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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (37)

  • 景観大丈夫? 街路樹1707本伐採 筑波研究学園都市の大通り23.5キロ:東京新聞 TOKYO Web

    緑豊かな都市環境で知られる筑波研究学園都市(つくば市)の大通りで街路樹の伐採が進められている。茨城県は年度、街路樹の維持、再生を理由に国道や県道沿いの千七百七を間引く計画だ。これに対し、「街路樹の緑を生かした道路景観の形成」を掲げる市は、短期間の大量伐採による景観への悪影響を懸念している。(林容史) 市内各所で、街路樹を切り倒すチェーンソーの音がけたたましく響く。八月下旬、高所作業車で作業員が枝を払い、幹を小さく切断し、トラックなどで搬出する作業が始まった。

    景観大丈夫? 街路樹1707本伐採 筑波研究学園都市の大通り23.5キロ:東京新聞 TOKYO Web
  • なぜ日本人はモデルナで発熱するのか…ファイザーの2~3倍 2回接種後に感染も:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルスワクチンの1回目を、国民の約半数が打ち終えた。データが蓄積され、米ファイザー製、米モデルナ製それぞれの特徴が見えてきた。厚生労働省の研究では、モデルナ接種後に発熱した人の割合はファイザー接種後の2~3倍に上ると判明。諸外国より突出して多く、日特有の現象だ。2回のワクチン接種を完了しても陽性になる「ブレークスルー(突破)感染」の危険性も残る。(沢田千秋) 「頑強な自衛隊の方でさえ、4割が病休したのはちょっとショック」。ワクチン副反応の調査を担う厚労省研究班の代表、伊藤澄信・順天堂大客員教授は、副反応検討部会で率直にそう述べた。モデルナの調査は自衛官を中心に行った。2回接種後、4割が「仕事にならない状況」だったという。

    なぜ日本人はモデルナで発熱するのか…ファイザーの2~3倍 2回接種後に感染も:東京新聞 TOKYO Web
  • 機内感染の可能性も? ウガンダ選手同便から一般乗客の陽性者 厚労省確認:東京新聞 TOKYO Web

    立憲民主党は1日、東京五輪のため来日し新型コロナウイルス陽性が確認されたウガンダ選手と同じ飛行機の搭乗者に、陽性者が1人見つかっていたと明らかにした。立民が厚生労働省に確認し、同省がホームページで公開している空港検疫の陽性者リストのうち、10代男性が同便だったと認めた。国籍は発表しておらず、パキスタンでの行動歴があった。選手団とは関係のない一般乗客という。 自民党の佐藤正久外交部会長も1日までのツイッターで、選手団の同乗者に陽性が判明したとし「同じ機内で選手団と一般客が混在。機内感染の可能性も」と投稿した。(共同)

    機内感染の可能性も? ウガンダ選手同便から一般乗客の陽性者 厚労省確認:東京新聞 TOKYO Web
  • <記者のおすすめ>「鬼滅」の次はこれっ! 今村翔吾の3冊:東京新聞 TOKYO Web

    今、最も勢いのある歴史時代小説家といえば、今村翔吾(しょうご)ではないだろうか。熱い友情や人への優しさが際立つ作風は大ヒット漫画『鬼滅(きめつ)の刃(やいば)』に通じるものがある。最新作『じんかん』の発売を祝し、読むと胸が熱くなる今村作品を紹介したい。(運動部長・谷野哲郎) もし、稀代(きたい)の悪党が悲しいほど友達思いで理想を追う男だったなら−。そんな漫画のような視点で歴史を読み解いたのが、<1>『じんかん』(講談社、二〇九〇円)だ。主人公は戦国三大梟雄(きょうゆう)の一人、松永弾正久秀(だんじょうひさひで)。自らの野望のために手段を選ばない悪党が新しい解釈で生まれ変わった。 ときは戦国時代。戦乱で親を失った十四歳の九兵衛(くへえ)は、弟の甚助(じんすけ)や同じ境遇の子どもたちと野盗の真似(まね)をして生きていた。大切な仲間を殺され、絶望する九兵衛は運命に導かれるように、三好元長に出会う

    <記者のおすすめ>「鬼滅」の次はこれっ! 今村翔吾の3冊:東京新聞 TOKYO Web
  • 東京新聞:県立5校「医学コース」 会見で知事 19年度以降の入学者:茨城(TOKYO Web)

