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ブックマーク / japanese.chosun.com (4)

  • 韓国製品、中国製「ニセ韓国製品」に大苦戦朝鮮日報

    ドアホン専門の韓国メーカー・COMMAX社のパク・スマン課長(36)は昨年6月、ロシアから来た電子メールにがくぜんとした。 「お宅の会社のテレビドアホンを買ったが、ひと月に5回も故障した。一体何だってこんな製品を作っているんだ」。会社中が大騒ぎになった。世界50カ国に輸出を行っており、「品質は最高」と自負していたからだ。 翌日、現地に急きょ派遣された社員が国際電話をかけてきた。「課長、“ニセモノ”です。うちの製品がコピーされました」。ロシアの消費者が同社のものだと信じて買った製品は、中国メーカーがデザインや商標をコピーして作った偽物だった。中を開けてみたら回路基板までまったく同じだった。こうした製品が数千台、ロシア市場に流れたのだ。同社は問題の製品を「物」に交換した。パク課長は「わたしたちも被害者だが、ブランドのネームバリューを守るためにアフターサービスをした」と話す。このように同社

  • 中国自動車メーカーのコピー技術に現代自ぼう然 | Chosun Online | 朝鮮日報

    中国製「そっくり自動車」の品質は日々進化している。数年前は韓国で発売されてから4-5年たった車種をコピーしていたが、最近は発売1年もたたない新車まで、そっくりそのままコピーする能力を身に付けた。 現代自動車は昨年11月の北京モーターショーにスポーツタイプ多目的車(SUV)の新型サンタフェを初公開した。ところが同じ会場に、中国・黄海汽車(自動車)が「旗勝」というコピー車を堂々と展示し、現代自をあきれさせた。起亜自動車のソレントそっくりの車(天馬汽車)も展示された。この展示会には韓国車以外にも、トヨタ・ベンツ・BMWなどをコピーしたと思われる車が約10車種登場した。 「そっくり車」が約1年という短期間で作られているのは、「リバース・エンジニアリング」という技術のおかげだ。機械設計用ソフトウエアや3Gスキャン技術を利用、自動車の製造過程をさかのぼり、元の設計図とまったく同じものを描くのだ。

  • 「韓国31位・日本51位」…言論の自由度指数 | Chosun Online | 朝鮮日報

    北朝鮮の言論の自由指数が5年連続で最下位を記録した。韓国は昨年より3位上昇し、世界168国中31位だった。 パリに部を置く国際言論自由監視団体「国境のない記者団」(RSF)は23日、「2006世界言論自由指数」を発表し、北朝鮮(168位)、ミャンマー(164位)、中国(163位)などアジア7カ国の言論自由指数が世界最下位圏だと明らかにした。 RSFは「最悪の言論弾圧国家はほとんど変化がなく、北朝鮮・キューバ・中国・ミャンマーなどのメディアはRSFに情報を伝えるため、常に命と拘禁の危険を感じている」と指摘した。 アジア太平洋国家の中ではニュージーランド(18位)、韓国(31位)、オーストラリア(35位)の順位が高かった。韓国はRSFが2002年に言論の自由指数を初めて発表して以来、39位(2002年)、49位(2003円)、48位(2004年)にとどまっていたが、昨年14段階も上昇し

  • 朝鮮日報 「パクリ王国」中国、ブランド価値への認識は「幼児並み」

    世界の有名ブランドを片っ端からコピーする傾向にある「イミテーション天国」中国に、さらなる汚名が着せられた。 今回は、中国の大手企業が先進国の大手企業を思わすような「イミテーション・ブランド」を作り上げた、とウォールストリート・ジャーナル紙(WSJ)のアジア版が19日、報じたもの。 「一流ブランド」になれないのなら、いっそのこと従来の一流ブランドに似せてしまえ、とでも思っているのだろうか。 ▲猛威を振るう偽ブランド、訴訟も相次ぐ 中国の国営企業、上海汽車工業総公司(SAIC)は最近「ロウィ(Roewe)」というブランドの自動車を発表した。会社側は、ドイツ語で「ライオン」を意味する「loewe」という単語に着目した、と主張している。 しかし先日、英国の由緒あるローバー(Rover)自動車の買収に失敗した同社が、その代案としてせめてブランド名でも極力似せて作りたいと考えたのではないか、

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    toff 2006/10/23
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