日本語Remixについてまとめてみた | gihyo.jp

    Ubuntu Japanese Team代表の小林です。当連載「Ubuntu Weekly Recipe」は、今回でちょうど300回となります。読者の皆さま、技術評論社様、これまで記事を執筆してくださった皆さまに感謝いたします。 さて、他のメンバーから「キリ番だから代表が特別企画記事を書いたらどうだ」と勧められ、記念すべき第300回の執筆を担当することとなりました。 テーマには、筆者が作成を担当している「Ubuntu日語Remix」を取り上げます。「⁠Ubuntu日語Remix」を配布し続けるようになった経緯と、今月リリースした「Ubuntu 13.10 日語 Remix DVD」をどのように作成したかを紹介します。 Ubuntu日語Remixのこれまで 「日語関連パッケージを加えたUbuntuのインストールイメージ」(⁠注1)をはじめて作成、配布したのは2005年6月でした。今

    第300回 【連載300回記念特別企画】Ubuntu日本語Remixについてまとめてみた | gihyo.jp
    setagayatagayase
    setagayatagayase 2013/11/27
    お世話になっております。 / Ubuntu Weekly Recipe:第300回 【連載300回記念特別企画】Ubuntu日本語Remixについてまとめてみた
  • 第298回 新型MacBook ProでUbuntu 13.10を使う | gihyo.jp

    2013年モデルMacBook Pro登場 筆者は仕事の都合上、MacBookを1台所有しています。ですがさすがに2008年のCore 2 Duoモデルだけあり、最近のOSを動かすには少々つらいと感じていました。そんな折、先月末に登場したのが、Haswell搭載のMacBook Proです。「⁠Airは解像度がちょっと……」とWWDC 2013で発表されたHaswell搭載Airをスルーしていた筆者ですが、これなら、ということで即日ポチってみました。 新型のMacといえば、皆さん一番気になるのは「Ubuntuは動くのか?」だと思います。そこで今週のレシピでは、このMacBook Pro 11.1にUbuntu 13.10をインストールする方法を紹介します。 ちなみに筆者が購入したのは、13インチのRetinaディスプレイ搭載モデル(ME865J/A)です。8Gバイトのメモリと256Gバイト

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  • 第297回 Ubuntu 13.10でインプットメソッドFcitxを活用する | gihyo.jp

    Fcitxと日語 Fcitxに関しては、すでに第274回で紹介しました。Ubuntu 13.10での変更とその備えをお知らせしたつもりでしたが、時期尚早だったのかあまり浸透しなかったように思います。それはさておき、Fcitxとは何かというのはすでに述べたので、Fcitxを日語環境でも常用できるまでに至った経緯をおさらいすることにします。 Fcitx自体は以前より日語でも使用できる状態になっていました。fcitx-anthyもfcitx-mozcも、ここ1~2年くらいで開発されています。しかし、メニューの翻訳は充分とはいえない状態が長く続きました。筆者も1年くらい前に翻訳のアカウントを取得しましたが、実際に翻訳を開始したのは2013年4月に入ってからです。翻訳と並行して動作確認を行い、問題点はおおむね修正されました。それがだいたい同年5月だったので、第274回の原稿を書いたと記憶してい

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  • 第296回 Ubuntu 13.10と日本語入力 | gihyo.jp

    今回は、Ubuntu 13.10で大幅に変更された日本語入力の設定方法について解説します。 変更点の概要 Ubuntu 13.04から13.10の間に、多言語入力(ここでは日語だけを取り扱うので日本語入力とします)に関して大きな変更がありました。まず、IBusが1.5にバージョンアップされました。通常バージョンアップによって機能は増えるものなのですが、IBusでは逆でかなり減っています。これは1.5からGNOME[1]との統合(同時に使用されること)が前提になったことによる影響と思われます。それに伴い、Ubuntuでも13.10からIBusとGNOMEが統合された状態で使用できるようになりました[2]⁠。また、IBus 1.4までではUnityのインジケータにIBusのアイコンが表示できるようにパッチが適用されていましたが、これは1.5からはなくなりました。その代わりに、indicato

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  • 第295回 リリースノートの使い方 | gihyo.jp

    先週木曜にUbuntu 13.10がリリースされました。そこで今回は新しいリリースにアップグレードしたり、新しいリリースをインストールする前にまず行う「リリースノートの確認」とそれに伴う既知の問題点の調べ方について解説します。 リリースノートの位置づけ Ubuntuは誕生から9年間、19回にわたるリリースにおいて、2回の例外(6.06が8ヵ月で、6.10が4ヵ月)を除いて6ヵ月ごとのリリースを守ってきました。リリーススケジュールを優先させる都合上、リリース前に発見された不具合であっても修正されずにリリースされることがUbuntuにはままあります。もちろん影響範囲が大きい不具合については、リリース前に対応できるように開発リソースの配分が行われます。しかしながら最終的なリリース日程を変えることはほとんどなく、リリース後のアップデートで修正することが一般的です。 そのため、Ubuntuにおける「

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  • 第293回 Ubuntu GNOME 13.10の変更点 | gihyo.jp

