BGMはナンバーガールで「DRUNKEN HEARTED」シリーズ一覧mylist/2572903 振り出しに戻るsm929598
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さて−−。『アエネーイス』中盤最大の山場とも言える第6巻、息子アエネーイスがイタリアの地で創りあげる新たな国−−ローマの運命について、老父アンキーセスが告げる予言に思いを馳せ(冒頭に掲げた引用はその一部)、街を覆うハロウィーンの賑わいに耳を傾けたラヴクラフトは、その夜、久しぶりにローマの夢を見た。極めて色鮮やかな、細部まで思い出すことのできる夢として、である。 後述するが、それはラヴクラフトがかねて待ち望んでいた夢だった。欣喜雀躍の喜びを示した彼は、早速、ルキウスの目を通して彼が目撃した事件について、細大漏らさず詳細に記録した。のみならず、彼は友人たちにもこの喜びを分け与えようと、書簡の中で幾度も幾度も、飽くことなくこの夢の話題を繰り返している。 筆者の手元で確認した限りでは、ざっとこんな感じである。 1927年11月2日 ドナルド・ワンドレイ宛(「古えの民」) 1927年11月 バーナー
「古えの民」は、ラヴクラフトの死後、1940年にSFファンジン"Scienti-Snaps"第3号に掲載されたのが初出である。その後、1944年にアーカムハウスから刊行されたラヴクラフトにまつわる拾遺的な作品集"Marginalia(欄外)"に掲載されている。 日本では、福岡洋一氏の翻訳が国書刊行会の『定本ラヴクラフト全集』第4巻に収録されているものの、東京創元社の文庫版全集には入っていない。但し、青心社文庫の『クトゥルー』11巻の巻末に掲載されている「補足資料 ラヴクラフト書簡より」、そして文庫版『ラヴクラフト全集』7巻の「夢書簡」に、宛名こそ違うものの、ほぼ同内容の文章を見つけることができる。 種明かしをしよう。 この〈小説〉は、実のところラヴクラフトが友人ドナルド・ワンドレイ−−オーガスト・W・ダーレスと共にアーカムハウスを立ち上げた人物−−に書き送った手紙そのものなのだ。ラヴクラフ
「おお見よ何と精力に、彼らは満ちてしかもなお、市民のほまれの樫の木の、冠巻いてその枝は、額の上に影おとす。汝のためにあれたちは、ノーメントゥムやガビイーや、フィーデーナ市を建設し、コルラーティアの高城や、ポーメティイーやイヌウスの、砦やポーラとコラの市を、山頂高く置き据えよう。今は名を欠く土地土地も、これらの名前を持つであろう」 −−プブリウス・ウェルギリウス・マロ『アエネーイス』上巻(岩波文庫)より [この詳説は、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの「ダンウィッチの怪」の既読を最低限の前提条件としております。また、可能なればPHP研究所から刊行されているコミック『クトゥルフの呼び声』『狂気の山脈』『インスマウスの影』に寄せた拙文も併せて読んでおいていただければ、本稿と併せて大いに参考になるかと思います。] さて、H・P・ラヴクラフトの「ダンウィッチの怪」について詳説する前に、一見、この
しかしながら、疑問が残る。 果たして、ラヴクラフトは数年来温め続けたこのプロットを、これほどまでに深い愛着をもって繰り返し語ってきた構想を、本当に完全に破棄してしまったのだろうか−−。さて、筆者は読者諸兄諸姉の注意を喚起したい。 改めて、「古えの民」の概要を読み返して欲しい。あなたは「恐怖の山」ではなく、他の作品でこのプロットに遭遇したことはないだろうか。 ここで、ロバート・E・ハワードの最初のクトゥルー神話作品として知られる「黒の碑」を思い出された方は、実に炯眼かつ熱心なクトゥルー神話読者であることと思う。筆者も全く同意見で、ハワードはラヴクラフトから伝えられたローマの夢をベースに「黒の碑」を書いたのだと確信している。ちなみに、「黒の碑」の初出は"Weird Tales"1931年11月号。残念ながら、このことについて示唆的あるいは具体的な情報を与えてくれるであろう、ハワードとラヴクラフ
『魔法少女まどか☆マギカ』の最終回を予想する キュウべぇが「素質がある」として目をつけるターゲットは、本人は自覚していないが実は契約なしで魔法を使える。この魔法はキュウべぇの魔女―魔法少女システムを脅かすことができる。キュウべぇは契約によってシステムへの脅威を取り除くと同時に魔女候補を獲得していた。ほむほむは自分が契約なしで魔法を使えることに気付き、キュウべぇの魔女―魔法少女システムを脅かしていた。まどかの大きな魔力は脅威どころかシステムを廃止することさえできるので、まどかとの契約はキュウべぇの最優先事項だった。 まどかはほむほむの真実の愛に触れ、自分が実は契約なしで魔法を使えることを愛の力で理解して、魔法でシステムを廃止し、死んだ魔法少女を全員生き返らせて集めてサバトを開き、キュウべぇをバーベキューにする。最後は魔法少女みんなでキュウべぇをおいしくいただきながら「魔法少女にゃ学校も~試験
2011年2月25日金曜日 学会はたくさんあります 学会に入会すると,学会が発行する論文誌に投稿することができます。 いきなり投稿ということもありますが,通常は大会で何回か口頭発表を重ね,他の研究者からの質問や意見,アドバイス,そこで生まれた交流から自分の研究をブラッシュアップし,論文投稿に至るのではないでしょうか。 私もまずは口頭発表からと,それまでの研究をまとめ,大会に臨みました。しかし,そこで体験したのは「野次」の嵐でした。 「やめろ!」 「そんな研究は意味がない!」と質問時間でもないのに野次が飛びます。明らかに研究内容に対してではない野次の意図が理解できませんでした。その後,研究をまとめ学会誌に投稿しましたが,学会誌編集委員会から「書式がまちがっているので受け付けられません」と回答がありました。事前に書式見本一式を購入(他の学会でこのようなシステムは知りません)し,それに合
