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sokadamedasiのブックマーク (360)

  • 的場正順御僧侶集団暴行事件・池田創価史 - 創価ダメだしブログ

    母の四十九日で菩提寺に行くと境内の桜が満開となっていた。気がつけば3月もあとわずかだ。私が創価時代は「3・16」は年間通しても青年部として意義のある日だったがいまはそこまで「3・16」は大きく語られない。戒壇大御尊を捨て大石寺に足を向けない創価民にとって実現不可能な絵に描いたとなった戸田会長の「広宣流布の模擬試験」は今後も多くは語り継がれることはないだろう。しかしその前後の「エレベーター相承」と「戸田会長の遺言」という池田大作の捏造話はもうしばらくは創価内では語られるであろう。「追撃の手を緩めるな!」という池田以外は誰も聞いていない戸田会長の遺言は昭和33年3月29日。戸田会長逝去の4日前に発せられたとされている。その直前に当時の大石寺所化頭・的場正順師に対する池田参謀室長(当時)達が起こした集団暴行(リンチ)事件がいわゆる『的場事件』『御塔川僧侶リンチ事件』と言われる暴力事件である。

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  • 『化義抄』を学ぶ㉕(116条) - 創価ダメだしブログ

    記事中の「赤文字」は『化義抄』から「青文字」は日亨上人の『註解』、「黒太字」は日達上人の『略解』からの引用文といたします。 116条は長い御指南なので日達上人の『化義抄略解』の沿って3分割します。 【第116条①】釈尊一代の説教に於て権実迹の二筋あり、権実とは法華己前は仏の権智、法華経は仏の実智なり、所詮釈尊一代の正機に法華以前に仏の権智を示めさるれば機も権智を受くるなり。さて法華経にて仏の実智を示さるれば又機も仏の実智の分を受くるなり、されば妙楽の釈に云く権実約智約数と訳して権実とは智に約し教に約す、智とは権智実智なり、教に約すとは、蔵通別の三教は権教なり、円教は実教なり、法華已前には蔵通別の権教を受くるなり、迹とは身に約し位に約すなり、仏身に於て因果の身在す、故に因妙の身は果の身より迹の方へ取るなり、夫れとは修一円因、感一円果の自身自行の成道なれども既に成道と云う故に断惑証

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    sokadamedasi 2023/03/23
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  • 日興上人別伝・身延離山②(身延入山と五老僧) - 創価ダメだしブログ

    大聖人の御葬儀と初七日法要を終えた日興上人は、弘安5年10月21日に大聖人の御遺灰を抱いて池上を出発し、27日に身延に入山されました。 ◇御身骨を身延山に移し奉る事。或記に云く、御身骨をば御遺言に任せて、10月21日池上より飯田まで、22日湯、23日車返、24日上野南條七郎宿所、25日甲斐の国に入り給えり云々(元祖化導記・日朝著) 日位筆と言われる『大聖人御葬送日記』では19日を池上出発説をしていますがいずれにしても弘安5年10月下旬には日興上人は身延に入山され以降離山までの間、身延の別当として身延久遠寺に常住します。近年、『美作房御返事』や『尊師実録』の切文を用いて日興上人の身延入山を弘安7年或いは8年と主張する他門・異流義の人々が見受けられますが、彼らの魂胆は日興上人の身延入山を弘安7年以降とすることにより、身延久遠寺に戒壇大御尊は存在してなかったことにしたいのです。確かにこの頃の

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    sokadamedasi 2023/03/21
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  • 日蓮正宗の宗是 - 創価ダメだしブログ

    多くの企業に「社是」があるように各宗派にも「宗是」があります。「宗是」とは簡単に言うとその宗派における理念・方針です。日蓮正宗における宗是は、【受持正行】【謗法厳誡】【折伏正軌】の3点です。説明するまでもなく、【謗法厳誡】とは自行門であり、【折伏正軌】とは化他門となります。とはいってもこの2点は一体です。【謗法厳誡】を実践しようと思えば自ずと折伏しなければなりません。なぜなら謗法とは自身が犯すだけに留まらないからです。日蓮大聖人は、 ◆法華経の敵を見て責め罵り国主にも申さず人を恐れて黙止するならば必ず無間大城に堕つべし、譬えば我は謀叛を発さねども謀叛の者を知りて国主にも申さねば与同罪は彼の謀叛の者の如し、南岳大師の云く「法華経の讎を見て呵責せざる者は謗法の者なり無間地獄の上に堕ちん」(秋元御書) と言われ、日興上人も ◇謗法と同座す可からず与同罪を恐る可き事(日興遺誡置文) と言われている

