今夏にウェブや映画館で公開され、そのシュールな内容が話題となった競馬プロモーション映像『CINEMA KEIBA/JAPAN WORLD CUP』の第2弾が、19日より同サイト(www.jra-jwc.jp)および一部の映画館で公開されている。第1弾に引き続き、監督は『東京オンリーピック』の真島理一郎氏、実況は茂木淳一氏が担当しており、リーゼント頭を金髪にしたヤンキー馬「チョクセンバンチョー」や、胴体が2つに割れやすいという問題点を解決した「ハリボテエレジー2.0」などの連続出走馬に加え新たに3頭が登場。8頭立ての奇想天外なレースが再び爆笑の渦に誘う。 【写真】その他の写真を見る 今回新たに加わった3頭も個性豊かな顔ぶれ。どこから見ても外見が象の「ジャンボナンプラー」へヴィウエイト種や、パンダ風の白黒模様で可愛らしいサラブレッド「コンコン」(チャイナ種)、世界一小さいサラブレッド「ピーピー