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2020年4月29日のブックマーク (6件)

  • 国宝・金沢文庫文書 ネット公開始まる | 金沢区・磯子区 | タウンニュース

    神奈川県立金沢文庫(金沢町)は3月31日から、国宝「金沢文庫文書」(4149点)のインターネット公開を開始した。現在、閲覧できるのは500点の古文書。高精細画像に加え、古文書の崩し字を読めるよう文を活字体にした翻刻データも閲覧できる。 「一般の方から研究者まで、幅広くお使いいただけると思う」と担当者。今後は全点にあたる約4000点の公開に向け、随時更新をしていくという。閲覧は国宝金沢文庫文書データベース(【URL】https://www.kanazawabunko.pref.kanagawa.jp)で可能。 国宝「金沢文庫文書」は鎌倉時代から南北朝時代を中心とする古文書群。称名寺が所蔵し、県立金沢文庫が管理している。2016年に「称名寺聖教」1万6692点とあわせ「称名寺聖教・金沢文庫文書」として国宝指定を受けた。

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    shibure 2020/04/29
  • 「知の巨人たち」の個人アーカイブを残す意味 - 日本経済新聞

    国立民族学博物館(大阪府吹田市)で初代館長、梅棹忠夫氏の生誕100年を記念する「知的生産のフロンティア」展が企画されている。アジア・アフリカの地域研究、情報論、比較文明論、文化学術行政など幅広い領域で活躍した同氏に関係する膨大な資料は順次デジタル化、データベース化が進められてきた。それらを活用し「知の巨人」の思考の過程に触れる機会を提供しようという試みだ。梅棹氏は書籍のほか、ノート、アイデアを

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    shibure 2020/04/29
  • 東京新聞:都公文書館 きょうオープン 歴史的資料の保存や閲覧、国分寺に移転:東京(TOKYO Web)

    歴史的資料の保存・管理や閲覧サービスを提供する都公文書館が一日、これまでの世田谷区内から国分寺市泉町の新施設に移転オープンする。ただ新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、資料閲覧室を事前予約制にするなど、十二日までは施設利用を一部制限する。 (小倉貞俊) 新施設は三階建て(延べ床面積一万三百平方メートル)で、内装に多摩産木材を多く活用した。資料閲覧室だけでなく、新たに江戸・東京の歴史を紹介する展示室や、講座や研修に利用できる貸し出しスペースも設けた。デジタルアーカイブも導入し、所蔵資料をインターネットで順次公開する。

    東京新聞:都公文書館 きょうオープン 歴史的資料の保存や閲覧、国分寺に移転:東京(TOKYO Web)
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    shibure 2020/04/29
  • 「史料を大切にする社会へ」 広がる文化財レスキュー :朝日新聞デジタル

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    「史料を大切にする社会へ」 広がる文化財レスキュー :朝日新聞デジタル
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    shibure 2020/04/29
  • コロナと公文書 後世の検証へ記録に残せ | 西日本新聞me

    未知の感染症という脅威にどう対応したか。反省と教訓も含めて公文書で後世へ残すのは政府として当然の責務である。 政府が、行政文書の管理指針に基づき「歴史的緊急事態」に指定している新型コロナウイルスの感染拡大のことだ。 この制度は、東日大震災(2011年)当時の民主党政権が原子力災害対策部など震災関係の議事録を残していなかった問題を踏まえ、12年に導入された。指定は今回が初めてだ。先月10日に閣議了解された。 歴史的緊急事態とは何か。社会的影響が大きく、その教訓が将来に生かされるもので、国民の生命や財産に重大な被害が生じるような事態-と規定されている。政府はその責任と使命を自覚し、公文書の作成と保存、公開に努めてもらいたい。 管理指針では、政策の決定または了解を伴う会議の場合、開催の日時や場所、発言者、発言内容を記録した議事録や議事要旨などを作成しなければならない。新型コロナ関係では、政府

    コロナと公文書 後世の検証へ記録に残せ | 西日本新聞me
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    shibure 2020/04/29
  • 6千箱のネット図録が完成 寒川文書館収蔵品のマッチラベル | 茅ヶ崎 | タウンニュース

    寒川文書館(宮山)が所蔵する古いマッチ箱など約6500点を閲覧できるネット上の図録が、3月26日に完成した。同館が3カ年計画で準備を進めていたもので、昭和30〜50年代の茅ヶ崎市はもちろん全国のマッチ箱が検索・観賞できるようになった。 「三枝惣治氏マッチラベルコレクション」は、寒川町岡田に住んでいた故・三枝さんの家族が寄贈したもの。三枝さんは町内の旧日内燃機(日産工機)や杉山板金などで働き、歴史サークルなどでも活動。収集好きでマッチ箱や割りばしの袋などのほか、終戦まもない頃の町広報紙も集めた。その膨大な収蔵品の中には、今もおなじみの地元の薬局やスーパーマーケットなどのマッチ箱も含んでいる。 昔は生活必需品だったマッチは流通量も膨大で、ラベルは広告媒体としても役割を果たした。 三枝さんのコレクションは収集年もはっきりしており、当時の茅ヶ崎の様子や時代背景も読み取りやすい。完成した図録は、文

    6千箱のネット図録が完成 寒川文書館収蔵品のマッチラベル | 茅ヶ崎 | タウンニュース
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    shibure 2020/04/29