    今回はリリースが近づいてきたUbuntu GNOME 13.10の変更点をお知らせします。GNOME Fallbackを忘れられない方にもオススメです。 Ubuntu GNOME 13.10≒GNOME 3.8 Ubuntu 13.10のリリースがいよいよ来週に迫りました。Ubuntuばかりではなく、もちろんUbuntu GNOMEもリリースされます。今回のベースのGNOMEは3.8であり、最新の3.10ではありません。しかし相変わらず「キメラ」であり、“⁠gnome-control-center⁠”などのように3.6のものもあれば、“⁠evince⁠”などのように3.10のものもあります。 Ubuntu GNOME 13.10としての一番大きな変更点は、IBusが1.5になり、GNOMEと統合された状態で使用できるようになったことでしょう。GNOME 3.8としての一番大きな変更点は、G

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  • 酷い英語をもっとお願いします | gihyo.jp

    メーリングリストでもっとたくさん酷い英語を見かけたい。ネイティブじゃない人が英語が上手くなくてと謝る場面がもっと減ってくれたらとも思う。母語ではない第二、第三、あるいは第四の言語を、たとえ熟達していない状態でも、とにかく使ってコミュケーションを図ろうとするのは全く恥じるようなことなんかじゃない。もし、外国語だというのを理由に不安や気後れを感じて重要な貢献を果たさなかったり、FLOSSツールへ貢献する方法やその使い方について質問を控えたりしたのなら、そういうことが恥になるんだ。 訳注 FLOSSは Free/Libre and Open Source Software の略。フリーソフトウェアとオープンソースソフトウェアとをまとめた言葉 オープンソースの美点の一つは多国籍ということ。それも“⁠るつぼ⁠”と見なしうる物事のうち最も真に“⁠るつぼ⁠”らしい多国籍なんだ。数百万もの人たちが英語で運

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    setagayatagayase
    setagayatagayase 2013/10/13
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  • 2013年10月4日号 13.10の各フレーバーのFinal Beta・13.10のMir/XMir・UWN#336 | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics 2013年10月4日号13.10の各フレーバーのFinal Beta・13.10のMir/XMir・UWN#336 各種フレーバーのBeta2(Final Beta) 13.10の開発上、各種フレーバーのBeta2(Final Beta)がリリースされています。Ubuntu以外を利用している方はテストし、利用上重大な問題があれば報告しておくのがよさそうです。Ubuntuの場合はDaily buildがBeta相当なので、こちらを利用してください。 Kubuntu 13.10 Final Beta Xubuntu 13.10 Final Beta/リリースアナウンス Ubuntu GNOME 13.10 Beta2のリリースアナウンス Lubuntu 13.10 Beta2のリリースアナウンス 13.10のMir/XMir Final Betaを過ぎ

    2013年10月4日号 13.10の各フレーバーのFinal Beta・13.10のMir/XMir・UWN#336 | gihyo.jp
  • 第288回 デプロイツール「Juju」を使って大魔導師を目指そう | gihyo.jp

    やれ仮想化だ、やれクラウドだと、様々な単語が流行っていく中で、管理者が構築・運用しなければいけないサーバの数はどんどん増えています。今回はUbuntu Serverを「スケール」させるうえでとても便利なデプロイツールである「Juju」を紹介します。 Jujuとは 「Juju」はCanonicalが開発している「サービスオーケストレーションツール」です。公式サイトやホワイトペーパーでは抽象的な表現が多すぎて「お前は何を言っているんだ」状態なJujuですが、簡単に言うと「Amazon EC2やOpenStack、Azure、LXC、MAASといったサービス上にUbuntu Serverを用意し、そこに既存の各種サービスをデプロイするための自動化ツール」です。 Ubuntuにはもともと強力なパッケージ管理システムであるAPTが存在します。APTシステムを使えば多種多様なソフトウェアの依存関係の解

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  • 第287回 Ubuntuで超高速grep「The Silver Searcher」を使う | gihyo.jp

    UNIXライクなOS上で作業をするとき、grepコマンドはなくてはならない存在です。そんな基的かつ古典的なユーティリティであるgrepですが、使いにくい面もあります。 2013年のはじめころから、grepに取って代わるコマンドとして「The Silver Searcher」(またの名を「ag⁠」⁠)が注目されはじめました。 今回のレシピでは、「⁠The Silver Searcher」(以下ag)をUbuntuで使用する方法を紹介します。 The Silver Searcher(ag)とは? プログラムを書いていると、ソースコード全域にわたって文字列を検索したい、ということはよくありますよね。そのようなときにもgrepコマンドが活躍するわけですが、プロジェクトのディレクトリには検索したくないファイルというものも存在します。 たとえばバージョン管理システムが使っている「.git」や「.sv

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  • 第284回 クロスプラットフォームなアプリケーション開発フレームワークQtでプログラミングをはじめる | gihyo.jp

    第276回 Ubuntuオフラインミーティング2013.05 Tokyo――IT屋ではない人からみた体験レポートよりバトンを渡されてから大変遅くなってしまいました。今回は幅広く使われているアプリケーション開発フレームワークのQtについて紹介します。また、UbuntuにおいてのQtも紹介します。 Qtとは Qt(キュート)とは、プログラミング言語C++で書かれたクロスプラットフォームな開発フレームワーク[1]です。たとえば仮想化ソフトのVirtualBoxは、LinuxWindowsMacで動作します。これには扱いやすいフロントエンドGUIがありますが、これはQtで作られています[2]⁠。また、扱いやすいQtCreatorというIDEで快適にプログラミングをすることができます。 図1 QtCreator 次のような特徴があるため、プログラミング初心者から上級者までお勧めできるフレームワー

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