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図書と図書館に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (157)

  • 知性誕生―石器から宇宙船までを生み出した驚異のシステムの起源 - 情報考学 Passion For The Future

    ・知性誕生―石器から宇宙船までを生み出した驚異のシステムの起源 語彙、記憶力、計算、論理思考、反応時間テスト、空間テスト、迷路など、多数の被験者に多様な知的作業をやらせると成績は全体として正規分布を描く。そして何十、何百の項目において正の相関関係がみられる。あることがとても上手にできる人は、べつのことも上手であることが多いのだ。たとえば国語(他の科目でも良いが)ができる子は、算数も英語も社会もできる子である可能性が高い。俗に言う地頭の良さ、要領の良さである。 実験心理学の創始者チャールズ・スピアマンは、無数の能力の相関を調べ上げ、人間の知能には二種類の要素があることを発見した。取り組むどんなことにもその人が用いる一般因子gと、音楽のように他の要素と相関を持たないsである。地頭の良さ、要領の良さは、高いgの賜なのだ。一方、音楽家はいくら作曲や演奏の才能sがあっても、数学や国語ができるとは限ら

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    takahiro_kihara 2011/09/02
    機会があれば読んでみようと思う。話はそれからだ。
  • 避難リスクは被曝リスクの何倍? - 地下生活者の手遊び

    放射線被曝よりもはるかに重大なこと - 地下生活者の手遊び フクシマ被災者が移住を避けるべき4つの理由 - 地下生活者の手遊び の直接のつづき 僕たちのリスク評価というのは、それなりに歪みのあるものですにゃ。例えば、「リスクにあなたは騙される」という書籍において、以下のようなリスク評価のバイアスがあると紹介されていますにゃー。 リスクにあなたは騙される―「恐怖」を操る論理 作者: ダン・ガードナー,Dan Gardner,田淵健太出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/05/22メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 174回この商品を含むブログ (49件) を見る 1)大惨事の可能性⇒(時間軸上に分散された少数の死者でなく)一回の事件で多数の死者が出る場合、リスクの認識が高まる 2)馴染み⇒よく知らないあるいは聞いたことがないリスクは、余計に心配する 3)理

    避難リスクは被曝リスクの何倍? - 地下生活者の手遊び
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    takahiro_kihara 2011/09/01
    とりあえず、図書館から借りてきてはある。
  • 読書感想_リスクにあなたは騙される ー「恐怖」を操る論理 - あぶすとらくつ

    を読みました。たまったを連休で消化、というのが最近パターン化しつつあります(^-^; リスクにあなたは騙される − 「恐怖」を操る論理 (原題: RISK The Science and Politics of Fear) 翻訳のせいか、原文がそうなのか、全体に文章がかたく、回りくどく、ややわかりづらいです(^-^; ただ、それを差し引いて余りある示唆と教訓に富んでいて、とっても参考になりました。 ちょっと前(2009年発行)のですので、ネット上の書評も充実しています(邦題で検索してみてください)。 私は私の感想を。 まず各章をカンタンにご紹介。書はかなり多岐に渡る内容を含んでいますので、要約するとニュアンスが変わるかも知れませんし、重要と感じるポイントは人それぞれだと思います。以下は、あくまでも私なりのまとめです。 プロローグ 911テロによって多くの人が飛行機に乗るのをやめ、車

    読書感想_リスクにあなたは騙される ー「恐怖」を操る論理 - あぶすとらくつ
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    takahiro_kihara 2011/08/24
    平均古い本は図書館にあるから、機会があれば読んでみる。
  • 370「ロボットは友達になれるか~日本人と機械のふしぎな関係」 « 谷口忠大HomePage (たにちゅーのHP) — tanichu.com –

    A Bayesian Nonparametric Approach to Image Super-resolution Robertoglogs24-06-20 Robertmok24-06-15 Jacksonscult24-04-29 Peraturbismdiemi24-04-25 1x_10974524-04-25 VakEquab24-04-25 https://pusion.best24-04-25 AilaFeedgeFeF24-04-25 IomarEngedendy24-04-25 reformas en zaragoza24-04-25 DomenikLoozy24-04-25 estelalw624-04-25 UgoSAR24-04-25 Zubentiesiurry24-04-25 RozhovHOM24-04-25 なんとも僕自身の著書「コミュニケーションするロ

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    takahiro_kihara 2011/08/17
    合わせて読むのは、貸し出し制限冊数の関係上厳しいんだけどorz
  • 専門家に聞く 年代別の老後資金作り  :日本経済新聞

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    専門家に聞く 年代別の老後資金作り  :日本経済新聞
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    takahiro_kihara 2011/08/17
    図書館に入ったんだけど。借りるか否か、それが問題だ。
  • 「実体的意識性」と「オルラ」 - 狂気をくぐり抜ける

