「プレイステーション 3」が日経エレクトロニクスの編集部に到着した。PS3を梱包した箱の外形寸法は430mm×340mm×175mm。重さは7kgほどで,持ち上げるとずしりとした手ごたえがある。子供が運ぶには重いかもしれない。 開梱すると,ダンボールの緩衝材とカバーに保護された本体が現れた。入っているのは,本体のほかに無線コントローラ,電源コード,AVケーブル,USBケーブル,Ethernetケーブル,そしてマニュアル類だ。 NE分解班の軌跡 PS3 報道特設サイト
11月3日、新しいiPod Shuffleが発売される。AppleStore価格は9,800円。 当初の10月発売予定から遅れたものの、年末商戦に向けて注目度の高いハードウェアであることは間違いない。 特に注目されるのは、41.2×27.3×10.5mm(幅×縦×厚み、クリップを含む)、15.5gというサイズと重量でどのように1GBの容量を持つデジタルオーディオプレーヤーが実現されているかという実装にある。 また、フラッシュメモリのベンダーがどこであるかも注目される。 すでにShuffleを使用したレポートは「AV Watch」に掲載されているので、そちらに譲り、さっそく中身を見ていくことにしよう。
4GバイトのHDDを搭載した音楽携帯「W41T」(東芝製)の販売が2月9日から始まった(2月7日の記事参照)。Mobile編集部でも端末を入手したので、HDDがどんな風に実装されているのか、中を開けてみた。 【注意】端末を分解したり、改造したりするとメーカーの保証は受けられなくなります。
QWERTY型のキーボードを備え,電子メールやインスタント・メッセージを容易に楽しめるとうたう。 「部品構成は,無線LAN付きの携帯型情報端末(PDA)そのものだ」---。ソニーは,既存のPDAとは大きく異なるコンセプトを持たせた新型の携帯端末「mylo personal communicator」(以下,mylo)を,2006年9月から北米市場で出荷を始めた。そのmyloを入手し,部品メーカーの技術者の協力を得て分解した(Tech-On!の関連記事)。 ソニーはmyloを,「コミュニケーションを図るためのツール」(同社)と位置付ける。無線LANへの接続を前提とし,IP電話やインスタント・メッセージング,WWWブラウザーの機能を主軸に置いている。ただしmyloを分解してそのハードウエア構成をみると,PDAと大差がないという。つまりmyloはPDAと同等のハードウエア・プラットフォームに,I
9月13日 発売 今回のiPodのモデルチェンジは、全ライン一斉で、iPod、iPod nano(以下nano)、iPod shuffle(以下shuffle)がすべてモデルチェンジされた。 3シリーズのうちで、技術的に興味深いのはshuffleで、あの小さな筐体にどのような実装がされているのか、ぜひ見てみたい。次に関心があるのはnanoの大容量モデルで、大容量フラッシュメモリの大口需要家であるAppleが、どこのどんなチップを積んで8GBの容量を実現しているのか知りたい。 というわけで、10月発売のshuffleは予約を入れ、即日発売のnano 8GBモデルを購入した。 なお、オーディオプレーヤーとしての使い勝手については、僚誌のAV Watchがレポート予定なので、そちらをお待ちいただきたい。 ●シンプルなパッケージと質感の高い本体 ヨドバシAkiba店頭での購入金額は29,800円、
機械産業記念事業財団(TEPIA)は、9月8日から2007年7月20日までの約10カ月にわたって、日本が誇る最先端技術の展示を行う。今年のテーマは「ちえものづくり」だ。ちえものづくりとは、日本が伝統的に持つ「ものづくり」に関する優れた技術に、高度技術や情報技術といった「ちえづくり」を融合したもの。最先端技術を用いて作られた製品と、製品を作り出す際に用いられる最先端技術にスポットを当てて、日本の製造業の現状と将来展望を紹介する。 TEPIAでは、毎年このような先端技術を身近に感じられるイベントを開催しており、2005年は「最先端技術展~日本の未来をひらく~」という名称で、家庭用ロボットからヒートアイランドを回避するナノテクまでを集めた展示を行っている(2005年9月9日の記事参照)。 TEPIA第19回展示 ちえものづくり展 ~社会を豊かにする最先端技~ 主催:機械産業記念事業財団 後援:経
昨日のPC Watchの分解記事を見てどうしてもUSBとイヤホンジャックのカバーが取り去りたくて自己責任で分解しちゃいました♪ もちろん、W-ZERO3(WS003SH改)も既に分解してボディを換装しているので保証は切れているのですが、これでW-ZERO3シリーズは通算2台目だったり(w (文鎮にしたiPAQ 3660とかDoPod565とかもあるけど・・・) 分解手順は随時、写真でアップしま〜〜す!(一応説明も入れてみた) これは分解を推奨するものでもなくて、ただ単に個人的に興味本位+自己責任で分解しただけです。分解すれば保証はその瞬間に切れますのでその覚悟がある人のみ参考にしてください。 まずは色々外す! miniSD、W-SIM、裏蓋、バッテリーを外す。 アッパーパーツの分解 液晶裏の3個のネジを外し、キーボードと反対側からPDAオープナーなどを使ってコジ開ける。 (液晶裏のフレキに
ドイツのCherry社が製造しているG80シリーズのキーボードは、精度の高いしっかりとしたメカニカルスイッチが採用されていて、今ではキーボードにこだわる方なら知らない人はいない、という存在になっています。となると私としては、どんな構造なんだろうとキースイッチの中身を覗いてみたくなるわけですが、さすがに1万円もするキーボードをそう簡単にバラせないし・・・。 なんて思っていたら、なんと、某ショップの店長さんよりキースイッチのサンプルを貸して頂くことができました。感謝!。 なお、椀型キーボードで有名なKINESISのエルゴノミックキーボードにも、このMXキースイッチが使用されています。 各キーボードの詳しい情報は下記リンクをご参照下さい。 <参考リンク> ・Cherry Product-Keyboard(Cherry) ・ネオテック(右フレームのキーボード一覧) ・Kinesis
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