  • 東京新聞:AI創作でも特許は「人」 知財制度で経産省報告書案:経済(TOKYO Web)

    経済産業省が、人工知能(AI)などに代表される第四次産業革命に対応する知的財産制度の在り方をまとめた報告書案の全容が十七日、分かった。AIによる創作に関し、現時点では人間の関与が大きいとして、特許などの権利は従来通り人間に与えるとした。データが不正に流出することを防ぐため、保護策を盛り込んだ法制度も検討する。

    東京新聞:AI創作でも特許は「人」 知財制度で経産省報告書案:経済(TOKYO Web)
  • 東京新聞:豊洲市場 石原氏、08年に地下コンクリ箱案に言及「ずっと安く早い」:社会(TOKYO Web)

    築地市場(東京都中央区)からの移転が延期された豊洲市場(江東区)の主要な建物下に盛り土がされていなかった問題で、石原慎太郎氏が都知事在任中の二〇〇八年、地下にコンクリートの箱を埋める案に言及していたことが分かった。長所として工費の安さや工期の短さを挙げていた。土壌汚染対策を検討する専門家会議の盛り土案に反し、都が地下空間案を採用した判断に、石原氏の意見が影響したかどうか、解明が進むことになりそうだ。 (中沢誠、中山高志)  専門家会議は〇七年五月、ベンゼンで土壌が汚染されていた豊洲市場の地下利用について「有害物質が建物内に入る恐れがあるため、地下施設は造らない方がいい」と指摘。〇八年五月十九日、土を入れ替えて盛り土にする方針を決定した。  しかし、石原氏は〇八年五月三十日の都知事の定例会見で、海洋工学の専門家がインターネットで「もっと違う発想でものを考えたらどうだ」と述べていると紹介。土を

  • 東京新聞:下妻市が福井・あわら市と姉妹都市提携 「多賀谷時代まつり」契機に:茨城(TOKYO Web)

  • 東京新聞:宮崎議員辞職 男性育休への影響困る イクメン支援団体「議論切り離して」:社会(TOKYO Web)

    記者会見で、謝罪する自民党の宮崎謙介衆院議員=12日午前10時48分、東京・永田町の衆院第2議員会館で 「育休宣言」で注目を集めた自民党の宮崎謙介衆院議員(35)=京都3区=が、女性問題を理由に議員辞職する。宮崎議員も交えて先月、男性の育休取得の意義を考えようと開かれたフォーラムの関係者からは十二日、「自覚が足りない行動で残念だ」「育休の議論は、切り離して進めていくべきだ」などの声が上がった。 (小林由比) フォーラムは先月十八日、父親の育児を支援するNPO法人ファザーリング・ジャパン(FJ)が東京都内で開催。宮崎議員の話題で「男性育休」への注目が高まることで、一般の会社などでも男性の育休取得を進める機運を高めるのが狙いだった。党内からも批判を受ける中、神妙な面持ちで参加した宮崎議員に、登壇者らは「第一歩を」「めげずに取得を」と口々にエールを送っていた。 その一人で、NPO法人マタハラネッ

    東京新聞:宮崎議員辞職 男性育休への影響困る イクメン支援団体「議論切り離して」:社会(TOKYO Web)
  • 東京新聞:渋谷区条例「日本の価値観否定」  練馬区議が議会で批判:社会(TOKYO Web)

    東京都練馬区の小泉純二区議(64)=自民=が三十日、区議会会議の一般質問で、同性カップルに「結婚に相当する関係」の証明書を発行する渋谷区の条例を「男らしさや女らしさ、男女による結婚を尊重し祝福する日社会の価値観を否定するもの」と批判した。 小泉氏は「婚姻は次の世代を産み育てること」「同性カップルから子どもは生まれない」などと発言。「憲法に『結婚は両性の合意のみに基づく』とあり、(渋谷区は)条例制定権を逸脱している」とも述べた。条例が学校教育で「性的少数者に対する理解を深める」と定めることも「教育への介入で、子どもの価値観を混乱させかねない」と批判した。

    東京新聞:渋谷区条例「日本の価値観否定」  練馬区議が議会で批判:社会(TOKYO Web)
    tetrahymena
    tetrahymena 2015/12/02
    どうも、僕の知っている日本の伝統的価値観とは違うようだ。それって、せいぜい明治以降に政府の都合で作られた価値観でしょうに。
  • 東京新聞:<未来へ走れ TX開業10年>(下) 南北延伸の期待 熱い地元 動き鈍い他都県:茨城(TOKYO Web)

