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ブックマーク / cheb.hatenablog.com (74)

  • 第19回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ

    5年連続、8回目の参加になる、けど。 今回もいろいろがっちゃんこの依頼出張で、 11/6(月)午後まで仕事→夕方のフライトで横浜入り 11/7(火)図書館総合展(務は「次世代リポジトリを考えよう」フォーラムでの登壇) 11/8(水)学認運営委員会@NII というスケジュールだった。 月曜日、ほんとはついでにNDLに寄って『「デジタルアーカイブ」と「研究データ」の出会いシンポジウム~データの保存と活用へ、ライブラリアンとアーキビストの挑戦』という魅力的なイベントを覗いてくるつもりだったけど、やむなく予定変更。 http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/201711rda.html ここのところ業でまったく余裕のない日々が続いていて、今回は最初から最後まで図書館総合展という気持ちにならないまま、日常を抜け出せないまま終わってしまったという感じ。空き時間はずっ

    第19回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ
    shibure
    shibure 2017/11/11
    後姿がちらりと映っておったww
  • 第18回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ

    方方には「打ち合わせに行ってきます」とか「5分だけ喋ってきます」と言いふらしていたくらいで、図書館総合展に参加してきた!とはあんまし言えないような気分ではありますが、今年も行ってきました。 10年間で7回目の参加になります(うち3回は依頼出張、1回はポスター参加、1回は別のイベントのついで)。これまで一度も自腹を切ったことがないという意味では恵まれているなあとは思うのですが、年々自由時間が減り、参加しているという実感がてのひらに残らなくなってきているという想いも正直なところあります。いろんなひととこの手のことについて話していると「プライベートで3日間フル参加するのがいちばんだよね」という意見で一致を見たりする……。 というわけでそれほど書くこともないのですが、過去の自分のふりかえりを読んでみたら当時のことをすっかり忘れててそれなりに面白がれたので、今年も簡単にメモを残しておこうかなと思いま

    第18回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ
    shibure
    shibure 2016/11/15
    "自分のなかでは図書館総合展というのは落ち着いて勉強する場ではなくて、お祭り騒ぎのなかでここでしか得られない刺激をつかみとる場、ということになっている。"
  • 科研費を申請した図書館員 - ささくれ

    https://kaken.nii.ac.jp/p?qf=on&qh=(%E5%9B%B3%E6%9B%B8%20AND%20(%E8%81%B7%E5%93%A1%20OR%20%E5%8F%B8%E6%9B%B8))%20OR%20%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E5%93%A1%20OR%20%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8&c=50 そういえば科研を取ってる図書館員ってたまにいるんだよねえ、と調べてみたら思ったよりたくさんいてびっくりした。リポジトリ界隈や京大・筑波の関係者が目立つせいか、知ってるひとのほうが多いかもしれない。今年度も3名いらっしゃる。 トライアンドエラーでクエリを組み立てて(筑波や司書課程の教員を除くために工夫)、代表研究者だけに絞って、とりあえず

    科研費を申請した図書館員 - ささくれ
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    shibure 2016/01/09
  • 第17回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ

    昨年に引き続き参加。 今回はいろいろ抱き合わせのお呼ばれ出張だった。まるっと3日間横浜にいたものの 移動:0.5日 打ち合わせ:0.5日+0.5日 フォーラム運営・登壇:1日 フォーラム参加:0.5日 という感じだったので、図書館総合展に参加したという感覚が薄い。ブースはぐるっとまわっただけで落ち着いて話を聞いたものはないし、フォーラムはひとつ参加しただけ。史上もっとも平常心で過ごした総合展だったかな。 それはともかく日頃出張手続きでお世話になっているNIIの皆さまに感謝。 今年リニューアルしたウェブサイトは、トップページにプログラムが掲載されていてとても使いやすかった(終わったらさっそく「アーカイブ」に差し替えられていた)。アイキュームさん++。 1日目 午前中に横浜入りして、午後はずっと機関リポジトリ推進委員会オープンアクセス方針課題領域の打ち合わせ@さくらWORKSの日。 自分の企画

    第17回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ
    shibure
    shibure 2015/11/18
    さすがのしっかりとした振り返り。とりあえずブログやろうよ。
  • 北海道の図書館員勉強会でおはなししてきました

