上の景色、どうですか!すごいよねえ。 今回は、以前書いた記事を読んだ方から教えてもらった場所へ赴いた顛末をお送りしよう。脱線に次ぐ脱線。どうして知らない街はこんなに楽しいのか。無事目的地にたどり着けるか?
上の景色、どうですか!すごいよねえ。 今回は、以前書いた記事を読んだ方から教えてもらった場所へ赴いた顛末をお送りしよう。脱線に次ぐ脱線。どうして知らない街はこんなに楽しいのか。無事目的地にたどり着けるか?
toshi fujiwara/藤原敏史 @toshi_fujiwara あまり語られない話だが、神戸の震災では港の復興は完全に失敗している。理由は「元に戻す」ことばかり考えて、国際的な海運の輸送手段の変化に対応する港にしなかったから。東北ではこれどころではない無駄な「復興のフリ」が頻発する可能性はけっこうある。 2012-03-16 09:52:03 ('_') @shangri_la_19_o http://t.co/myR88nhd ご参考まで RT @toshi_fujiwara: あまり語られない話だが、神戸の震災では港の復興は完全に失敗している。理由は「元に戻す」ことばかり考えて、国際的な海運の輸送手段の変化に対応する港にしなかったから。東北ではこれどころでは… 2012-03-16 17:50:01
あいたい兵庫に支援してもらって行ってきた竹田城跡レポート第2弾。前回のエントリに続き、今度は竹田城跡の「裏」の楽しみ方をご紹介します。前回の記事にもちょっとだけありましたが、「立雲峡」という、竹田城跡を向かいの山から楽しめる場所があるのですね。ということで、翌日は朝からそちらを攻めました! ちなみに前半はこちら。 > 竹田城跡のスケールと圧倒的感がすごすぎて言葉にならない 【あいたい兵庫】 | エアロプレイン – 雑学ブログメディア 今回も5時半から攻めます 場所は変わっても、見るものは同じ。ということで、今回も5時半に宿の有斐軒を出て立雲峡に向かいます。もちろん宿のおじさまが送ってくれました。本当にありがたい限りです。 立雲峡と竹田城の位置関係を確認しておくと、こんな感じ。 竹田駅より南東にあるのが立雲峡。竹田駅(+川)を挟んで反対側にあるのが竹田城跡。この両者の関係が絶妙で、素晴らしい
今週のあたまより、「あいたい兵庫」というグルメと観光を中心とした兵庫のキャンペーンで旅費を一部負担していただきまして、兵庫県は朝来市にある「竹田城跡」に行ってきました。すごいすごい、とは聞いていましたが、これは、本気で凄すぎる…いままでいろいろなところに行きましたが、衝撃度は突き抜けているかもしれません。 ということで、書きたいことは色々あるのですが、まずは主に写真で振り返ってみたいと思います。 朝来市ってどこよ? 今回うかがった朝来市はこちら。 京都、大阪、兵庫(の各駅)からちょうど同じくらいの距離なんですよね。ということで、乗り換えは意外なことに京都で行います。 京都からは「特急きのさき」にて。2時間弱くらいの旅です。だから東京からだと4時間ちょっとですね。 新型車両ということで、なかなか乗り心地の良い電車です。 こちらの電車で和田山駅まで行き、その後乗り換えて竹田駅へと向かいます。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:沖縄はブロックを巧みに使う
日本一低い山と称する場所に行って最近記事を書いたが、他にどうしても寄ってみたいところがあったのだ。それは竹田城跡である。 のっけから自分の記事そっちのけでどうかとも思うが、画像検索でその物凄さを確認してほしい。 ほら、すごい。これは行かなきゃ、と思うでしょう。まさに“日本のマチュピチュ”、天空の城だ。 這うようにして行ってきました。 (乙幡 啓子) 知らない電車は楽しいな 以前ネットかテレビかで竹田城跡を初めて見たとき、ここは日本かと疑った。ほえぇー!と、声がもれた。自分は城マニアではないのだが、ぜひその場所に実際に立たなければ、体感してみなければと胸に誓った。それから幾星霜(そんなには経ってない)。 ちょうど四国方面に向かう取材があったので、しめたとばかりに旅程を組んだ。
5日(土)、土木学会関西支部主催の『新旧余部橋りょうの見学会』に参加してきました。当初100名の募集だったのが応募殺到のために200名に増枠しての開催だそうです。日本で現存するトレッスル式橋梁で2番目に古い余部鉄橋も今年の7月16日で引退し、その役目を新設のPCエクストラドーズド橋に譲ります。 架け替えの主な理由は、強風による列車の遅延や運休の多さと鋼材の腐食の問題の2点です。新橋はPC5径間連続エクストラドーズド箱桁橋が採用されました。 見学会までに時間があったので余部駅のホームに行ってみました。するとホームがいっぱいになるくらいに人がたくさん。鉄ちゃんと思われる人も記念撮影に忙しく動いていました。 余部駅の上から日本海を眺めると絶景が広がります。すごい! 左(海側)が現在の余部鉄橋、右側が新余部橋りょう。この眺めもあと1ヶ月ほど。 このあたりの地区は鯉のぼりいつまで上げてるのかな・・・
間もなく解体される余部鉄橋(手前)。並行して新しい橋がほぼ完成している=兵庫県香美町香住区、伊藤写す 開通から98年間、その美しさで多くの人に愛されてきた兵庫県香美町のJR山陰線・余部(あまるべ)鉄橋が、架け替えのため16日の運行を最後に撤去される。一部は残されて「空中散歩」のスポットに生まれ変わり、解体された鋼材は研究に役立てられる。 冬場は松葉ガニの観光客らでにぎわう香美町の北端。山と山にはさまれた小さな集落をまたぐように、鉄骨の組み合わせでできた朱色の鉄橋が延びている。100年前の技術では2キロ以上の長いトンネルを掘れず、山の中腹同士を結ぶこの形になったとされる。 コンクリート製の橋への架け替え工事は、2007年3月に始まった。しかし、鉄橋は日本の鉄道史を刻む建造物。学識者や地元自治体、住民らでつくる「余部鉄橋利活用検討会」は、一部を保存するよう兵庫県知事に提言していた
