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LicenseとLinuxに関するsilver_arrowのブックマーク (9)

  • 「GPLv3が組込み機器の障害にならないよう明文化」,IPA OSSセンターが起草者Moglen教授とコメンタリーを作成へ

    「GPLv3が組込み機器の障害にならないよう明文化」,IPA OSSセンターが起草者Moglen教授とコメンタリーを作成へ 「GPLv3が組込み機器の障害にならないよう起草者であるEben Moglen教授に確認した。解釈に幅のある部分についてはIPAと協力しコメンタリー(注釈)として明文化することで合意した」---独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)オープンソースソフトウェアセンター センター長 田代秀一氏は8月27日,近くGPLv3のコメンタリーを作成することを明らかにした。 Linuxなどが採用しているライセンスであるGPL(General Public License)は2007年6月,新版であるGPLv3が正式に策定された。Linuxは携帯電話や薄型テレビを始めとする組込み機器に多数採用されているが,GPLv3には解釈によっては,組込み機器での採用で障害になる恐れのある条項が

    「GPLv3が組込み機器の障害にならないよう明文化」,IPA OSSセンターが起草者Moglen教授とコメンタリーを作成へ
  • CiscoのiPhoneにGPL違反? | スラド

    COMPUTERWORLDの記事を基にしたSlashdot家のストーリーより。iPhoneファミリーのWIP300はLinuxベースなのだけれど、Flashメモリに関連するものを含む幾つかのプログラムはソースが公開されておらず、これはGPLに違反しているという。これはGPL Violations Projectがファームウェアのリバースエンジニアリングにより発見した。ちなみにこの行為は弁護士のチェックを受けており合法だという。Ciscoの他の製品にも同様の問題が見つかり、その件で問い合わせをして、Cisco社での会議にも出て、その結果いくつかの製品については問題が解決されたが、WIP300はまだ解決していない。 最近、「Ciscoの商標をAppleが勝手に使用している」という話題があったが、そこでCiscoは著作権を侵害しているということを公表するのは今がとても良いタイミングだと考えたら

  • エレコムは金輪際リナックスを使わない | スラド Linux

    ストーリー by Oliver 2004年06月23日 15時13分 ライセンスは契約であり、ルールである 部門より Anonymous Coward曰く、"6月22日の日経産業新聞10面に「情報技術の死角 遅れるルール作り」という記事が掲載されています。ELECOMルータのGPL違反とセキュリティ問題に関するさらなる続報のような記事ですが、記事の冒頭で「うちの製品にはリナックスは金輪際使わない」とエレコム側が憤る、という調子で始まり、「無償による使いやすさが売り物のリナックスだが、 その罠にはまった格好だ」という表現に加え、記事の見出しには「無償、リナックスの罠」、「ソース開示 拒めぬ規約」などとGPLという罠にかかった被害者的にエレコムが扱われています。リナックスは使わないというのも、まあ潔いと言えば潔いですがね。" ソース公開はありえない、つまりソース公開のコストは無限大、という考え

    silver_arrow
    silver_arrow 2006/11/30
    コメントむちゃくちゃある。
  • MicrosoftとNovellの提携でRed Hatが「勝利宣言」,GPL違反を懸念する声も

    米Red Hatは,米Microsoftと米Novellが米国時間11月2日に発表したLinuxWindowsの相互接続や特許相互開放などに関する提携に対し,「Linuxの勝利」とする内容の声明を出した。 MicrosoftとNovellは,LinuxWindows仮想化や運用管理,オフィス文書などの分野で相互接続性の確保を図る。さらに,互いの顧客に対しそれぞれの特許の使用を許諾し,MicrosoftはSUSE Linuxのユーザーに加え,非営利的なオープンソース開発者や,OpenSUSE.orgへの貢献者に対しても,特許を行使しないとしている。これらの提携は,少なくとも2012年まで継続するという。 両社の提携について,Red Hatは「We believe...」(我々は確信している)と題する声明を出し,「(MicrosoftLinuxとの連携を図るといったことは)避けられなかっ

    MicrosoftとNovellの提携でRed Hatが「勝利宣言」,GPL違反を懸念する声も
  • 株式会社ASP,全社員のデスクトップ・パソコンをWindowsからLinuxへ移行

    「全てオープンソース・ソフトウエアなら違法コピーは発生しない」(ASP代表取締役 浅田高春氏)---会計や販売管理などWeb業務システムを提供している株式会社ASPはこのほど,社内のデスクトップ機36台をWindowsからLinuxへ移行した。目的はISMS認証の取得にともない,社内の違法コピー・ソフトウエアを一掃することなどだ。 ASPは,会計,販売管理,給与,就業管理などの業務システム「助太刀シリーズ」をASP(Application Service Provider)として提供している企業である。人材マッチングなどのWebアプリケーション「Applisシリーズ」や,携帯電話サイト向けコンテンツ管理システム「SYSMO」,WebPOSシステム「@POS」,Asteriskを利用したIP電話システム「AsterTel」などの開発,販売も行っている。 Linuxへの移行を開始したのは200

