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rdbに関するsuikyoのブックマーク (13)

  • データベースアプリケーション開発を炎上させる負のスパイラル

    毎度おなじみ、はてブのホットエントリに「SIをダメにする負のスパイラル」というタイトルのまとめが掲載された。きしだ氏とはかなり視点は違うものの、開発現場の問題点については少し思うところがあるので意見を書いてみようと思う。と言っても、以下の話の内容はデータベースアプリケーションに限定した話であり、またSIerだけに限った話ではないのでその点はご容赦頂きたい。もちろんSIer各位の案件はデータベースは必須なので、エントリで触れる問題点には該当するだろう。 Q.なぜ炎上するのか? A.正しいデータベース設計ができていないから結論から言おう。データベースアプリケーションの開発が炎上するのは正しいデータベース設計ができていないからだ。ここでいう「正しい」とは、論理的に証明できる正しさという意味ではない。「来こうするべき」といった意味で捉えて欲しい。 「炎上」というのは、例えばテストが通らない、バ

    データベースアプリケーション開発を炎上させる負のスパイラル
    suikyo
    suikyo 2016/07/12
  • データベースに携わることは人類に貢献するということ―データベース界のラスボス登場!―喜連川優教授

    「喜連川といえばデータベース。ずーっとデータベースをやってきました」とデータベース一筋の喜連川先生。その出発点を探ろうと、専攻を選んだ当時を尋ねようとすると「いまより悲惨でしたよ」と言う。 当時コンピュータに関係する学科となると「Electrical Engineering」で、主流は通信だった。中学生のころ「“体育館一面に並ぶコンピュータと書いた記事”を新聞で目にした」という世代である。人工知能や仮想現実などまだまだ先のこと。当時はコンピュータを専門にしようとすること自体が亜流だった。「未来がどれだけあるか分からない」―当時はそのくらい注目度や期待が薄いという意味で「悲惨」だそうだ。 そんなに不確実なものを選んだのはなぜかと尋ねた。先生は「人生、思い通りになるものは少ないですから」と話し始めた。 「ぼくは車の運転が下手でね。車は“こうやって動かす”と分かっていても、雨が降ったら滑ったりす

    データベースに携わることは人類に貢献するということ―データベース界のラスボス登場!―喜連川優教授
  • サロゲートキーと複合主キー | DBFlute

    一方で、Webサービス系などで論理設計と物理設計をもう一緒くたにやっていくような場合は、 正規化の論理に目の前にあるサロゲートキーを含めないようにすることが大切で、モデリングはナチュラルキーを基軸に考えていくとよいでしょう。 サロゲートキー (代理キー) サロゲートキー + (複合)ユニーク制約 ナチュラルキーをPKにせず、例えば連番となるようなカラムを用意して、それをPKにします。 これがサロゲートキーと言われるものですが、ナチュラルキーには別途ユニーク制約を付与する というのを忘れてはいけません。 ここでは、ナチュラルキーにユニーク制約を付けずにサロゲートキーだけを導入する方式は、業務的・実装的に意味はないと考え、ここでは取り扱いません。 議論の対象にすらしません。ユニーク制約を付けることで業務的なユニーク性を保ちつつサロゲートキーの恩恵を得ることができ、同時にナチュラルキーを明示する

    suikyo
    suikyo 2013/02/15
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    suikyo
    suikyo 2012/05/23
    漢の人が、「別のソフトを使えば同等の結果が出るから同じだ」と言ってみたり、「そっちは単独でできず仕組みが違うから違う」と言ってみたり、一見すると軸がぶれぶれなんだが…。でも参考にしよう。
  • CouchOne – Blog - Moving Away from NoSQL: Why Size Matters and Small is Better

    Mikeal writes: Tim Anglade (founder, A NOSQL Summer), hosted a 2-hour panel discussion on NoSQL in Palo Alto a few weeks ago. Representatives from some of the better-known projects were there (Cassandra, Hadoop, MongoDB, etc). The topics included a look back at the origins of the movement, the current technology & business status, as well as opportunities facing the segment. For me, this was a goo

