今日はかなりニッチなお話になります。ZoomやTeamsなど、在宅でビデオ会議を行うシーンも多くなってきていると思います。通常はノートPCに付属しているカメラとか、USBのWebカメラをお持ちであれば、それを活用されていると思います。
今日はかなりニッチなお話になります。ZoomやTeamsなど、在宅でビデオ会議を行うシーンも多くなってきていると思います。通常はノートPCに付属しているカメラとか、USBのWebカメラをお持ちであれば、それを活用されていると思います。
Microsoft Teams で Web 会議するときは、どのくらいのネットワーク帯域を利用するのですか?と聞かれることもあるので、実際に試しながら観察してみました。結果として、帯域をどのくらい使うかは一概には言えないということが分かりました。 検証環境 同じネットワークにつながった Surface Pro 4 が 2 台。どちらも Wifi でインターネットに接続。 どちらもカメラをオフ、マイクはオン これがベースですね。 どちらもカメラをオン、マイクもオン どちらもカメラを送受信しているので、均等に増えている感じです。カメラのトラフィックはスゴイ。 受信側が Teams のウィンドウサイズを小さくする 面白かったのは、ウィンドウサイズを小さくすると受信トラフィックが少なくなります。実はこれ、送信側の送信トラフィックも少なくなっています…。 どうやらカメラに関する通信は、受信側のウィン
こんにちは。最近はZoom飲み会などオンライン上でのミートアップが増えてきていますよね。Zoomを使っている方ならご存知のバーチャル背景。これまでは MicrosoftのTeamsでは出来ませんでした。Teamsでも背景を変更したい!という方向けの内容です。 しかしいつの間にかTeamsでもバーチャル背景が使えるようになっていました!ここではセットアップの仕方と、オリジナルの写真をバーチャル背景として使う方法を紹介します!噂では日本語の正式名称は「背景効果」です。Zoomではバーチャル背景と呼ばれていますがTeamsではカスタム背景と呼ばれているそうです。 ※まだテスト段階でもしここで紹介されている方法が使えなかった場合はもう少し待つのが良さそうです… 簡単にまとめると以下の通りです。 カスタム背景はいつから使えるの? 筆者を含めてちらほらとこの背景効果を使える方が増えているようです。です
【4月22日更新】 コメント欄でご指摘を受けて、Zoomの暗号鍵生成に関連する現時点での状況について誤解を避けるためタイトルを過去形に変更しました。 またこの記事全般でZoomに関する記述はすべて過去形として理解していただくようお願い申し上げます。 特に以下の点で訂正いたします。 「中国にあるサーバーが暗号の鍵を生成している」→ 「中国にあるサーバーが暗号の鍵を生成する場合が過去に稀にあった」 「中国政府にZoomの会話内容が駄々洩れになる可能性がある」→「中国政府にZoomの会話内容が駄々洩れになる可能性が過去に稀にあった」 また以下の点を追記いたします。 4月3日の段階でZoomは中国のサーバーをバックアップとして使用されるサーバーのリスト(ホワイトリストと呼ばれています)から取り除いたため、この問題が再発する可能性は極めて低くなった。 Upon learning of the ove
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く