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disassyに関するshrkのブックマーク (193)

  • 【続報:Wii分解】「センサーバー」にはセンサがなかった

    センサーバーの両端には赤外線LEDが5個ずつ組み込まれている。右下側から延び,基板にハンダ付けされているグレーのケーブルが,Wii体から接続されているケーブル。赤線が入った白のフラットケーブルは反対側のLED基板へと延びている 任天堂の新型ゲーム機「Wii」の目玉の一つは,動きを検知する機能を積極的に取り入れた新しいコントローラ「Wiiリモコン」である。Wiiリモコンの分解記事(Tech-On!関連記事)でお伝えした通り,Wiiリモコンには3軸加速度センサが内蔵され,リモコンを振ったり,傾けたりといった動きを検知してゲームの操作に使う。 Wiiリモコンはまた,赤外線を使って,テレビ画面との位置関係を検知する機能を持っている。ゲームに使えるほか,Wiiリモコンで画面を指し示すことで,GUIを操作するポインタとしても使う。Wiiではこのために,テレビの画面の上または下に「センサーバー」と呼ば

    【続報:Wii分解】「センサーバー」にはセンサがなかった
  • 【PS3/Wii分解続報】中核LSIのチップ面積を比べてみた

    左がBroadwayで右がHollywood。Hollywoodに実装されている二つのチップのうち,上がVegasで下がNapaとみられる。 「プレイステーション 3」(PS3)と「Wii」のメイン・ボードに実装されているマイクロプロセサとグラフィックスLSIのチップ面積を調べてみた。いずれもパッケージ上面に貼り付けられているヒート・スプレッダを取り除くと,インターポーザにフリップ・チップ実装されたダイが現れた。 それぞれのチップ寸法をノギスで実測すると,PS3のマイクロプロセサ「Cell」は19.0×12.0mm(228mm2),グラフィックスLSI「RSX」は16.2mm×15.9mm(258mm2)だった。ちなみに,発売当時の「プレイステーション 2」(PS2)が搭載していた「Emotion Engine」のチップ面積は226mm2,「Graphics Synthesizer」のチッ

    【PS3/Wii分解続報】中核LSIのチップ面積を比べてみた
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

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  • Popular Science Blog - Wii Broke It

    Enter e-mail address to receive popsci weekly updates to your inbox. It is with a heavy heart that we bring you this special weekend report. When PopSci's Wii arrived last week, it didn't spend too much time in the box. Ripped open without any hesitation, our little Wii gave us a long Friday's worth of furious Wii Sports and Excite Truck action at PopSci HQ. But then, it was time for it to go off

  • 【Wii分解】動画で見る分解の様子(Wii編)

    米国で発売されたばかりの「Wii」を分解した様子を動画でお届けする。プレイステーション 3の時と同様に,表示にはYouTubeを使っている。分解作業にかかった時間は30分ほどと,プレイステーション 3に比べて短かった。 動画1: http://www.youtube.com/watch?v=e1MPuHX1onY 動画2: http://www.youtube.com/watch?v=XwR4hNjEqLs 動画3: http://www.youtube.com/watch?v=vmHuYvqX3LQ PS3の動画はこちらから NE分解班の軌跡 Wii 報道特設サイト

    【Wii分解】動画で見る分解の様子(Wii編)
  • 【Wii分解4】リモコンも分解してみた - デジタル家電 - Tech-On!

