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長崎に関するtokagexのブックマーク (80)

  • @nifty:デイリーポータルZ:そうだ、島鉄乗らなきゃ

    島原鉄道、通称・島鉄が、来年の3月末で部分廃線となる。南半分がなくなってしまうのだ。 いかん、その前に乗りに行かなきゃ。 特にトロッコ列車は3月25日~11月30日の期間限定なので、もしかしたら今回を逃したらもう後が無いかもしれない。 という感じで記念乗車的に乗りに行ったわけだが…、 いやぁ、これがなんだかすごく良かったわけですわ。 (text by T・斎藤)

  • 俺とお前とみそ五郎 :: デイリーポータルZ

    「みそ五郎まつり」 という祭りが毎年11月3日・4日、長崎は南島原市にある西有家町にて行われている。 右が、そのポスター。 伝説の大男・みそ五郎(のオブジェ)が、やんやと囃し立てられながら商店街を移動する。が、気になるのは主役・みそ五郎のそのキャラクター。祭りで担がれるキャラというと、威勢のいい男が目がカッと見開いているようなのを連想しがちだが、みそ五郎はそうではなく、なんと言うか…、 「大男が場違いなところに来てしまって困ってる」 みたいなムードが漂っているのだ。 これが個人的にずっと気になっていたので、 今年こそはと見に行って来た。 (text by T・斎藤) 島原鉄道に乗って みそ五郎まつりは、島原鉄道・西有家(にしありえ)駅の近くの商店街で行われている。島原鉄道は来年3月で部分廃線されることが決まっており、西有家駅ももうじきなくなってしまう。 そういう事情もあって、今年こそ行かね

  • くじゃく園、およびフラミンゴ打法 :: デイリーポータルZ

    長崎は川棚町にクジャク園というのがある。 先日そのホームページを見ていて、とある記述が気になった。 「アオ~ン」「ヤオ~ン」という哀調に満ちた泣き声が、人々の胸に忘れ難い印象を残します。 ― くじゃく園HPより それって、一体、どんな泣き声なのか?! 今までクジャクには大して興味を持ってなかった私だが、これで一気に気になる存在になってしまった。というわけで見に行って来た。 (text by T・斎藤)

  • 竹ん芸 :: デイリーポータルZ

    竹ん芸とは、長崎は伊良林にある若宮稲荷神社で、 毎年10月14日・15日に行われてるお祭り。 これが一見地味ながらもかなり面白いので紹介したい。 (text by T・斎藤) 雰囲気のいい石段 竹ん芸は毎年10月14・15日に行われる。 平日・休日に関係なく日付で固定。祭りの日程にはそういう決め方のところがけっこう多い。 竹ん芸が行われる神社の境内へは、赤い鳥居が幾つも連なる、雰囲気のいい石段を登って向う。 この若宮稲荷神社には、かつて幕末の志士たちがよくお参りに来ていたとのこと。で、またの名を勤王稲荷という。すぐ近くには坂龍馬が長崎での活動拠点とした亀山社中がある。 竹ん芸のステージ そしてこちらがその神社と、竹ん芸の舞台。

  • 長崎・狭隘路線めぐり :: デイリーポータルZ

    狭い道を通るバス路線のことを、狭隘路線(きょうあいろせん)というらしい。ネットで検索してみると、愛好家もけっこういるようだ。そんなジャンルがあったとは…。 長崎は土地が狭いのとバスが多いのとで、狭隘路線にはこと欠かない。以前も「長崎バスツアー」という記事で、狭隘路線を突き進むバスの楽しさについて書いたことがある。が、その後もあちらこちらで 「あっ!」 とか 「うっ!」 とか言っていた場所があるので、今回まとめてそれらを観て回った。 (text by T・斎藤) ●その1:長崎市飯香浦町 飯香浦と書いて「いかのうら」と読む。 海沿いを走る県道34号線は、景色はいいが、所々道が狭くなってたり曲がりくねってたりでなかなか走り難い道だ。 中でも飯香浦のあたりはクライマックスとでも言うべき曲がりくねりっぷりと急勾配で、普通車で通るのもけっこう大変なのに、そこをバスが通ると聞いた時は驚いた。

  • ゆっさゆっさ揺れる地面 :: デイリーポータルZ

    地面が揺れる場所があるという。 と聞いても、微妙にワケがわからない。 ゆっさゆっさ!ぷるん!ぷりん! という感じで、揺れたりするんだろうか? そういうのは、大好きだ。 …と、エロおやじ風のコメントを残したところで、行ってみることにした。場所は長崎県は唐比(からこ)というところ。 (text by T・斎藤) 何もない系の風景 目的地と思われる場所に到着。 が、しかし目の前に広がる荒野的ムードに一抹の不安がよぎる。一体どこが揺れる地面なのか? そこで近くを歩いていたおじさんに、 「このあたりに、地面がゆさゆさ揺れる場所があると聞いたんですが…」 と聞いてみた。たぶん 「は?」 と聞き返されるに違いないと思っていたところ 意外な返事が返ってきた。 「この辺、全部がそうさね。」 このあたり一体は湿原で、地面が柔らかいため揺れるし、気をつけないとズブリと足がめり込んでしまう、と言うのだ。 「昔は底

