巷にはメモを取れるアプリやサービスが数多くありますが、正直なところ私はどちらかというと紙とペンの世界の住人です。今回紹介する技は、紙の手帳をうまく使う方法ですが、非常に簡単にできて効率的、しかも必要なものは筆記用具だけです。Adam Akhtar氏は自身のブログ「Highfive」で、そのやり方を詳細に記していますが、彼はその方法を日本にいた時に発見したということです。準備が簡単でしかも非常に機能的です。 新しい手帳を手にとったらまず、手帳の「目次」あるいは「カテゴリーリスト」とするページを決めましょう。Akhtar氏は、最後のページをカテゴリーページとしていますが、最初にもってきたいのであれば、それもいいでしょう。 分類項目を決め、それぞれのカテゴリーに1本の行を割り当てます。ページに書き込みを行うたびに、そのページの端にカテゴリーページで決めた行の位置へのしるしをつけます。そうすると、
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