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ブックマーク / founder.hatenadiary.org (5)

  • HONZ 発進しました! - 成毛眞ブログ

    「ノンフィクションはこれをよめ!」をテーマにしたウェブサイトHONZ.JPが立ち上がりました。しばらくブログでの書評を休んでいましたが、これを機会にブログとHONZ.JP同時掲載で再開いたします。 HONZとは HONZは書評サイトではありません。HONZは「おすすめ」を紹介するサイトです。誰かがたまたま読んだの感想をまとめたサイトではありません。指名された読み手が、何冊ものを読み、そのなかから1冊を選び出して紹介するサイトです。HONZの書き手にはそれぞれ個性があり、選び出すにもそれぞれクセがあります。ご自分のテイストにあうHONZの書き手を見つけることもHONZの使いかたの一つでしょう。 HONZが対象とするのは小説を除くすべてのです。サイエンス、歴史、社会、経済、医学、教育、美術などあらゆる分野の著作を対象とします。ただし、ビジネス書、自己啓発書、IT専門書は取り扱いま

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  • 『TSUNAMI』ほか - 成毛眞ブログ

    TSUNAMI 津波 (集英社文庫) 作者: 高嶋哲夫出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/11/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 87回この商品を含むブログ (13件) を見る朽ちていった命:被曝治療83日間の記録 (新潮文庫) 作者: NHK「東海村臨界事故」取材班出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/28メディア: 文庫購入: 39人 クリック: 599回この商品を含むブログ (125件) を見る原発と地震―柏崎刈羽「震度7」の警告 作者: 新潟日報社特別取材班出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/01/31メディア: 単行購入: 8人 クリック: 496回この商品を含むブログ (22件) を見る『TSUNAMI』は2005年に書かれた小説だ。東海・東南海地震が同時に発生し、20メートル以上の津波が沿岸を襲うという物語だ。物語のなかで津波は

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    shoji-no
    shoji-no 2011/04/16
  • 自動販売機 - 成毛眞ブログ

    昨夜「自動販売機税を検討するべきかもしれない。サービス業での雇用は増えるし、電力消費も減る。人とのコミュニケ―ションも増えるはず」という趣旨の連続ツイートをした。その結果、賛否両論が寄せられたのだが、あえて反対の意見だけを羅列してみよう。 「自販機製造関連業者及び大手でない飲料メーカーにとっては「死活問題」ですが」 「便利だったものを不便にするサービスは長期的には成功しない」 「コンビニの店数も売上額も2倍になるわけねーだろ。自販機業界の雇用も吸収せねばならんし」 「自販機、ちっとも好きじゃないですが、地下鉄(特に都営)は売店がドンドン閉まっているので、自販機ないとツライですね。あと、自販機しかない田舎も…」 「この人正気だろうか。コンビニが2倍増えたら潰れるところも2倍になるだけ」 「じゃー自動改札も手動に戻したら駅員の雇用増えるっすね(笑)」 会ったこともない匿名氏からのため口はともか

    自動販売機 - 成毛眞ブログ
  • 福島原発情報 - 成毛眞ブログ

    福島原発についての情報は日よりも海外のほうが入手しやすくなっている。まずは3月13日時点でのまとめは日語版PDFをお読みいただきたい。 313BNL.pdf このサイトはこのレベルの情報を毎日提供しつづけている。ツイッターでも呟いている。尚、この団体は地球温暖化を防ぐことを目的にしているため、原発については賛成派である。論文の基調は中立から若干甘目かもしれないが、概ね信頼はおけると思われる。 (このサイトを組織的に翻訳する出版社やボランティアはいないのであろうか) http://bravenewclimate.com/ 尚、サイトでも取り上げられている日原子力産業協会(JAIF)の表(日語版)とURLも有用なので紹介しておこう。 316JAIF.pdf http://www.jaif.or.jp/ トップの図版はニューヨークタイムスによるまとめ。全身CTスキャンによる被ばく量など

  • 夏休み用に買った本 第1部 20冊 - 成毛眞ブログ

    最近は書評を書くのが面倒になり、すっかりブログもご無沙汰である。ボクは1年に1−2カ月はとんでもない怠け者になるようだ。某社社長をやっているときにも、スキューバダイビング三昧のあげく、一か月以上出社しなかったことがあるほどだ。 とはいえ、夏休み用のを仕入れたので、とりあえずその一部を紹介しておこう。そのうちにヤル気になったらブログで取り上げることもあるかもしれない。 満洲国のビジュアル・メディア―ポスター・絵はがき・切手 作者: 貴志俊彦出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2010/05/01メディア: 単行 クリック: 14回この商品を含むブログ (9件) を見る『満州国のビジュアル・メディア』 帯の文句がじつにステキだ。「幻想の王道楽土、つかの間の祝祭!」+「儚さの帝国=『満州国』のイメージ」。儚さの帝国には「エフィメラ・エムパイア」というルビが振ってある。カラー口絵を含む、豊

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    shoji-no
    shoji-no 2010/08/04
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