観光客数を6年連続で更新し、2015年には史上最多となる5830万人もの観光客が訪れたニューヨークですが、地区によってはテナントが入らずにシャッターがおりたままのお店が多くなっているそうです。そんなニューヨークの空き店舗事情に興味を抱いたジャスティン・レビンソンさんが、実際にニューヨークを歩き回って空き店舗をマッピングした地図「VACANT NEW YORK」を作成して公開しています。 Vacant storefronts in NYC http://map.vacantnewyork.com/ 上記URLを開くと赤い点のようなものがマッピングされたニューヨークの地図が開きます。全ての赤い点が誰も入居していない空き店舗を指しています。 マップをクリックして動かすと、ニューヨークの隅々まで見ることが可能です。 ダブルクリックでズームイン。空き店舗に十字のカーソルを合わせると、その場所の住所が