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    sokadamedasi 2023/03/19
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  • 顕正会員、必見!ここが天母山だ! - 創価ダメだしブログ

    顕正会の浅井の邪義である【天母山戒壇論】話では良く聞く天母山だが実際はどんな場所なのか興味をそそる顕正会員も多いと思う。私も法華講員として興味があったので過日の大石寺への御登山の帰りに少し遠回りして実際に天母山へ行ってみた。百聞は一見に如かずである。大石寺の三門から北山の前を通り過ぎしばらく走ると天母山の麓になる。大石寺から車なら10分程度だった。大通りから信号を左折をすると天母山に登る山道になる。 一応は2車線だが大型バスは無理そうなそれほど道は広くない木が茂りうっそうとしているしている山道をしばらく登っていくとようやく、やや開けた場所にたどり着く。顕正会が国立戒壇を建立するとしたらこの辺りくらいしかなさそうである。 その場所で最初に目についたのは「天母山道場」とかかれた看板。「これはなんだろう?」と思いつつ車を降りて坂道を徒歩で少し昇ると現れたのが この施設である。これが【天母山法華道

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    sokadamedasi 2023/03/17
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  • 御書拝読の基本(サカイさんの質問に答えて) - 創価ダメだしブログ

    今回はサカイさんの質問に答える形で「御書拝読の基」について書きます。教学全体の体系に関する考察はいずれ別記事で書きますが、サカイさんの疑問は大聖人が御書のなかで相反することを言われているがどうしてなのか?ということですね。確かに、 ◆行者は必ず不実なりとも・智慧はをろかなりとも・身は不浄なりとも・戒徳は備へずとも・南無妙法蓮華経と申さば必ず守護し給うべし(祈祷抄) と真実ではない信心(不実)でも題目をとなれば必ず守られると言われたかと思えば、 ◆我弟子等の中にも信心薄淡き者は臨終の時阿鼻獄の相を現ず可し( 顕立正意抄) と大聖人の弟子であっても信心が弱いと無間地獄に堕ちると言われ、「一体どっちなんですか?」と混乱しますよね。私も昔はサカイさんと同じ疑問を持ちました。その疑問を解決するのにはまずは最初に御書の基を知ることです。基とは「御書は対機説法である」ということです。御書は弟子・信

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    sokadamedasi 2023/03/15
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  • 御講拝読御書研鑽(2023年3月・諸経と法華経と難易の事) - 創価ダメだしブログ

    弘法・慈覚・智証の御義をとしける程に此の義すでに隠没して日国四百余年なり、珠をもつて石にかへ栴檀を凡木にうれり、仏法やうやく顚倒しければ世間も又濁乱せり、仏法は体のごとし世間はかげのごとし体曲れば影ななめなり、幸なるは我が一門仏意に随つて自然に薩般若海に流入す、世間の学者の若きは随他意を信じて苦海に沈まんことなり 今月の御講拝読御書は『諸経と法華経と難易の事』の御文で【仏法は体のごとし世間はかげのごとし体曲れば影ななめなり】の一節は有名で多くの方が聞いたことが有ると思います。今回の御文は「創価教学じゃない御書講義」で過去に2度ほど取り合ているのでそちらもご参考下さい。さて題号の『諸経と法華経と難易の事』とは、法華経は難信難解であり諸経は易信易解であるというこです。何故かと言えば法華経は随自意であり諸経は随他意であるからです。これは対比の問題で外道と仏法ならば外道は易信易解で仏法は難信難

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    sokadamedasi 2023/03/13
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  • 公明党の本当の実績。 - 創価ダメだしブログ

    公明党が「低所得世帯子供1人5万円給付」案というまたしても選挙目当てのバラマキ案を提唱し世間から怒りを買っていますな。そりゃそうでしょ。税金を住民税非課税者限定で特別給付するわけだからね。物価高でほとんどの国民が苦しんでいる中でこのようなバラマキ案を提示すれば不平不満は当然起こりうる。バラマキ人気取りは公明党の十八番だがバラマク金は公明党の金でも創価の金でもなくて税金。税金を使って有権者を買収しているようなものだ。野党ではいくら提案しても却下されればそれまでだからこのような選挙戦略は実質与党しかできないだから選挙前にこのような選挙戦略を使うのは公平さを欠くといつも思っている。物価高騰を平等にケアするのは今の所は減税しかないだろう。平等という側面でみたら消費税減税が色々な面で効果が出ると思われるが減税には全く踏み込まずただ金をバラまいてその後に待っているのが増税というのが公明党政治の最近のト

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    sokadamedasi 2023/03/10
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  • 導師本尊について。 - 創価ダメだしブログ

