タグ

ブックマーク / bunkyo.keizai.biz (5)

  • 文京・大塚みどりの図書室でロボット朗読会 ペッパーが「気まぐれロボット」

    文京区の大塚公園内にある「みどりの図書室」(文京区大塚4)で7月2日、「シニアのためのロボット朗読会」が開かれた。 イベントの主催者らとペッパー 人型ロボット「ペッパー」が小説や紙芝居の朗読を行った同イベント。当日はペッパーが「気まぐれロボット」(星新一)や「吾輩はである」(夏目漱石)の一節、紙芝居「セロ弾きのゴーシュ」(宮沢賢治)などを朗読し、約20人の参加者を沸かせた。 朗読の前には、同公園がラジオ体操発祥の地とされることにちなんで、ペッパーと参加者が「ラジオ体操第一」を行った。朗読中もペッパーが地文と会話文で声色を変えたり、顔の向きを左右に動かしたりする姿に、会場からは驚きの声が上がった。時折ペッパーが発する「ちょっとテンションの上がる話ししていい?」「突然ですが、お掃除やお洗濯はちゃんとやりましたか?」といった呼び掛けに一同が笑いを誘われる場面もあった。 参加者からは「ペッパーが

    文京・大塚みどりの図書室でロボット朗読会 ペッパーが「気まぐれロボット」
    shibure
    shibure 2016/09/07
  • 文京学院大学が外国人向け「地震 防災マニュアル」 被災後5分間の初期行動に焦点

    文京区向丘の文京学院大学(文京区向丘1)が3月11日、外国人向けの「地震 防災マニュアル」(英語版・中国語版)を発行する。 製作にあたった馬渡一浩教授と倉嶋正彦准教授 同大外国人留学生の地震防災対策の一環として製作した同マニュアル。地震発生から初動5分の対応に絞った内容で構成し、デザインは視覚的に理解しやすいようインフォグラフィックを採用する。英語中国語の2か国語版を製作し、東日大震災から5年となる今月11日から配布する予定。 製作は同大経営学科の倉嶋正彦准教授を中心に、同・馬渡一浩教授と中国人留学生3人が担当した。留学生たちの「地震が起きた時に、まず何をすればよいのかが分からない」という声から、コンセプトを地震発生から初期行動5分間に設定。日在住の外国人70人へ地震についてのアンケート調査を実施するなど、外国人の地震への意識を明らかにしながら情報を精査し、「とにかく最低限のことに絞

    文京学院大学が外国人向け「地震 防災マニュアル」 被災後5分間の初期行動に焦点
    shibure
    shibure 2016/03/08
    "英語版、中国語版それぞれ1000部を製作。同大の外国人留学生に配布するほか、3月11日から自治体、地域団体、公共施設でも順次配布をする予定"
  • 文京の私設図書館「花みち図書館」が開館1周年 古民家開放、地域交流の場に

    文京区白山の絵専門の私営図書館「花みち図書館」(文京区白山1、TEL 03-3811-3899)が今年8月、開館1周年を迎えた。 図書館として開放している和室 同館は、日料亭だった築100年ほどの日家屋を利用して2014年に開館。館主の西郷公貴さんとその兄・潤哉さん、加藤俊介さんの3人が発起人として、「地域の親子に憩いの場を提供したい」と絵専門の私営図書館として活動を始めたという。 同建物は、西郷さん兄弟が自宅として使用していたが、地域のさまざまな子育てへの取り組みを知り、「自分たちが率先して空き家を地域コミュニティーの拠点にすることで、同じような場所が増えれば」と、自宅の一室を図書館として開放。蔵書の絵はすべて地域の父母からの寄贈となっており、現在約200冊を用意する。すべてのに寄贈者からの「絵と子どもとの思い出」などの手書きのメッセージカードが添えられている。 同館では、

    文京の私設図書館「花みち図書館」が開館1周年 古民家開放、地域交流の場に
    shibure
    shibure 2015/10/30
    絵本専門
  • 中央大学6号館で博物学イベント 「モバイルミュージアム+ハンズオン6」

    中央大学後楽園キャンパス6号館(文京区春日1)で8月20日から、博物学にスポットを当てた市民公開イベント「モバイルミュージアム+ハンズオン6」が開催される。主催は日進化学会(千代田区飯田橋3)。 東京大学総合研究博物館によると、「モバイルミュージアム」は、博物館に収蔵されている学術標を小型ミュージアム・ユニットに組み入れて、社会のさまざまな場所に展開・流動させる日初の遊動型博物館の取り組み。博物館の展示物を持ち運び可能な形にパッケージ化することで、さまざまな空間を一時的にミュージアム空間として活用できるという。 展示会「モバイルミュージアム マクロ先端的博物学の世界と創生」では、最先端の学術研究の場で使われる年代測定器をはじめ、ほ乳類、チョウ、貝、魚、植物、化石、隕石(いんせき)などの標、投槍器、石像などの資料を展示する。 展示は全てで12テーマで、主なものとして矢後勝也さん(東京

    中央大学6号館で博物学イベント 「モバイルミュージアム+ハンズオン6」
    shibure
    shibure 2015/08/21
    "「モバイルミュージアム」は、博物館に収蔵されている学術標本を小型ミュージアム・ユニットに組み入れて、社会のさまざまな場所に展開・流動させる日本初の遊動型博物館の取り組み。"
  • 文京学院大で「60 歳からのオープンキャンパス」 大学教員が6 つの体験講座

    同イベントは、高校生を対象とした一般的なオープンキャンパスとは異なり、健康や歴史に関する模擬授業をはじめ、看護学科教員による健康相談など、シニアに特化したプログラムを展開。同大にとっては初の試みとなる。 当日は同大教員が「ぶらり探訪『江戸文化』」「戦国大名の実像」「慢性病と上手に付き合う」など6 つの体験授業を開講する。看護学科教員による健康相談(血圧測定・貧血測定も実施)なども行う。 そのほか、大学生によるキャンパスツアーや参加者同士での交流を目的としたランチ体験も開く。会場では人間学部の学生が育てたブドウで作ったオリジナルワインの試飲も行う。 同大では、同取り組みを通じ、地域に根ざした大学として地域のシニア層の人が集い、学び、交流を図る場を提供することで、地域の高齢化問題解決のきっかけにしたい考えという。 受付は9時開始。入場無料。参加は事前申込制。申し込みは同大ホームページかFAX、

    文京学院大で「60 歳からのオープンキャンパス」 大学教員が6 つの体験講座
    shibure
    shibure 2015/07/01
  • 1