CC-BY-NC 4.0 © builderscon登壇される皆さまの中には「PCモニターを凝視し続ける」「ディスプレイを見続けながら話す」という方も意外と多く見受けられます。 これは写真映りの点でも問題なのですが、セッションを聞きに来た観客のほうに全く向いていない、という点でもさらに問題です。 登壇者が観客とアイコンタクトを取る必要はまったくないのですが、「私はあなたたちに何かを伝えようとしている」という事実をボディランゲージとして表現するにはとにかく観客の側に顔をちゃんとあげる事が重要です。 そして何もずっと観客を見続ける必要はありません。PCを見てもディスプレイを見てもよいのです。ですがそこを見続けてはいけません。 カメラマンが写真を撮りに来てもずっとあごをあげている顔か、ずっとうつむいている写真しか撮れなくなってしまいます。これだと一般的に見映えもよくないですし、プロフィール写真に