LinuxでWindowsのスキャンディスクのような機能を利用するには Windowsのスキャンディスクに近いのはfsck。fsckはファイルシステムのチェックと修復を行うコマンド。 でGNOMEターミナルを起動し、 というコマンドを実行すると、/(ルートフォルダ)にforcefsckという名の空のファイルが作成される。そのままUbuntuを終了すると次にUbuntuをブートした時に、/etc/fstabに書かれているパーティションに対してfsckが実行される。 HDDの不良セクタ(不良ブロック)をチェックする HDDは使用しているうちに不良セクタが発生し、ファイルが破損したりOSが不安定になる場合がある。不良セクタがあるかチェックするにはbadblocksコマンドを使用する。 でGNOMEターミナルを起動し、