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ブックマーク / www.kosho.ne.jp (10)

  • 日本の古本屋メールマガジン

    shibure
    shibure 2015/02/04
    『猫本屋はじめました』 書肆 吾輩堂 大久保京
  • 日本の古本屋メールマガジン

    サブタイトルが示すように、千代田区立千代田図書館に所蔵されている古書販売目録コレクションを編年順にしたレファレンス・ツールの解説を書くことになった。もともとは司書から見た推薦文を寄せられないかという話であった。このコレクションはすでにインターネット上でデータが公開されており、それを紙にして刊行するものを、どのように推薦できるのがと考えた。 とりあえず関連する文献を探してみた。もともと、学生のころ‐もう四半世紀近く前‐から、についてのは嫌いではないし、紀田順一郎『古書街を歩く』(新潮選書)(新潮社、1979)や荒俣宏『ブックライフ自由自在』(太田出版、1992)などを読んで古書販売目録についての関心を持ち、今も古書販売目録をみることもある。とはいえ、世の古書コレクターや愛好家にくらべると、関わり具合は少ない方と思いながらも。 まずはgoogle、国立国会図書館サーチ、NDL-OPACやC

    日本の古本屋メールマガジン
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    shibure 2015/02/04
    『日本古書目録大年表―千代田区立千代田図書館所蔵古書販売目録コレクション解説“古書販売目録の効用”のなりたち 鈴木宏宗
  • 日本の古本屋メールマガジン

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    shibure 2014/12/06
    実録!「古本屋ツアー・イン・神保町」の出来るまで! 古本屋ツーリスト 小山力也
  • 日本の古本屋メールマガジン

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    shibure 2014/09/26
    第100回全国図書館大会開催迫る/第100回全国図書館大会事務局長 西野 一夫
  • 日本の古本屋メールマガジン

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    shibure 2013/12/25
    本屋のある街はなぜ素敵か 『街を変える小さな店』/堀部篤史
  • 古本屋ツアー・イン・ジャパン』予告編 日本の古本屋メールマガジン(平成25年11月)

    12月中旬に『古屋ツアー・イン・ジャパン』(原書房)が刊行されます。「古ツアさん」こと、小山力也さん初の著書です。 小山さんは 5年ほど前から1日1軒の古書店調査を自らに課し、これまでおよそ2000件に上る記録をブログに刻んできました。そこには最寄り駅からお店までの道順に始まり、外観、店頭台や店内のレイアウト、棚の構成が克明に記されています。こうしたタイプの古屋探訪記は今まで見たことがありませんでした。 「修行僧か伊能忠敬の生まれ変わりか」というくらい無茶に丹念に各地を回り、「それふつう電話してから行くでしょ」というような遠方の古書店にも、いきなり出かけて、閉じたシャッターや貼紙の前でションボリうなだれるという奇行すれすれのふるまいも、ブログの読者には新鮮に映りました。この人おかしぃんちゃうかと。 書籍化のきっかけは、音羽館の広瀬洋一さん肝煎りによる第50回「西荻ブックマーク」(201

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    shibure 2013/11/27
    『古本屋ツアー・イン・ジャパン』予告編/百町研一(原書房編集部) 『古本屋ツアー・イン・ジャパン──全国古書店めぐり 珍奇で愉快な一五〇のお店』 小山力也著 原書房刊 定価2520円(税込) 12月17日発売予
  • 『なごや古本屋案内』について 日本の古本屋メールマガジン(平成25年11月)

    この秋、『なごや古屋案内』(風媒社)を刊行しました、名古屋の古書店、シマウマ書房の鈴木と申します。 書は、名古屋市内を中心に愛知・岐阜・三重県の50軒の古書店を取材し、古屋めぐりを楽しんでいただくためのガイドとして作らせていただきました。その動機の一つは、かつて名古屋古書組合が発行していた「東海古書店地図帳」が平成13年版を最後に改訂されなくなっていたこと。従来の古屋ファンのみならず、新たなファンに振り向いてもらうためにも、現状に合った案内が必要と考えました。 もう一つの動機は、自分自身、古書店を営む若手の同業者として、今こそ、長年この地域で古仕事を続けてこられた先輩方に、いろんなお話をうかがっておきたいと思っていたことでした。店主の高齢化や不況などさまざまな理由により、東海地方においては(インターネット専門の業者さんは、若い方も含めて増えているのですが)実店舗を構える古