  • 少しずつ - バブー・ザ・ベイビー

    先日遊びに行った場所です。暑い日だった。 21時。給水タンク。まだ暖かいコンクリート。ブラックモンブラン。雲の向こう。向こう側ー。月。金星。均整。青白い部屋の外。誰もいない。街灯。蚊。携帯の画面。数分のことを書くだけで単語がたくさんいるのなー。

    少しずつ - バブー・ザ・ベイビー
  • 長崎の風景をミニチュア化 :: デイリーポータルZ

    現実の風景をミニチュア模型風の写真にする というワザがある。 いくつかやり方があるのだが、 今回はその中でも最も手ごろな方法で 私のホームグラウンドである長崎のさまざまな風景を ミニチュア化してみた。 (正確には、「ミニチュア風写真化」です。) ちゃんとミニチュアっぽく見えるだろうか? (text by T・斎藤) ミニチュア風の写真 上の写真は、私がミニチュアで再現した1/35のスケールの長崎の街並みである。精密にできてるだろう。これを作るだけで1ヶ月かかった。 …というのは冗談で、 これは全部、普通に撮った写真を加工して、ミニチュアっぽく見えるようにしたものだ。 あ、人によっては「全然ミニチュアに見えない」という人もいると思う。ちゃんと理由があるので、もし見えなかったらごめんなさい。(理由は後述) ポイントは被写界深度 どうしてミニチュアっぽく見えるのか? そのポイントは、被写界深度に

  • @nifty:デイリーポータルZ:がっくり石

    先日、取材の途中で気になる看板を目撃した。 右の写真がそれ。 「がっくり石」 って書いてある。 これがずっと気になっていた。 やっぱり、こんなカタチ _| ̄|○ とかしてるんだろうか…? そしてついに見に行って来てしまった。 (text by T・斎藤)

  • 衝撃の廃墟/旧長崎刑務所を訪ねる :: デイリーポータルZ

    “明治の五大監獄”のひとつと言われる旧長崎刑務所。明治時代に作られた赤レンガの建物で、文化財に指定されてないのが不思議なくらいの、立派なシロモノだ。長崎は諫早市にある。 これが15年前に閉鎖されて以来ずっと放置され、現在はすっかり廃墟と化している。 明治の建物、赤レンガ、しかも刑務所、しかも廃墟。これが住宅街にあるのは、なかなか異様な光景だったが、今年の6月から、ついに取り壊されることになった。 その最後の姿を写真に収めて来ました。 (text by T・斎藤) 100年前に建てられた建物 旧長崎刑務所が建てられたのは、今から100年前の明治時代。近代国家を目指す明治政府が、諸外国に比べて劣悪だった監獄状況を改善すべく、海外を視察し、研究して作った五大監獄のひとつ。 明治の五大監獄は他に、千葉・奈良・金沢・鹿児島がある。 千葉と奈良は門や館などが現在も現役で使用中、金沢と鹿児島は取り壊し

  • カウンターでフルコースを食べる :: デイリーポータルZ

    フルコースを予約して、行ってみたらカウンター席が用意されていた。という経験を、あなたはしたことがあるだろうか? 私はある。 なんとその店は、フルコースを出すような格的な洋の店なのに、ラーメン屋のようにカウンター席しかなかったのだ。 が、しかし戸惑いを感じたのは最初の一瞬だけで、べ始めるやいなや、今度は繰り出される料理のあまりの美味しさに、ニヤニヤしっぱなし状態となったのだった。 (text by T・斎藤) まずは違和感 やって来たのは長崎は時津町にある「グリーンバンブー」というお店。この店でフルコースをべるのは今回で2度目だ。 衝撃の一度目は、この店を初めて訪れた時にべた。その時はまだどんなお店かまったく知らず、人づてに聞いた「美味しいらしい」という噂だけを頼りにフルコースを予約した。そして店に入ってカウンター席しかないことを知って唖然となったわけだ。元々寿司屋だったところを改

  • @nifty:デイリーポータルZ:ハイテンションタウン長崎

    長崎と言えば、多くの人はどんなイメージをもつだろうか。異国情緒あふれるしっとりした街、自然や街並みが美しいところ、といった感じだろうか。 長崎に行ったのは今回が初めてだったのだが、そうしたイメージは確かにその通り。どの店に入っても店員さんは親切だったし、海や島といった自然もきれいだった。 そしてそれとは別に感じたのは、「なんだかテンション高いな」というもの。これは意外に思った。 そういうわけで、取材旅行中に見たテンションの高い長崎をお送りします。 (小野法師丸)

