「ソーシャルメディアの社会学」連載開始にあたって、ツイッター(Twitter)をはじめとしたソーシャルメディアに関する数々の発言で注目を集める津田大介さんにお話を伺いました。ソーシャルメディアそのものから、教育との関わりまで、話題は広く及びました。 ――津田さんのソーシャルメディアとの出会いまでを教えてください。学生時代はジャーナリスト志望だったそうですが、その頃は、「ソーシャル」ではない既存のメディアをどう見ていたのでしょうか。 津田氏(以下津田):中学生や高校生になると、社会の仕組みってどうなっているんだろう、なんで社会は変わらないんだろう、と考えますよね。でも、社会を動かす政治のことは、新聞やテレビといったメディアを通してしか知ることができませんでした。そんな中で特定のテーマに絞って取材するルポルタージュの存在を知り、物事をよく知ると問題はそんなに簡単に解決できるものじゃないというこ
あこです。Twitterなどのソーシャルメディアを企業が活用するにあたって、どれから着手したらいいのかという疑問に対し、そこでやりとりされる情報の特性から基本を振り返ってみます。目的は、「サービスの特性を上手に活かしキャンペーンを実施しよう」というものです。 図のように、各サービスはそこでやりとりされる情報について明確な差別化がされています。個人も企業もオープンなのがTwitterであり、個人はクローズドで企業はオープンなのがFacebookです。そして、個人も企業もクローズドなのがLINEとなります。元々LINEはクローズドなコミュニケーションのためにつくられたサービスであるため、企業が限定で特別感のある情報を発信する際効果的に活用できるサービスと言えます。 それぞれのサービス特性を理解した上で、効果的にキャンペーンを実施していくことが必要と言えます。では、実際にどのような活用方法がある
著作権法的には微妙だろうけど、Twitterの仕様から考えると自分のツイートをまとめるなと他人に要求するのは無理だろうと思う。この話は無断リンク問題から延々と続いている。 togetterのまとめ主は必ず発言者の許可を得、掲載を拒否した場合には直ちに削除しなければならない ja.wikipedia:無断リンク 「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集 Twitterを使っている、ブログを使っているというのはストリートライブやっているのと同じなので「見るな!聞くな!」は変な話。で、ストリートライブをやっているのをUstreamで勝手に流されるというのが、TogetterやNaverとかまとめサイト系でまとめられるということなのだと思う。確かに目の前にいる数名のための芸と不特定多数の文脈をまったく踏まえていない人たちに見せる芸は違うだろうけど、肖像権や著作権の問題を無視したら「撮
東京古書組合 シンボルロゴマーク募集要項 ロゴの応募は8月25日で終了いたしました。 たくさんのご応募、誠にありがとうございました。 東京都古書籍商業協同組合(以下:東京古書組合)は、630店舗が加盟する古書籍業者の協同組合です。90年以上の長きに渡り、古書交換会(市場)の開催・運営をはじめ、古書取引に関する情報提供や古書の普及活動に取り組んで参りました。 今後いっそう東京古書組合の活動を広く社会に向けてアピールしていくため、シンボルロゴマークを制定することになりました。 シンボルロゴマークの作成にあたって公募を行いますので、本組合の個性や特色をイメージいただき、下記の要領にて応募してください。多くの皆様からの応募をお待ちしております。 ●主催 東京都古書籍商業協同組合 ●募集内容 東京古書組合のシンボルロゴマークのデザインを募集します。 ※採用作品は、今後、当組合の広報活動などに広く使用
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