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野球とファイターズに関するshoji-noのブックマーク (2)

  • 長谷川晶一『夏を赦す』|野球の本棚 : 野球の記録で話したい

    2013年09月30日 12:43 長谷川晶一『夏を赦す』|野球の棚 Tweet 東京へ向かう車中で読了。何度か泣きそうになった。 日ハムのエースだった岩勉は、阪南大学高校(旧大鉄高)時代から傑出した投手だったが、下級生の不祥事のために3年生の夏は予選にも出場できなかった。そのときのチームメイト、同級生や先輩、後輩のその後の人生を描いている。 長谷川さんはいつもビデオジャーナリストのように、取材の過程そのものを時系列で追いかけ、描写していく。その手腕は確かで、読者は安心して後ろから付いていけばいいのだ。 長谷川さんは「これが運命の分かれ道だった」とか「結果的にはこれが命取りだった」のような時間を飛び越えた表現をほとんど使わない。 司馬遼太郎など、歴史小説家の作品を読むと、こうした表現が数多く出てくるが、これは作家が物語を俯瞰していることを意味している。いわば「神の視点」で物語っている

  • エラーの数では分からない、2009年「本当のチーム守備力」。(1/3) [ベースボール・ダンディ] - プロ野球コラム - Number Web - ナンバー

    エラーの数では分からない、 2009年「当のチーム守備力」。 田端到 = 文 text by Itaru Tabata photograph by Naoya Sanuki ほんの数年前まで、毎年オフシーズンには各テレビ局で「好プレー珍プレー」のような番組がたくさん組まれていたのに、今やほとんど見かけなくなってしまった。 寂しい限りだ。特に守備のファインプレーは、シーズン中でも世間一般に紹介される機会が少ないだけに、これらのプログラムの消滅は痛い。 その一方で、YouTubeなどの動画サイトには、ファインプレーを集めた映像が多数アップされ、驚くほどのアクセス数を集めている。あの動画群を見ていると番組の需要がないとはとても思えないのだが。 かつて強烈なヘディングで全国区の選手となった宇野勝のような選手・プレーが、今ではどこかに埋もれてしまっているかもしれないと思うと、残念でな

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