  • 有明海のエイリアン「ワラスボ」を食べる :: デイリーポータルZ

    九州西部にググッと広く割り入るように位置する海、有明海。海苔の養殖などでよく知られている。 その有明海に住む生き物として有名なのは、なんと言ってもムツゴロウだろう。ユーモラスな見た目や動きで人気だが、有明海ならではの生き物は他にもいる。 それが今回見てきた「ワラスボ」。耳慣れないと思う。 私も最近知ったのだが、調べてみるとどうやらべてもなかなかおいしいらしい。そういうわけで行ってきました。 ※少々不気味とも見える魚ですので、ご覧いただくタイミングなどご注意ください。(最後に不気味ではないおまけページもあるよ) (小野法師丸) ●まずは生きてる状態を見よう やってきたのは長崎県の諫早市。ワラスボが住む有明海に面している市だ。その諫早市にある「干拓の里」という施設にある水族館に、ワラスボがいるそうなのだ。 さすがに有明海そのものにいるのを見つけるのは難しそう。そういうわけで、水族館の展示を見

  • くびれがやばい :: デイリーポータルZ

    波による侵なのか 海岸に行くと時々、波に侵されて穴があいたり変な形になっている奇岩がある。 が、それにしても 「これはちょっと、どうよ?!」 というカタチの岩があったのだ。

  • 廃線跡ドライブ :: デイリーポータルZ

    今からおよそ70年前、長崎は島原半島を小浜温泉へと向う鉄道があった。昭和13年に廃止。 レールがあったところは、現在道路となっている。 何も知らないでそこを通ると、 「なんか妙に道幅狭いなー」 くらいで通り過ぎてしまうかもしれない。が、 いったん廃線跡だと言われると、もう 「バリバリ廃線跡だよ!!」 と思うほど面影の残っている興味深い道だった。 そこをドライブに行ってきました。 (text by T・斎藤) 道の駅ではない 国道沿いにこんな看板がポツンと立っている。 「駅の看板を模した、道の駅の看板かな」 と思ってしまいそうだが、これがかつて鉄道がここを走っていたことを示す石碑だという。 長崎市から小浜(おばま)温泉へと向う国道251号線。 国道沿いに走っていると、これが現れる。 線路があった道はやがて国道をそれ、海岸沿いの細い道へと進んで行く。すると、一気に廃線跡っぽさ抜群の道が迫って来

  • http://www.asahi.com/national/update/0418/SEB200704180001.html

    tokagex
    tokagex 2007/04/18
    合掌。
  • @nifty:デイリーポータルZ:長崎新幹線の名称が「ざらめ」に決定!!

    平成19年4月1日、JR九州は現在建設計画中である九州新幹線西九州ルート(長崎ルート)を走る列車名を 「ざらめ」 に決定したと発表した。 (text by T・斎藤)

  • 駅弁欲を満たす :: デイリーポータルZ

    先日、ふとJR時刻表を買ったら、付録に「全国駅弁の旅」というのがついていた。 「お、なんかいいオマケがついてきたなー」 と思ってなにげなく読み始めたのがいけなかった。 心の奥底で眠っていた“駅弁欲”に火がついてしまったのだ。メラメラメラメラメラ、パチパチパチパチパチ… というわけで、この欲望の炎を鎮めるため、私は駅へと向ったのであった。 るというではないか。さっそく申し込んで、行って来た。 (text by T・斎藤) 誤算 車通勤をしている私は、普段電車に乗らない。 とりあえず気分を盛り上げるため、電車に乗って駅弁を買いに出かけた。が、うっかり特急ではなく普通の快速に乗ってしまい、満員で座れず。駅弁気分を盛り上げるどころか、通勤気分を味わうことになってしまった。 思えば、長崎に住むようになって今年で7年目だが、長崎の駅弁について、よく知らない。これを機に地元の駅弁について理解を深めたいと

  • @nifty:デイリーポータルZ:家がみっちり

    長崎ではデフォルト どうだろう、この景観。 周囲を山と海に囲まれた長崎市中心部は、平地が極端に少ないため、必然的に人々は山の斜面に家を建てることになった。そして、こうなった。 長崎では「標準」の景色である。 縦方向への重なり感 東京など、人口密度が高い首都圏ではもちろん、家が密集して建っているが、長崎の場合はそれが縦に密集しているのがポイント。XYZ軸で言えばZ軸。縦だからこそ生まれる視覚的凝縮感は、いくつもの音階が複雑に積み重なって出来たベートーヴェンの交響曲第5番を彷彿させる立体感および圧縮感がある。 うん。 自分でも何を言ってるのかよくわからないが、要は 「みっちりとしてて、なんだかすごい!」 ということだ。 そして今回はそれ以外に特に言うことがない。 以降、写真だけ見て文章はサラッと流す程度でも充分です。

  • 巨大風車群を見に :: デイリーポータルZ

    「なんだか風が強いなぁと思ったら、 あんなところに扇風機があったよ!」 ある日、車を走らせていたら、遠くの方に巨大な風車がたくさん並んでいるのが目に入った。ちょっと異様な光景だった。 「近くまで行ってもっとよく見たい」 そういう欲求に駆られたがが、その時は用があったので、後日、出直してじっくり攻めることにした。 場所は長崎県は佐世保の少し先、鹿町町(しかまちちょう。誤植じゃないよ)というところです。 (text by T・斎藤)

    tokagex
    tokagex 2007/02/08
    見に行きたい