    精神科医宮忠雄著『精神分裂病の世界』(紀伊国屋書店)は、一般向きの解説書としては、よく分裂病者の「知覚世界」や「内面世界」にまで踏み込んで、分かりやすく解説されている。その説明は、分裂病的体験の経験者からしても、かなり満足できるものがある。また、様々な点で、分裂病にまつわる「問題点」が整理されており、いろいろと考えさせられる。その中でも、特に、「実体的意識性」への注目は、重要である。 「実体的意識性」とは、ヤスパースの言葉で、分裂病者が、「自分の後ろなどに、ありありと、ある存在を、実感として感じる」ことを言っている。それは、「知覚」以前の「直感」的なもので、その者にとっては、まさに「実体」そのものとして、そこに「ある」ものと「意識」される。ただし、多くの場合、この「実体」は、何ものかとして明確に規定できるものではなく、まさに「未知」のものである。 著者は、「分裂病者」にとって、この「実体

    「実体的意識性」と「オルラ」 - 狂気をくぐり抜ける
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    takahiro_kihara 2011/08/06
    また古い本で。
  • 「当たり前の生活」の暴力と誘惑 - 泣きやむまで 泣くといい

    インクルーシブな社会をめざして―ノーマリゼーション・インクルージョン・障害者権利条約 作者: 清水貞夫出版社/メーカー: クリエイツかもがわ発売日: 2010/03/31メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 13回この商品を含むブログ (1件) を見る 誰かの暮らしを支えようとするならば「あるべき生活」を思い描かねばならない。 では知的障害をもつ人たちにとって「あるべき生活」とはいったいどんなものか、という疑問に答えようとした人たちが「ノーマリゼーション(ノーマライゼーション)」ということを言った。しかし、同じように「ノーマリゼーション」という人たちの間でも、大ざっぱに分けてふたつの考え方があった。書は、その差異を示すことに多くのページをさいている。 ひとつは「世の中の多くの人たちにとって当たり前とされる生活環境の中で暮らせること」。 もうひとつは「世の中の多くの人たちにとって

    「当たり前の生活」の暴力と誘惑 - 泣きやむまで 泣くといい
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    takahiro_kihara 2011/07/21
    とりあえず図書館にあるから、そのうち読んでみる。(今、入れないorz)
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    takahiro_kihara 2011/03/28
    図書館にあったから、機会があれば読んでみようと思う。最近なかなか読むのが追いついてないけど。
  •  「つながり」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    つながり 社会的ネットワークの驚くべき力 作者: ニコラス・A・クリスタキス,ジェイムズ・H・ファウラー,鬼澤忍出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/07/22メディア: 単行購入: 19人 クリック: 277回この商品を含むブログ (72件) を見る 書は「肥満は伝染性である」という研究で有名な,医学者であり社会学者であるクリスタキスと政治学者ファウラーによる,社会的ネットワーク全般についての一般向けのである.肥満の伝染の研究は全米の話題になったものだが,その統計分析の適切性について批判論文がでていて,さらにクリスタキスたちも反論を公表している.これらについては一通り眼を通してみたが,私の印象は「肥満は伝染してもおかしくはないし,おそらく伝染するだろうが,おそらくその効果は彼等が主張するよりずっと弱いものだろう.少なくとも彼等の研究で伝染性が統計的に示されたとはいえないだろ

     「つながり」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
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    takahiro_kihara 2011/02/12
    一応、図書館にある。/でもまゆにツバつけて読んだ方が良いってことか?
  • 第52回 自己正当化の圧力 | WIRED VISION

    第52回 自己正当化の圧力 2011年2月10日 サイエンス・テクノロジー社会 コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー社会 (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 人はいつでも自分の判断は正しいと思っており、余程痛い目にあわないとなかなか反省しないものです。大抵の説教は役にたちませんし、叱られたときは謝る前に言い訳してしまいます。 悩んだ後に難しい判断をした場合や、間違った選択をしてしまった場合、自分の行動は正しかったという理由を無理矢理捜して自分を納得させることがあります。 一方、何気ない選択行動をした後でも、人間は常に自分の行動は正しかったと解釈しがちであることが知られています。自分の行動は正しかったと信じることによって心の平安が得られるからだと思われます。 このような「自己正当化の圧力」は非常に強いものであり、Carol TavrisとElliot

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    takahiro_kihara 2011/02/10
    "なぜあの人はあやまちを認めないのか"図書館にあるから、そのうち読んでみる。
  • 『錯覚の科学』 解説 - 成毛眞ブログ