    2015年9月3日に北海道大学附属図書館で開催された「北海道の大学図書館職員を中心とした有志による自主的な勉強会」で「穴」のおはなしをしてきました。 テーマは「Catch & Share Information」ということで、情報収集と情報発信。当初は3人くらいが登壇するという想定だったはずが、最終的にはわたし1人に……。参加者は北大だけなのかと思いきや小樽商科大学や藤女子大学(学校司書の方)の方も含め、全部で21名。Google Hangoutでお茶大の森さんもご参加という。 https://sites.google.com/site/since20141203/home/10 恒例のポスターもすてきに作っていただいて(どことなくスターライトパレード by セカオワ)。ありがとうございます。 プレゼン 私のプレゼンスライドはこんな感じです。 このネタでこれまで少なくとも5以上はプレゼン

    北海道の図書館員勉強会でおはなししてきました
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    shibure 2015/09/06
    お疲れ様でした。しかし、相変わらず仕事が早い(^_^;)
  • 2014年のふりかえり - ささくれ

    # 単なる日記です。 今年は京都から福岡へ移住したのが最大のイベント。それを除けば、総じてたいへん心穏やかな一年だった。いつになく多くのチャンスをいただいてそれなりに忙しかったはずだけど、のんびりしすぎたというくらい。それは無駄に焦ることがなくなったということかもしれないし、ちょっとだけ安心してしまっているのかもしれない。まあ、とにかくパンストックです。それに尽きます。 ライブは15。 1月 年越しは下鴨神社で炎を眺む。マルジェラのロングブーツを買った。例年1月は気分がローになるので前もって中くらいの仕事を入れてしまうのが良いと分かってきた。ということで、E1522と専門図書館の原稿を立て続けに書いていた。加えて、ありがたいことに某大学の非常勤講師のオファーをいただいたのだけど、勤務時間内の兼業になりそう&自分の行末が不透明という理由でお断りするしかなかった。図書館総合展フォーラムの遅い

    2014年のふりかえり - ささくれ
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    shibure 2015/01/02
    おしゃれ生活 ちゃらおれはっちのインパクトがww
  • 2014年の外部委員的な仕事 - ささくれ

    今年(度)は外部委員的な仕事として、 学術認証運営委員会 カレントアウェアネス編集企画員 Library Lovers'キャンペーン2014地区WG(チーフ) 機関リポジトリ推進委員会技術WG を仰せつかり(委嘱順)。 ①学認 なにがなにやらよく分からなくてなにもしておりませんが、学内ではShibbolethな仕事を担当することになってあれこれさばいていました。 IdPとSPのどちらでもないポジションで、そのあいだを右往左往するしかないというのはしんどいものですが、試行錯誤のなかでなんとかささやかなノウハウを見つけていくプロセスはそれなりに楽しかったりします(終わってみれば!)。 ②機関リポジトリ推進委員会 8月のキックオフミーティングからまだ4か月ですが、10月にオープンアクセス・サミットでプレゼンをして、その後はJaLC DOIまわりのお手伝いに注力していました。1年に1度くらいはどこ

    2014年の外部委員的な仕事 - ささくれ
    shibure
    shibure 2015/01/02
    いつもいろいろとパスだしたり監督的だったりすごいなと。あらためて機会をいただけて感謝。
  • 第16回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ

    ORCID Outreach Meetingのあとは、横浜に移動して図書館総合展に2日間だけ(いまや会期は7日間にもなっている)参加。去年に続き。 純粋なお客さんとして参加するのは久々だったけど、楽しかったなあ。相変わらず。 図書館総合展という場所はやっぱり「情報」よりも「元気」を得るところだと、あらためて感じた。日常の仕事のなかでだんだん下がりそうになる目線を、くっ、と上に向けることのできる場。たくさんの人と会ってわーわー騒いだり、きらきらと輝いてる人を目の当たりにしてあんなふうに仕事がしたいと強く願ったりする。一方で、自分や職場の現在地と比べてしまってその「届かなさ」に悲しく、悔しくなったりもする[*1]。上がったり下がったりではあるんだけど、ちゃんとその両方(あるいは↑のみ)が得られる場所だと思う(単なる経験談)。そこが「総合」の良いところ。正直、わざわざ現地まで足を運ばないと得られ

    第16回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ
    shibure
    shibure 2014/11/09
    "図書館総合展という場所はやっぱり「情報」よりも「元気」を得るところ"
  • 図書館関係の情報の集め方 - ささくれ

