「全然使えないおっさんが入ってきた」状態のつらい状況から這い上がるきっかけとなった3つのターニングポイントについての話。 @TechCrunch Tokyo ハッカソン Tech Talk 関連記事:『人生初の講演をしました』 http://d.hatena.ne.jp/shu223/20131111/1384156668 もしよろしければ。。 http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/3OXBFWIH88643
![「スキルなし・実績なし」 32歳窓際エンジニアがシリコンバレーで働くようになるまで](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4b15cfa156f1d4ec5112ad641f65f0a215799591/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Ftechcrunchhackathon20131111expanded-131111012316-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
もう10年ぐらい今の仕事してて、後輩も先輩もそれなりにいる会社なんだけどさ 正直なところ、部下の育成がよくわからん。 教えて欲しいとききに来る部下には、俺の知っている俺の知識を拙いながらも伝えてるつもり。 ただ、それだけではアカンという上からのプレッシャーも受けたりするんだ。 俺としちゃ、知りたがってもいない奴に押し付けるように仕事を渡すのは面倒だと感じちゃうんだわ。 実際、渡さなくてもこっちでそこそここなせるし。 自分で何とかしようとしない奴に教えようとしても、まあ俺の力が足りないことも多いんだろうけど 結局うまくいかないことのほうが多いし。 俺の中では、この問題は既に 「自分で何とか出来ない(教わろうと喰らいつくことも出来ない)奴に 俺から無理に何かをしてやる必要はない」ということで決着はついてる。つもり。 そんな中、最近こんな考えをしている奴が増えてきた気がする。 「会社は、俺が仕事
特に誰にも相談したり説明したりせず作り始める 所属組織内で誰も付いてこない 流行らない OR ディスられる がんばってるのに誰も理解してくれない! AND インターネットに共有して(じつはここが最初のプレゼンテーション)初めて「イイネ!」って言われる ぐれる OR さらに孤高の存在へ… おっさんになると、このパターンを死ぬほど見てきたことに気づく。どうするか。 泥臭い奴 作り始める前に以下のことをどれかやる (解決策は自分の中にあるのだがあえて解決したい問題について知らないふりして)相談する 根回し ニーズの調査・掘り起こし(そんな問題があることをみんなに認識させる) 前触れ告知 飲み会に出席 作った後公開する前に以下のことをどれかやる ドキュメントを書く プレゼンテーションを用意する(動画など) ヒューマンインターフェースのブラッシュアップ 説明会をやる 上司を説得して採用させる 自分の
最近、この話題について経営者目線の話が多かったので、エンジニアのスキル獲得戦略とその最大化という観点から話をする。 まず目下のウェブエンジニアとして一番の課題は、「35歳定年説をどう乗り切るか」、ということだろう。もちろん、みんな35歳定年説なんてのが、まやかしであるとはわかっている。若い業界だったウェブ業界も成立してからだいぶ経ち、結果として平均年齢が押し上げられ、自然と35歳以上のエンジニアも増えてきた。 問題は、人月という概念によって、できる人間とそうでない人間の区別がされていないことだ。ウェブエンジニアとしての悲哀や業界の歪みはここにあると思う。下手に謙遜したりして話をややこしくする前に言ってしまうと、自分をできる側の人間として話をする。 生産性を測る確固としたメトリクスがないのも事実だと思うが、すくなくとも熟達した人間と未経験者がおなじ1人月というのは、到底ありえない話だと思う。
両方経験できたので書く。 1. でっかい企業 いいところ: (1)仕事のスケールでかい (2)基本頭の良い人、仕事出来る人だらけ。 (3)金で解決できることは、無駄でも何でも、即、金で解決。担当が簡単に使える金は2~3桁違う。 (4)イメージが良い (5)外国人もたくさんいる、海外企業とのやりとりもじゃんじゃん。 (6)意外と給料高い (7)イメージに引かれて寄ってくる人が多いので、採用もそんなに苦労せず贅沢な事が可能。 (8)女の人美人、男の人イケメン揃い。(たまに、顔とスタイルで選んでんじゃないのか?と思うこととても多い) (9)食堂がかっこいい。 (10) 残業量を除き、基本的に法令遵守にこだわる。 (11) 世間様が思う「ちゃんと仕事が出来てますね」というレベルを維持するのに、どんだけたくさんの人的リソースと、お金がいるかがよく分かる。 (12) 仕事の担当が極めてはっきりしている