    錯覚の科学 作者: クリストファー・チャブリス,ダニエル・シモンズ,成毛真,木村博江出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/02/04メディア: 単行購入: 14人 クリック: 445回この商品を含むブログ (39件) を見る 文藝春秋編集部の了解を得て、書の付録である「解説」を全文掲載します。解説というよりは要約のようになってしまうのは、ボクの書評の味です。しかし、体はこの要約をはるかに超えていますからご安心を。 - 心理学や脳科学という学問は、物理学や数学などに比べると、どこか胡散臭く感じてしまう。理論が数学で表現できないということだけでなく、バラエティ番組で取り扱われるようなお手軽さと、一部の専門家のたくましい商魂に呆れるからだ。何十年も前から、親しみやすい風貌をした何人もの専門家がテレビに登場しては「頭の体操」、「脳トレ」、「アハ体験」などと称した自著やゲームを売りま

    『錯覚の科学』 解説 - 成毛眞ブログ
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    takahiro_kihara 2011/02/06
    "血流量が増えたから認知能力が向上したというのはかならずしも証明されないようなのだ"読んでみたい、が、図書館になし→あった。
  • さわれる数学「ベッドルームで群論を」

    もちろん数学は役に立つ。男女和合でイきそうなとき、素数を数えて落ち着くのだ。とある神父に教わった技だが、わたしに勇気を与えてくれる。 「ベッドルームで群論を」だから、艶っぽい話を期待したらご勘弁。これは、眠れぬ夜に羊を数える代わりに、マットレスをひっくり返す黄金律を探すネタなのだから。命題はこうだ「マットレスを一定の操作でひっくり返し、マットレスがとりうるすべての配置を順繰りに実現する方法はあるのか?」。長いこと使っているとヘタってくるので、定期的にひっくり返す必要があるのだ。マットレスはごく普通のもので、長方形の、ちょうど単行のような形だ。書をマットレスに見立てて、タテに回したり、ヨコにひっくり返したのは、わたしだけではないだろう。 著者はマットレスを飛行機に見立てて、ピッチ、ロール、ヨーの回転を定義づけている。左右を軸とした回転(pitch)、前後を軸とした回転(roll)、上下を

    さわれる数学「ベッドルームで群論を」
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/01/24
    図書館にあったから、入れるようになったら読んでみる。(今、大学の試験中のため一般人入館不可orz)
  • kousyoublog.jp

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    takahiro_kihara 2010/09/24
    今日も、はてブのおかげで次読む本が見つかりました。(もっとも、今読んでる本読み終えるのもうちょっとかかりそうなんだけど。)
  • Amazon.co.jp: 科学でわかる男と女の心と脳 男はなぜ若い子が好きか?女はなぜ金持ちが好きか? (サイエンス・アイ新書): 麻生一枝 (著), 東雲水生 (イラスト): 本

    Amazon.co.jp: 科学でわかる男と女の心と脳 男はなぜ若い子が好きか?女はなぜ金持ちが好きか? (サイエンス・アイ新書): 麻生一枝 (著), 東雲水生 (イラスト): 本
  • これからの「入試」の話 : 404 Blog Not Found

    2010年08月30日12:15 カテゴリCode これからの「入試」の話 これからの「正義」の話をしよう Michael Sandel / 鬼澤忍訳 [原著:Justice: What's the Right Thing to Do?] 早川書房様のご招待により、マイケル・サンデル特別講義に行って来た。 マイケル・サンデル特別講義 これからの「正義」の話をしよう - ニコニコ生放送 【英語版】マイケル・サンデル特別講義 これからの「正義」の話をしよう - ニコニコ生放送 そこで出た入試の話。「ある有名校に、出来がイマイチの子供の親が、「2000万ドル寄付するのでウチの子も入れてくれ」と言って来た。入れるのは正義か否か」という話題に、私はこう答えた。 「入れるべき。2000万ドルあれば、その子を入れるだけではなく、教員や校舎や奨学金を拡充して、実力はあってもお金がない子の枠も増やせる。どち

    これからの「入試」の話 : 404 Blog Not Found
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    takahiro_kihara 2010/08/30
    この本、この前借りようとしたら貸し出し中だったんだよね。/結局小飼先生は、この本を薦めている、と解して良いんでしょうか?
  • お金が人を幸福にしない理由:心理学実験から | WIRED VISION

    前の記事 Apple社の新戦略は「おサイフiPhone」? お金が人を幸福にしない理由:心理学実験から 2010年8月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia お金は、必ずしもわれわれを幸せにはしない。貧困レベルを脱すると、「富のレベル」は「幸せのレベル」にそれほど大きな影響を与えない(特に先進国では)。歴史上最も豊かな国と考えられる21世紀の米国でも、人生に満足できない人たちが増えてきているようだ。 お金と幸福が単純に比例しないということは、「お金はなぜ人を幸福にしないのだろうか?」という興味深い問いを生む。この問いに対して、先ごろ『Psychological Science』誌に発表された研究が、1つの回答を出した。 ベルギーのリエージュ大学の心理学チームが行なったこの研究