    株式会社ASP,全社員のデスクトップ・パソコンをWindowsからLinuxへ移行
    silver_arrow
    silver_arrow 2006/08/23
    開発環境の集約化とライセンス管理の簡略化。ただ、Linuxにしたらライセンスを気にしなくていいってことじゃないけど。
  • ノベル、プロプライエタリなLinuxモジュールの提供を中止

    Novellがこれまでの方針を変え、Linuxカーネルに組み込む3Dビデオドライバなど、プロプライエタリなソフトウェアモジュールの配布を中止した。 こうした方針転換は、同社が7月にリリースした「SUSE Linux Enterprise Server 10」にも反映されている。これによりNovellは、プロプライエタリソフトウェア全般に反対しているばかりか、オープンソースのLinuxカーネルのコンポーネントとして利用されるプロプライエタリモジュールを特に嫌うFree Software Foundation(FSF)と、歩調を同じくすることになった。 Linuxカーネルは、ハードドライブへのファイル保存からネットワークとの通信まで、ありとあらゆる機能を担う無数のオープンソースモジュールから構成されている。だが一部の企業は、Linuxがさまざまなハードウェアデバイスと通信するときに用いるモジュ

    ノベル、プロプライエタリなLinuxモジュールの提供を中止
  • 「他のIT分野で起きた問題が,これからLinuxにも起こる」---OSDL CEO Stuart Cohen氏

    「他のIT分野で起きた問題が,これからLinuxにも起こる」---OSDL CEO Stuart Cohen氏 「米SCO Groupによる訴訟問題は事実上終わったが,他のITの分野で起きたのと同じことがこれからLinuxにも起こる。しかし,Linuxは今後も急拡大する」---Linux普及団体OSDL(Open Source Development Labs)CEO Stuart Cohen氏がLinuxの将来を展望した。Cohen氏はこれからも多くの問題が起きるとしながら,Linuxはそれを乗り越えて急拡大すると予測する(聞き手はITpro編集 高橋信頼) ---かつてLinus Torvalds氏がジョークで「世界征服を目指している」と言っていましたが,それがあながちジョークとも言えなくなっています。Linuxがさらに普及するための課題は何でしょうか。 おっしゃるとおり,Linux

    「他のIT分野で起きた問題が,これからLinuxにも起こる」---OSDL CEO Stuart Cohen氏
    silver_arrow
    silver_arrow 2006/06/06
    OSDLのCEOによるオープンソース界の話。勝ち組と負け組ができて、訴訟がそのうち起こると。
  • SunのDLJでGNU/LinuxとJavaは“親密”になるか

    “apt-get install sun-java5-jre” Sunからバイナリ配布ライセンスとして発表された「DLJ」は、GNU/Linux環境で公式のパッケージインストールを可能とした。Java SE 5とJREが公式配布されることは、オープンソース戦略のさらなる進展を感じさせる。 太平洋から近づくハリケーンの影響から天候は一転、朝方には小雨も降った米国サンフランシスコ。そして、ITのカンファレンス会場としておなじみなモスコーニセンターで開催3日目となった「2006 JavaOne Conference」。 早朝からの基調講演後には、米Sun Microsystems、チーフ・オープンソース・オフィサーであるサイモン・フィプス氏と国内メディア陣が会す共同インタビューが行われた。同氏は、Sunを代表してオープンソースコミュニティーとやり取りを行っている人物。JavaOne Tokyo

    SunのDLJでGNU/LinuxとJavaは“親密”になるか
  • Linuxのドライバソフトをめぐって論争再燃--UI強化が引き金に

    文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:坂和敏(編集部)、向井朋子、小林理子2006年04月19日 16時16分 「プロプライエタリなソフトウェアはオープンソースソフトに問題なく組み込めるのか」。Linuxに人目を引く新しい描画機能を搭載するための取り組みにより、この問題をめぐって以前から戦わされてきた論争が再燃している。 この問題にはドライバと呼ばれるソフトウェアモジュールが関係している。ドライバとは、Linuxの中核であるカーネルに挿入されるソフトウェアで、システムがネットワークアダプタやハードドライブ、ビデオカードなどのハードウェアを動かすために使われる。 Linuxではこうしたドライバがよく使われてきているが、人目を引く描画機能をLinuxのユーザーインターフェースに導入しようという最近の動きを実現するには、グラフィックカードを対応させるため

    Linuxのドライバソフトをめぐって論争再燃--UI強化が引き金に
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