    二〇〇〇年、運輸大臣の諮問機関・運輸政策審議会(当時)は答申で、つくばエクスプレス(TX)の秋葉原-東京駅間約二キロの延伸について「検討すべき」とした。年度末、国土交通大臣の諮問機関・交通政策審議会は三〇年までの首都圏の鉄道のあり方を答申する予定で、そこで延伸が、どう位置付けられるか注目される。TXを運行する首都圏新都市鉄道(東京都台東区)の柚木(ゆのき)浩一社長は、延伸について「関係者の考えを聞いた上で、慎重に対応していきたい」とする。 県と沿線自治体は、TX開業翌年の〇六年から毎年、国に「東京延伸」を要望してきた。県交通対策室は「東京駅までつながれば、新幹線の乗り換えが一回ですむ。東京への鉄道路線が少ない地元の期待は大きい」と思いを代弁する。一方で「沿線の千葉や埼玉には特に動きがない。一緒にやれば進みやすいのだが」とこぼす。東京都交通企画課も「東京延伸を否定しているわけではないが、他

  • 東京新聞:<未来へ走れ TX開業10年>(中) 格差拡大 困る交通弱者:茨城(TOKYO Web)

    「自然豊かで研究機関が身近にあり、教育環境も整っている。東京都内にも通えるし、子育てには当にいい所」。つくばエクスプレス(TX)開通を機に六年前、横浜市からつくば市内に引っ越してきた主婦木村かの子さん(41)は新生活に満足そうだ。研究学園駅から歩いて十分の戸建て住宅に医師の夫(47)、小学六年の長女、年中園児の次女と四人暮らし。「歩いて行ける場所に、こんなに広い公園があるなんて」と駆け回る次女を見やる。 県などは、充実した都市機能、豊かな自然、知的な環境を売りに「つくばスタイル」を大々的に打ち出し、沿線に開発した宅地に新しい住民を呼び込んできた。県の分譲地には三十~四十代の子育て世代が多い。 TX全二十駅では、一日当たりの乗客数が開業した二〇〇五年度の十五万人から、一四年度は倍以上の三十二万六千人に増えた。研究学園駅は最も高い伸び率五・八九倍だ。周辺の開発面積は東京ドーム百三個分の約四百

  • 東京新聞:<未来へ走れ TX開業10年>(上) つくば・土浦 一体開発でにぎわう沿線:茨城(TOKYO Web)

    今やTXは市民の通勤や通学の足として、すっかり定着した。「東京への通勤に便利。渋滞がある高速バスより時間が読める分ありがたい」「千葉県の大学に進学した娘が下宿しないで済み、家計が助かった」と、ありがたみを語る声は多い。 開業前、東京方面に人口が吸い上げられる「ストロー現象」が懸念された。TXの一日当たりの輸送人員は開業以来、右肩上がり、二〇一四年度は三十二万六千人まで増えた。それと呼応するように開業十年で、つくば市の人口は約二万二千九百人、守谷市は約一万七百人、つくばみらい市は約八千五百人(いずれも一五年七月現在)増えた。 県交通対策室は「TX沿線は大学や研究機関が立地し、県内に通う下りの需要があるのが常磐線との違い」と東京からつくば方面への「逆ストロー効果」を指摘する。TXのための法律と言われる「宅鉄法」を適用し、鉄道建設と同時に県を主体に沿線の区画整理を進め、一体的に宅地を開発した。「

  • 東京新聞:「TXの東京駅延伸を」 つくばみらいで沿線サミット:茨城(TOKYO Web)

    八月に開業十周年を迎えるつくばエクスプレス(TX)の沿線サミットが十三日、つくばみらい市紫峰ケ丘のみらい平コミュニティセンターで開かれた。つくばみらい、守谷市など沿線の自治体や商工業者ら約百二十人が、これまでの街づくりを振り返り、さらなる発展の方策を考えた。 (増井のぞみ) サミット実行委員会が二〇〇三年から沿線で開き十二回目。実行委員長の冨永照子さん(協同組合浅草おかみさん会理事長)は「今後の沿線交流を発展させたい」、守谷市の会田真一市長は「力を合わせて、TXの東京駅延伸を図っていきたい」とあいさつした。 この後、つくばみらい市の片庭正雄市長が基調講演した。市内のTXみらい平駅を中心に人口が増えている現状を紹介し、〇六年は四万一千人だが、今月九日時点で四万九千九百七人で「もうすぐ五万人」と強調。「市の面積の約半分は農地。都市と農村が調和したまちづくりを進めていきたい」と意気込んだ。

