韓国のテレビドラマ「大長今(宮廷女官・チャングムの誓い)」の製作会社・韓国文化放送株式会社は11日、中国語検索エンジンの大手・北京百度公司と中国聯通公司・浙江分公司(支社)が同ドラマを違法にインターネット上で放送したとして、北京海淀法院(裁判所)に版権訴訟を申請し、同法院はこれを受理した。賠償請求額は約55万元 。北京の日刊紙「京華時報」が伝えた。 韓国文化放送株式会社は起訴状で次のようにのべた。 当社は韓国のテレビドラマ「大長今」の版権を持ち、同ドラマのインターネット放送権も持っている。当社は同ドラマ制作と販売のために多額の費用を支払った。「大長今」の放送後、北京百度公司が当社の許可を得ることなく、また一切の報酬を支払うこともなく、営利目的で、百度の映画・テレビドラマサイトmovie.baidu.comで同ドラマを無断で放送しているのがわかった。また、中国聯通公司・浙江分公司もドラマ視聴
米金融安定化法案、障害解消につながる=財務長官 9:15am [ワシントン 28日 ロイター] ポールソン米財務長官は28日、金融安定化法案について、金融市場の障害解消につながるとの確信を示した。長官は声明で「この法案は、金融市場の障害を解消し、雇用創出促進につながる金融機関の信用供給能力を拡大する柔軟性をもたらすと確信している」と述べた。 記事の全文
写真は23日、安徽(Anhui)省合肥(Hefei)で行われた「韓国友好ウィーク」で提供されたキムチを眺める人々。(c)AFP 【ソウル/韓国 24日 AFP】キムチといえば韓国を代表する食べ物だが、キムチが原因で韓国の対中国貿易が輸入赤字となる珍事態がおきている。これは、キムチの原材料である白菜を、安価な中国産に頼っているために引き起こされた。中央日報(JoongAng)によると、過去10か月の白菜輸入総額は、前年同期比で67%増の7300万ドル(約84億6000万円)にも上昇した。 キムチをめぐっては、2005年、韓国政府が寄生虫の卵が検出されたとして、中国産キムチの輸入禁止措置をとったことに端を発し、中国側もキムチを含む韓国産食品10品目を輸入禁止にするなど「中韓キムチ紛争」が勃発した。その後、韓国側は、キムチ博物館の設立や6日間の「韓国友好ウィーク」を開催するなど、中国でキムチ
「」こんなタイトルの記事が中国・人民日報社のウェブサイトに掲載された。この記事では「漢字を韓国人の発明として世界遺産に申請すべし」という進言がある、という話などを紹介。極めつけは「孔子は韓国人」説。この荒唐無稽ともいえる主張に、中韓のネット上では激論が繰り広げられている。この「ゴーマン主張」が日本の週刊誌やテレビでも報じられ、日本でも失笑の声が上がっている。 この記事が掲載されたのは、2006年10月25日。それによると、騒動の発端は漢字を研究するウェブサイトに、韓国人が投稿した英語の文章だ。この文章はまず、囲碁、サッカー、の製品などで韓国が優れていると述べた上で、「13億人口を持つ民族が8千万人の人口に負けたのは、韓国人はあらゆる分野において中国人より優れているからだ」としている。 えー?「孔子は韓国人」 さらに、「漢字も韓国人が作ったもの」と主張。例えば、伝説によれば、音楽と文字を
この問題をブログで取り上げるべきか少し悩んだ。特に私なりの見解というのはないことと、国際的な文脈でどのようなニュースになるかという位置づけがよくわからないからだ。しかし奇妙に心に引っかかってくるので簡単に記しておこう。日本国内では一部「韓国政界スパイ事件」と呼ばれているが、韓国では「386スパイ事件」という呼称が定着しそうだ。先月末に韓国で話題となった。 比較的当初の報道である朝鮮日報”【386スパイ】民主労働党幹部2名逮捕、3名拘束 ”(参照)による話を引用したい。いきなり386世代というキーワードで始まる。 386世代(1990年代に30歳代で80年代に大学に通った60年代生まれの世代)の元活動家ら3人のスパイ容疑事件を捜査している国家情報院と検察は26日、米国市民権保持者であるチャン・ミンホ容疑者(44、米国名マイケル・チャン)が1989年から93年の間に北朝鮮でスパイ教育を受け、忠
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