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生物と環境に関するtomnyankoのブックマーク (12)

  • ニュージーランドでクジラの大量座礁、61頭死亡

    ニュージーランド・オークランド(Auckland)北方のルアカカ(Ruakaka)の浜辺に乗り上げ、死亡したクジラたち(2006年11月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/Northern Advocate/Tania WEBB 【11月16日 AFP】ニュージーランド自然保護局は16日、ゴンドウクジラ61頭が同国南島北端のフェアウェル岬(Farewell Spit)の浜辺に乗り上げ、死亡したと発表した。 同局職員は14日、観光客からの通報を受けて現地に向かったが、既に大半が死亡していた。残りのクジラについては、15日の高潮で海に戻ることが期待されたが、クジラたちは再び岸に戻ってきてしまった。16日早朝の時点で18頭が生き残っていたが、苦痛を長引かせるだけだとして、安楽死に踏み切ったという。 体長が最大6メートルにもなるゴンドウクジラは、ニュージーランド近海では最も一般的なクジラだが、大

    ニュージーランドでクジラの大量座礁、61頭死亡
  • クロウサギ繁殖 初の撮影 奄美大島で成功 / 西日本新聞

    クロウサギ繁殖 初の撮影 奄美大島で成功 2011年9月22日 01:15 カテゴリー:科学・環境 九州 > 鹿児島 交尾するアマミノクロウサギ=6日午前5時ごろ、鹿児島県奄美市住用町の山中(奄美野生生物保護センター提供) 環境省奄美野生生物保護センターは21日、鹿児島県奄美市住用(すみよう)町の山中で、国の特別天然記念物アマミノクロウサギが交尾している写真の撮影に初めて成功したと発表した。 撮影は6日午前5時ごろ。クロウサギを捕するマングースを確認するため、同省が島内約200カ所に設置している赤外線センサー付きカメラ1台が捉えた。センターの石川拓哉自然保護官は「思わず声が上がるほどびっくりした」と喜ぶ。 アマミノクロウサギは3月と9月が繁殖期とされるが、夜行性で生態は謎の部分が多い。クロウサギに詳しい森林総合研究所(茨城県つくば市)の山田文雄上席研究員は「交尾を見るのは初めて。メス

  • 小笠原諸島:固有種ハシナガウグイスの定着確認 努力実る - 毎日jp(毎日新聞)

  • asahi.com(朝日新聞社):ネズミ駆除→固有亜種ウグイス戻る 小笠原諸島の西島 - 社会

    印刷 クマネズミの駆除後、西島で定着が確認された「ハシナガウグイス」=森林総合研究所提供クマネズミ=森林総合研究所提供  今年6月に世界自然遺産に選ばれた小笠原諸島の西島で、外来種のクマネズミを駆除したところ、野鳥の「ハシナガウグイス」が島内に定着するようになったことが、森林総合研究所(茨城県つくば市)の調査で分かった。クマネズミの駆除が小笠原の野鳥保護に有効なことが裏付けられた。森林総研が15日、発表した。  ハシナガウグイスは、世界で小笠原諸島だけにすむ固有亜種。州のウグイスに比べると体が小さく、くちばしが長い。諸島内に広く分布していたが、戦前に記録があった北硫黄島などではすでに絶滅した。クマネズミによる捕が主な原因とみられている。  西島は父島の北西に浮かぶ面積約50ヘクタールの無人島。もとはハシナガウグイスが繁殖していたと考えられているが、近年は島に定着する個体がみられなかった

  • http://world.99ing.net/Entry/511/

  • イネ科外来植物、愛知で繁殖…生態系乱す恐れ : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米国やニュージーランドなどで深刻な外来生物問題を引き起こしているイネ科スパルティナ属の植物の一種「スパルティナ・アルテルニフロラ」が、愛知県豊橋市で繁殖していることが分かった。 スパルティナ属が国内で見つかったのは初めて。外来生物法で輸入が禁止されている同属の「スパルティナ・アングリカ」に近い種で、繁殖力が強く、国内の生態系を乱す恐れが強いという。 環境省の委託で外来生物の情報収集をしている財団法人・自然環境研究センター(東京都台東区)によると、見つかったのは豊橋市南部の梅田川河口付近で、約1キロにわたり、高いところで約2メートルに成長し、群落を作っていた。 原産地は北米東部。アルテルニフロラを含むスパルティナ属が侵入した米国西部ワシントン州では、干潟が草地に変わり、魚や鳥の餌場や生息地が失われたという。 日への侵入経路は不明だが、繁殖地が国内有数の貿易港の三河港に近いことから、積み荷の