4月6日に行われた北近畿タンゴ鉄道(KTR)の円山川橋りょうの架け替え工事の見学ツアーに参加してきました。 旧橋りょうは昭和4年に完成したトラスとプレートガーダーを組み合わせた橋りょうでしたが、老朽化により新しいトラス橋に架け替えられる工事です。 工事の見所は全長310m(重量700トン)の新橋りょうを旧橋の横に架設したあと一気にスライドさせる『横取り工法』です。 新橋りょうを油圧ジャッキ8台使って上流から下流側に7.5mの距離を約2時間かけてスライドさせます。この規模の横取り工法は日本でも過去に例がないそうです。 架け替えに許された時間はたったの3日間。失敗は許されない中、無事架け替え工事は完了しました。現在は新橋りょうを列車が走っていますね。 現場に着いたときはすでに横取りは完了していたので生で見れなかったのですが、近畿地方整備局豊岡国道事務所のホームページに架け替えの映像がアップされ
完存する石垣遺構としては全国屈指のもので、国史跡にも指定されている「竹田城跡」(兵庫県朝来市和田山町竹田)は、天守台を中央に南千畳・北千畳・花屋敷が放射状に配され、城の築かれている山全体が、虎が臥せているように見えることから「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれているんだそうだ。 天守台は標高353.7メートル、縄張りの規模は南北400メートル、東西100メートルと小ぶりながらも、雲の上に聳え立ったこの感じはまさに天空の城、ラピュタを彷彿とさせるんだ。 竹田城は、但馬の守護大名、山名宗全が嘉吉年間(1441年~43年)に此隅山(このすみやま)城の出城として基礎を築いたとされ、山名氏の被官、太田垣氏が5代にわたって城主となったが、織田信長の命による秀吉の但馬征伐で天正8年(1580年)に落城。 現在のような豪壮な石垣積みの城郭を築いたのは、最後の城主となった赤松広秀なんだそうだ。
▼先日、城崎温泉へ行ってきました。 ↑それが交通安全意識を喚起しようという者の取る態度か。 ↑ケバい。化粧地蔵ってやつでしょうか? よく知りませんが。 ↑招き……猫? ▼まぁ城崎は城崎で良かったんですが、より楽しかったのが、帰り道についでのつもりで寄った玄武洞(公園)。有名な場所なのかもしれませんが、そのへんあまり考えずに紹介。 玄武洞 - Wikipedia ↑駐車場からすぐの入口。ここからしばらく階段を上がると、そこには……。 ↑こんな奇観がどどんと。これがまさに『玄武洞』だそうです。 ↑アップ。あまりの規則正しさに人の手になるようにも見えますが、別にこの人たちが賽の河原よろしく積み上げたわけではありません。調査班か、あるいは現場は落石注意の表示がたくさんありましたので、保守・補修関係の方々かと思われます。残念ながら、洞内に入ることはできませんでした。 ↑さらにそこから歩いてすぐのとこ
投稿日:2021.09.09 募集 南但馬地域におけるワーケーションモニターツアー実施業務にかかる企画提案コンペの実施について
朝来市産業振興部商工観光課 〒669−5201兵庫県朝来市和田山町和田山372−1 TEL:079−672−4003 FAX:079−672−3220
Trip, Lunch | 宿のチェックアウトが11時というのは、とてもいい。朝目覚めて、温泉に入って、朝食を食べて、また温泉に入ることができる時間の余裕が心を溶かしてくれる。おかげでお肌はツルツル。ピカピカの気分で、ひさしぶりの知らない土地。どこかで見たことのあるような、よく知っている場所に似ているような、だけどやっぱり空気感が違う。田舎の風景が時間をゆっくりと、ゆったりと流してゆく。この感触が好きなのに、なかなか行動しなかった自分に呆れながら、レトロな商店街をブラブラ。商店街を抜けて淡路弁財天「厳島神社」に向かって歩いた。洲本の市街地というけれど、まるで時間が止まっているかのようで、子どもや若い人の姿はなく、お年寄りばかり。風が強い日だったからか、タイムスリップした感じで、とても不思議な気持ちになる。 喫茶店も、時計屋さんも、写真屋さんも、海産物屋さんも、お砂糖屋さんも、おそらく昔のま
こんにちは。 みなさまのおかげで、最近は有名になってきたココロ社ですが、そんな弊サイトでも、昆虫系・音楽系と並んで圧倒的不人気を誇っているのが古墳系の記事です。 たしかに「古墳なんて婚活には関係ないし、見ても関係ないよなー」という気持ちはわからないわけではないですが、実際のところ、古墳は婚活に関係ないどころか、大アリです。 たとえば、気になる男性がいた場合に古墳の話を振ってみて、その応対ぶりによって、その人との結婚生活がわかります。 ◆パターン1:適当に流す あなた「五色塚古墳っていう古墳に行ってきたんだけど…」 気になる男性「へぇー。いいねー。」 こういう男は結婚してもろくなことがないからおやめなさい、とアドバイスしたいですね。 なぜなら、古墳以外のしょうもない話も同様に流されます。 たとえば… あなた「マミがさ、えーと、マミってこの前インフルエンザっぽくなって会社で大騒ぎになった人、前
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