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ブックマーク / www.cyzo.com (10)

  • 「番組を切られても本望」震災特番生放送で古舘伊知郎が“原子力ムラ”に言及し波紋広がる

    昨年の東日大震災から1年となる3月11日、テレビ各局は軒並み震災特番を放送したが、その中で、テレビ朝日系『報道STATION スペシャル』での司会・古館伊知郎の発言が波紋を広げている。 話題になっているのは、番組の終了間際のエンディングトークの場面。震災で不通となった三陸鉄道南リアス線三陸駅のホームに立った古舘は、「この番組に関して後悔することがあります」と神妙な面持ちで語りだした。古舘はまず、“牛の墓場”となった牧場について撮影・放送しなかったことを「一つ目」の後悔として語り、その後に、「二つ目の後悔は原発に関してです」として、以下のように語った。 「『報道STATION』ではスペシャル番組として、去年の12月28日の夜、原発の検証の番組をお送りしました。津波で原発が壊れたのではなく、それ以前の地震によって一部、(福島)第1原発のどこかが損壊していたのではないかという、その追求をしまし

    「番組を切られても本望」震災特番生放送で古舘伊知郎が“原子力ムラ”に言及し波紋広がる
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    tokagex 2012/03/16
  • “演技派AV女優”吉沢明歩の「私が肌を見せられるワケ」

    “演技”にこだわりを持つAV界の人気女優・吉沢明歩。 「最近のAVはドラマものが減ってしまって残念。 お芝居って、やりがいがあるし、やっぱり女性って エッチするまでの過程が大事なんです」 吉沢明歩といえば、2003年のデビュー以来、トップクラスの人気を常にキープしている超売れっ子AV女優。美形な上に演技派指向で、TVドラマ『嬢王』(テレビ東京系)や数多くのオリジナルビデオに出演している。9月27日(土)公開の『窓辺のほんきーとんく』では、ついに一般映画でのヒロインを務めたのだ。 そんな彼女の生コメントをもらおうと、インタビュー室で待つこと15分。「ごめんなさい。道が混んでて……」とドアを小さく開けた間から、ちょこんと顔を出して謝る明歩嬢。うわ、かわいいじゃないか。伸びる鼻の下を隠すこともできずにインタビューを開始。今回はどういう経緯で一般映画の初ヒロインに? 「5月に公開された『新スパイガ

    “演技派AV女優”吉沢明歩の「私が肌を見せられるワケ」
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    tokagex 2009/04/13
  • マニア必見!? レトロモダンな”団地”を完全再現『松戸市立博物館』

    この退屈なご時世に、退屈しのぎに退屈な場所に行ってみるシリーズ【退屈巡礼】。第14回は、『松戸市立博物館』をご案内。プライバシーを気にせず他人のオタクを拝見できる大胆な展示が、マニアにはたまりません。(館内の様子はこちらから) 少し前から静かなブームとなっている「団地」。まぁ、住んでいる人からしたら「どこがいいのかさっぱり分からない」なんて話も聞きますが、たしかにあらためて建物を見ていると、あの同じ形が繰り返される独特のリズムには味わいがあるような気もしてきます(退屈なものが好きな筆者にはよくわかります)。 しかし、似たようなムーブメントの『工場萌え』(記事参照)など以上に、団地には住人の方もいる都合上、あんまり近くからジロジロ見たり、勝手に写真を撮りまくるわけにはいきません。実際、勝手に敷地に入ってトラブルになる事例もあるようですが(迷惑なので絶対にやっちゃダメですよ!)、どうしても団地

    マニア必見!? レトロモダンな”団地”を完全再現『松戸市立博物館』
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    tokagex 2009/04/13
    地元なのでよく行ったけど、写真撮影OKとは知らなかった。久々に行ってみようかな。
  • <若者論>対談【速水健朗×後藤和智】若者を"食い物"にしているのは企業? メディア? 論壇?(前編) : 日刊サイゾー

