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書評と社会に関するtakeshi4839のブックマーク (2)

  • 恐れのみを恐れよ - 書評 - リスクにあなたは騙される : 404 Blog Not Found

    2014年07月24日08:30 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 恐れのみを恐れよ - 書評 - リスクにあなたは騙される 早川書房東方様より献御礼。 リスクにあなたは騙される Dan Gardner / 田淵健太訳 [原著:Risk: The Science and Politics of Fear] 2009.05.25 初出 2014.07.24 文庫化につき更新 書こそ、今最も恐るべき一冊だ。 初の著作がこれだとは、著者恐るべき。 書「リスクにあなたは騙される」の原題は"Risk: The Science and Politics of Fear"、直訳すれば「リスク:科学と恐怖政治」となる。そう。書は、むしろ「機会」をも意味する「リスク」ではなく、恐怖というものそのものに関するなのだ。 目次 - Amazonより プロローグ 第1章 リスク社

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  • 女王もつらいのだ『働かないアリに意義がある』 - すぐびん

    働かないアリに意義がある / 長谷川英祐 / メディアファクトリー新書 認識されているだけで200万種とされる地球上の生物の中に、ほんのわずか「真社会性生物」と区別されているものがいる。ハチやアリといった膜翅目なんかが代表格で、繁殖を専門にする個体(例えば女王バチ)と労働を専門にこなす個体(例えば働きバチ)からなる集団を作って生きている。書はそんな真社会性生物の生物学、特に進化生物学にまつわる入門書。タイトル、さらには文中で人間社会とのアナロジーが引き合いに出されていることから、パレートの法則などとからめてビジネス書のように読まれる向きもあるようで、読み方は人それぞれでいいんだけれど、ハチやアリのお話として読むだけで純粋に面白い。 まずタイトルにもなっているように、7割ほどのアリは巣の中で普段なにもしていない。これは、アリごとに「反応しきい値」、そろそろ働かんとあかんなあとヨイショと上げ

    女王もつらいのだ『働かないアリに意義がある』 - すぐびん
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