13日、FIFA(国際サッカー連盟)は最新のFIFAランキングを発表した。 日本は3月にフレンドリーマッチを2試合開催する予定だったが、東日本大震災の影響により中止。優勝した1月のアジアカップから国際Aマッチを行っていない。しかし、前回の15位から2つランクを上げて13位となった。アジアにおけるライバルであるオーストラリア(20位)や韓国(31位)を抑えて、アジア最高位をキープしている。 上位陣は1位のスペイン、2位のオランダに変動はなかったものの、ブラジルがドイツを抜いて3位に浮上。また、コパ・アメリカで日本と同グループに入ったアルゼンチンは5位、コロンビアは49位、ボリビアは102位にランクインしている。 【関連記事】 日本サッカー協会、日本代表のコパ・アメリカ出場を再考 アルゼンチンが日本にコパ・アメリカ出場を要請「日本の出場に夢と情熱を持っている」 長友が“偉大なキ