  • SciDB: Relational daddy answers Google, Hadoop, NoSQL

    SciDB: Relational daddy answers Google, Hadoop, NoSQL Battle of the rows Stonebraker reckons the relational staples such as logging, locking, latching and buffer management that have helped pioneer and maintain a crucial feature of databases - data integrity according to the atomicity, consistency, isolation and durability (ACID) principles - have also become its biggest burden. Processing alone t

  • MySQLからフォークし、クラウド用に最適化したDrizzleがベータ版公開

    MySQLを再デザインしてクラウドのような大規模分散環境に最適化し、モジュラー構造にした「Drizzle」。そのベータ版が公開されたとAdrian Otto氏のブログのエントリ「Drizzle is now BETA」で報告されています。 クラウド環境に最適化したデータベース Drizzleの開発が始まったきっかけは、米クラウドベンダRackSpcaceのCTOが、MySQLの主要な開発者の1人であったBrian Aker氏に、「memcachedやGearmanを内部的に組み合わせて使える、スリムダウンしたMySQLを作ろうと思ったことはないのか?」と聞いたことだったそうです(@IT「Drizzleプロジェクトの目指すもの、その先を読む」から引用)。 DrizzleのWebサイトには、その主旨(Charter)とスコープが宣言されています。以下がその訳です。 主旨 クラウドインフラストラ

    MySQLからフォークし、クラウド用に最適化したDrizzleがベータ版公開
  • mixiの生みの親“バタラ氏”が語るMySQLの意外な利用法 - TechTargetジャパン

    日記だけで4億件のデータ ミクシィが運営するSNS「mixi」は、2007年7月末段階でユーザー数が1110万人。人が12人集まれば、1人はmixiユーザーというわけだ。ユーザーのアクティブ率(ログイン間隔が3日以内)は約62%と高く、2007年4月から6月の月間平均ページビューは117.5億に達した。日記だけでも4億件以上に上るなど、蓄積するデータ量も莫大。2004年3月のサービス開始から、わずか3年半で現在の巨大コミュニティーへと発展したのだ。 ミクシィは、「LAMP(OSのLinux、WebサーバのApache、DBMSのMySQL、開発言語のPerlPHPPython)」と呼ばれるWebシステム向けの標準的なオープンソースソフトウェア(以下、OSS)でシステムを自社開発し、安価なPCサーバを1000台以上連ねる超分散構成でmixiのサービスを支えている(広告配信など周辺機能では

    mixiの生みの親“バタラ氏”が語るMySQLの意外な利用法 - TechTargetジャパン
  • 独り言v6 » VoltDBは何故早いのかは問題ではない。何をするためのシステムなのかが問題だ

    ちょっと小旅行に出ている間にアクセスが伸びていて、おかげさまで前回のVoltDBのエントリが大人気だったようだ。まだまだ書き足りない部分がいっぱいあったので、補足する意味も込めて書き足してみたい。それは、H-Storeが従来型RDBMSとどれほど異なったシステムか、ということだ。インターフェースの話や大まかな話はしたが、前提となる部分の話はずいぶん抜けてしまっていた。 NoSQLを超えるSQLデータベース「VoltDB」。Cassnadraとベンチマーク対決! で、実際にCassandraと比べて検討している Key-Value Benchmarking という記事が紹介されていて興味深い。で、なおかつ勝っていると言うから痛快だ。まあ個人的にはこの勝負は高々3ノードしか使っていない時点でスケーラビリティに勝るKVSにずいぶん不利な内容だな、と言わざるを得ない。せいぜい12ノードぐらいでしか

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    suikyo 2010/06/01
  • NTTなど、トランザクション処理性能をスケールアウトできるクラスタ技術開発