    『なごや古本屋案内』について 日本の古本屋メールマガジン(平成25年11月)
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    shibure 2013/11/27
    『なごや古本屋案内』について/シマウマ書房 鈴木 創 名古屋市内を中心に愛知・岐阜・三重県の50軒の古書店を取材
  • 東京古書組合 シンボルマーク募集 | 東京の古本屋 | 東京古書組合

    東京古書組合 シンボルロゴマーク募集要項 ロゴの応募は8月25日で終了いたしました。 たくさんのご応募、誠にありがとうございました。 東京都古書籍商業協同組合(以下:東京古書組合)は、630店舗が加盟する古書籍業者の協同組合です。90年以上の長きに渡り、古書交換会(市場)の開催・運営をはじめ、古書取引に関する情報提供や古書の普及活動に取り組んで参りました。 今後いっそう東京古書組合の活動を広く社会に向けてアピールしていくため、シンボルロゴマークを制定することになりました。 シンボルロゴマークの作成にあたって公募を行いますので、組合の個性や特色をイメージいただき、下記の要領にて応募してください。多くの皆様からの応募をお待ちしております。 ●主催 東京都古書籍商業協同組合 ●募集内容 東京古書組合のシンボルロゴマークのデザインを募集します。 ※採用作品は、今後、当組合の広報活動などに広く使用

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    shibure 2013/08/10
    平成25年7月10日(水)~8月25日(日)(必着)
  • 日本の古本屋メールマガジン

    2013年4月12日、聖橋のふもとにお茶の水の新しいランドマーク「御茶ノ水ソラシティ」がグランドオープンしました。その地下1階にできた街の案内施設「お茶ナビゲート」をご紹介します。“お茶ナビ”を起点にして、個性的なお散歩を始めてください。 お茶ナビゲートには大きく3つのコーナーがあります。まず入口正面に、お茶の水を中心とした約2キロ圏内の大きな地図が掲示している「お散歩ステーション」。その前に設置しているタッチパネル端末では、文豪ゆかりの地やこだわりの店など、お茶の水界隈の見どころ約300件の情報を見られます。この中から気になったスポットを選んで、自分だけの散歩地図をプリントアウトして持ち帰ることができます。 次に「歴史ギャラリー」です。ここでは、お茶の水地域の歴史と御茶ノ水ソラシティが建っている神田駿河台4丁目6番地の歴史を、江戸時代から現代までおおまかに紹介しています。また、大型フラッ

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    shibure 2013/05/26
    “お茶ナビ”を起点に個性的な街歩きを始めましょう! 国立情報学研究所/NPO法人連想出版 中村佳史
  • 日本の古本屋メールマガジン

    このを書きあげて、つくづく思ったことは、私がどれほど古書店とつながりが古いかということだ。 全書棚を撮影したカメラマンの見立てによると、蔵書数はざっと10万冊くらいだろうといっていたが、その半分以上が、古書店で買ったものだと思う。新刊のを思う存分買えるようになったのは、比較的最近 のこと(特に書評をするようになって新刊書の購入代金を出版社に請求できるようになってから)で、若い頃はそんなに金がなかったから、大半は古書店で買っていた。 私と古書店の付き合いは古い。だから古書通信も相当前から読んでいた。神保町に足しげく通うようになったのは、高校生になってからだから、昭和三十二年からだ(この年に上京して都立上野高校に入った)。 最初に神保町に行ったのは、を買うためではなく、を売るためだった。父親が出版業界新聞・書評新聞の仕事(「全国出版新聞」→「週刊読書人」)を終戦直後からずっとやっていた

    shibure
    shibure 2013/03/28
    『立花隆の書棚』について
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