    先日 id:negadaikon さんが書かれた「日史研究とWebサービス - みちくさのみち」というエントリを受けて,自分がどのようにウェブサービスを使ってウェブ上の情報収集しているかを紹介してみます. スコープ 対象とするテーマはざっくり「図書館」です. ここでこの「図書館」という言葉に含めているのは,国立・政府・大学・公立・学校・専門・私立・議会・刑務所など館種をいっさい問わない図書館,博物館・美術館・文書館といった類縁機関,学術・インターネット・コンピュータサイエンス・日研究・教育・法律のような関連領域,などなどです.広くて,まあ,曖昧です.あるいは「僕の知っている図書館員の誰かひとりくらいには喜んでもらえそうな情報」という言い方でもいいのですが.実際,顔を思い浮かべつつ「これはあの人の役に立つんちゃうかな……」なんて考えながらネタを探していますし. スタンス そんな広めのテー

    図書館関係の情報の集め方 - ささくれ
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    shibure 2014/08/22
    情報収集、情報発信
  • 九州帝国大学学位史その3(京都帝国大学福岡医科大学時代) - ささくれ

    承、前。 九州大学の歴史は京都帝国大学の一分科大学であった京都帝国大学福岡医科大学時代に遡る。 設立は明治36(1903)年。明治30年に第2の帝国大学である京都帝国大学が誕生してまだ数年というころ。当時の歴史をなぞってみると、東北と九州に同時に帝国大学を設置すべきか否かという議論がなされていたり、九州への誘致について福岡・長崎・熊で競いあった際のさまざまなエピソードが残っていたり、当時は大学令の定めから単科大学を設立することができなかったために京都帝国大学の一部として設置されたという経緯があったりと、なかなかおもしろい。 この福岡医科大学時代にはどれくらい学位が授与されていたのか? というのが今回のおはなし。 当時のスキームとしてはその2のときと同じく明治31年学位令なので、授与根拠は、①大学院、②教授会、③博士会推薦、④総長推薦、の4種類のはず。 九州大学の『●年史』や『京都大学百年

    九州帝国大学学位史その3(京都帝国大学福岡医科大学時代) - ささくれ
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    shibure 2014/08/22
  • 九州帝国大学学位史その2(明治31年学位令による授与者一覧) - ささくれ

    前回の「九州帝国大学学位史(最初の博士号はだれか?)」というエントリでは、大正9年の学位令改正を受けて大正10年に九州帝国大学で「学位ニ関スル規程」が定められた後の時代について書いた。 しかし、その以前の期間、九州帝国大学が設置された明治44年から大正10年までの期間についても調べる必要がある(ことに、大学文書館で明治期の学位綴を閲覧していて気付かされた)。このあたりは九州大学の『五十年史』では触れられてないのではと思う(曖昧)。 学位令の変遷 まずは、学位令がどのように改正されていったのかを簡単にまとめたい。細かいところは許していただくとして、ポイントとしてはこう。 区分 学位令 授与権 授与要件 I 明治20年(勅令第13号) 文部大臣 ①大学院に入り定期の試験を経たものに授与 ②帝国大学評議会の議を経て授与 II 明治31年(勅令第344号) 文部大臣 ①大学院に入り定期の試験を経た

    九州帝国大学学位史その2(明治31年学位令による授与者一覧) - ささくれ
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    shibure 2014/08/22
  • Summonのパーマリンク(訂正あり) - ささくれ

    【後日談】 library labsのsnowy0118さんに @hayashiyutaka Summon1.0と2.0ともに、 http://[図書館ID].summon.serialssolutions.com/document/show?id=[レコードID]で詳細画面にリンクを張れますよ。http://t.co/jA9joCaA9u— snowy (@snowy0118) July 22, 2014 とご指摘をいただき、確認してみるとたしかに! すんません。。 この形式が正しいパーマリンクのようです。 http://<図書館ID>.summon.serialssolutions.com/document/show?id=<レコードID>詳細画面を表示するように設定しているSummon(例えば佛教大学や鹿児島大学はそうなっていた)ではふつうにこのURL(後ろにクエリがつくけど)でレコ

    Summonのパーマリンク(訂正あり) - ささくれ
    shibure
    shibure 2014/07/22
    Summonで各レコードにリンクをはる方法(パーマリンク)
  • 研究評価分析ツール(2):各社ソリューションと関連雑誌記事 - ささくれ

