今さらですけども…。 私が今回のEUROを真面目に見ていたのも、いかに欧州に…あるいはいかに世界に対して日本代表や日本のクラブチームが戦っていくべきなのかを探ろうと思ったから。 けど、なかなか結論は出ずに、文章にはしてきませんでした。 もちろん、もともと結論なんてそう簡単に出るモノではないわけだけど、おぼろげな方向性を考えていくヒントにはなるんじゃないか…なんて思っていたんですけどね。 でも、実際には難しいですね。 日本と欧州の差で目立って遅れているように見えたのは、以下の項目。 ・ショートパスやトラップなど基礎技術 ・ボールを貰う時のポジショニングやおとりになる動き ・中盤の選手のフィジカル ・縦に速くチャンスメイクも出来るウイング ・ミスが少なく安定感があるGK ・攻守に期待できるサイドバック 特に最初の2つが、個人的には一番差を感じた部分です。 例えばビルドアップ時の正確で早いショー
2008_ユーロ08決勝・・素晴らしく美しいサッカーで順当に頂点に立ったスペイン・・これからの立ち直りプロセスが五里霧中のドイツ・・スペイン対ドイツ(1-0)・・(2008年6月30日、月曜日) 「フ~~、まあ仕方ない・・それにしても、ドイツの内容は悪すぎたよな・・スペインは、技術的にも戦術的にも完全にドイツを上回っていたし、世界中がそのことを目撃してしまった・・この結果は尾を引くかもしれないな・・ドイツサッカーのイメージダウンという意味でもな・・」 「確かにそうだな・・負けるにしても、あれだけスペインに内容で凌駕されたら、後遺症は深刻かもしれないし、もしかしたら、これで、この世代が終焉を迎えるということになってしまうかもしれないな・・」 ゲームが終了してから、ドイツの親友と長電話していました。あっと・・、ハナシのなかで彼が情報をくれました。「何だ、日本のテレビ中継では把握できていなかった
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