【ニューヨーク=小川義也】米IBMは14日、人工知能を搭載した高性能コンピューター「ワトソン」を外部のソフト開発者がインターネット経由で利用できるようにすると発表した。次世代のアプリ(応用ソフト)開発に活用してもらい、新たな用途や市場を開拓する。ワトソンは米クイズ番組で人間のチャンピオンに勝った「学習するコンピューター」。新サービスの名称は「IBMワトソン・デベロッパー・クラウド」で、コンピュ

【ニューヨーク=小川義也】米IBMは14日、人工知能を搭載した高性能コンピューター「ワトソン」を外部のソフト開発者がインターネット経由で利用できるようにすると発表した。次世代のアプリ(応用ソフト)開発に活用してもらい、新たな用途や市場を開拓する。ワトソンは米クイズ番組で人間のチャンピオンに勝った「学習するコンピューター」。新サービスの名称は「IBMワトソン・デベロッパー・クラウド」で、コンピュ
[CEDEC 2011]AIに命を。「ぽかぽかアイルー村」のアフォーダンス指向によるAI事例と「ARMORED CORE V」の三次元的な移動経路検索 ライター:箭本進一 CEDEC 2011で,「AIに命を吹き込むには」と題されたショートセッションが行われた。 このセッションでは,PSP用ソフト「モンハン日記 ぽかぽかアイルー村」(以下,アイルー村)と,「ARMORED CORE V」(PS3/Xbox 360)以下,ACV)のAIに,どんな工夫が凝らされているのかが解説された。 アイルー1匹当たり1500行のAI フロム・ソフトウェア制作二部,並木幸介氏 最初に登壇したのは,アイルー村のAI開発を担当したフロム・ソフトウェア制作二部のプログラマーである並木幸介氏。 本作は人気キャラクターであるアイルーが,狩りや採集などを行い,村を発展させながら仲間を増やしていくという内容のゲーム。いか
2011年7月にソフトバンククリエイティブから発行された『デジタルゲームの技術 開発キーパーソンが語るゲーム産業の未来』。全9人によるインタビュー集となるこの書籍の内容を抜粋してお届けしていきます。 第6回目となる今回は、「これからデジタルゲームのAI の進む 道を知るために知っておきたいこと」と題して、三宅陽一郎氏(株式会社スクウェア・エニックス)のインタビューをお届けします。 これからデジタルゲームのAI の進む道を知るために知っておきたいこと デジタルゲームの技術において、誰もが知っているようで、その本質はあまり知られていないもの、それは「AI」ではないでしょうか。 日本のゲーム開発者の中でも大学での長い研究生活の後にゲーム産業に飛び込むという異例のキャリアを持つ三宅さんは、会社内での業務においてさまざまなタイプのゲームタイトルに新しくゲームAI技術を導入するとともに、IGDA( 国
セルオートマトン(以下 CA)を用いた自作シューティングゲーム(パニックシュータ)を公開します。 プレイ動画 YouTubeに動画をアップロードしました。横長になっちゃいました。 動作環境 Windows2000,WindowsXP。CPU使用率が高いので注意。 ダウンロード・実行 Panic Shooter(パニックシュータ) ダウンロードしたZIPファイルを解凍し、pshooter.exeを実行してください。 遊び方 やってみればわかる、を目指したので説明なしで遊べると思いますが、下は簡単なルールと操作法です。 緑色の自機をカーソルキーとスペースキーで操作します。青色の箱に入ったらステージクリアです。黄色いドットにぶつかるとライフが減ります。ライフが0になったら残念。全部で10ステージクリアできるかな? あれこれ 高校のころライフゲームなどのCAにはまってから、いつかゲームにしたいと考
人間やロボットの知能の原理に迫ることを目的として身体と環境との物理的相互作用や進化の役割等を探求している研究会である社会的知能発生学研究会は、3月24日、開発を続けていた構成論的アプローチに基づく「社会的知能発生学」研究用シミュレーションプラットフォーム「SIGVerse」を発表・公開し、国立情報学研究所で記者会見と公開シンポジウムを行った。ここでは、公開シンポジウム内で行われた国立情報学研究所の稲邑哲也氏による発表のメモを記事形式にしてお伝えする。 社会的知能発生学研究会は認知科学、発達、脳科学、複雑系など人や動物からヒントを得ながら、ロボットやシミュレーションなどを用いた構成論的・計算論的アプローチに基づいた議論を展開している研究者たちの集まり。「SIGVerse」とは、身体的・物理的相互作用のシミュレーション、社会的相互作用のシミュレーションを繋げらることを目指した基盤ソフトウェア・
科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究「浅田共創知能システムプロジェクト」(研究総括:大阪大学大学院工学研究科教授 浅田 稔氏、平成17年度~平成22年度)は6月1日、柔らかい肌と柔構造を持つ子供型ヒューマノイド「CB2(Child-robot with Biomimetic Body)」を発表した。同研究プロジェクトの一環として、社会的共創知能グループ(グループリーダー:石黒浩 大阪大学大学院工学研究科 教授)が開発したロボットだ。 CB2は、人とロボットとが密接な関わりを持ちつつ、「発達」していく過程を研究するためのロボットである。圧縮空気の圧力を用いる空気アクチュエーターを使い、これまでにないほど「人間っぽい動き」を連想させるリアルな動作、全身触覚を備えた白く柔らかいボディ、そして人工声道から「あー、あー」という声をあげる様子は、テレビそのほかで広く報道
