銀座線渋谷駅の西側で、車庫の引き込み線を覆っていた構造物がすべて撤去。青空の下に線路が長々と現れる、珍しい光景となっています。 束の間の完全撤去状態 再開発が進み、風景が目まぐるしく変化する渋谷駅周辺。かつてシンボルのひとつでもあった「東急百貨店の中にあった銀座線渋谷駅」も今やありません。旧銀座線渋谷駅は、東急百貨店西館の解体がほぼ完了したあと、かつてホームがあった場所も長らく足場で覆われていましたが、ついにその姿を現しました。 2023年6月半ば現在、旧駅の足場が撤去され、渋谷駅から渋谷マークシティまでの車庫引き込み線が、まるごと「青空の下」になっているのです。 拡大画像 構造物がすべて撤去され、丸見えとなった銀座線の電車(乗りものニュース編集部撮影)。 渋谷フクラスの17階屋上「SHIBU NIWA」から見下ろすと、今までは見えなかった高架線の全景を眺めることができます。 2本の線路の
![100年に1度のレア風景?「銀座線丸見え状態」渋谷駅工事で出現 最終形態どうなる | 乗りものニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aa0d45e33d6f5d4ab89855ba8639e479a3a45b0d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcontents.trafficnews.jp%2Ficatch%2F000%2F029%2F338%2Flarge_s.jpg)