バタフライ・キーボードを搭載した2016年製以降のMacBookシリーズでキーの2重入力を検知して防いでくれるユーティリティアプリ「Unshaky」を使ってみました。詳細は以下から。 Appleが2015年に発売したMacBook (Retina, Early 2015)のキーボードは従来のシザー構造のキーボードと比較して安定性が4倍向上し、キーボードが占める厚さが40%薄くなり、キートップが17%大きくなったバタフライ構造のキーボードが採用され話題になりましたが、 その後、新しいバタフライ構造のキーボードを採用した一部のMacBook/Proで押したキーのスムーズな跳ね返りやキー入力が反応しない問題が確認され、Appleは2018年06月に「MacBook および MacBook Pro キーボード修理プログラム」を発表しました。