    Wii体だけでなく,3軸加速度センサを内蔵し,Bluetoothで体と通信するコントローラ「Wiiリモコン」とこれに接続して使う「ヌンチャクコントローラ」も分解してみた。体基板を見た後なので予想通りであったが,やはり部品点数が極端に少なく,低コストで製造できるように仕上げられているように見える。 NE分解班の軌跡 Wii 報道特設サイト 激しく振り回して使うのが前提のためか,Wiiリモコンは耐衝撃性を考慮した設計になっている。その象徴が電池ボックスの電極金具。負極側の金具はバネを使ってしっかりと電池を固定する構造になっている Wiiリモコンの基板。上がリモコンの裏側(電池ボックス側),下が表側(ボタン側)。基板の中央に米Broadcom Corp.のBluetoothチップがある。電池のちょうど裏辺りになる。リモコンの動きを検知する3軸加速度センサは基板のボタン側にあり,Aボタンの横

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  • 【Wii分解3】これがWiiのメイン・ボードだ

    Wiiの分解に無事成功したので,メイン・ボードをじっくり観察してみよう。低コストで製造できるようにかなり練られた設計であることが随所に見て取れる。 NE分解班の軌跡 Wii 報道特設サイト Wiiのメインボード。驚くほどシンプルな作りで,部品点数が少なく,ほとんどが汎用部品を使っている。例外は右側に二つある大型の銀色のLSI。上がカナダATI Technologies Inc.設計のWii専用GPU「HOLLYWOOD」,下が米IBM設計の専用CPU「BROADWAY」。基板の左端にはBluetoothモジュールが見える。無線LANのモジュールは基板下端左よりの銀色の部品で,いずれもミツミ電機製。なお,Wiiチャンネルのデータなどを記録する512Mバイトのフラッシュ・メモリは基板の裏面に取り付けられていた。(クリックすると大きな画像が開きます)

    【Wii分解3】これがWiiのメイン・ボードだ
  • 【Wii分解2】開けても開けてもシールドが…

    我々はWiiを遊ぶために入手したわけではない。いよいよ題である分解に入ろう。筐体はY字型の特殊なビスで固定されており,専用の工具を使わないと開けられない。カバーを開くと,中は何重にも厳重にシールドされており,なかなかメインボードにたどり着けなかった。 NE分解班の軌跡 Wii 報道特設サイト

    【Wii分解2】開けても開けてもシールドが…
  • 【Wii分解1】任天堂の「Wii」,箱の中身を確認

    2006年11月19日に米国で発売になった任天堂の新型ゲーム機「Wii」を入手した。当然英語版である。まずは箱を開き,中身を確認しよう。言語設定で選べるのは英語のほか,フランス語とスペイン語。日語は選べなかった。 NE分解班の軌跡 Wii 報道特設サイト

    【Wii分解1】任天堂の「Wii」,箱の中身を確認
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - 完成度の高いPLAYSTATION 3ハードウェア

    ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のPLAYSTATION 3(PS3)ハードに見えるのは、高コストをかけても、スマートに筐体に入れ込もうという思想だ。PCの世界では考えられない冷却システムを搭載し、基板もコストをかけてすっきりとまとめている。デザイン優先でハード設計が難しそうな筐体に、ドライブや電源も積み木細工のように巧妙にはまっている。製造/開発コストは高いが、完成度も高い美しいシステムだ。 PS3のマザーボードは、心臓部であるCPU「Cell Broadband Engine(Cell)」と、GPU「RSX(Reality Synthesizer)」を中央に配置し、巨大な冷却機構をかぶせた構造となっている。基板自体は、コンデンサとコイルが並ぶXbox 360のマザーボードと比べると、整然としている。もっとも、チップ自体はXbox 360よりPS3の方が多い。PS3用のチ

  • 【PS3分解続報】光ヘッドの中をのぞいてみた

    光学系の全貌。一番奥が3波長半導体レーザ。出射した光はレンズや2個のビーム・スプリッタ(四角い透明なもの)を通過してから,可動式レンズを通過,さらに数枚のレンズを通って立ち上げミラー(手前の虹色にみえる透明な部品)に当たり,対物レンズ方向に出て行く。これが往路である。なお,可動式レンズは球面収差の補正などの役割を果たしているとみられる。復路では,まず光ディスクの記録面で反射した光が対物レンズを通って立ち上げミラーのところで曲げられる。そして一連のレンズを通り,ビーム・スプリッタに至る。ここでBlu-ray Disc用の青紫光は対応するビーム・スプリッタで90度曲げられ,レンズを通ってBlu-ray Disc用の光検出器に入る。CD/DVD用の近赤外/赤色光は,別のビーム・スプリッタで90度曲げられて,CD/DVD用の光検出器に至る(光学系の構成は一部日経エレクトロニクス編集部が推定した)

    【PS3分解続報】光ヘッドの中をのぞいてみた
  • HDTV映像 ソニーのビデオ「HDR-UX1」,早速分解しました - デジタル家電 - Tech-On!

