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slowstartermnのブックマーク (597)

  • 東京・銀座の特許事務所 所長Hのほんやら日記:日本弁理士会も選挙の季節(2)

    弁理士試験や知的財産、就職や転職、募集や求人、未経験者の採用も言いたい放題… 「発明や意匠・商標の権利化こそが基幹業務」と信じる弁理士が実名を晒して綴る、日々の出来事、説教、愚痴、自慢のオンパレード!? ネットで検索していたら、熟年新米弁理士さんのブログを発見しました。 弁理士会会長選挙について書かれています。 「今回の会長選挙は、派閥(会派)代表 VS. 無党派代表」 であり、“私は無党派だから丸島候補に投票する”と書かれています。 “派閥代表”といわれている筒井大和候補の選挙用HPをネット検索しましたが、ヒットしませんでした。 HPは出さないのか、遅れているのか不明です。 “無党派代表”といわれた丸島儀一候補を検索したら、選挙政策を明記したHPがヒットしました。 “派閥代表”といわれている候補が、当に派閥代表なのかを確かめるため、その派閥連合のHPを閲覧してみましたが

  • 東京・銀座の特許事務所 所長Hのほんやら日記:日本弁理士会も選挙の季節(その1)

  • FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE:特集/生かせ!知財ビジネス/コンサル業務へ挑む弁理士業界

    国際化、し烈化する企業間競争をいかに優位に進め、コア事業を守っていくか、中小・ベンチャー企業等においても知的財産戦略は重要になっている。大企業でも悩むのに、知識も人材も十分ではない彼らが独力で乗り切るのは難しいが、スキルを備えた支援人材も不足している。だがここへ来て、中小企業等を視野に入れた知財コンサルティング業務の確立に向け、日弁理士会が動き始めている。 ≪急増する弁理士≫ では弁理士とは何か? 弁理士とは、100年以上の歴史を持つ知財の専門家制度、国家資格者である。特許出願の際、類似の発明が既に存在していないかを調査し、特許明細書を作成、特許庁への出願や登録の事務手続き等を代行する。弁護士と共同で民事訴訟の代理人にもなる。 こう説明すると知財戦略に関しても高いスキルがあるかのように思われるだろうが、違うようだ。その能力を活用する活動の場が従来、発明・技術を特許化する、いわ

  • オープンビジネスモデル つづき - resolution

    自社で開発したものを、必ずしもうまく活用できているわけではないので、 オープンにして他社に売ったり、逆に買ったりするのが大事なわけだが、 やり方に気をつけないと困ったことになる、という例が出てる。 ゴー・コンピュータは自社所有の情報を大幅に公開しなければマイクロソフトのサポートを得られなかった。ビル・ゲイツ人が、エンジニアとともにゴー・コンピュータにおいて丸一日費やし、ゴー・コンピュータのテクノロジー、製品戦略、事業計画を詳細にレビューした。ゲイツとともに来社したエンジニアは、その後もさらにゴー・コンピュータの社員と会議を重ねた。しかし、マイクロソフトは、ゴー・コンピュータのペンポイントOS向けにアプリケーションを構築するのではなく、、六ヵ月後に自社独自の競合製品であるペン・ウィンドウズを開発することを選択した。 ルールにしたがっているわけで、何も悪いことはしていない。駆け引き重要。 ケ

  • オープンビジネスモデル - resolution

    特許をお金に換える手段って、結局のところライセンス契約をして、 定期的にライセンス収入を得ることくらいじゃないかな、と思ってる。 クロスライセンスで差額をもらうとか、標準化でみんなでもらうとか、 排他的にやって市場を独占して、事業部に儲かってもらうとか まあそういうことも考えられるけど、そんなところかな。 そんなとき、オープンイノベーションって話を何度か聞いて、 それって何?美味しいの?って思ったので、関連を読んでみた。 オープンビジネスモデル 知財競争時代のイノベーション (Harvard Business School Press)ヘンリー・チェスブロウ Henry Chesbrough 諏訪 暁彦 おすすめ平均 イノベーション仲介企業とトロール Amazonで詳しく見る by G-Tools これはすごい。まだ結論までは行ってないけど、方向性としてすごく面白い。 メインは、第6章の

  • FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE:特集/生かせ!知財ビジネス/日本に“新しい資本主義”上陸

