Appleの凹凸が出現するタッチスクリーン技術もすごいけど、NewYork Timesで取り上げられていた圧力を感知できるマルチタッチのタッチスクリーンもすごいなあ。こうした技術が次々と登場するのをみると、キーボードを通じた入力の時代から、もっと直感的な入力の時代への移行が始まるんじゃないかという予感がするなあ。 これまでタッチスクリーンといえば、長年PDAなんかに使われていた圧力を感知するタイプのものと、iPhoneなんかに使われている電気の変化を感知するマルチタッチタイプのものの2種類が主流だった。iPhoneはスクリーンを強く押さなくても感度がいいし、2本の指を感知してくれるので、写真の縮小、拡大なんかも2本の指を近づけたり離したりすることで簡単にできるのがいい。でも、スタイラスペンは使えないのが、少々残念。米IntoMobileによると、前者のタイプをresistive touc