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知的生産に関するtakeshi4839のブックマーク (2)

  • アキラ効果を確認する『知的トレーニングの技術』

    読むだけで知的に強くなる「読書猿」の種だと聞いて、光の速さで買ったのがこれ。そもそも、読書猿ブログはこの一冊から始まったのだと勧められたら、読むしかない。 「志を立てる」から始まって、「知的空間のつくりかた」「の探索・蒐集術」「知的工具のそろえかた」「発想・発問トレーニング」「最後まで書き尽くす方法」など、知的生産が捗るテクニックが紹介されている。著者一流の求道的な言い回しが面白く、くじけそうなときに読み返して励ましてもらえる効果もある。たとえばこうだ。 書棚は記憶の貯蔵庫である。記憶が頭脳の飽和に達した分を、モノ()のかたちで外化しておく。頭脳それ自体は一種のインデックス(索引)となり、書斎空間がむしろ思考する身体にしてかつ主体、ということになる。それゆえ、思考するとは、まさしく棚の前を「歩く」という身体的行為のことなのだ。 わたしの場合、書斎はおろか自分の棚さえないので、改め

    アキラ効果を確認する『知的トレーニングの技術』
  • 50万人が支持したノート術「ノート1冊方式」が一番使える3つの理由

    1981年大阪府生まれ。同志社大学文学部でジャーナリズムを学んだあと、出版社、新聞社の記者を経て『情報は1冊のノートにまとめなさい』で著作デビュー。独自の情報整理術や知的生産術がビジネスパーソンを中心に支持を集め、第2弾『読書は1冊のノートにまとめなさい』、第3弾『人生は1冊のノートにまとめなさい』と合わせたシリーズは累計50万部を超えるベストセラーとなった。ジャーナリストの経験を活かし、ウェブや雑誌のライターとして活動するかたわら“ノート作家”として、メディア出演・講演などでも活躍中。仕事に活かせるノートや文具の活用法、とより深く付き合うための読書法、人生を充実させるライフログの技術旅行や行楽を楽しむための旅ノート・散歩ノートの技術など、活動の幅は広い。趣味は古墳めぐりと自然観察。ついでに写真撮影。仕事だけでなく家庭や趣味でもノートを使いこなすライフスタイルは、NHKやTBSでも放

    50万人が支持したノート術「ノート1冊方式」が一番使える3つの理由
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