    米国の有力知財ビジネス会社「インテレクチュアル・ベンチャーズ」が9月30日、日で正式な設立記念セミナー・レセプションを開催、国内の産学官関係者500人を招いた。米国の“知財資主義”がわが国上陸の第一歩を踏み出した。 ≪特許の買い取り会社≫ 「インテレクチュアル・ベンチャーズ(IV)」は、特許や発明を企業や大学・研究機関から買い集める会社である。バックには米国などの大企業、大学からの莫大(ばくだい)な資金があり、特許1件を数万ドルから数百万ドルで買い上げる。今後数年間をアジア知財の獲得に注力するという。もちろん、あてもなく買うのではない。特許や発明を活用するには、技術分野や事業分野に応じた群(ポートフォリオ)化が不可欠。群のイメージを描き、キーとなる特許や発明を洗い出し、各国調査の上、えりすぐりを獲得する。同社の得意はIT分野だ。 IVは基的に、集めた特許や発明を利用して自

  • 知財コンサルの今後 - 弁理士の日々

    最近、弁理士による知財コンサルティングが話題になっているような気がします。なぜ今なのか。 どうも、弁理士試験合格者数の増大による弁理士数の急増、実務未経験新規合格者の就職難と一緒に語られることが多いように思います。そうとすると、知財コンサルは以下のような命題(願望)とともにあるということでしょうか。 ①ごく平均的な能力を有する弁理士が、しかるべき勉強や研修を行ったら、知財コンサル仕事を始めることができるか ②まだ特許でメシをえない新人実務未経験弁理士が、しかるべき勉強や研修を行ったら、知財コンサル仕事を始めることができるか ③上記①②で始められる知財コンサル仕事は、ある程度の人数の弁理士のメシの種になるほどの規模を有しているのか 私の直感としては、知財コンサルという事業が存在するとしても、それでメシをっていけるような人はごく僅かで、コンサルタントに向く資質を有している、豊富な実務

    知財コンサルの今後 - 弁理士の日々
  • その16 ラーメン店の競争相手は?

    長年繁盛していたラーメン屋。ところが、ここ2カ月前からバッタリと客足が落ちています。今まで通りの味とメニューで、周辺に新しいラーメン屋ができたわけではありません。さて、客足が落ちた原因は何でしょうか。 Question 六木名物の夜桜ラーメンは、長年商売繁盛でした。しかしここ2カ月前からバッタリと客足が落ちています。味を変えたわけではなく、今まで通りの味とメニューを守り通しています。桜庭店長は周辺を調べたのですが、新しいラーメン屋ができたわけではありません。 さて、客足が落ちた原因を想像してください。(複数回答可) 風俗営業法の規制強化で深夜営業の飲み屋が減った 不景気で客が減った 近くにおいしいそば屋ができた 身に覚えはないが店の悪いウワサが広まっていた 競争相手は同業他社だけではありません。そば屋、牛丼屋、ファミレスなどの飲店も、深夜にお腹を満たすという目的は達成できます。また深夜

    その16 ラーメン店の競争相手は?
    slowstartermn
    slowstartermn 2008/10/02
    経済
  • 日経BP知財Awareness −講師が“教える”から生徒自身で“学ばせる”に学習のスタイルが変化

    「知的財産人材の育成は講師が“教える”時代から生徒に自ら“学ばせる”時代へと移り変わっている」。知的財産人材育成推進協議会幹事である妹尾堅一郎氏が2008年9月2日に知的財産人材育成推進協議会が主催したイベント「知財人材祭〜みんなでかつごう知財の神輿〜」のオープン・ディスカッションで指摘した。主催の知的財産人材育成推進協議会は,知的財産に関連する人材育成についての政策提言,及び,情報発信などを行う7つの団体から構成された団体である。 講師が“教える”から生徒自身で“学ばせる”に学習のスタイルが変化 イベントは,知的財産人材育成推進協議会が主催で開催された。同協議会は,知的財産に関連する人材育成についての政策提言,および,情報発信などを行う目的で,7つの団体から構成されている。 ディスカッションを司会進行した知的財産人材育成推進協議会幹事の妹尾堅一郎氏は,求められる知財人材像や研修方

  • http://www-06.ibm.com/jp/press/pdf/archive_2008.pdf

  • Google Chromeに携わったキラ星のような開発者たち:コミックから読み解く - builder by ZDNet Japan

    Googleにとって制約であり続けたブラウザ Googleは9月7日に設立10周年を迎えた。つまりChromeは10年目の節目のプロダクトと呼べる。 独自のウェブブラウザを開発するというアイディアは、初期のころから温められていたという。ただ、社で行われた記者会見で「Chrome」リリースのタイミングについて質問されたSergey Brin氏が「数年前はずっと小さな会社に過ぎなかった」と答えていたように、初期のGoogleにはブラウザ戦争に飛び込めるほどの体力がなかった。2001年にEric Schmidt氏がCEOに就任した当時、Internet Exlorerのシェアがすでに90%を超えていたのだ。反旗を翻して敵対するよりも、まずはその中でオンライン事業者としての地位を確立する方が先決だった。 また、Googleにとってブラウザは常に制約であり続けた。Chromeのリリースは、この先は