技術書を買っただけで満足するwブクマするだけで理解した気、分かった気になっているw勉強会(笑)には参加するが復習も実践もしないw一つの言語を使い込めてないのに複数言語に手を出すw流行りの技術に飛びつくけど直に飽きるw専門と断言できる技術領域がないwVisualStudioを貶す割には、パフォーマンス分析とかテストなどの便利機能は使えないwWPFが分からないだけなのに、自前で作る方が偉いと思っているwオーバーヘッドやフットプリントなどデメリットを考えず、すぐにtemplateとか純粋仮想関数を使って可読性を落とすwオブジェクト指向/デザインパタンを何か特別の技術だと思っているw無駄なところにラムダ式を使うwメモリ使用量や計算量の予測ができないw最大負荷を予測した上で始めから対策を取った実装が出来ないwHHKでないと仕事できないwとりあえずVim(笑)を使うw用途もないのにマックブックプロを買
こんにちは! 個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口といいます。 僕は今の仕事をはじめてまだ稼げなかったとき、2011年9月~2012年4月まで、大阪・あいりん地区のドヤ街で暮らしていたことがあります。(詳しい経緯は「鬱病で半年間寝たきりだった僕が、PC1台で世界を飛び回るようになった話。」で書いてます) そのとき、同じアパートで暮らしていた、とあるヤクザの元幹部である「中條さん(仮名)」という方にお世話になり、「仕事」というものについて、人生の指針となるアドバイスをいただきました。今日は、そのときのお話をシェアさせていただきます。 1泊1200円、三畳一間の部屋に籠城し、成果の出ない仕事に励む日々。 当時、僕は1泊1200円・三畳一間のカビ臭い部屋に籠城しながら、延々とWEBサイトを作り続ける生活を送っていた。 写真のとおり、机を買うお金もなかったので、BOOK-OFFで
こんな時代に中小SIerなんかやっていると大変だ。 官公庁や自治体から随意契約を取れるよう、格安競合SIerと絨毯爆撃で凌ぎを削り合いながら、元請SIerへの接待で経費が嵩ませる。その一方で、オフショア開発先の企業と見積もりで戦う感じだ。 並行して新規事業自社開発のASPやアプリを幾つか走らせているが、受託開発の人員を自社開発用員へシフト出来るほど安心出来る売上にはなっていない。 だいたい売上10億未満のSIerであればどこもこんな感じだろう。 こうした実情の中、腹の立つ出来事がある。 俺に力が無いので、どうにもならない問題だ。 オフショア開発先は、主にベトナムを活用している。 彼らと話すと、「私たちは300人の組織です。土日も休まず働き、24時間体制でやります」と言う。 それはすごいな。と思い、火消し案件で一回取引してみたら、交代制では無い。同じ人間がベタ付きしてくるのだ。しかも確認して
皆さんこんにちわ!AppBankのゲーム部門、その名もAppBank Gamesの宮川です! つい先日オープンしたばかりの開発スタジオで、20名の精鋭と鋭気もりもりにiPhoneのゲームを開発しまくっております! そして、しばらく開発を進めてみて、「もうちょっと企画スタッフが欲しい!」「サーバープログラマも欲しい!!」と思ったので、久々に近況報告がてら、求人の告知です!!(さらにはポケベガの運用スタッフも大募集です!!!!!) AppBankでのゲーム開発ライフは一味も二味も違うわくわくどきどきに溢れてる!!と、誇張抜きに社員一同で毎日びりびり感じているのですが、そんな刺激を受けながら開発をするってどんな感じなんだろう、と参考になれば幸いです。 こういうと変な話ですが、GoogleやFacebookのスタートアップ伝説を聞いて「あんな雰囲気、人生を自分も味わってみたい!!」と思うところがあ