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NTTと米EnterpriseDBは5月19日、トランザクションの多いアプリケーションに対してデータベース(DB)サーバを複数台に分散化して性能を拡張できるクラスタ技術「Postgres-XC(eXtensible Cluster)」を開発し、オープンソース(OSS)として公開したことを発表した。 従来のOSSのDBのクラスタ技術は、DBサーバを複製することでデータ参照性能を向上できたが、ノードをまたがってトランザクションを管理する仕組みが不十分なため、DBサーバを増やしてもアプリケーションによってはデータ更新性能が向上できなかった。データ更新を伴うトランザクションの多い業務アプリケーションでの性能向上には限界があり、クラスタ構成用にア

    NTTなど、トランザクション処理性能をスケールアウトできるクラスタ技術開発
    suikyo
    suikyo 2010/05/21
  • Not Only NoSQL!! 驚異的なまでにWRITE性能をスケールさせるSPIDERストレージエンジン

    Webサービスでは、世界中からのトラフィックを捌く必要があるため、いくらチューニングしようとも一台のRDBMSでは捌ききることが出来ないのが常だ。MySQLは最初からマスター・スレーブ型のレプリケーション機能が搭載されており、スレーブをたくさんぶら下げることによって参照の負荷をスレーブに割り振るというスケールアウトによってその問題に対処してきた。スレーブによるスケールアウトは、参照(=PV)が多いWebサイトと非常に相性が良く、幾多のWebサイトにおいて実績を作ってきているし、まだまだ利用されている。 しかしながら、サイトのトラフィックが劇的に増加してくるようになると、レプリケーションによる負荷分散では追いつかなくなってきた。そこで人々がとった選択肢は、memcachedを利用することである。memcachedはインメモリ型の高速なKVSであり、参照・更新性能はMySQLより格段に高い。M

    Not Only NoSQL!! 驚異的なまでにWRITE性能をスケールさせるSPIDERストレージエンジン
  • DB設計の神ツール「ERMaster」なら、ここまでできる

    DB設計の神ツール「ERMaster」なら、ここまでできる:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(11)(1/3 ページ) 無料のEclipseプラグイン「ERMaster」とは データベースのテーブル設計を行うときに皆さんは、どのようにしているでしょうか? いくつかの無料で利用できるツールが提供されているので、筆者はそれらを利用していましたが、最近「ERMaster」と呼ばれるEclipseプラグインの存在を知りました。 ERMasterは、ほかのツールに比べ、直感的で分かりやすいUI(ユーザーインターフェイス)に、カスタマイズ可能な、Excelで出力できるテーブル定義書、辞書機能など痒いところに手が届くERモデリングのツールです。稿では、このERMasterについてご紹介します。 ERMasterの主な特徴、8つ ERMasterには、主に次のような特徴があります。 【1】直感的で使いや

    DB設計の神ツール「ERMaster」なら、ここまでできる
    suikyo
    suikyo 2010/01/26
  • 楽々ERDレッスン 第1回:「お持ち帰りご注文用紙」編:CodeZine

    はじめに システム構築においてデータベース設計は不可欠です。そこで多くの方がデータベースの設計技法について書籍で学んだりするのですが、なかなか身についたと感じられないことも多いのではないかと感じます。 その理由は、実務で任せられる機会というのが少ないからというのが大きなものとして挙げられます。データベース設計というのは、やはり重要な箇所ですから自然と経験のある人に任せられることが多いのが実態です。しかもデータベース設計を担当するのはプロジェクト全体の中でもごく少数だけになりますから、なかなかチャンスが巡ってきません。 しかし、それを嘆いているばかりではスキルが身につかないのも道理です。そこで身近にあるものを何でも手当たり次第にデータベース設計のネタにしてしまうことで、コツコツと地力をつけていこうというのがこのシリーズの主旨です。 合言葉は、「表組みを見たらERDを描け!」 。では、

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