    先月の母の葬儀は日蓮正宗で出しましたが初めての正宗の葬儀で一番印象に残っているのは導師尊です。正宗の葬儀にあって創価の葬儀にないモノといえば御僧侶と導師尊と引導です。この葬儀で掲げる導師尊には自宅にご安置されている御尊と違って、「閻魔法皇」と「五道冥官」の名が認められています。このことをもって創価は導師尊を「大聖人・日興上人の時代にはなかった」「御書にも載っていない」「日蓮大聖人御真筆の御尊にはその様な名が認められていない」などといって否定しています。そもそも他宗の尊を否定すこと自体が既に非常識なことですが自分たちが持っていない導師尊が羨ましくて仕方ないのでしょうが、「閻魔法皇」も「五道冥官」も大聖人の御書にその名が登場しています。 ◆先世に三宝の御前にして此の戒を受けし時、天には日月・衆星・二十八宿・七星・九曜・五星、地には五つの地神・七鬼神・十二神・三十六禽、又梵天・帝

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    sokadamedasi 2023/03/08
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  • おりびあ氏との対論スレ。 - 創価ダメだしブログ

    おりびあさんお待たせしまた。対論を希望党いう事ので今後はこのスレにコメントしてください。さて対論を始めるにあたっていくつか確認事項があります。まずはテーマは『創価仕様の尊はニセ尊か否か』でいいでしょうか?よければコレをテーマとして決定させていただきます。そして対論のルールですが、 1、相手の質問に対して、【質問返し】【質問スルー】【意味不明の回答】【質問に無関係な回答】をすることは禁止。 2、テーマ(論点)の【すり替え】【拡散】をすることは禁止。 3、文証には余計な解釈はつけない。文証に解釈をつけるならその解釈を裏付ける文証も同時に提示する事。 4、相手方に対する質問には番号を付ける。また回答についても質問番号を明記した上で回答する事。 5、相手を誹謗中傷する発言の禁止。 という通常の対論のルールとしますが他にルールに関してご要望があればお知らせください。双方にフェアな条件であればOK

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    sokadamedasi 2023/03/05
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  • 『化義抄』を学ぶ㉔(111~115条) - 創価ダメだしブログ

    記事中の「赤文字」は『化義抄』から「青文字」は日亨上人の『註解』、「黒太字」は日達上人の『略解』からの引用文といたします。 【第111条】仏聖人の御使に檀方門徒へ行きて仁義にても引出物を得、布施などをも得たる時は寺の住持の前にて披露するなり、其のまま我が所には置くべからず云云。 条は在勤僧侶に対する御指南です。法主上人や御住職の代わりに信徒宅に行った際に受け取る世間的な儀礼としての引き出物や御供養は御住職(山の場合は法主上人)にお見せして指示に従うということで見せずに勝手に自分が貰ってはいけないという僧侶としての筋道を示しています。 【第112条】世間病なんどの有る檀方の方へ御仏の御使に行きて帰りたる時は、水をあびて堂へ参りて其の後上人の御前へ参りて後に小児などのそばへも行くなり。 ◇医学の進歩してない、その昔に、自ずから病気を伝染せしめない心掛けを教えているので、小児等は病気に罹

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    sokadamedasi 2023/03/04
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  • 創価教学じゃない御書講義(2023年3月座談会御書・弥三郎殿御返事) - 創価ダメだしブログ

    但偏に思い切るべし、今年の世間を鏡とせよ若干の人の死ぬるに今まで生きて有りつるは此の事にあはん為なりけり、此れこそ宇治川を渡せし所よ・是こそ勢多を渡せし所よ・名を揚るか名をくだすかなり 今回の御文は創価が選挙時に取り上げる定番の御文。前回は都議選のときに座談御書になったね。過去記事を末尾にリンクしておくからそちらも読んでね。今回の御文ですが奇しくも私の所属寺院の3月度拝読御書と全く同じ。だけど講義は全然違うけど。創価が講義すると「今こそ勝負の時、勝って創価学会の名を上げセンセイにお応えしよう」なんて話を選挙の度に当該御文を利用して会員を煽る。でも結果として現在に至るまで創価は「悪名」だけが上がっているという哀しい現証。以前も書いたけど抄は法論=折伏に関する大聖人の御指南である。その御指南を選挙という俗世の話にすり替えるのは「摧尊入卑」も甚だしい。池田創価教学の根は大聖人の御指南を愚弄し

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    sokadamedasi 2023/03/01
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  • 日興上人別伝・身延離山①(序文) - 創価ダメだしブログ