今のお笑い界は「上が詰まっている」。 私がこの言葉に最初に出会ったのは、だいぶ前の「ナインティナインのオールナイトニッポン」だったと思います。自分たちより上の世代、とりわけBIG3の揺るぎなさを指して、岡村さんはこのように表現しました。 タモリさんや明石家さんまさんと絡むとこの話を持ち出して、引退を強く求めたりしていましたね。ただし、それは岡村さんなりのBIG3とコミュニケーション取るためのコント的なやりとりだったわけですが。 BIG3のタフさ 2005年9月27日放送「踊る!さんま御殿」(日本テレビ) 司会は明石家さんま。 ゲストはナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)。 「ぐるぐるナインティナイン」チームとして登場して、トークテーマは「もう勘弁してくれと思ったこと」。 さんま「岡村、もう勘弁してくれと思ったこと」 岡村「僕ず~っと、ここ最近ずっと思ってるんですけど」 さんま「おお」 岡
2ヶ月ほど前になりますが、アニメーション監督の新海誠さんと加藤浩次さんが番組で対談しました。 新海誠監督の劇場アニメ『言の葉の庭』が公開された時期なのに加えて、加藤さんが新海作品のファンということで実現した対談。小学生のときにアニメ雑誌『アニメージュ』を定期購読していた過去を持つ加藤さんが、新海ワールドに迫ります。 自分の作品が作りたくてゲーム会社を29歳で退職した新海誠 2013年5月30日放送「加藤浩次の本気対談!コージ魂」(BS日テレ) 司会は加藤浩次(極楽とんぼ)。 ゲストは新海誠(アニメーション監督)。 アニメーション監督になる前は、ゲーム会社の社員だった新海さん。「どうしても自分の作品が作りたい」思いが抑えきれず、29歳で会社を辞めてしまいます。 加藤「最初は普通に就職されてたんですよね?」 新海「そうです、ゲーム会社ですけど、あの~、ゲーム作ってたんですよね」 加藤「ええ、ど
『一流を育てる 秋山木工の「職人心得」』(秋山利輝著、現代書林)の著者が代表を務める「秋山木工」は、宮内庁、迎賓館、国会議事堂の他、高級ホテル、高級ブランド店、百貨店、美術館、病院、一般家庭と、あらゆるクライアントから注文が集中するという社員34名の職人集団。独特の人材育成精度も評価が高く、国内のみならず海外からも見学者が訪れているのだとか。 そして、本書で紹介されている「職人心得三十箇条」は、そんな秋山木工の人材育成の基本でもあるそうです。といっても特別なものは一切なし。あいさつ、礼儀、感謝、尊敬、気配り、謙虚な心など、昔から日本人が大切にして来た教えを大切にしさえすれば、「心」は自然と育つという考え。 この「三十箇条」のなかから、いくつかを引き出してみましょう。 挨拶について 職人は、ものづくりでお客様に感動していただく仕事だからこそ、人前できちんとした挨拶もできないのは、道具を忘れて
「残業代なんか出ないよ」「うちには有給休暇なんて無いから」。このような違法行為を公言する企業は少なくない。中には「法律は関係ない。うちにはうちのルールがある」とまで言う企業もある。しかし仮に自分に言われたとしても、対処法を知らなければ泣き寝入りするしかないのが現状だ。 「ブラック企業によろしく」。最終回の今回は「就職先がブラック企業だったら」というテーマで、実際にブラック企業から身を守る方法を見ていきたい。 なお、アルバイトといえども労働者なので、卒業後の就職先だけでなくアルバイト先でも同様の対処ができる部分もあるので、参考にしてほしい。 試用期間 入社後に「選別」 株式会社ウェザーニューズでは、2008年に入社後6ヶ月の新入社員が自殺するという事件が起きた。この会社では、新入社員に「予選」と称して厳しいノルマを課していた。この社員は上司から「天気は眠らない」などと言われて月に200時間以
心不全のため亡くなったマンガ家・やなせたかし氏が地方自治体などから無償で仕事を依頼されていたことについて、マンガ家・吉田戦車氏が「そこに作品に対する敬意はあるのか?」とTwitter上で言及している。 数多くのご当地キャラクターの制作も手がけていたやなせ氏。コピーライター・糸井重里氏の公式サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載されている対談によると、なんと高知県だけで50以上、全国では200ものご当地キャラを生み出したという。さらに驚くべきことには、数件を除いて全てノーギャラで依頼された仕事だそうだ。 やなせ氏は「俺は巨匠にならないと決めたんだから、くだらない仕事であろうとやらなくちゃいけない」とフォローし、笑い話のように語ってはいるが、「原稿料なしなの。つまりですね、すごく軽く見られてるんだよ」と衝撃的な事実を明かしている。 吉田氏は17日、「ボランティアが適切である場合は、もちろん除