    Google Chromeに携わったキラ星のような開発者たち:コミックから読み解く - builder by ZDNet Japan
  • 情報の質とコンテンツ  〜 経験価値経済の時代へ 〜:村上敬亮 情報産業の未来図

    ちょっと前の話になりますが、都内最大の酒販卸事業者の方に話を伺う機会がありました。その時、「フランスのシャンパンの卸問屋がけしからん!」と、大層怒っていらっしゃったので、「何でですか?」と伺ったところ、3万5千円の卸値を、急遽10万円に引き上げられたという。「そりゃまた、何で?」と伺ったら、フランスのシャンパン卸問屋さんは、「『原価+利潤』という発想を変えて欲しい。」と言うんだそうです。「そりゃまた、何で?」としつこくお伺いしたところ、その問いに対する先方の答えは、 「シャンパンは文化である」 というお答えだったとのこと。へえ〜〜〜。そうして、ある日突然、仕入値が引き上げられたのだそうです。 これって、ちょっと象徴的な話だなあ、と思いました。今日は、そういう値付けの仕組みの変化から、情報の質というお話を。 1.趣味の世界の一般化 シャンパンの卸値が3倍に引き上げられるのは、まあ極端な例だと

    情報の質とコンテンツ  〜 経験価値経済の時代へ 〜:村上敬亮 情報産業の未来図
  • がくっぽいど|株式会社インターネット

    がくっぽいど/Gackpoid

  • インターネットと英語

    「インターネットの時代だから英語ができないと困るよ」とよく言われる。中学生時代から、英語に関し劣等感をもっていたのだが、一応努力はしてきた。英会話学校は、片手の指の数を超えるほど通った。ラジオ英会話にも何度もチャレンジ。TOEICテストの通信教育にも申し込んだ。さらに、通勤時間帯に勉強するためICレコーダーも購入した。 その結果、得られたのは、棚に溢れる英語教材、引き出しに永住したICレコーダー、英会話学校で知り合った飲み友達3名であった。英語マスターを目的化することは、自分にあわないことがわかった。 次に、何かの目的のため、手段として英語力を高めることを考えた。そこで、気になったのがある友人の生活。 彼はアップルのiTunesで、米国TV番組を購入している。米国での放送より1日遅れで、人気ドラマを視聴できるのが嬉しいらしい。しかし、英語なのでストーリーを100%理解することができない。

    インターネットと英語
  • 知財部門って誰のため? 何のため? - 日経ものづくり - Tech-On!

    企業が知的財産を重視し始めてから久しく時間が経ちました。企業の広報発表も10数年前にグンと増え,当時は知的財産関連の記事をたくさん書いたものです。日企業の特許出願数がうなぎ登りで増えるにつれて,一部の大手海外企業は“日特許ウォッチャー”のような人材を抱えて,日企業の特許から技術を読み取りました。結果として,世界の中で日は「世界の研究所」の機能を果たしたと,よく言われています。 これが進んで,例えば一部のアジア系企業のように,日企業の研究開発の成果を「使う」ということに踏み切るところも現れ始めました。当然,日企業は,獲得した知的財産の権利を行使するはずでした。ところが実際には,権利行使はほんの一部にとどまりました。海外企業と闘える弁護士の不足や,権利行使しても実効的なペナルティを課すことができないという知財保護環境の未整備などが原因で,「事実上,権利行使できない状況」に陥って

  • 起業の動機は「業界を変えたい!」(後半):なにわのITベンチャー社長Blog - CNET Japan

    前回のエントリーで、いまのIT業界は、料理をほとんど作ったことのない人が味見もしないで書いたレシピに沿って料理をつくるようなもの、と書きました。 大手の仕事(下請)以外は、弊社の技術者はかなりアバウトな仕様(要望)で作り始めます。 新しいレシピ料理を味見しないで作れるなら、天才を超越した神か悪魔か、よほどの味音痴と考えているためで、お客様にも、都度、味見をお願いしながら進めたいと考えています。    ところが、一般的なIT業界の構造では、馬鹿げたことにユーザにレシピを見せてユーザがOKした時点で作り出すことが正しいとされています。 もちろん、レシピを見ただけで料理の味を完璧に想像できるそんな神のようなユーザが存在するわけもなく、この承認は仕様書の厚みであったり体裁であったり、で承認していると思われます。 当然、そんなユーザの承認を得たと言われる仕様書を見ても、何がしたいのか全く理解できな

