神田外語大学 神田外語グループが11月28日に「第4回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」を開催 -- 最優秀者には文部科学大臣賞を授与 大学ニュース / イベント / 教育カリキュラム / 産官学連携 / 学生の活動 / 地域貢献 2015.11.17 07:00 神田外語大学・神田外語学院を擁する神田外語グループ(学校法人佐野学園/東京都千代田区/理事長 佐野元泰)は11月28日(土)、読売新聞社と共催で「第4回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」を開催する。これは、グローバル化が進むビジネスの現場で必要とされるコミュニケーションスキルの向上と、学生同士の真剣勝負の場の提供を目的としたもの。対象は大学生、大学院生、短期大学生、高等専門学校生、専門学校生。 第4回目を迎える同コンテストは、グローバル化が進む日本国内外のビジネスの現場における英語を使って表現する機会の増加を鑑み
関東学院大学(本部:横浜市金沢区/学長:規矩大義)は、空き家を所有し、活用方法を検討している方や再生活用などを計画している方などを対象に、神奈川県の地方創生大学連携事業(横須賀三浦地域版)の一環として、空き家物件や再生活用事例を見学する「三崎の空き家再生活用ツアー」を、三浦市三崎地区で11月22日(日)に開催する。 三浦半島の先端に位置する三浦市の人口は、今年9月には45,154人と、ピーク時の94年11月と比較して2割近く減少している。昨年、日本創生会議から発表されたレポートでは、2040年までに消滅する可能性のある自治体(全国で896市町村)として例示されるなど、深刻な状況を抱えている。人口減少にともない、空き家問題も大きな課題として注目されている。 今回のツアーは、これらの課題解決に向けた方策を検討することなどを目的に、移住・定住に向けた政策を進める三浦市と連携した取り組みとして開催
大阪府書店組合総会 「自助努力+支援」で経営活性化 経産省PTなど政治の動き活用を 「本の帯創作コンクール」20回目、記念企画実施へアイデア求める 大阪府書店商業組合は5月25日、大阪市北区の組合会議室で令和5年度通常総会を開催した。深田健治理事長(ブックスふかだ)は経済産業省が書店振興プロジェクトチームを設置したことなど書店支援を巡る政治の動きが活発化していることを報告し、「風向きが変わってきた。自助努力をしながら、政治による支援をうまく活用していきたい」と話した。また、今年節目の20回目を迎える大阪組合の読書推進事業「本の帯創作コンクール」について、記念的な企画を実施したいと意欲を示した。 総会は組合員96名(委任状含む)が出席。戸和繁晴副理事長(トーワブックス)の司会で進行し、はじめに深田理事長があいさつした。 深田理事長は「組合員数が1年前と比べると約1割減少して164名になった。
英国図書館(BL)では、1714年から1914年の22の南アジアの言語の図書を所蔵しているとのことですが、状態が悪いため、閲覧と原本保存のためデジタル化を計画しているとのことです。 そのパイロットプロジェクトとして、需要が多いベンガル語の1,000冊の本20万ページをデジタル化してオンラインで公開するとともに、2,000タイトルの目録化作業を実施したとのことです。 パイロットプロジェクトは、英国芸術・人文科学研究会議(Arts and Humanities Research Council: AHRC)がNewton財団を通じて支援するとともに、ジャダプール大学Cultural Texts and Records school(インド)、Srishti Institute of Art, Design and Technology(インド)、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院図書館と連携して
2015年11月22日、明治大学中野キャンパスにおいて「明治大学ヒューマンライブラリー2015」が開催されるとのことです。 ヒューマンライブラリーは、障害者、性的マイノリティ、ホームレスといった、偏見を受けやすい人を「生きている本」として,普段彼らと接する機会のない人たちに「貸出」し、「読書」を通じて,偏見やステレオタイプを乗り越え、多様な社会の実現を目指す試みのことで、デンマークで始まり、ノルウェーやオーストラリアなど、多くの国で開催されているものです。 今年度で7回目となる今回のテーマは『生きてる本を読んでみた』とのことです。 2015年度HL(明治大学ヒューマンライブラリー(国際日本学部横田ゼミ7期生)) http://ictedu.org/y-seminar/?page_id=131 明治大学で「人の図書館」 同性愛者や義足ランナーなど価値観違う「人」貸し出す(中野経済新聞,201
Library Journal誌で、米国およびカナダにおいて、2014年7月1日から2015年6月30日までの1年間に新たに建築された図書館、および改築された図書館の特集が組まれています。 大学図書館21館、公共図書館92館が新規に建築、改築を行ったとのことで、その一部について、8つのコーナーで写真が掲載されています。また、図書館新築・改築のコスト、収蔵能力、建築家についての一覧表が公開されています。 Year in Architecture 2015: Working in Harmony(Library Journal, 2015/11/16) http://lj.libraryjournal.com/2015/11/buildings/year-in-architecture-2015-working-in-harmony/ Year in Architecture 2015: Ac