世界の問題の大きな部分が人口過多に由来すると思っている。もう遅すぎる気もするけれど、世界中が出産数の極端な制限をすぐにでも始めるべきなのだ。 以下は長谷川真理子のエッセイ「セントキルダ島と羊たち」から。 イギリスを旅する人たちの数は数え切れないほどあるが、スコットランドへ行く人の数は、まだずっと少ない。さらにスコットランド本土を離れて、西岸を取り巻くアウター・ヘブリディーズ諸島を訪れる人は滅多にいないだろう。その中でさらにぽつんと西に離れて位置するのがセントキルダ(島)である。私自身、そこに生息する野生ヒツジの調査に参加することになると聞いたとき、そこがどこにあるのか知らなかった。(中略)研究対象であるヒツジたちは人を恐れる様子もなく、私たちを横目に草を食んでいた。この年は島全体で約900頭のヒツジがいた。島は閉鎖系であるため、ヒツジの数がどんどん増えると環境収容力が一杯になり、やがて一気
ゴールディング「蠅の王」(集英社文庫)を読む。高校生の時に初めて読んでからほぼ45年ぶりの再読だ。当時非常に強い印象を受けたことを憶えている。こんな世界観があったのかと驚いた。「十五少年漂流記」を絶望的に書き直したものだと思った。第三次世界大戦が起こり疎開するイギリスの少年たちが乗った飛行機が不時着し、小さな無人島に12歳を筆頭の子どもたちだけが上陸する。少年たちのサバイバルはだんだん悲惨な度合いを強めていく。最期には殺人さえ行われる。連合赤軍の浅間山荘事件を先取りしたかのようだ。 娘によれば、「蠅の王」に影響を受けた小説やゲームがたくさんあるのだという。わたしだけではなく多くの読者が強い影響を受けたのだろう。 そして45年ぶりに読みなおした感想はずいぶん違ったものだった。まず細部の書き込みが粗い。もっと具体的な日常生活が書かれてしかるべきだ。無人島の生態系に関する描写が粗雑だ。大型哺乳類
私のXBOXが壊れているあいだに、 なにみんな2楽しんでるんですか? こんなの絶対おかしいよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 契約すんぞ!!!!!!!!ウワアアアアアアアアアアン Comment:2 Trackback:0 12:35 Edit Trackback Trackback URL http://topxtop.blog36.fc2.com/tb.php/436-56b6245b Comment Okuruda | URL | 2011.02.26 13:55 | Edit プロデューサーさん、修理ですよ、修理! 自分はXbox健在ですけど忙しいので未開封です。 >おくるだP | URL | 2011.03.10 09:07 修理出しました(´;ω;`)くそ高い… だがアイマス楽しいよおおおおおおおおおおおお Comment Form Name E-mai
肺がん治療薬「イレッサ」の副作用被害を巡る訴訟で、大阪地裁は、販売開始から3カ月の間に投与を始めたケースに限って、製薬会社に損害賠償を命じた。 この期間に薬に添付した「使用上の注意」の副作用を警告する記載が不十分で、その結果、当時のイレッサには製造物責任法上の「製造物の欠陥」が生じていた、との判断だ。 一方で、国の賠償責任は認めず、イレッサの新薬承認審査に安全性軽視の違法があったとの原告側の主張を退けた。不十分な注意文書を改めさせなかった、規制権限の不行使は「必ずしも万全な対応とは言い難い」と批判しつつも、賠償責任を負う違法はなかったとした。 権限の不行使は「著しく合理性を欠く場合」にのみ違法になるとする最高裁判例に、国は救われた格好だ。判決は、製薬会社と国には、新薬の副作用情報を十分かつ理解しやすく処方医、患者に伝える責務があると指摘したといえる。 まとめとしてはグッド。 副作用被害の救
再うpです、サムネもきっちりあわせようと思ったんですが失念してしまいました 申し訳ない追伸:本家のサムネは1:34の画像だそうですRAINBOW GIRL集 part1 mylist/4131953 part2 mylist/5359149 (コメントに気づかず申し訳ありません)以下本家(sm1264966)の説明文なのですが、マイリスト等も当時のままです紛らわしくなりますが、極力本家を保存しておきたいのでこういう形をとらせていただきます※vip曲。作曲できる奴ちょっとこい(wiki):http://www36.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/1.html※RAINBOW GIRL集:mylist/3275462※mp3ほしい人、vip曲を歌いたい人はwikiへ※カラオケverを作ってくれました。感謝 mylist/3495108
大体・・・あってない・・・。タイトルロゴは作れなかった・・・。 まどかは魔法少女じゃないので・・・。 偉大なる本家さま⇒sm47854 ほむ×まど?まど×ほむ?⇒sm13598425
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