  • 東京新聞:えっ!230世帯、同じ住所 岐阜市鷺山1769の2 分譲優先のツケ?:社会(TOKYO Web)

    「岐阜市鷺山(さぎやま)一七六九の二」。この住所に住む人が四百人以上いる。市が戦後、河川敷の跡地に一戸建て住宅を整備し分譲した際、住所表記に手を付けなかったからだ。郵便物の誤配だけでなく、救急車の到着遅れという深刻な問題も発生。住民は分かりやすい住所表示を求めるが、市は土地の境界を画定させる作業を優先しており、実現のめどは立っていない。 (安部伸吾) 「救急車が目的の家を見つけられず、前の道路を四回も行ったり来たりした。慌てて外に出て道案内したんだ」。ここに父親の代から住む吉田一郎さん(67)は苦笑いする。岐阜北郵便局は独自に作った地図を使うが、それでも住民から「誤配で再配達を依頼したら、同じ郵便物がまた届いた」との苦情も。担当者は「迷う必要のない住所にしてもらいたい」と注文する。 この地番は岐阜市北部にあり、南北六十メートル、東西五百メートル。一九三五(昭和十)年ごろまで流れていた川の河

  • 東京新聞:米政府、100万人を遺伝子解析 個別化医療へ大規模研究:社会(TOKYO Web)

    【ワシントン共同】オバマ米大統領は30日、個人の体質に応じた次世代医療の実現に向け、100万人以上の米国人の遺伝子解析データを集める計画を発表した。 一般教書演説で表明した「プレシジョン・メディシン(精密医療)イニシアチブ」の一環。国立衛生研究所(NIH)がボランティアを募り、遺伝子と生活習慣、がんや糖尿病といった病気との関連を調べる大規模な疫学研究を始める。 がんの治療法開発を加速するための研究者向け遺伝子データベースを構築。素早い遺伝子検査やゲノム解析を実現するための次世代シーケンサー技術開発も促す。

  • 東京新聞:実験や展示 見て触れて! つくばの研究機関など一般公開:茨城(TOKYO Web)

  • 東京新聞:胃がんのはずが十二指腸がん 理研、細胞取り違え提供:社会(TOKYO Web)

    理化学研究所(理研)バイオリソースセンター(茨城県つくば市)は二十六日、胃がんの細胞として研究用に提供していた細胞が、実は十二指腸がんの細胞だったと、ホームページで公表した。

  • 東京新聞:STAP細胞 論文撤回勧告も 理研5人で不正有無調査:社会(TOKYO Web)

    理化学研究所(理研)は十一日、小保方晴子ユニットリーダー(30)らが発表した万能細胞「STAP細胞」の論文について、不正が認められれば論文撤回を著者らに勧告することもあり得ることを明らかにした。十四日午後に調査委員長と研究所理事らが会見して経過を説明するという。  理研では所内外の専門家二人ずつと弁護士一人の計五人の調査委員会を二月十八日に設置。小保方氏らから事情を聴き、指摘された画像転用や他論文のコピーなどの経緯などを調べている。調査が長引いているのは、次々に新しい指摘が出てくるためだという。

  • 東京新聞:STAP細胞論文の画像 別研究から転用か:社会(TOKYO Web)

    理化学研究所(理研)の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)らによる新たな万能細胞「STAP細胞」の論文に、小保方氏が三年前に書いた博士論文中の画像と酷似しているものがあることが九日、判明した。博士論文は、英科学誌ネイチャーに発表したSTAP細胞とは別の研究を扱っており、画像を転用した可能性も指摘されている。 酷似しているのは、ある細胞がいろいろな組織に分かれていく能力(多能性)を持つことを示す画像。研究の核心部分の一つだ。ネイチャー論文では、これらの組織がSTAP細胞からできたことになっているが、博士論文では、骨髄から採取した細胞からできたと説明していた。