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2008年8月21日のブックマーク (3件)

  • 急増するSQLインジェクション攻撃--被害は一般ユーザーへも

    ラックは8月20日、CSLレポート「ビジネス化がさらに加速するサイバー攻撃」を発表した。このレポートは、同社のCSL(コンピュータセキュリティ研究所)が日国内における最新の傾向と新たなセキュリティ脅威について評価し、まとめたもの。今回は急増するSQLインジェクション攻撃を中心にまとめられている。 2008年3月以降、中国方面からのSQLインジェクション攻撃が急増し、多くのウェブサイトのコンテンツが改竄された。これらはGoogleの検索機能を利用して脆弱性が存在するウェブページを探索し、SQLインジェクション攻撃を試みるという手法を用いたものであった。しかも、この一連の流れがボット化されているため、その脅威は大きくなるのだという。 このボットは複数種類が存在し、送信するリクエストを調査したところ、マルチバイト文字環境で作成されたことが判明した。SQLインジェクション攻撃により改竄されたウェ

    急増するSQLインジェクション攻撃--被害は一般ユーザーへも
  • mixiがOpenID対応 「マイミク限定」を外部サイトでも - ITmedia News

    ミクシィは8月20日、SNS「mixi」で、OpenID認証サービスを始めた。他社サイトでも、OpenID対応サイトならmixiのIDとパスワードでログインできる。ユーザーの「マイミクシィ」情報を対応サイトに提供する機能も用意。OpenIDに対応したブログサイトが活用すれば、コメントの書き込みをマイミクだけに制限する――といったことが可能になる。 開発者向け技術情報サイト「mixiディベロッパーセンター」を公開した。法人・個人を問わず、外部の開発者がmixiのOpenIDに対応したサービスを開発できるよう、サイトを通じて情報提供する。 mixiは招待制で、ログインしないと閲覧できないため「クローズドなサービス」とされてきた。同社の笠原健治社長は昨年から「mixiだけでは多様化するユーザーニーズに応えきれない」と話し、GoogleSNS共通API「OpenSocial」対応を表明するなど、

    mixiがOpenID対応 「マイミク限定」を外部サイトでも - ITmedia News
  • ミクシィ、認証サービス「mixi OpenID」を提供--「mixi Platform」第1弾

    UPDATE  ミクシィは8月20日、オープンな分散認証技術「OpenID」とソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」を融合した認証サービス「mixi OpenID」を同日15時に提供開始することを発表した。mixiのサービスを外部パートナーと共同で構築する仕組み「mixi Platform」の第1弾だ。 mixi OpenIDを利用することで、mixiユーザーは世界中のOpenID対応ウェブサービスを、個別にユーザー登録することなく利用できるようになる。 mixi OpenIDでは、ソーシャルグラフ(人と人のつながり)を認証する「マイミクシィ認証」と「コミュニティ認証」の2種類の認証サービスを提供する。 mixi OpenIDに対応するウェブサービスは、マイミクシィ認証を利用することで、mixiの特定ユーザーの友人だけに閲覧や更新を許可するアクセス制御を実行できる。また、

    ミクシィ、認証サービス「mixi OpenID」を提供--「mixi Platform」第1弾