    図2 HDR-UX1を構成する2枚の基板のうち,画像処理を行っている方の基板。H.264のエンコーダLSIやアプリケーション・プロセサLSIなどを実装する。 ソニーのAVCHD対応のデジタル・ビデオ・カメラ「HDR-UX1」の販売が,予定されていた2006年9月10日よりも早く始まった。東京都内の家電量販店などでは既に店頭に並んでいる。業界初のH.264/MPEG-4 AVC(H.264)方式で1080iのHDTV映像を符号化できる製品である。早速,編集部ではHDR-UX1を購入し,分解した。 分解に協力してくれたのはデジタル・カメラの開発に携わっている二人の技術者。挨拶もそこそこに二人は手際よくネジを外していく。5~6個のネジを外したところで,筐体をはがそうと試みるとうまくいかない。どこか,まだネジが止まっているようだ。筐体に張ってあるシールやゴム状の突起物をはがして隠れネジを探すなど格

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  • 【PS3】消費電力を測ってみた

    いつまでも遊んでいるわけにはいかない。仕事仕事。 分解に入る前に,まずは消費電力の測定から入る。「プレイステーション 3」(PS3)の最大消費電力は380Wとされているが,実際にはどの程度の値になるのか。 測定には,日置電機の「3332 パワーハイテスタ」を用いた。これにより,皮相電力ではなく実際にPS3で消費された有効電力値を得ることができる。 まず起動してそのままにした状態(クロスメディアバーが表示されている状態)では,約180W。ゲーム・ソフトのディスクを挿入し,ディスクを回すためのモータが動き出したあたりで約200Wに上がった。オープニング・ムービーが流れているところでは187W。レース・ゲームをしている最中は,だいたい190W~205W程度で推移していた。 次に,再生専用Blu-ray Discの映画タイトルを再生してみた。このときは約195Wだった。今回の機器設定とアプリケーシ

    【PS3】消費電力を測ってみた
  • 【PS3分解実況1】カバーを開けるにはコツがあった

    いよいよ「プレイステーション 3」(PS3)の分解を始めた。なお,こうした分解を行うと当然のことながらメーカーの保証などは受けられなくなるので,一般の方は注意してもらいたい。 まずは光沢のあるカバーを外すことにする。それには側面にある隠しビスを取る必要があった。ビスを隠しているシールをはがし,トルクスの真ん中に穴があるような特殊なドライバーを差し込んで,手探りで回すとビスが抜けた。 光沢のあるカバーは,分解前は黒色に見えたが,外してみると実際には半透明の樹脂で成形されていた。いわば化粧カバーである。これを外すと,さらにもうひとつのカバーが現れる。これはプラスドライバーで7のビスを取れば外せる。すると,Blu-ray Disc装置と電源ユニットが現れた。 NE分解班の軌跡 PS3 報道特設サイト

    【PS3分解実況1】カバーを開けるにはコツがあった
  • 【PS3分解実況2】12V/32Aの電源が現れる

    まずは電源ユニットを外すことにした。 最大380Wの消費電力を支えるにもかかわらず,電源ユニットの設置面積は手のひらに少し余る程度と小さい。メイン・ボードとは,太さが5mmはあろうかという極太のピンで接続されている。ユニットを裏返すと,そこには「DC OUTPUT +12V-32A,+5V-3A」の刻印が。中国製である。 次に,モジュールとしてまとめられているメモリ・カードのスロットや,無線LAN,Bluetoothといった無線系のLSIを実装したボードを外した。無線LANにはダイバーシティ・アンテナがつながっていた。 NE分解班の軌跡 PS3 報道特設サイト

    【PS3分解実況2】12V/32Aの電源が現れる
  • 【PS3分解実況3】扇風機が入っていた!

