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ブックマーク / perfopy.ashisuto.co.jp (2)

  • パフォーマンスセラピー / 手動によりI/Oを分散してみよう

    前章「第7章 ストライプ化とは」で説明したようなRAIDが使用できないような場合や、複数のRAIDグループを作成して用途ごとにRAIDグループを使い分ける場合、各ファイルのI/O要件に従って、明示的にファイルを分散する必要があります。 また、RAIDが使用できる場合であっても、アクセス頻度の高いファイルを別のディスクやRAIDグループに分散するとI/O負荷を低減できますので、是非その考え方を身につけましょう。 アクセス頻度の高いデータ・ファイルを識別し、そのファイルを別のディスクに分離します。 また、一時表領域のI/O負荷が高い場合は、メモリー上のソート領域をチューニングすることを検討してください。 ■ガイドライン 可能な限り以下のガイドラインに従って、分離を行ってください。 ・同時アクセスの対象となる表(頻繁に結合されるなど)は同じ記憶装置に配置しない。 ・表のデータ・ファ

    t_ita
    t_ita 2011/07/26
    ファイルのパフォーマンス調査について。メモ。
  • パフォーマンスセラピー / 待機イベントを理解してチューニングをしよう

    4章ではデータベースの稼動状況を示す「動的パフォーマンス・ビュー」を紹介しましたが、章では「待機イベント」と呼ばれる、OracleOracleは待機イベントを使用して、データベースの待機時間を管理します。待機イベントを理解することによって、問題の核心を的確につかみ、ボトルネックとなっている箇所をチューニングできます。 待機イベントは、プロセスが何らかの作業を待機していることを示します。待機イベントが発生すると、その待機イベントの待機時間が記録されます。 例)ブロック競合による待機 チェックポイント遅延による待機 など 待機イベントの情報は、システムの問題点を顕著に示します。 パフォーマンスに問題があるシステムを診断する際は、まずは発生している待機イベントを調査することをお薦めします。

    t_ita
    t_ita 2011/07/26
    待機イベントについて。メモ。
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