  • コウノトリが若狭町に飛来 放鳥2世の雌か 特集・みらいつなぐふくい 福井のニュース :福井新聞

  • 屋久島の自然を守る条例案、賛成の町議ゼロ : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県屋久島町議会は21日の特別委員会で、世界自然遺産に登録されている縄文杉周辺などへの立ち入りを制限する町条例案について、「観光客減少などが懸念される」などとして否決した。 23日の会議でも否決される見通し。 特別委では、縄文杉周辺への立ち入り制限が観光などに与える影響について質問が集中した。町は観光客が多い3~11月に1日420人に制限することを検討中だが、その場合、経済的損失は約2億3000万円になると説明した。 日高十七郎町長は「長期的視点で自然を守ることが必要」と理解を求めたが、「時期尚早」「人数などを慎重に検討すべき」など反対意見が相次ぎ、賛成者はゼロだった。日高町長は「制限人数などを議論し直し、条例案を再提案したい」と話した。

  • asahi.com(朝日新聞社):クニマスいた西湖、繁殖区域の禁漁を検討  - サイエンス

    三浦保明西湖漁協組合長=山梨県富士河口湖町  秋田県の田沢湖で絶滅したと思われていたクニマスが山梨県富士河口湖町の西湖で70年ぶりに確認されたのを受け、田沢湖観光協会(佐藤和志会長)は今後の活動などについて話し合いを始めた。また、西湖側では、漁協関係者や町が保護のあり方などの検討を始めた。  田沢湖観光協会は16日、魚類学が専門でクニマスに詳しい県立大の杉山秀樹客員教授を訪問した。「ハードルは高くても、クニマスを田沢湖に戻したい」と話した佐藤会長に、杉山教授は「仙北市が中心となって、時間をかけて対応していくことが必要だ」と答えた。  一方の山梨県富士河口湖町。三浦保明西湖漁協組合長(61)は同日、朝日新聞の取材に「この魚を今後どうしていかなければならないのか。責任と、うれしさの半々だ」と複雑な心境を語った。  漁協は来年3月20日の漁の解禁までに、クニマスを保護するための禁漁区域を指定する

  • ホッキョクグマの住むアラスカ、「絶滅種の生息地」に指定 米政府

    カナダ・マニトバ(Manitoba)州チャーチル(Churchill)沖の雪原で、ハドソン湾(Hudson Bay)が凍結するのを待つホッキョクグマの親子(2007年11月13日撮影)。(c)AFP/Paul J. Richards 【11月26日 AFP】米政府は24日、ホッキョクグマが住む海氷が失われつつあるアラスカを、「絶滅種の生息地」に指定した。北極圏における石油やガスなどの掘削計画にも影響が出そうだ。 米魚類野生生物局(U.S. Fish and Wildlife Service)が「絶滅種の生息地」に指定した地域は、アラスカ沖の48万4000平方キロメートル。これにより、ここに住む生物の生態に影響を及ぼす可能性のある計画はすべて慎重に検討されることになる。 野生生物局のトム・ストリックランド(Tom Strickland)副局長は、「今回の指定によって、連邦政府各機関の活動がホ

    ホッキョクグマの住むアラスカ、「絶滅種の生息地」に指定 米政府
  • おすすめしません野生動物への餌付け - エゾリスの会 非公式ブログ!

    エゾリスの会では、事故の可能性の排除、絶滅危惧種の保全、学術調査などの特別な事情がない限り、公園や河川敷のような公共的な場所や、交通事故の直接的な危険を増やすような場所、森林などの自然環境の中での野生動物への餌付けはしない、すすめない方針です。 この記事を書いた当時よりも、今は個人ブログなどで餌付けシーンがどんどん公開されるようになりました。 http://d.hatena.ne.jp/noken/20070802 このため、新しい情勢などを踏まえ餌付け問題について再び書きました。 例えば、財団法人日野鳥の会が公式に見解を出しています。 http://www.wbsj.org/nature/infection/influenza/081224.html 以下ブログ管理人の見解です。 (2007年に書いたのではしょった部分があります) 最近つぶやいたものです。 http://twilog.

    おすすめしません野生動物への餌付け - エゾリスの会 非公式ブログ!
  • 「クマがかわいそうだから殺さないで」と感じる皆さんへ - 紺色のひと

    クマ出没増加のニュースが広まっています。各地で捕殺されたツキノワグマは2010年のみで2,000頭を上回り、「かわいそう」「殺さないで」「残酷だ」などの声もあちらこちらで耳にします。実際、クマを殺処分した自治体や猟友会に「なぜ殺した」「麻酔銃を使えばよかったのでは」などと抗議が相次いでいるとのことです。 人間の生活空間に現れたクマは、人間に直接危害を加えない限り、殺さずに放獣するのが理想であるとは思いますが、そうもいかないのが現実のようです。なぜでしょう? その理由のひとつに、人間にとって、クマは恐ろしい生物であることが挙げられます。 エントリでは、僕がクマと遭遇したときに感じたこと、そして生活の中でツキノワグマの恐怖に晒されている方の手記を紹介します。エントリの趣旨は、 かわいいクマは、人間にとって恐ろしい生き物でもあるということ。 日常的に、クマの被害に怯えて生活している方が現実にい

    「クマがかわいそうだから殺さないで」と感じる皆さんへ - 紺色のひと
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