2015年11月14日付けのStarTribune紙に、米国の図書館カフェが苦戦する状況を紹介した”Most libraries close the book on coffee shops”と題した記事が掲載されています。 同記事によれば、ダコタ郡で新たに改築される図書館に対し、住民からの要望が最も多いのは図書ではなくカプチーノとマフィンであるなど、図書館にカフェを併設することに対する要望は米国においても高いとされています。一方で、コーヒーを購入できる店舗は他にも無数に存在することや、オンラインサービスの普及に伴う来館者減等によって、図書館に併設されるカフェは採算が合わず、撤退する例や新規開館時に参入する業者が見つからない例が多いことが紹介されています。 Most libraries close the book on coffee shops(StarTribune、2015/11/1
2020年の第22回図書館総合展は、イベント・展示・コミュニケーションのすべてをウェブ上で行い、これまでご参加の叶わなかった出展者さん、来場者さんを多くお迎えすることができ、大いに盛り上がりました。下記の特設サイトでその様子をご覧いただけます(会期後もたくさんのコンテンツがアーカイブを公開しています。) https://2020.libraryfair.jp/ ※アカウント登録するとより多くのコンテンツをみることができます。(ログイン後の画面でご覧ください) 次回、2021年は11月9~11日を中心に開催します。その形式については、COVID-19をめぐっての社会情況を顧慮し現在検討を重ねています。2021年春頃に開催方針を発表したいと考えております。 ●開催情報をご入用の方はメールマガジンにご登録ください。 ●2020年開催の開催案内冊子(PDF版)はこちらから 受賞のみなさまには、協賛
2020年の第22回図書館総合展は、イベント・展示・コミュニケーションのすべてをウェブ上で行い、これまでご参加の叶わなかった出展者さん、来場者さんを多くお迎えすることができ、大いに盛り上がりました。下記の特設サイトでその様子をご覧いただけます(会期後もたくさんのコンテンツがアーカイブを公開しています。) https://2020.libraryfair.jp/ ※アカウント登録するとより多くのコンテンツをみることができます。(ログイン後の画面でご覧ください) 次回、2021年は11月9~11日を中心に開催します。その形式については、COVID-19をめぐっての社会情況を顧慮し現在検討を重ねています。2021年春頃に開催方針を発表したいと考えております。 ●開催情報をご入用の方はメールマガジンにご登録ください。 ●2020年開催の開催案内冊子(PDF版)はこちらから このあと、準備が整ったも
第17回の図書館総合展の感想を書き留めておこう。 今年はTUTAYA図書館問題とか新潮社からの貸し出し猶予要請とかもあり、世間一般からの注目もそれなりにあったのかな。夕方に制服姿の女子高生を何組か見かけたのは、図書館戦争の影響かな。 今回参加したのはフォーラムは1つだけ。あとは3日間ブース番、ちょいちょい店番さぼってブース見学でした。 まずは参加したフォーラム「情報の魔法を図書館にかける〜体感できるデジタルデータ」の感想。 研究内容も含めて非常にわくわくさせられるものでしたが、それは一旦置いといて。 考えさせられるのは、テキストや映像くらいしか図書館は提供できていないが、情報空間のサブセットとなっている物理空間を情報インフラたる図書館が今後どう提供していくのか?と言った話。扱う対象物の境界が図書館も博物館も美術館も曖昧になる状態で、図書館が果たす役割を再確認したうえで、既存の図書館が書き換
こんにちは。今井です。 11月14日(土)の横浜市中央図書館の午前・午後フォーラムをもって,第17回図書館総合展は終了いたしました。図書館総合展運営委員会の運営委員として,そして「白百合女子大学司書課程・司書教諭課程」という出展者として,2つの立場で今回は関わっていました。 自分が11月10日(火)から11月12日(木)の3日間で関わった動きを書き出すと,下記の5つでした。 白百合女子大学司書課程・司書教諭課程ブース展示 図書館総合展学生のための展示ブースツアー ウェルカムボードを使ってPRに活用しよう! 横浜市中央図書館フォーラム「人がつなぐ,人をつなぐ学校教育ー可能性とつながる学校図書館へ」 LDG(Library Drinking Girls)執事 1.白百合女子大学司書課程・司書教諭課程ブース展示と各種対応 白百合女子大学司書・司書教諭課程のブース展示では,今回私が運営委員としてい
横浜市山内図書館公式ブログです。図書館のイベント情報をお知らせしています。「やまちゃん」は図書館のマスコットです。 今日は曇り空だけど、雨は降らないかな。 少し風が冷たい気がするけどね。 昨日、図書館総合展に行った人にお願いして、 会場の様子を写真に撮ってきてもらっちゃった。 ふむふむ。 いろいろなキャラクターが大集合している様子は、 壮観ですなぁ。 ボクのはコレ↓ うーん、横型でPRポスターを作っちゃったから、 目立たないかな。 よし、 本物をリンクしておこう。 さぁ、クリック! ★山内図書館HPはこちら→ http://yamauchi-lib.jp/ ★ツイッターはこちら→ http://twitter.com/yamauchi_lib