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    takahiro_kihara 2010/08/19
    この本読んでみる。/でも、貧乏は不幸だぞ。やっぱり、お金もほどほどあるのが良いのかな?
  • 音楽好きな脳―人はなぜ音楽に夢中になるのか - 情報考学 Passion For The Future

    音楽好きな脳―人はなぜ音楽に夢中になるのか 認知心理学者、神経科学者であると同時にレコード・プロデューサーとしての異色のキャリアを持つ著者が、音楽を脳はどうとらえているのか、研究成果を一般向けにわかりやすく語る。クラシックだけでなくロックやジャズなどのポップスを研究材料としてしばしば取り上げている。ビートルズやストーンズ、ジミ・ヘンドリクやチャーリー・パーカーが脳にどういう影響を与えるかというなのだ。 音楽の魅力はどこから来るのか?。それは脳にとっての予測可能性と意外性のバランスであると著者は答えている。 「音楽は、期待を体系的に裏切ることによって私たちの感情に語りかけてくる。このような期待への裏切りは、どの領域──ピッチ、音質、音調曲線、リズム、テンポなど──でも構わないが、必ず起こらなければならない。音楽では、整った音の響きでありながら、その整った構成のどこかに何らかの意外性が必要

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    takahiro_kihara 2010/06/17
    図書館にあるようなので、"気体"して読んでみようと思います。
  • ネオ・デジタルネイティブの誕生―日本独自の進化を遂げるネット世代 - 情報考学 Passion For The Future

    ・ネオ・デジタルネイティブの誕生―日独自の進化を遂げるネット世代 国内大規模定量調査によって、若年層の情報摂取行動を調べたという、日版デジタルネイティブ研究報告。日のデジタルネイティブを3つの世代に区分している。76世代、86世代、そして96世代=ネオ・デジタルネイティブだ。各世代のわかりやすい対比が面白い。たとえば、 76世代:PCで書く、ケータイで読む 86世代:ケータイで書く、PCで読む という違いがあるそうだ。全般的に上の世代がパソコンでやっていることを下の世代はケータイでやっている傾向がある。もっともこれは、パソコンの所有率とも関係があるのかもしれないが。 情報行動だけでなく、コミュニケーションのスタイルも異なっている。 「まず76世代は、「他人にあまり影響されずに自分らしい生き方をすることがカッコいい」「世の中が言うことよりも自分の情報のほうが正しい」「社会がなんと言おう

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    takahiro_kihara 2010/06/07
    一応、図書館にある。
  • 書評:菊池誠「科学と神秘のあいだ」+藤田一郎「脳ブームの迷信」 - 粂 和彦のメモログ

    Kazuhiko Kume @ Nagoya City University メモや意見をあれこれと・・・ (コメント、TB歓迎です。反映までは、しばらくお待ちください) 「客観的(科学的)には神秘でも奇跡でもないものが、個人にとっては(主観的には)神秘にも奇跡にもなる」という文でまとめられるように、客観と主観の「折り合い」のつけ方について書かれたです。親しみある文体で読みやすいですし、是非、多くの若い人に読んで欲しいと思います。また、同じ菊池先生の「おかしな科学」は、より入門編で、うちも中学生の息子は、こちらから読んでいます。 個人にとっての「奇跡」とは、たとえば20枚の100円玉を放り投げて全部が表だったら、誰だって心臓が止まるくらい驚くでしょうけど、でも、これは確率的には約100万分の1(2の20乗は104万8676)だから、日人全員が一斉に振ったら、100人くらいは全部表になり

    書評:菊池誠「科学と神秘のあいだ」+藤田一郎「脳ブームの迷信」 - 粂 和彦のメモログ
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    takahiro_kihara 2010/05/12
    とりあえず、遠くの図書館にはあるようだ。ま、買っても良い。
  • Amazon.co.jp: 2011年 新聞・テレビ消滅 (文春新書 708): 佐々木俊尚: 本

    Amazon.co.jp: 2011年 新聞・テレビ消滅 (文春新書 708): 佐々木俊尚: 本
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2010/05/12
    こういう煽りっぽい書名の本は、2011年になってから読んで、その食い違いを笑ってやる。(覚えてたら。図書館にあるし。)→その予測は、良い意味で裏切られた。http://d.hatena.ne.jp/takahiro_kihara/20111231/1325324058