  • アイデア出しはブラウザで――Webアプリ「e-マンダラチャート」

    ユースウェアは、アイデア発想ツールとして知られるマンダラチャートをWebブラウザ上で作成できるサービス「e-マンダラチャート」を公開した。マインドマッピングソフト「MindManager」との連携機能も搭載する。 日ユースウェアは8月21日、Webブラウザ上でマンダラチャートを作成できるサービス「e-マンダラチャート」を公開した。会員登録をすれば無料で21日間の体験版を利用できる。有料版のサービス開始は9月1日で、利用料は月額980円から。Internet Explorer 6.0以上、Firefox 2.0で利用できる。 クローバ経営研究所が開発した「マンダラチャート」は、9マスのマス目の中央にテーマを書き込み、その周囲のマスにテーマから連想される言葉を書き込んでいくことで、アイデアを広げていく発想法として知られている。通常は、紙に書いたり、市販されている専用の手帳に書いて作るマン

    アイデア出しはブラウザで――Webアプリ「e-マンダラチャート」
  • プロローグ 「プログラミングって?」――七つの素朴な疑問にお答えします

    このページを開いた皆さん,プログラミングの世界にようこそ! これから四つのパートを通じて,はじめてのプログラミングを体験してみましょう。 「まだ一度もプログラミングなんてやったことないし,そもそも何をすることかも,ちゃんとわかってないんだけど…」 ノー・プロブレム!そんな皆さんのために用意したのが,このプロローグです。プログラミングの知識ゼロの方でも理解できるよう,「プログラミングってなに?」から始まる七つの素朴な疑問にお答えします。 プログラミングってなに? プログラミングとは,「コンピュータを動かすソフトウエアを創り出す」ことをいいます。コンピュータをどのように動かすかを決め,その手順書(プログラム)をコンピュータが実行できる形式で具体的に記述していきます。皆さんがお使いのWindows(あるいはMac OSやLinux)も,Webブラウザやワープロも,いわゆるコンピュータ・ソフトウエ

    プロローグ 「プログラミングって?」――七つの素朴な疑問にお答えします
  • 社長の「気付き」なくして、強い企業にはなれない

    会社に勢いがないと嘆く経営者たち。その多くは、昔からの儲けの仕組みを変えようとしていない。今こそITの威力を理解し、新しい経営基盤を築かなければならない。「まず経営戦略ありき」を忘れずに、改革の青写真を描くことが大切だ。 「なぜ、売り上げが伸びないのだろう」「なぜ、新しい顧客が獲得できないのだろう」「なぜ、コストが削減できないのだろう」――。 中堅・中小企業の経営者からは、今なお、似たような悩みが寄せられている。私がITコーディネータとして、数多くの中堅・中小企業と付き合ってきた経験からいえば、これらの問いに対する答えは1つに集約される。それは、「何年も前の儲けの仕組みのまま、“なぜ”を繰り返しているから」だ。 インターネットや携帯電話が普及したり、規制緩和が進んだりと、世の中は猛烈なスピードで変わっている。経営環境の変化が激しいなか、企業は常に経営変革・業務変革を繰り返して競争力の維持向

    社長の「気付き」なくして、強い企業にはなれない
  • なぜ幹部は褒めるべき社員をしかってしまうのか

    褒められてもいいはずの部署や社員を叱責(しっせき)し、しかられるべきはずの部署や社員を評価してしまうような幹部社員はいないだろうか。彼らの資質の問題もあるが、彼らが判断材料にしている情報やデータの信頼性に問題はないのだろうか。今回はこの問題を考える。 事件は会議室で起きているじゃない! 青島刑事が捜査部に向かって叫ぶ、「事件は会議室で起きているんじゃない!」。 彼がいいたいのは、「会議室が把握していることは現場で起きていることのごく一部であり、下手をすれば事実関係を間違って理解していることだってある」ということだ。 こういったことは、企業においてよく見かける光景である。一部の管理資料や限られた関係者の意見だけを聞いて、重要な意思決定をする幹部社員は少なくない。褒められてもいいはずの部署や社員を叱責し、しかられるべきはずの部署や社員を評価してしまうような幹部社員はいないだろうか。 間抜けな

    なぜ幹部は褒めるべき社員をしかってしまうのか