    承前。多少整理したメモという感じで申し訳ないですが。 各社ソリューション Elsevier 「研究マネジメント(Elsevier Research Intelligence)」と銘打っています。 http://www.elsevier.com/jp/online-tools/eri http://www.elsevier.com/jp/online-tools/eri/eri_brochure.pdf (2014/6/16公開) Scopusのデータを基礎として、 SciVal(2014.1刷新。SciVal SpotlightとSciVal Strataを統合) Pure Experts Portal(旧SciVal Experts) 研究分析サービス(レポート作成) という3種類のツール/サービスを提供。 上に挙げた brochure には、 SciVal = 研究分析ツール Pure

    研究評価分析ツール(2):各社ソリューションと関連雑誌記事 - ささくれ
    shibure
    shibure 2014/07/22
  • 研究評価分析ツール(1):概要と課題 - ささくれ

    ディスカバリーサービスの扱いに慣れてきて、最近は名寄せも含めた著者名典拠(参考)の整備や研究者DBとの連携まわりの仕事にリソースを割いてます。 その関係でいわゆる「研究評価分析ツール」の勉強をしないといけなくなり、いろいろと調べたり、読んだり、触ったりしているところです。勉強したてなのでどうにもまとまらないのですが、理解できたところから少しずつメモしていきたいと思い。 概要 研究評価分析ツールと述べましたが、やや乱暴なきらいは否めません。実際、この手のツールには、 研究戦略策定支援ツール 研究評価ツール 研究分析ツール 研究者情報システム 研究情報管理システム CRIS(current research information system)[*1] などとさまざまに呼び表されており、コンテキストによって微妙に異なる力点を持っているように見えます。標準化の動向(EuroCRISがCERIF

    研究評価分析ツール(1):概要と課題 - ささくれ
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    shibure 2014/07/22
  • 大学の研究者データベースとしてのresearchmap(メモ) - ささくれ

    NIIとJSTによって開発・運営されている研究者データベース「researchmap」についてのメモ。ただし、研究者個人としてではなく、研究機関として、つまり一機関の研究者データベースとして利用するという観点から。 歴史 年月 出来事 1991年1月[*1] 研究者ディレクトリ(NACSIS-IR)開始 http://www.nii.ac.jp/userdata/CNEWS/PDF/No14.pdf (p.24) 1998年8月 JSTがReaDを公開 2000年1月[*2] NACSIS-IRのWeb化 http://www.nii.ac.jp/userdata/CNEWS/PDF/No49.pdf (p.18) http://www.nii.ac.jp/CNEWS/N50/31.html 2003年3月[*3] 研究者ディレクトリがサービス終了、ReaDに吸収 http://www.n

    大学の研究者データベースとしてのresearchmap(メモ) - ささくれ
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    shibure 2014/07/22
    研究者データベースと機関リポジトリとの連携について考える
  • カレントアウェアネス-E No.262感想 - ささくれ

    先日「地域活性化志向の公共図書館における経営に関する調査研究」のEPUB版が追加公開されてましたね。 EPUB形式でのパブリッシュは、カレントアウェアネス・ポータルのコンテンツでは初めてのはずだし、もしかしたらNDL全体でも初めてなんじゃないだろうか……(曖昧)。ただ、PDF版は国立国会図書館デジタルコレクションに登録されているけれど、EPUBのファイルはそうではないというのが気になるところ。登録ポリシーかなにかによるものなのかな……。 さて、今回は6中、外部原稿が5。 ■E1578■ 神戸市立図書館が「神戸賀川サッカー文庫」を開設 神戸市立中央図書館の松永さん。 賀川さんという、神戸市出身の編集者からの寄贈資料5000点を特別コレクションとして整備し、館内の専用資料室(火・木・土のみ開室)で公開したというはなし。どうもフリューゲルスが合併したときに私のなかでサッカーに対する興味は失わ

    カレントアウェアネス-E No.262感想 - ささくれ
    shibure
    shibure 2014/07/22
    E1579■ 日本におけるOAジャーナル投稿とAPC支払いをめぐる調査 の解説がとてもわかりやすく参考に
  • 九州帝国大学学位史(最初の博士号はだれか?) - ささくれ