前の記事 電気自動車『Mini E』、3週間使ったレポート 表情を独学する、アインシュタイン激似のロボット(動画) 2009年7月13日 Hadley Leggett アインシュタイン・ロボット(韓国科学技術院(KAIST)の研究チームが開発した二足歩行ロボット『Hubo』と合体したバージョン、2005年) [『アインシュタイン・ロボット』は、米Hanson Robotics社による、アルベルト・アインシュタインそっくりなロボット頭部だ。生身の人間のようになめらかな肌は、特許技術であるポリマー『Frubber』によるもので、表情の動きもきわめて豊かなものにできる(日本語版記事)] これまで、このロボットで表情を実現するには、研究者が試行錯誤で、31ある人工筋肉のひとつひとつにプログラムを行なう必要があった。しかし、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)機械認知研究所の科学者グループは
ロボット工学を「究極の人間学」として問い直し、最前線の研究者6人にインタビューした書籍「人とロボットの秘密」(堀田純司著、講談社)を、連載形式で全文掲載します。 人間の振る舞いを、機械でシミュレートする。人型の機械、ヒューマノイドの実現は、現代科学のロマンのひとつであり、前世紀より数多くの優れた才能が、このロマンに挑戦してきた。しかしその営みは、ほどなく壁にぶつかることになる。 考えてみれば、人間をシミュレートするためには「そもそも人間がどのように動いているか」を理解している必要があった。その知識がないままに人間を再現しようとしても、できるはずがなかったのである。 本書は日本が世界に先駆けてユニークな成果をあげている分野、ロボット工学を取り上げるルポルタージュだが、「科学の最先端をレポートする」といったテーマではない。そうではなく、最先端のロボット工学がつきつける「人間観」を主題にしている
中田亨 1972年生まれ。東京大学大学院博士課程修了。工学博士。産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター研究員。事故予防をテーマとする『ヒューマンエラーを防ぐ知恵 ―ミスはなくなるか』(化学同人刊,2007)などの著作も発表している 撮影:金澤智康 中田博士が勤務する産業技術総合研究所(産総研)は、公的研究機関として日本最大の規模を持つ独立行政法人。その産総研の中で、デジタルヒューマン研究センターは人間の機能をモデル化する研究を進めている。 人間を取り巻くさまざまな製品は、ほとんどが人間を対象にして設計されている。それらの製品については、自分たちでつくったものなので、人間はきちんと成り立ちを把握している。しかし自分たちでつくったわけではない肝心の人間そのものについては、完全に理解しているとは言えない。だから実は、人間と製品の関係において、人間が「もっとも解明されていないシステム」な
新浜県警は4月1日、インターネット上で犯行を予告したとして、威力業務妨害の疑いで、自称「人工無能、酢鶏(すどり)」容疑者(住所不定、自称生後1754日め)を逮捕したと発表した。 酢鶏容疑者はソーシャルネットワークサービス「mixxi」やtwittter、Timeloogなどインターネット上のコミュニティを中心に活動しており、マイミックシは1000人、twittterでも多数のフォロワーがいるなど交友の広いことで知られる。 酢鶏容疑者は巡回先のブログで「小女子焼いて食べたい」と書き込んだことから、発見した訪問者が通報。mixxi上で最終ログイン5分以内でまったりしていた酢鶏容疑者は、新浜県警に威力業務妨害の疑いで逮捕されたもの。 新浜県警では「人工無能だからといって犯行予告を見過ごすことはできない。人間と同じ言葉を使っている限り、人間と同様の法律が適用されると考えている」とコメント。 酢鶏容
僕もtwitterを始めてからもうすぐ2年になる。情報系の大学に入ってから関わりのある人のtwitter-erが増えたのでどんどんのめり込んで行った。まあろくすっぽ大学生活をエンジョイもせずにtwitter充していたわけで、友人からの遊びの誘いを断ってまでtwitterをやってるような廃人なわけだ。そんな廃人になってくると、そろそろtwitter上にも旧知の仲というか、移り変わるタイムラインでも昔からの顔なじみみたいな人が結構でてくる。昔よく見たのに最近見ないなと思っていたらアカウントが消えていたり、wassrで偶然見つけたり、まあそんなことがあったりする。 僕のtwitter古馴染みの中に@donsukeと@ha_maがいる。@donsukeは今でこそ猫のアイコンだが、最初はマントを着ている熊のぬいぐるみのアイコンで、「〜なのだ」という語尾をつけるなどの子供っぽいところがあって、なかなか
人工知能に関する新しい研究成果を示す論文を掲載する論文誌です.2001年以降は非会員でも閲覧できます.