    昨年2月に日興上人の略伝を書きましたが、日興上人の御生涯で一番の出来事といえばやはり身延山離山からの富士大石寺開創だと思います。そこで日興上人の別伝として数回に分けて日興上人の身延離山の略伝を書きたいと思います。それに先立って日興上人の御立場について最初に書いてみます。いうまでもななく日興上人は宗祖・日蓮大聖人より大聖人の仏法の全てを唯授一人血脈相承だれた御方です。それは、 ◆「日蓮一期の弘法、白蓮阿闍梨日興に之を付嘱す、門弘通の大導師たるべきなり。国主この法を立てらるれば、富士山に門寺の戒壇を建立せらるべきなり。時を待つべきのみ。事の戒法と謂ふは是なり。就中く我が門弟等此の状を守るべきなり。」弘安五年(壬午)九月 日、日蓮 花押、血脈の次第 日蓮日興」(日蓮一期弘法付嘱書) ◆「釈尊五十年の説法、白蓮阿闍梨日興に相承す。身延山久遠寺の別当たるべきなり。背く在家出家共の輩は非法の衆たる

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    sokadamedasi 2023/02/27
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  • 他門流寺院見聞記④【玉樹山正林寺・日蓮宗】 - 創価ダメだしブログ

    今月末の御登山の帰りに立ち寄った【玉樹山正林寺】。身延日蓮宗・北山門寺の末寺で、北山からも歩いていける距離にあります。私達は車で正林寺まで行ったのですが寺院周辺の道が狭いので運転に要注意です。五老僧の一人である伊豫阿闍梨日頂が乾元2年(1303)2月16日に開いたとされています。日頂師は乾元元年に生まれ故郷であるここ重須の地に戻り翌年に「小林寺」を創建しこの「小林寺」が、「常林寺」そして現在の「正林寺」へと改号されました。実父である小林伊予守定時から「小林寺」と最初につけたのだろうと思います。日頂上人の略伝ということで当ブログで記事にしましたが、頂師の弟の日澄師は重須の初代学頭です。またこの「正林寺」には日頂師・日澄師の他に実父である定時・母である妙常尼と妹の乙御前のお墓もあります。畑の中にポツンとあるようなお寺で背後の富士山が大きく見えました。小さなお寺なので10分もあれば見て回れます

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    sokadamedasi 2023/02/25
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  • 大石寺御登山報告(2023年2月21日) - 創価ダメだしブログ

    昨日は総山へ御登山してきました。2月の御登山は通算2度目になります。そして今回の御登山で初の3カ月連続御登山となりました。今回はいつものU副部長とO元地区L、そして久しぶりに地区長さんも同行して4人での御登山でした。寒くなると予想して出発したのですが絶好のお天気で風もあまりなくアウターを着ているとむしろ暑いくらいの陽気で最高に恵まれました。実は先週の火曜日に御登山する予定だったのですが私の母が無くなり葬儀になってしまい昨日に変更しました。母の生前には一緒に御登山したことがないのが心残りでしたが、昨日の御開扉には母の形見の数珠を手に掛けて父母が一緒に写っている写真を膝の上に置いて戒壇大御尊様にお目通りし題目を申し上げることができました。また御住職に了解を得て自分の分と一緒に母の名前で御供養をすることもできました。戒壇大御尊様には「母がそちらへ参りますのでよろしくお願いします」と祈念する

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    sokadamedasi 2023/02/22
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  • 創価本尊などない。創価本尊を偽本尊と呼ぶ単純な理由。 - 創価ダメだしブログ

    法華講員は創価尊を「ニセ尊」と指摘する。私は以前は、御尊に対して「ニセ」という言葉を使うのに抵抗があったが今では創価の尊が「偽物(似せもの)」だということがよく理解できる。この偽尊論議について開眼の有無の話になりがちだがいまの無教学の創価員に開眼の話を教えたところで理解できない。「御尊には開眼不要」と創価員は主張するが、開眼とは草木成仏の法理に基づている。草木成仏とは非情(心の無い存在)である草木(当然紙も含まれる)に心(魂)を入れることである。紙に文字を書いただけの曼荼羅では御尊と言わない。「御尊」には改めて開眼は不要だが創価尊は御尊ではなくただの掛軸なのだ。御尊に書かれている文字を書いただけの紙は尊ではない。単なる文字の書かれている紙は非情だからで開眼されて初めて御尊になる。こんな基的な法理すら理解できない創価員だから御尊の体など理解できるわけない。よって

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    sokadamedasi 2023/02/20
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  • 日蓮大聖人御誕生会へ初参詣。 - 創価ダメだしブログ