    ワーキングプア、ニート、フリーター……こんなキーワードとともに、2000年代以降、社会状況を背景に、盛んに論じられるようになった若者論。いわく「若者は劣化している」らしい。そこで、若者論の現状を探るべく、巷に溢れる若者論を「俗流」と一蹴し、一部から喝采と罵声を浴びた後藤和智と、自己啓発やケータイ小説にハマる若者を詳細にルポルタージュし、同じく一部から喝采と罵声を浴びた速水健朗の両氏に対論してもらった。 * * * 「世界最古の紙・パピルスに最初に書かれた文章は『最近の若者は……』である」なんてジョークがあるように、古今東西、世の大人たちは若者のあり方を嘆きがちだ。 こと国内メディアにおいては、秋葉原通り魔事件ニートひきこもり、学力低下など、若者にまつわる問題が噴出したここ数年、社会学者や精神科医、評論家など、各界の識者によって「若者が変質・劣化した」と語られる機会は多い。 しかし、『お

    <若者論>対談【速水健朗×後藤和智】若者を"食い物"にしているのは企業? メディア? 論壇?(前編) : 日刊サイゾー
  • 「醜悪な社会だからこそ美しいものを」漫画家・新井英樹が見る現代

    『ザ・ワールド・イズ・マイン』や『愛しのアイリ ーン』など、数多くの話題作、問題作を発表 し続けている新井英樹。絶版になっていた彼 の初連載作品『宮から君へ』が太田出版 より復刊されることになった。撮影/尾藤能暢 1991年から94年まで「モーニング」(講談社)で連載された、『宮から君へ』(以下、『宮』)。不器用で熱い生きざまを前面に押し出し、「大人の世界」で生きていくことがヘタなサラリーマン・宮浩を描いた作品だが、彼のウザいキャラクターや波乱のストーリー展開などで、轟然たる反響を巻き起こしたことでも知られている。たとえば、「マルコ・ポーロ」(文藝春秋)などの当時の雑誌で、「『宮』はなぜ嫌われるのか?」といった特集まで組まれているほどである。バブル期の日で最も嫌われたマンガ(帯コピーより)の作者は今、何を考えているのだろうか。 ――まず、『宮』の復刊に際してのお気持ちは? 【

    「醜悪な社会だからこそ美しいものを」漫画家・新井英樹が見る現代
  • 「まず俺を切れ」たけしのリストラ拒否で『誰ピカ』打ち切りへ

    テレビ東京の人気番組『たけしの誰でもピカソ!』が、メイン司会を務めるビートたけしの「リストラは受け入れられない」という判断の下、今年3月いっぱいで打ち切られることになった。 テレビ業界でも不況の影響は深刻で、各局は、昨年秋頃から、それまで以上の大幅な経費削減を打ち出し、制作費のかからない番組作りに着手してきた。その一方で、タレントを抱えるプロダクションは、リストラ旋風に頭を抱えている。 「高額なギャラで、視聴率が取れないタレントがリストラの対象になる。これからは、大スターを育てるんじゃなく、何でもこなせる、ギャラが150万円クラスのタレントをつくることだと、大手プロのオーナーたちは真剣に考えてますよ」(大手プロオーナー) テレビ界でも”リストラの嵐”が吹くことを懸念した大竹まことは、レギュラーを務めるテレビ朝日の『たけしのTVタックル』で、「ギャラを下げてもいいから、番組を降ろさないでく

    「まず俺を切れ」たけしのリストラ拒否で『誰ピカ』打ち切りへ
  • 田代まさし「獄中で見た景色、あのころの家族の夢」 : 日刊サイゾー

    今年の6月に元タレント・田代まさしが3年半ぶりに出所、7月には都内でトークライブを行ったことをサイトでも伝えた(記事参照)。 田代氏は04年に二度目の覚せい剤所持が発覚して逮捕・投獄、約3年半の刑期を終えて黒羽刑務所を出所した。その後、雑誌『創』主宰のイベント等に出演するものの、これといって大々的な復帰の話は聞かない。では、現在田代氏は一体どういう生活を送っているのだろうか。我々取材班は東京某所を訪ね、獄中生活と現在の胸中について語ってもらった。 ──出所されてから3ヶ月が経ちましたが、体調はいかがですか? 【田代】 体調も良くなって、やっと人間らしくなってきました。”シャバボケ”といって、長年刑務所に入っていた人が出てくると社会に適応するまで3ヶ月程かかるそうなんですが、ようやく自分も現実に慣れてきたと思う。今は毎日散歩をしたりテレビを見たりして自宅療養しています。 ──刑務所ではどん