    九州(帝国)大学の学位の歴史をちょっと調べてみた、というメモ。 以下、主なソースは 九州大学五十年史 日博士録 九州大学年表(九州大学大学文書館) あたり。 年表 まずは年表で知識を整理しておく。 年月日 出来事 明治20(1887)年5月 学位令(勅令第13号) →博士・大博士、法・医・工・文・理 明治21(1888)年5月 帝国大学で日初の博士号授与、25名 明治31(1898)年12月 学位令改正(勅令第344号) →大博士廃止、農・獣医・林・薬 ※京都帝国大学の誕生を受け 明治40(1907)年3月 【九大】福岡医科大学学位授与資格審査内規を制定 明治44(1911)年1月 【九大】九州帝国大学設置 大正9(1920)年7月 学位令改正(勅令第200号) →授与権が文部大臣から大学に、帝国大学以外の大学にも拡大 大正10(1921)年4月 【九大】学位ニ関スル規程、学位請求論文

    九州帝国大学学位史(最初の博士号はだれか?) - ささくれ
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    shibure 2014/07/21
    うちや出身校の最初は誰なんだろうと素朴に思った。
  • 明治大学のElsevierビッグディール契約中止の事例(文献紹介) - ささくれ

    2年前に「東邦大学がElsevierのビッグディールを切ってコストダウンに成功した事例」というエントリを書きました。以来、このテーマについては(担当でもないのに)継続的にウォッチしています。 ここ最近では以下の大学で動きが見られました。 滋賀医科大学:http://www.shiga-med.ac.jp/news/gakugai/12/html/2383.html 東京慈恵会医科大学:http://www.jikei.ac.jp/academic/micer/news.htm 名古屋大学:http://info.nul.nagoya-u.ac.jp/news/denshi/2013/140228 中央大学:http://www.chuo-u.ac.jp/library/database/2014/04/14982/ 加えて、うっかり見逃してましたが、明治大学も2014年度からElsevie

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    shibure 2014/05/15
  • 2014年度科学研究費補助金の採択課題一覧(図書館情報学・新規67件) - ささくれ

    平成26年度の採択課題(新規25,513件、継続11,889件:特別推進研究、新学術領域研究(研究領域提案型)、基盤研究(S)、 基盤研究(A・B・C)、挑戦的萌芽研究、若手研究(A・B)、研究活動スタート支援、奨励研究)を収録しましたhttp://t.co/Q4yNZD1f4W— KAKEN (@kaken_nii) April 11, 2014 2012年度、2013年度に続き。 以下に挙げる一覧は、KAKENを 研究分野=/情報図書館学・人文社会情報学/ OR /図書館情報学・人文社会情報学/ OR /情報学/ OR /情報システム学(含情報図書館学)/ 採択年=2014〜 新規採択のみ=チェックを入れる という条件で検索した結果67件を加工したものです。 課題一覧 歴史知識情報のオープンデータ化にむけたスキームと情報利活用手法の再構築 - 久留島 典子 東京大学・史料編纂所・教授

    2014年度科学研究費補助金の採択課題一覧(図書館情報学・新規67件) - ささくれ
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    shibure 2014/05/10
  • 2014年度国立大学図書館採用試験の採用予定数 - ささくれ

    まだちょっと早いのですが,昨年に引き続き……. 2014年度国立大学法人等職員採用試験の出願が4月1日から始まります.それに先立ち,3月25日時点で発表されている図書系の採用枠を全国ぶんまとめてみます.なお,昨年は3月31日にエントリを起こして以来ずっとウォッチしていましたが,6月でも募集が追加されていましたね.今年もまだまだ分かりません. 2014年6月2日時点で計26名. ブロック 法人名 採用数 北海道 北海道大学 2 東北 東北大学 1 関東・甲信越 千葉大学 2 東京大学 2 一橋大学 1 お茶の水女子大学 1 国文学研究資料館 1 国立女性教育会館 1 東海・北陸 富山大学 1 金沢大学 2 名古屋大学 1 近畿 大阪大学 2 神戸大学 1 奈良先端科学技術大学院大学 1 中国・四国 島根大学 1 岡山大学 1 九州 九州大学 4 九州工業大学 1 修正履歴: 九州大学:2→4

    2014年度国立大学図書館採用試験の採用予定数 - ささくれ
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    shibure 2014/04/02
    現在のところ計19名.