1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2013/10/06(日) 08:15:40.15 ID:???0 BE:1543144695-PLT(12557) 企業の人員整理などで退職を余儀なくされた5万人について、厚生労働省が 調べたところ、50代後半が最も多く、1年以内に再就職できた人は39%に とどまっていることが分かり、厚生労働省は「職業訓練を充実させるなど、 転職支援を進めたい」としています。 厚生労働省は、政府の成長戦略などを受け、来年度以降、転職を支援する 助成金を大幅に増やすことにしています。 支援の対象となる人たちの実態を把握しようと、1か月に30人以上の人員整理などを 行う場合に提出が義務づけられている「再就職援助計画」を基に調査を行いました。 *+*+ NHKニュース +*+* http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131006
「えっ、まだインターン中の大学生やのに、三徹させられて死亡したんや……」 先日の報道によると、米金融大手バンクオブアメリカ・メリルリンチのロンドン支店でインターンをしていたドイツ人学生のエルハルトさんが、3日連続で翌朝6時まで働いていた末、過労死されたという。 ちなみに同時期にロンドンでメリルの競合他社で私の後輩が働いており、この過労の犠牲者の親友の友達なので、そちら方面からも情報が入ってきた。なんでも連日の寝不足を〇〇〇〇〇(眠気覚ましで有名なカフェインドリンク)でごまかして、なんとか目を覚まして働いていたらしい。ちなみにこれは、私がいつも睡眠不足のときに飲みまくっているのと同じドリンクであり、確かに体を休めてないのに目は覚める“非常に危険な”ドリンクである。 その後、メリルリンチが労働環境の見直しを発表したが、ロンドンの投資銀行業界を取り巻く過酷な労働環境に、社会的批判が集まっている。
先日まで、3ヶ月間休みがない日々が続いていた。 朝から深夜まで仕事だけをしており、複数の案件をどのように処理するかで頭を悩ませている毎日だった。 ライフ・ワークバランスならぬワーク・ワークバランスだ。 忙しいのは無能な私の責任であるので不満はないし、業務は収束したので問題もない。 問題になるかもしれないのは、私の労働基準法違反の方だ。 残業代は月40時間以上は申請していない。月200時間以上は闇の中だ。 休日は全て所得したことにしている。 自主的にやっていることとはいえ、明白な違法行為であり、経営者側が糾弾されかねない事態だ。 良識ある人は、そのような働き方は不当であるのだから、労働者としての権利を主張しろとアドバイスしてくださるだろう。 その主張には全面的に同意するし、労働者の権利を守る彼らの活動を私は応援する。 しかし、私は良識ある彼らに問いたい。 私には、労働者
「サービス残業は非常に嫌なものである。しかし、それをやらせる方はもっと嫌なのだ」と名言っぽく言っても免罪符にはならないだろう。 当時俺はサービス残業を平気でする完璧な社畜になっていて、もう抗議する余力も転職する余力もなかった。待遇は最悪。でも、もうこれでいいんだ、俺が我慢すればいいと思ってた。 部下ができ、立場が変わった時、俺だけが我慢すればいい問題ではないと気づいた。サービス残業を「やらされる」会社にいれば、いつでも「やらせる」側に回る可能性があることが頭になかった。 契約社員という形で入社してきた部下は2週間くらいは黙ってサービス残業をしていた。しかし、ある日、「○○さん、話があります」とサービス残業について抗議してきた。俺は自分の上司にやられたことにならって、同じようにサービス残業をやるように指導したので実践報告をしてみる。 1 仕事はやりがい理論 「お客様が喜ぶ顔を思えば金なんか関
何か便利そうな物を作ったり考えたりした人に「それ特許とったらいいよ!」と言う事があります。しかし、実際に特許を取りに行くにはどうしたらいいか分からない人が多いはず。 先日便利な物を作ったので、実際に特許を出願してみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ミルクティーで煮た水餃子がうまい > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
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