    昨日は、日蓮大聖人生誕の日。総山と各末寺において毎年御誕生会の法要が奉修されていますが私も今年は初めて菩提寺の御誕生会に参詣しました。先日7回には興師会にも初めて参詣したのですが同日の夜に母かなくなったために興師会についての記事は書けずじまいになりました。昨日の御誕生会も献膳の義の後に御住職とともに読経・唱題を申し上げその後ご住職の話を伺いました。総山では御誕生会に、五重塔の「お塔開き」が行われるそうですが一度は「お塔開き」に参列したいですね。また献膳には白米ではなく赤飯が。うっかりしてました~。7日の日興上人の祥月命日のときは「セリ」をお供えしたのですけどまだまだ未熟者です。来年は忘れずに我家の御仏壇にもお赤飯をお供えしようと反省しました。さて正宗ではこうして毎年、御誕生会を奉修していますが対する創価はというと聞き及ぶところによれば特に何の記念行事も勤行会もなく、また昨日の聖教新聞も

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    sokadamedasi 2023/02/17
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  • 母の葬儀が終わる。初めての日蓮正宗での葬儀でした。 - 創価ダメだしブログ

    先週亡くなった母の葬儀が終わりました。一昨日に通夜、昨日告別式を終え荼毘に付した後で菩提寺で初七日法要を営み一区切りつきました。人並みの寂しや悲しみもありますがそれ以上に母に対する感謝の思いの方が大きいです。臨終の相はまるで楽しい夢でもみて笑っているかの様な穏やかな顔で今頃は大聖人や諸仏と一緒にいるのかな?と思って見ていました。今回の母の死は父の時と少し気持ちが違いました。私がこの信仰してから亡くなった身内は父・祖母・叔父といますがその時は唱題の時に成仏を祈っていましたが、今回は母の成仏を全く祈っていません。それは成仏しているのは当たり前で少しも心配がないからです。ただ御尊に「母がそちらに行きましたのでよろしくお願いします」とお願いするだけです。父・祖母・叔父は創価員のまま亡くなりましたが母は強盛な信心とは言わないまでも晩年に勧誡を受け日顕上人の御尊を下付いただだきお寺にも参詣し戒壇大

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    sokadamedasi 2023/02/15
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  • 御講拝読御書研鑽(2023年2月・持妙法華問答抄) - 創価ダメだしブログ

    只須く汝仏にならんと思はば慢のはたほこをたをし忿りの杖をすてて偏に一乗に帰すべし、名聞名利は今生のかざり我慢偏執は後生のほだしなり、嗚呼恥づべし恥づべし恐るべし恐るべし。 昨晩、御講御逮夜に参詣してきました。今月の拝読御書は『持妙法華問答抄』でした。抄については過去にも記事にしていますのでよかったら併せて読んでみてください。抄はやや長め(中編くらい)の御書ですが多くの重要な御指南がありますので全部読むことをお勧めします。さて今回の御文ですが抄は他にも ◆臨終已に今にありとは知りながら我慢偏執・名聞利養に著して妙法を唱へ奉らざらん事は志の程・無下にかひなし ◆生涯幾くならず思へば一夜のかりの宿を忘れて幾くの名利をか得ん、又得たりとも是れ夢の中の栄へ珍しからぬ楽みなり と重ねて述べられており大聖人は名聞名利・我慢偏執を戒めています。これは名聞名利を求めてはいけないという意味ではありません

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    sokadamedasi 2023/02/12
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  • 『化義抄』を学ぶ㉓(107~110条) - 創価ダメだしブログ

    記事中の「赤文字」は『化義抄』から「青文字」は日亨上人の『註解』、「黒太字」は日達上人の『略解』からの引用文といたします。 【第107条】所にて仏事作善を広大になす時、其の所の謗法の地頭などの方へ、酒の初ほを進らする事一向世事仁義なり、又其所などに他宗他門の仏事、法会を成す時、其所の然るべき法華宗なんどの所へ酒の初ほをつかわす事有り是は世事の仁義なり、受け取る人も世事仁義と心得、請取る可きなり云云。 「初ほ」は「初穂」(その年に初めて実った稲穂)のことで「珍しいモノ」という意。ある場所で法要等を行う時にその土地の謗法者である地主などに酒を初穂として送ったり逆に他宗他門の法要の時に当宗信徒の地主が初穂を受け取る事は世間的な儀礼であるので差し支えありません。今日でいえば葬儀の返礼品を渡すことも受け取ることも世間的なつきあい、儀礼であるので謗法にまりません。あくまでも世間的な付き合いであると心得

    『化義抄』を学ぶ㉓(107~110条) - 創価ダメだしブログ
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    sokadamedasi 2023/02/06
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