    田代まさし「獄中で見た景色、あのころの家族の夢」 : 日刊サイゾー
  • 黒柳徹子の「芸人潰し」は意図的だった!?

    すっかり「芸人潰し番組」として定着した感のある、『徹子の部屋』(テレビ朝日)。 同じテレ朝の『アメトーーク!』特番の「徹子の部屋芸人」の放送により、「徹子VS芸人」という図式が出演者にも視聴者にもポピュラーなものとなり、『徹子の部屋』の闘技場化がますます進んできているようなのである。 いわゆる「芸人」ではないが、大泉洋の出演回。ゲストは好みの飲み物を出してもらえるのだが、大泉のオーダーした飲み物は、「ポタージュスープ」。 「せっかく『徹子の部屋』に呼ばれたんだから、どうせなら高いものを」という理由を語っていたが、明らかに「つかみ」を狙ったオーダーだ。ゴングと同時に殴り掛かるような奇襲攻撃に、攻めの姿勢を感じるが、徹子が口の中にクルトンを詰まらせるというハプニングの返し技で、おいしいところを逆にもっていかれてしまう。 その後も、学生時代の写真を見て、「(少年隊の)東山クンに似てない? 今は似

    黒柳徹子の「芸人潰し」は意図的だった!?
  • パチンコ解禁は断末魔? 信頼も文化も失ったCMの未来(前編)

    大物女性タレントを動員したTSUBAKIのCM戦略 は大きな話題になったが、裏返せば、万人受け する広告を作りづらくなった現状を表している テレビの広告収益低下が止まらない。テレビ当に「広告メディアの王座」から陥落したのか? そこに再生の道はあるのか? 気鋭の論客、広告プロデューサー・吉良俊彦氏と、マーケティングプランナー・谷村智康氏が論考する。 谷村 先日、08年3月期で、民放キー局全5社の営業利益が減益だったことが発表されました。主だった理由は、スポットCMの出稿量が減ったことです。一方で、国内の純広告費は4年連続で増加しています。これは、テレビというものへの、クライアントからの評価が下がっている結果だと思うんです。スポンサーは、テレビの広告効果が落ちていることをいろんな調査で把握していて、広告の放送料の値引きを要求してくる。それは合理的な商取引として当然です。 これまでは「ちゃん

    パチンコ解禁は断末魔? 信頼も文化も失ったCMの未来(前編)
  • パンチラ狙う不届き者も? 文学賞贈呈式での報道陣の過熱ぶり

    2月22日、東京都千代田区の東京會舘にて「第138回芥川賞・直木賞贈呈式」が行われた。今回の受賞作は、芥川賞が川上未映子氏の『乳と卵』、直木賞が桜庭一樹氏の『私の男』だった。未映子氏は、濃い緑地の丈の短いワンピースの上にエンジ色のジャケット。桜庭氏は淡い白地の和服姿で登場した。 二人が会場に現れるや否や、報道陣がいっせいにフラッシュの嵐! ざっと見た感じでも、100人近くのメディア関係者がステージ近くの報道スペースに陣取っており、山田詠美氏や浅田次郎氏ら選考委員の祝辞の間も、ずっとステージ脇の二人にカメラを向けていた。 二人……? いや、よ~く見ると、どうやらカメラの視線は未映子氏に集中しているようだ。特に、未映子氏が登壇する際の階段を登る瞬間や、賞状を受け取ろうとおじぎをした瞬間に、ものすごい量のフラッシュがたかれた。どうやら、短い裾の下からのぞく“何か”を狙っていたらしい……。当にこ

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