    これまでは「プレイステーション 3」(PS3)体を平置きにしたときに,上になる面からまずは攻めてきたのだが,今度は下になる方の面に注目することにした。 まずは下面を覆うカバーを外した。すると,そこには想像を絶するほど巨大な冷却ファンが入っていた。ほとんど扇風機といえるような存在感である。この大口径のファンをゆっくり回すことで,できるだけ静かに放熱しようというのがコンセプトのようだ。 次にBlu-ray Disc装置やハード・ディスク装置(HDD)を取り去る。今回分解に使った製品に取り付けられていたHDDは,米Seagate Technology LLC製だった。「Momentus 5400.2」という型番が記されていた。 NE分解班の軌跡PS3 報道特設サイト

    【PS3分解実況3】扇風機が入っていた!
  • 【PS3分解実況4】メイン・ボードにたどりついた

    ラジエータのような放熱板と何ものヒート・パイプを組み合わせた放熱ユニットを取り去ると,メイン・ボードが姿を現した。 メイン・ボード上の部品点数は思いのほか少ない。「Cell」とグラフィックスLSIの「RSX」そして,PS2との互換性を確保するために搭載した「EE+GS」が目立つ(Tech-On!の関連記事)。 同ボードの裏面には部品がほとんど実装されていない。デカップリング用にNECトーキンの「プロードライザ」(Tech-On!の関連記事)がCellとRSXのそばに配置されている程度だ。 NE分解班の軌跡PS3 報道特設サイト

    【PS3分解実況4】メイン・ボードにたどりついた
  • 【PS3分解実況5】部品満載の電源ユニット

    メイン・ボードを取り出した後も分解班の作業は続く。次に注目したのは電源ユニットだ。 まず同ユニットのカバーを外す。コンデンサやトランスなどがところ狭しと並んでいる。 放熱対策のために,パワーFETには,厚さ3mmの分厚い金属板を曲げて作ったヒートシンクが取り付けられていた。ヒートシンクは,絶縁シートを介して金属製のカバーに密着し,そこへ熱を逃がす構造になっている。 NE分解班の軌跡PS3 報道特設サイト

    【PS3分解実況5】部品満載の電源ユニット
  • 【PS3分解実況6】無線コントローラの内部に迫る【訂正あり】

    「プレイステーション 3」(PS3)体の分解が一段落したため,次に無線コントローラを開けてみた。プラス・ドライバー1でカバーを外せる。 重さのバランスに配慮したのか,Liイオン2次電池が中央に配置してある。同電池はソニー製で,容量は610mAhだ。 これを取り去るとUSBマイコンなどを実装したプリント基板が現れる。村田製作所のマークが入ったパッケージに収められた角速度センサとみられる部品は,中央にあるPSボタンの手前に組み込んであった。重心に近いのだろう。手に持ったときの向かって左側の隅には,北陸電気工業の加速度センサとみられる部品が実装してあった。3mm角と小さい。 【訂正】当初は,中央にあるセンサを「加速度センサ」としていましたが,「角速度センサ」である可能性が高いため表現を変更しました。お詫びして訂正いたします。 NE分解班の軌跡PS3 報道特設サイト

    【PS3分解実況6】無線コントローラの内部に迫る【訂正あり】
  • 【PS3分解実況】番外編:動画で見る分解の様子《追加あり》

    日経エレクトロニクスが2006年11月11日に行った,「プレイステーション 3」の分解の様子を動画にまとめた。MPEGファイルを用意したほか,「YouTube」でも視聴可能だ。現場の臨場感が伝われば幸いである。

    【PS3分解実況】番外編:動画で見る分解の様子《追加あり》