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論文に関するtopo-gigioのブックマーク (7)

  • ソーシャルブックマーク(SBM)論〜論文編〜 - keitabando's blog

    id:yohmeiさんのエントリ「SBMについて思うこと - * * * はちすのみ * * *」をキッカケに、今思えば何とも無理矢理自分自身のウェブサービスの議論へ発展・結びつけてしまった感否めないが、せっかくの与えられた機会なので、ここは改めて論文という分野に絞ったSBMについて思考巡らせるとする。 ウェブ巡回していたら、こんなにまとまり良いエントリに出くわして感激。:-) 「はてなブックマーク」を使って論文整理を試みた事があるのだがいまいちすっきり使いこなせずやめてしまった。理由は1)科学論文に特化した機能がない、2)研究室内での情報共有のために必要なグループ機能がない、3)そして最も大事な事は科学者に限ったコミュニティーでのサイトではない、ということが挙げられる。 そんな私のために便利なサイトがあることを教えられた。 http://sesame.selfip.net/ 科学論文系ソ

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  • [OA}Re: 論文サイトに対する皆の意見を聞いて - keitabando's blog

    論文サイトに対する皆の意見を聞いて - 坂東慶太のブログをエントリして、もの凄い勢いでお2人からトラックバックを受けた。 こうしたプロジェクトを1人で要件設定し、ウェブサービス化するのはどうしても偏りが出て仕方ないが、ブログにより様々な立場の識者が見解を述べて頂けるので、まるで公式プロジェクトがパブリックコメントを受け付けているような感じで大変為になる情報がどんどん集まってくる。 時間をかけ、惜しみなく知識や提案をエントリー頂いた、id:next49さんと図書館退屈男さんに御礼申し上げます。 id:next49さんには理想の「学術文献を連接点とした学術情報のネットワーク」を図解交えて、且つ3者(研究者、修士・学部生、ソフトウェア開発者)のユーザ視点で整理頂きました。 …オープンアクセスの定義と背景、現状を踏まえた上で、私が欲しいのは、学術文献のオープンアクセスではなく、学術文献を連接点とし

    [OA}Re: 論文サイトに対する皆の意見を聞いて - keitabando's blog
  • 論文サイトに対する皆の意見を聞いて - keitabando's blog

    id:yohmeiさんに教えて頂いたid:higeponさんのエントリーで、今やっている学術論文共有サイトの必要性が身体に充満し、俄然やる気が出てきた。 教えて頂き、またコメントやりとりして頂き、お2人どうもありがとう。:-) やはりこういう意見は多々見受けられるし、ニーズはあるんだ、と。 自分は学生でも学者でもないのですが論文を読んでいて、その論文に軽い気持ちで突っ込みたいって時はどうされているんでしょう? 「ここの図が間違っているよ」とか「この部分はユニークで好きだ」「ここは理解が難しい」とか。その論文を読んできた全ての人で共有されるようなものがあるのだろうか。 イメージとして論文がブログで、つっこみがコメント的な。 論文に対するコメント - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- 通常、論文への「つっこみ」は、その研究者を取り巻く人のみで構成されていて、不特定多数によるコメントや評

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  • ほんとうにスゴイ論文は日本語で書いても外国で読まれる | 5号館を出て

    私が学生の頃に聞いた話なので、今となっては半世紀も前のことなのかもしれませんが、日の魚類学が世界をリードしていた時代があったのだそうです。その頃は魚類学に限らず、日人が書く科学論文の多くは日語で書かれ、日国内の雑誌に載っていたのだと思います。ところが、世界中の魚類学者、特にアメリカの魚類学者は日の魚類学の成果を読みたくて仕方がなかったようで、なんと日の学術雑誌(「魚類学雑誌」?)がアメリカで翻訳されて流通していたという話を聞きました。 しかし、その他の業界の論文は日語で書いても世界の誰も読んではくれなかったようです。つまり日の科学のレベルが低かった、あるいはほとんど評価されていなかったので、わざわざ翻訳してまでも読んでくれる人がいなかったということなのだと思いますが、すでに何年も前に日語で論文が書かれていたのとほとんど同じ内容の研究成果が外国人の手によって英語で出版され、

    ほんとうにスゴイ論文は日本語で書いても外国で読まれる | 5号館を出て
    topo-gigio
    topo-gigio 2008/01/24
    おもろい
  • 「若い人ほどネットにハマる」は本当か?

    イギリスでの調査結果ですが、参考になるかもしれません。私たちが若者に対して抱いている「物心ついたときからネットがあるんだから、さぞかし上手に使いこなしているのだろう」というようなステレオタイプは、それほど正しくはないというレポートが発表されました: ■ The "Google generation" not so hot at Googling, after all (ars technica) Joint Information Systems Committee (JISC) というイギリスの非営利団体と、英国図書館(British Library)が共同で行った調査について。英国図書館および JISC のウェブサイト上でのユーザー行動履歴と、過去の関連調査を元に、最近の若者(具体的には、1993年以降に生まれた「Google 世代」と呼ばれる人々)がネットをどのように活用しているかが

  • 「ふつう」のススメ - 内田樹の研究室

    卒論を四年生たちは全員無事にご提出されたようである。 めでたし、めでたし。 最後のゼミで、ひとりひとりから卒論の自己採点をうかがいながら、私の感想を申し述べる。 読んでわかったことがある。 それは、学生諸君は卒論において個人的に切迫した問題に迂回的に触れている、ということである。 なもん当たり前じゃないかと言うなかれ。 そうでもないよ。 というのは、ご人にとって切迫した問題に触れているなら、どうしてその卒論主題を選んだかをすらすらと言えるはずである。 それが意外なことに、それを自分では言えないのである。 それが「自分にとって切迫した問題である」ということをご人が意識していないのである。 そういうものを何と呼ぶのか、みなさんにはもうおわかりであろう。 そう、「トラウマ」である。 抑圧された心的過程は症状として顕在化する。 卒論はその意味で学生諸君の「症状」なのである。 聞いてびっくりです

  • 卒論話のついでにこれから卒論を書く人へ勝手に偉そうなアドバイス(一部言語系限定) - 誰がログ

    もちろん僕は言語系の論文しか書いたこと無いですし、言語系の論文の指導しかしたこと無いので、これが他の分野にも当てはまるかどうかは全然わかりません。 もうさすがに今年度提出の人には間に合わないと思うので、来年度提出の方々へ。 ※今回はなんか内容も表現も偉そうになってしまいました…まあでもこれも実は半分以上愚痴なのです。あ、もちろん内容自体は音ですよ。 ※追記:karpaさんのはてブコメを読んでそれもそうかな、と思ったのでタイトルをちょこっと変更しました。ありがとうございます。 ※追記2:合わせて一つ前の卒論話も読んでいただけると嬉しいです。研究の道へ進もうと思っている方も、そうでない方も(むしろそうでない方々に)。 ※追記3(2008/01/16):はてブコメントや関連エントリへの応答、内容についての若干の補足などに関するエントリを書きました↓ (学術的な)面白さについて、と卒論話へのいく

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