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2017年8月16日のブックマーク (5件)

  • 海の色 - RyoAnna

    海の色を作るのは難しい。早朝と夕方は太陽が勝手に彩色してくれるし、夜は月が脚色してくれる。難しいのは昼の海で、太陽も業が忙しいせいか色を作ってくれない。普段はしっくりくるクラシッククロームも、昼の海を撮るとくすんだ色になる。だからといってPROVIAやVELVIAにするとコテコテになる。竹島で使ったPRO Neg. STDあたりがちょうどいいかもしれない。今回はクラシッククロームで彩度を上げた。写真は中田島砂丘のスナップ。 撮影カメラ FUJIFILM X-Pro2 FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 撮影地 中田島砂丘

    海の色 - RyoAnna
  • 創造的になるには「脳を退屈させること」 | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:せっかくの長期休暇にも関わらず予定のない日々や、仕事終わりにだらだらと過ごすだけの夜。このように、誰でも退屈した経験があるのではないでしょうか。しかし近ごろは、スマートフォンがあるおかげで、退屈することは滅多になくなりました。昔のように退屈しそうになっても、ちょっとだけゲームをしたり、Facebookをチェックしたり、子の写真を見たくなったりしますよね。 しかし、このように退屈から逃れようとする衝動は、ライターのJordan Rosenfeldさんにとっては大きな問題でした。退屈だと感じることが少なければ少ないほど、創造的なアイデアが浮かぶことも減ると気がついたからだと、RosenfeldさんはQuartzで説明しています。 退屈は悪くない。むしろ良いことRosenfeldさんの考えは単なる思い込みではありません。退屈が生まれたのは、人間を苦しめたり、イラつかせたりするためだけ

    創造的になるには「脳を退屈させること」 | ライフハッカー・ジャパン
  • 「失敗をした時は自分を責めてはいけない」という研究結果 | ライフハッカー・ジャパン

    数年前、私はとても大きなお金の失敗を犯しました。フリーランスの義務である年4回の予定納税を1年間怠り、4月の確定申告時に何千ドルもの追加支払いが生じてしまったのです。当時の私には、そのような金額を支払う余裕など一切なかったため、とにかく自分を責めました。これは「自らに厳しくすれば、同じ間違いをしなくても済むのではないか」という気がするからです。 しかし、マサチューセッツ工科大学の研究によれば、自らを罰すると次に失敗する確率が上がるというのです。その研究では、サルにコンピューター画面で2つの異なる画像を交互に見せてタスクを行わせました。1つの画像は、サルが視線を右にずらすと報酬が与えられ、もう1つの画像は左にずらすと報酬が与えられるというもの。サルは試行錯誤することによって、どちらの絵でどの行動をとれば報酬を得られるのか習得していきました。同大学の神経科学者Earl Miller氏は、その結

    「失敗をした時は自分を責めてはいけない」という研究結果 | ライフハッカー・ジャパン
  • インド仏教界頂点の僧侶 佐々井秀嶺さんに日本はどう映る|注目の人 直撃インタビュー

    仏教発祥の地でありながら、ヒンズー教徒が圧倒的多数を占めるインド。しかし、近年、爆発的に仏教徒が増えている。そのインド仏教界の頂点に立ち、育てたインド人僧と共に民衆を指導するのが、実は81歳の日人だ。青年時代、生きることに悩み自殺未遂を繰り返したが、山梨県の大善寺に拾われ、僧となった。半世紀前からナグプールを拠点に仏教復興と不可触民(カーストにも入れない最下層民)の解放に取り組んでいる。インド仏教1億5000万人の頂点に立つ高僧に、今の日はどう映るのか。 ――インドを訪れたのが1967年。半世紀近くも帰国せず、仏教の復興と最下層の人々のために戦い続けてこられました。 渡印する2年前、仏教の交換留学生として、高尾山の薬王院から信仰のあついタイに渡ったんだ。民衆は貧しいのに、べ物や生活用品などたくさんの寄進をしてくれる。真面目に修行もしたが、そんな恵まれた環境がかえって良くなかった。コカ

    インド仏教界頂点の僧侶 佐々井秀嶺さんに日本はどう映る|注目の人 直撃インタビュー
  • 定規で測った長さは本当に正しい? コクヨ「本当の定規」は理屈好きなら“買い”な秀作だった! | GetNavi web ゲットナビ

    筆者は理論ありきで作られた道具が好きだ。 例えば、筆者の愛用しているメガネのフレームはリムの一部が板バネになっており、蝶番を通してテンプルに一定の圧力をかけつづける。この圧力で適度に顔を押さえつけるので、メガネがずれにくいという理屈だ。 すばらしい。メガネ屋で見つけたときは、その理屈っぷりが良すぎて飛びついて買ってしまった。あと、鼻当ての代わりにテンプルから頬骨に当たるパッドがついているメガネもある。鼻の上に荷重がかからないので軽くて快適、という理屈だ。これも非常に良い理屈である。 ↑右が板バネ式フレーム、左が鼻当てなしフレーム。どちらも理屈がすばらしい とにかく、こういう理論優先の小賢しいとんがった感じがとても好きなのだ。さらにその理屈で「おお!」と納得なんかさせられちゃったら、もうシビれるぐらいうれしくなる。 で、先日のこと、まさにこういう理屈がイイ感じに効いた定規を見つけたので紹介し

    定規で測った長さは本当に正しい? コクヨ「本当の定規」は理屈好きなら“買い”な秀作だった! | GetNavi web ゲットナビ