ぼくは行かない どこへも ボヘミアンのようには… 気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。 11月10日~12日まで、横浜のパシフィコ横浜で、第17回図書館総合展が開催され、私は、10~11日の二日間、足を運んでみた。 10日の朝、出発して、お昼まえには会場に入ると、岡本真さんのARG(アカデミック・リソース・ガイド)のブースで、いがやちかさんと鎌倉幸子さんに岡本さんが入って、鼎談が行われていた。これは、印刷のプログラムに掲載されというふうに事前に告知されていたものではなかったと思うが、図書館関係では話題の、ちくま書房からの新書版の著者ふたりをならべてのもので、まずは、聴いてみることにした。いがやさんとは、はじめての対面で、終了後ご挨拶をさせていただいた。 3人のお話、面白く最後まで聴かせていただいたが、なかで、いがやさんが「図書館はインフラであり、決してイベントで
14. Ken-ya HIRAGA 研 20151110_図書館総合展フォーラム 図書館の実力を左右するヒトのちから 指定管理者が運営している図書館を含む図書館における研修等の実態について ! 公共図書館における指定管理の導入状況は、他の社会教育施設とは異なる様相を見せている。全国 規模もしくは広域で指定管理事業展開をする民間事業者によるものが多いことが特徴である。 ! (1)公共図書館における指定管理の特徴 全国の社会教育関係施設が平成17(2005)年度をピークにその施設数を減少させている(H17:94,392 施設→H23:91,221施設)なかで、公共図書館は一貫してその施設数を増加させている(H17: 2,979 施設→H23: 3,274施設)。 一方、平成23年度の全国の公立社会教育関係施設53,804施設における指定管理導入は14,098施設、 26.2%にのぼるが、公共図
第17回図書館総合展では、多くのみなさまにAMANEブースにお越し頂き、誠にありがとうございました。これからも合同会社AMANEでは、学術資料の調査・整理・研究に取り組んでまいります。今後ともよろしくお願い致します。 Kanazawa:〒921-8147石川県金沢市大額2-44 N3ビル203号室 Sendai:〒981-3206宮城県仙台市泉区明通4丁目7 東北ロジスティクスセンター事務棟C号室 Tokyo:〒113-0033東京都文京区本郷2丁目25-6ニューライトビル306号室 Tel:070-5063-2701 Fax:0761-52-0874 E-Mail: info@amane-project.jp
これまであまり明確にしてきませんでしたが、Library of the Year(LoY)には立ち上げの2006年以降ずっと関わってきました。もちろんボランタリーです。誘われて関わるようになったのですが、最初は事務局仕事を手伝いながら、第1回(2006年)では農林水産研究情報総合センターの、第3回(2008年)では恵庭市立図書館のプレゼンタをやり、そして第4回(2009年)以降は、選考委員会の副委員長として選考全体の取り回しをしてきました。 そんなわけで、先日の第17回図書館総合展のフォーラムの一つとして自分が企画したLibrary of the Year10周年記念フォーラムにはとても感慨深いものがありました*1。9月に入って急遽開催できることになったこともあり、シンプルに創設メンバ(高山正也先生・田村俊作先生・大串夏身先生。それぞれ微妙に方向性が違うのがミソ)から過去の受賞機関*2の関
2020年の第22回図書館総合展は、イベント・展示・コミュニケーションのすべてをウェブ上で行い、これまでご参加の叶わなかった出展者さん、来場者さんを多くお迎えすることができ、大いに盛り上がりました。下記の特設サイトでその様子をご覧いただけます(会期後もたくさんのコンテンツがアーカイブを公開しています。) https://2020.libraryfair.jp/ ※アカウント登録するとより多くのコンテンツをみることができます。(ログイン後の画面でご覧ください) 次回、2021年は11月9~11日を中心に開催します。その形式については、COVID-19をめぐっての社会情況を顧慮し現在検討を重ねています。2021年春頃に開催方針を発表したいと考えております。 ●開催情報をご入用の方はメールマガジンにご登録ください。 ●2020年開催の開催案内冊子(PDF版)はこちらから 全国の都市を巡り、図書館
昨年に引き続き参加。 今回はいろいろ抱き合わせのお呼ばれ出張だった。まるっと3日間横浜にいたものの 移動:0.5日 打ち合わせ:0.5日+0.5日 フォーラム運営・登壇:1日 フォーラム参加:0.5日 という感じだったので、図書館総合展に参加したという感覚が薄い。ブースはぐるっとまわっただけで落ち着いて話を聞いたものはないし、フォーラムはひとつ参加しただけ。史上もっとも平常心で過ごした総合展だったかな。 それはともかく日頃出張手続きでお世話になっているNIIの皆さまに感謝。 今年リニューアルしたウェブサイトは、トップページにプログラムが掲載されていてとても使いやすかった(終わったらさっそく「アーカイブ」に差し替えられていた)。アイキュームさん++。 1日目 午前中に横浜入りして、午後はずっと機関リポジトリ推進委員会オープンアクセス方針課題領域の打ち合わせ@さくらWORKSの日。 自分の企画
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