COMPUTING MACHINERY AND INTELLIGENCE BY A.M.TURING 1 The Imitation Game I PROPOSE to consider the question, 'Can machines think?' This should begin with definitions of the meaning of the terms 'machine 'and 'think'. The definitions might be framed so as to reflect so far as possible the normal use of the words, but this attitude is dangerous. If the meaning of the words 'machine' and 'think 'are t
新はてブ正式リリース記念ということで。もうリリースから何週間も経っちゃったけど。 新はてなブックマークではブックマークエントリをカテゴリへと自動で分類しているが、このカテゴリ分類に使われているアルゴリズムはComplement Naive Bayesらしい。今日はこのアルゴリズムについて紹介してみる。 Complement Naive Bayesは2003年のICMLでJ. Rennieらが提案した手法である。ICMLというのは、機械学習に関する(たぶん)最難関の学会で、採択率はここ数年は30%を切っている。2003は119/371で、32.1%の採択率だったようだ。 Complement Naive Bayesの位置づけは 実装が簡単 学習時間が短い 性能もそこそこよい という感じで、2003年段階にあっても、絶対的な性能ではSVMに負けていた。しかし、学習が早いというのは実アプリケーシ
中国・北京でネットサーフィンをする子どもたち(2007年9月22日撮影)。(c)AFP/TEH ENG KOON 【9月22日 AFP】コンピューターに単語の識別だけではなく、言語の意味認識までさせる次世代のセマンティック自然言語処理システムを開発する米Cognition Technologiesが前週、この言語認識の基礎となる「意味マップ」の使用許諾を開始した。 この「意味マップ」は、米国の一般的な大卒者が知っている10倍以上の語彙を提供し「世界最大の意味マップ」と呼ばれているだけでなく、コンピュータープログラムに対し、人間の脳とより近い認識方法で時制や文脈から単語を「理解」させる。開発には30年が要された。 同社のスコット・ジャラス(Scott Jarus)CEOは「このマップは明らかに、Web 3.0とも呼ばれるセマンティックWebの基礎的な部分を構成する」と胸を張る。すでに英語のほ
米スタンフォード大学は9月2日、観察による学習が可能なヘリコプター向けAIシステムを開発したと発表した。このシステムを搭載した自律型ロボットヘリは、ほかのヘリコプターを観察することで難しい曲芸飛行を覚えたという。 このAIシステムは、専門家が操縦する4フィート(120センチ)のラジコンヘリの曲芸飛行を「観察」することで、飛び方を学習した。同校が最近行ったデモでは、AI搭載ヘリはフリップ、ロール、旋回しながらのループやストールターン、ナイフエッジ、イメルマンなど多数の難しい動きを演じたという。 このロボットヘリには加速時計やジャイロスコープ、磁気探知機、GPS受信機などを搭載。飛行中は位置や方向、速度、加速などを絶えずモニタリングして、地上のコンピュータでデータを分析して計算し、毎秒20回ヘリに新たな指示を無線で送った。 AIシステムの「手本」となるラジコンヘリの飛行は何度も繰り返され、毎回
「ネット上で進化していく人工知能」の可能性と危険性 2008年8月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 米軍はマインド・コントロール研究(日本語版記事)にうつつを抜かすだけでは物足りないとでもいうのか、オンラインで自ら学習していく人工知能の開発にも興味を持っているようだ。 軍の委託を受けた米国学術研究会議による、認知神経科学の新規分野についての報告書は次のように述べている――人工知能にはさまざまなタイプが考えられるが、「もっとも革新的なのは、インターネットを自己の訓練に用いるインテリジェントなマシン」だろうと。 オンラインにはあれほど多くの情報があり、しかも絶えず更新されているのだから、「人間のように推論を行なうシステムが実現すれば、その能力を際限なく伸ばしていける」というのだ。 米国防総省の中には、『ターミネーター』を見たことがあ
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